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APAMAN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
APAMAN株式会社
Apaman Co., Ltd.
本社が入居する丸の内トラストタワーN館
種類 株式会社
市場情報
東証スタンダード 8889
2001年3月15日 - 2024年10月30日
[1]
本社所在地 日本の旗 日本
100-0005
東京都千代田区丸の内一丁目8番1号
丸の内トラストタワーN館19階
設立 1999年平成11年)10月20日
(株式会社アパマンショップネットワーク)
業種 不動産業
法人番号 4010001078337 ウィキデータを編集
事業内容 賃貸斡旋事業
PM事業
プリンシパル・インベストメント事業
ファンド事業他
代表者 大村 浩次(代表取締役社長
資本金 80億21百万円
売上高 連結:457億85百万円
2023年9月期)
営業利益 連結:20億42百万円
(2023年9月期)
純利益 連結:5億73百万円
(2023年9月期)
純資産 連結:45億67百万円
(2023年9月30日現在)
総資産 連結:349億44百万円
(2023年9月30日現在)
従業員数 連結:1,065人
(2023年9月30日現在)
決算期 9月30日
主要株主 株式会社ASN 100%
(2024年11月1日現在)
主要子会社 グループ会社一覧の項目を参照
外部リンク https://apamanshop-hd.co.jp/
特記事項:2018年1月1日に「アパマンショップホールディングス」から商号変更
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APAMAN株式会社(アパマン、: Apaman Co., Ltd.)は、不動産賃貸仲介の大手フランチャイズブランドであるAPAMANグループにおいて、事業戦略の策定や経営管理、経営資源の最適配分を行う持株会社である。不動産デベロッパーアパグループ(APA Group)とは名称こそ類似するものの、全く資本関係の無い別会社である。

沿革

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  • 1999年平成11年)10月 - 株式会社アパマンショップネットワーク設立。
  • 2001年(平成13年)3月 - ナスダック・ジャパン(現ジャスダック)上場。
  • 2002年(平成14年)
    • 8月 - 株式会社グリーンボックス管理の全株式を取得、子会社化。
    • 10月 - 株式会社ウェブポータルの株式を取得、子会社化。
  • 2003年(平成15年)6月 - 株式会社グリーンボックス管理、株式会社ウェブポータルを吸収合併
  • 2005年(平成17年)
    • 3月 - (初代)小倉興産株式会社の株式を取得、子会社化。
    • 5月 - 株式会社鈴木工務店(後のAS-SZKi)と資本・業務提携を実施。
    • 9月 - アパマンショップ北海道を吸収合併。
  • 2006年(平成18年)7月 - 株式会社アパマンショップネットワーク(後に、アパマンネットワークに名称変更)、株式会社アパマンショップリーシング、株式会社ASNアセットマネジメントに事業を分割・承継、持株会社体制に移行。「株式会社アパマンショップホールディングス」に商号変更。(初代)小倉興産株式会社を吸収合併。
  • 2013年(平成25年)10月 - 株式会社アパマンショップリーシングが株式会社AS-SZKiを吸収合併。
  • 2018年(平成30年)1月 - 商号を「APAMAN株式会社」へ変更。
  • 2024年(令和6年)

グループ会社一覧

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  • Apaman Network株式会社
  • Apaman Property株式会社
  • Mi LIFE株式会社
  • wepark株式会社(旧Sharing Economy株式会社)
  • 株式会社プレストサービス
  • 3L entrance株式会社
  • RE‐Standard株式会社
  • Apaman Energy株式会社
  • AS Communications株式会社
  • 株式会社アメニティーハウス
  • 株式会社アパマンショップリーシング北海道
  • ファーストリビング株式会社
  • アパートセンター株式会社
  • 株式会社岐阜賃貸保証
  • 株式会社アパマンショップサブリース
  • レンタルハウス株式会社
  • 株式会社ClassHome
  • 株式会社マイハウス
  • スミタス資産運用株式会社
  • 株式会社ディー・プラン
  • 株式会社パーフェクトパートナー管理
  • 株式会社ジェイケイホーム
  • 株式会社エリアプランニング
  • Apaman U.S.A., Corp.
  • Global Capital Investments Holdings Limited
  • 百特豪世房地産咨询(上海)有限公司
  • APAMANSHOP(THAILAND)CO.,Ltd
  • fabbit Philippines Inc.
  • 和太不動產股份有限公司
  • ecobike株式会社
  • 株式会社システムソフト(持分法適用関連会社)

アパマンショップキャンペーンガール

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2006年(平成18年)より、アパマンショップのさらなるブランドイメージ向上を図るため、お部屋探しのニーズの高い若年層のお客様に近い年代のキャンペーンガールを起用している。契約期間は1年間で、業務内容は主にアパマンショップグループにて製作する各種媒体(WEBサイト、パンフレット、ポスター、住宅情報誌や加盟店向け映像、従業員教育ビデオ等)のモデル、アパマンショップグループやフランチャイズ加盟店などが主催するイベントにおけるプロモーション活動を行うこととなっており、将来的にはパブリシティとしてTVや映画への出演の可能性もある。

2009年(平成21年)は不況により開催が見送られたため、2010年(平成22年)が第4回開催となる。2011年(平成23年)、2012年(平成23年)も開催が見送られた。

脚注・出典

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関連項目

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外部リンク

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