呉慷仁
（ウー・カンレンから転送）
| 呉慷仁 ウー・カンレン | |
|---|---|
 第60回金馬奨（2023年） | |
| プロフィール | |
| 出生： | 1982年11月24日（42歳） |
| 出身地： |
 中華民国 高雄市 |
| 職業： | 俳優、モデル |
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 吳慷仁 |
| 簡体字： | 吴慷仁 |
| 拼音： | Wú Kāngrén |
| ラテン字： |
Wú Kāngrén（漢語拼音） Wu K'ang-jen（ウェード式） |
| 注音符号： | ㄨˊ ㄎㄤ ㄖㄣˊ |
| 和名表記： |
ウー・カンレン クリス・ウー（誤用）[1] |
| 発音転記： | ウー・カンレン |
| 英語名： |
Wu Kang Ren Kang Ren Wu Wu Kang Jen[2] WU Kang-jen[3] Kang-Jen WU[4] Kang-Ren WU[5] Chris Wu（誤用）[6] |
呉 慷仁（ウー・カンレン、1982年11月24日 - ）は、台湾の俳優、モデル。
プロフィール
[編集]来歴
[編集]2020年、映画「我沒有談的那場戀愛」の役作りのため、1日7食にして2ヶ月間で体重を20kg増加させた[7]。
ドラマ「斯卡羅」の撮影時に監督に命じられ、半月で11kg減量した[8]。
2023年、マレーシア映画『アバンとアディ』で金馬奨主演男優賞を受賞[9]。
2024年、ドラマ『生きている間』で第59回金鐘奨主演男優賞を受賞[10]。本人は中国に滞在中で授賞式は欠席した[11]。
出演作
[編集]ドラマ
[編集]- 秋のコンチェルト（2009年） - 花拓也（フア・トゥオイエ）役
- 鍾無艷（2010年） - 秦楚/霍華 役
- 田庄英雄（2011年） - 馬尚宏 役
- マジで君に恋してる（2012年） - 卜浩文 役 ※第1話ゲスト
- 真愛找麻煩〜True Loveにご用心〜（2012年） - 趙東陽（ジャオ・ドンヤン）役
- 花是愛 What Is Love（2012年） - 白宗祐 役
- 愛在旭日升起時（2012年） - 張廷旭 役
- カノジョの恋の秘密（2013年） - 歐陽泰（テリー）役
- キミをプロデュース〜Miracle Love Beat〜（2014年） - 周書宇（チョウ・シューユー）役
- 謊言遊戲（2014年） - 魏友諒 役
- 徴婚啓事（2014年） - 徐磊 役
- 河畔卿卿（2014年） - 路人甲 役
- 鋼鐵之心（2015年） - 鋼管舞老師 役
- 出境事務所（2015年） - 趙聖偉 役
- 麻醉風暴（2015年） - 葉建德 役
- 超級 大英雄〜遥かなる時空を超えて〜（2015年） - 孫彦軍（スン・イェンジュン）役
- 一把青（2015年） - 郭軫 役
- 滾石愛情故事-愛情（2016年） - 張敬燁 役
- 植劇場-戀愛沙塵暴（2016年） - 林亦得 役
- 華麗なるスパイス（2017年） - 霍廷恩（フオ・ティンエン）役[12]
- 麻醉風暴2（2017年） - 葉建德 役
- 乒乓（2017年） - 方毅 役
- おんなの幸せマニュアル（2019年） - 陳晋清 役
- 悪との距離（原題：我們與惡的距離 ／ 2019年） -王赦（ワン・シャー）役
- 彼岸之嫁（2020年） - 二郎 役
- 斯卡羅（2021年） - 水仔 役
- 模仿犯（2023年）……日本ではNetflixで配信。
- 生きている間（原題：有生之年 ／ 2023年） - 高嘉岳 役
映画
[編集]- 沿海岸線徴友（2007年） - 小海 役
- ミャオミャオ（2007年） - 貝家欣 役
- 台北24時「昔の恋人」（2009年） - 阿豪 役
- 當愛來的時候（2010年） - 牟宗福 役
- 河豚（2011年） - 棒球教練 役
- 第三個願望（2012年） - 何榮光 役
- 微光閃亮 第一個清晨（2013年） - 阿昇 役
- 42 minutes（2014年） - 方又海 役 [13]
- 屍憶 -SHIOKU-（2015年） - 承皓 役
- 淡水河の奇跡（2016年） - 邱敏輝 役
- 白蟻-慾望謎網 (2017年) - 白以德 役
- 引爆點 (2018年) - 周建生 役
- 離れていても（原題：但願人長久 ／ 2023年） - 林覚民 役 ※日本では東京国際映画祭にて2023年10月23日上映
- アバンとアディ（中国語題：富都青年 マレー語題:Abang Adik ／ 2023年） - アバン 役 ※日本では沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバルにて2023年11月29日上映
短編映画
[編集]- 獨奏 (2017年)
MV
[編集]- レイニー・ヤン「酸欠/缺氧」（2007年）
- 丁噹「猜不透」（2008年）
- 張信哲「殘念」（2008年）
- 張信哲「逃生」（2008年）
- 郭静「單身美好」（2012年）
- エラ・チェン「真的我」（2014年）
- 田馥甄「看淡」（2015年）
- 林宥嘉「天上的男人 地上的女人」（2015年）
- 李千娜「說實話」（2016年）
- メイデイ「頑固」（2016年）
- メイデイ「終於結束的起點」（2017年）
- 邵雨薇「裝睡的人」（2019年）
CM/イメージキャラクター
[編集]- OPPO（2017年）[14]
- Hyundai（2018年、台湾）[15]
- エレクトロラックス（2022年、台湾）[16]
- Honda HR-V（2022年、台湾）[17]
- ShopBack（2022年、台湾）[18]
慈善活動
[編集]脚注
[編集]- ^ 本人はクリスと呼ばないでと宣言。
- ^ “呉慷仁 Wu Kang Jen”. 李啓源電影‧快活映畫 :: 痞客邦 :: (2009年5月1日). 2018年10月8日閲覧。
- ^ “台北電影節 Taipei Film Festival Archive 2017 Winners”. Taipei Film Festival. 2018年10月7日閲覧。
- ^ “BIFF Archive 2016”. Busan International Film Festival. 2018年10月7日閲覧。
- ^ “BIFF 2018 The Scoundrels”. Busan International Film Festival. 2018年10月7日閲覧。
- ^ 「我是WU KANG REN」本人はFacebookで誰がクリスと付けたか本人も知らないと断言。
- ^ 自由時報 (2020年12月7日). “吳慷仁日食7餐兩個月胖20kg 暴肥模樣超驚人”. 2020年12月7日閲覧。
- ^ 自由時報 (2021年7月17日). “吳慷仁半個月激瘦11公斤！走到片場竟沒被認出來”. 2021年7月17日閲覧。
- ^ 金馬賞主演男優賞受賞の感動作が沖縄で上映 多民族国家マレーシアの社会問題描く「アバンとアディ」監督トーク 映画.com 2024年8月22日閲覧。
- ^ 自由時報 (2024年10月19日). “金鐘59》戲劇類得獎者出爐！ 吳慷仁奪戲王 楊貴媚奪戲后”. 2024年11月10日閲覧。
- ^ 自由時報 (2024年10月20日). “吳慷仁中國拍戲缺席！奪金鐘戲王噴淚…畫面曝光”. 2024年11月10日閲覧。
- ^ 華麗なるスパイス Sanlih E-Television. 2021年4月3日閲覧。
- ^ [1] 2015 Festival Cannes
- ^ 中國時報 (2017年11月22日). “吳慷仁代言大陸手機 網友：不是反服貿？”. 2020年5月6日閲覧。
- ^ 中國時報 (2018年6月6日). “吳慷仁代言汽車 35歲有著鍾愛老車的靈魂”. 2018年6月6日閲覧。
- ^ 蕃新聞 (2022年4月26日). “伊萊克斯極淨呵護洗碗機全系列登台 金鐘影帝吳慷仁現身代言”. 2022年4月26日閲覧。
- ^ 自由時報 (2022年5月5日). “找來吳慷仁代言 HR-V兩款車型亮相─尺碼變短更加寬 1.5升省油效率提升”. 2022年5月5日閲覧。
- ^ 聯合報 (2022年5月23日). “ShopBack找吳慷仁代言 今年拚業績翻倍”. 2022年5月23日閲覧。
- ^ 自由時報 (2022年6月1日). “吳慷仁遇恐怖情人自殘 首揭家暴創傷：陰影埋在心底”. 2022年6月1日閲覧。
- ^ 自由時報 (2024年7月10日). “為罕病孩童發聲 吳慷仁擔任公益大使盼民眾共同響應”. 2024年7月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- クリス・ウー（呉慷仁）DATV
- 呉慷仁 (kangrenwu) - Facebook
- 呉慷仁 - 新浪微博
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