イリーナ・メレシナ
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(イリーナ・シマギナから転送)
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選手情報 | |||||||||||||||
フルネーム | イリーナ・アレクサンドロヴナ・メレシナ=シマギナ | ||||||||||||||
国籍 | ロシア | ||||||||||||||
種目 | 走幅跳 | ||||||||||||||
生年月日 | 1982年5月25日(42歳) | ||||||||||||||
生誕地 | リャザン州 リャザン | ||||||||||||||
身長 | 170cm | ||||||||||||||
体重 | 58kg | ||||||||||||||
自己ベスト |
屋外 : 7m27 (-0.4) 室内 : 6m96 | ||||||||||||||
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イリーナ・メレシナ(Ирина Александровна Симагина、Irina Aleksandrovna Meleshina-Simagina、1982年5月25日 - )はロシアの女子陸上競技選手、専門は走幅跳。リャザン州リャザン出身。2004年アテネオリンピック女子走幅跳銀メダリスト。身長170cm、体重58kg。
アテネオリンピック走幅跳決勝では7m05の記録を残し、タチアナ・レベデワに2cm及ばなかったものの2位となり銀メダルを獲得。3位のタチアナ・コトワも含めて、女子走幅跳の表彰台をロシア代表3人で独占した。2005年5月ソチで7m04の記録を残し、この年の世界ランキング1位となった。8月世界陸上競技選手権ヘルシンキ大会は出場したが棄権した。2006年夏には女の子を出産[1]、2007年初めに競技に復帰した。2008年にはロシア室内選手権で優勝した。2009年世界陸上競技選手権ベルリン大会では6m39の記録で予選落ちした。
2012年2月、禁止薬物のテストステロンに陽性となり2年間の出場停止処分を受けた[2]。
主な戦績
[編集]年度 | 大会名 | 開催地 | 順位 | 記録 |
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2000 | 世界ジュニア陸上競技選手権大会 | サンティアゴ( チリ) | 6位 | 6m21 |
2002 | ヨーロッパ室内陸上競技選手権大会 | ウィーン( オーストリア) | 4位 | 6m64 |
2003 | ユニバーシアード | 大邱( 韓国) | 優勝 | 6m49 |
2004 | アテネオリンピック | アテネ( ギリシャ) | 2位 | 7m05 |
2004 | IAAFワールドアスレチックファイナル | モンテカルロ( モナコ) | 優勝 | 6m74 |
2005 | IAAFワールドアスレチックファイナル | モンテカルロ( モナコ) | 7位 | 6m47 |
2008 | 世界室内陸上競技選手権大会 | バレンシア( スペイン) | 3位 | 6m88 |
記録
[編集]脚注
[編集]- ^ Nickolai Dolgopolov and Rostislav Orlov(07-01-29).Ukhov stuns with 2.39m leap in Moscow IAAF 2010年4月8日閲覧。
- ^ メレシナが出場停止2年間=ドーピング検査で陽性-陸上
参考資料・外部リンク
[編集]- イリーナ・メレシナ - ワールドアスレティックスのプロフィール
- イリーナ・メレシナ - Olympedia