李太浩
表示
(イ・テホ (1991年生のサッカー選手)から転送)
| ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名前 | ||||||||||||||
本名 | 이태호 | |||||||||||||
カタカナ | イ・テホ | |||||||||||||
ラテン文字 | LEE Tae-ho | |||||||||||||
ハングル | 이태호 | |||||||||||||
基本情報 | ||||||||||||||
国籍 | 韓国 | |||||||||||||
生年月日 | 1991年3月16日(33歳) | |||||||||||||
出身地 | 大韓民国 | |||||||||||||
身長 | 186cm | |||||||||||||
体重 | 80kg | |||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||
ポジション | DF (CB) | |||||||||||||
利き足 | 右足 | |||||||||||||
ユース | ||||||||||||||
2007-2009 | 永登浦工業高校 | |||||||||||||
2010-2012 | 成均館大学校 | |||||||||||||
クラブ1 | ||||||||||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||||||||||
2013-2014 | モンテディオ山形 | 55 | (0) | |||||||||||
2015 | 天安市庁FC | 5 | (1) | |||||||||||
2015 | 栃木SC | 13 | (0) | |||||||||||
2016-2017 | ジェフユナイテッド千葉 | 30 | (0) | |||||||||||
2017 | → カマタマーレ讃岐(loan) | 6 | (0) | |||||||||||
2018-2019 | 江原FC | 11 | (1) | |||||||||||
2019 | → ソウルイーランドFC | 15 | (1) | |||||||||||
2020 | 富川FC 1995 | 4 | (0) | |||||||||||
通算 | 139 | (3) | ||||||||||||
| ||||||||||||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
李 太浩(ハングル:이태호、ラテン翻字:LEE Tea-ho、1991年3月16日 - )は、大韓民国出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー。旧名は李周泳(イ・ジュヨン、ハングル: 이주영、ラテン翻字: LEE Joo-yeong)であり2018年に現姓名へと改名した[1]。
来歴
[編集]小学校4年でサッカーを始める[2]。永登浦工業高等学校を卒業後、成均館大学校へ進学。1年時からセンターバックのレギュラーとして活躍[3]。2011年には、FIFA U-20ワールドカップに出場するU-20韓国代表のメンバーに選出された。しかし本大会では、張賢秀や黄渡然らの控えで出場機会はなかった。
Kリーグの数チームからオファーがあったが、2013年より日本のモンテディオ山形に入団[4][5]。2014年10月、U-23韓国代表として2014年アジア競技大会で金メダルを獲得した。同年シーズン終了後、契約満了で山形を退団[6]。
2016年1月10日、ジェフユナイテッド市原・千葉に加入することが発表された[7]。
2017年8月8日、カマタマーレ讃岐へ千葉からの期限付き移籍で加入することが発表された[8]。
2017年12月20日、Kリーグ1・江原FCへ完全移籍することが発表された[9]。
所属クラブ
[編集]- 永登浦工業高等学校
- 成均館大学校
- 2013年 - 2014年 モンテディオ山形
- 2015年 - 同年8月 天安市庁FC
- 2015年8月 - 同年12月 栃木SC
- 2016年 - 2017年 ジェフユナイテッド市原・千葉
- 2018年 - 2019年 江原FC
- 2019年 ソウルイーランドFC(期限付き移籍)
- 2020年 - 富川FC 1995
個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2013 | 山形 | 23 | J2 | 28 | 0 | - | 3 | 0 | 31 | 0 | |
2014 | 26 | 0 | - | 3 | 0 | 29 | 0 | ||||
韓国 | リーグ戦 | リーグ杯 | FA杯 | 期間通算 | |||||||
2015 | 天安市庁 | Nリーグ | |||||||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2015 | 栃木 | 23 | J2 | 13 | 0 | - | 1 | 0 | 14 | 0 | |
2016 | 千葉 | 24 | 28 | 0 | - | 1 | 0 | 29 | 0 | ||
2017 | 2 | 0 | - | 0 | 0 | 2 | 0 | ||||
讃岐 | 32 | 6 | 0 | - | - | 6 | 0 | ||||
通算 | 日本 | J2 | 103 | 0 | - | 8 | 0 | 111 | 0 | ||
韓国 | K3 | ||||||||||
総通算 | - |
その他の公式戦
- 2014年
- J1昇格プレーオフ 1試合0得点
- Jリーグ初出場 - 2013年3月3日 J2第1節 vs愛媛FC(ニンジニアスタジアム)
代表歴
[編集]- U-19韓国代表
- U-20韓国代表
- 2014年 U-23韓国代表
タイトル
[編集]- U-23韓国代表
脚注
[編集]- ^ 이상완 이주영→이태호 개명, "싸움닭 투지로 불사르겠다" stnsports.co.kr 2018.1.22付記事
- ^ 新戦力[5]DF李周泳 屈強、空中戦で力発揮山形新聞、2013年2月6日
- ^ 리그를 빛낼 스타 성균관대 이주영 "U리그 최소 실점에 챔피언십도 우승하겠다"KOREA FOOTBALL ASSOCIATION、2012年3月29日
- ^ MF金範容、DF李周泳が来季加入山形新聞、2012年12月8日
- ^ イ ジュヨン選手 新加入決定のお知らせモンテディオ山形オフィシャルサイト、2012年12月7日
- ^ モンテディオ山形契約満了選手のお知らせモンテディオ山形オフィシャルサイト、2014年12月15日
- ^ “イ ジュヨン選手加入のお知らせ”. ジェフユナイテッド市原・千葉. (2016年1月10日)
- ^ “イ ジュヨン選手 カマタマーレ讃岐への期限付き移籍について”. ジェフユナイテッド市原・千葉. (2017年8月8日) 2017年8月8日閲覧。
- ^ イ ジュヨン選手の移籍について 2017年12月20日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 李太浩 - Soccerway.com
- 李太浩 - FootballDatabase.eu
- 李太浩 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 李太浩 - FIFA主催大会成績
- 李太浩 - J.League Data Siteによる選手データ
- 李太浩 - K League