ANONYMOUS;CODE
表示
(アノニマス・コードから転送)
ANONYMOUS;CODE | |
---|---|
ジャンル | アドベンチャー、SF |
ゲーム | |
ゲームジャンル | メタ科学アドベンチャー |
対応機種 | PlayStation 4 Nintendo Switch |
開発元 | MAGES. |
発売元 | MAGES. |
総監督 | 志倉千代丸 |
プロデューサー | 松原達也 |
ディレクター | 松原達也 |
アートディレクター | 北原史尋 |
キャラクターデザイン | 中田春彌 |
プロジェクト起案・原案 | 志倉千代丸 |
シナリオ | 林直孝・末廣彩乃 |
音楽 | 阿保剛 |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 2022年7月28日[1] |
レイティング | CERO:C(15才以上対象) |
キャラクター名設定 | 不可 |
コンティニュー | 不可 |
キャラクターボイス | 有 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ゲーム |
ポータル | ゲーム |
『ANONYMOUS;CODE』(アノニマス・コード、他表記:Anonymous;Code)は、MAGES.より2022年7月28日に発売のゲームソフト。略称は「アノコ」[2]。「科学アドベンチャーシリーズ」の一作。対応プラットフォームはPlayStation 4・Nintendo Switch。発表当初はPlayStation Vita版の発売も予定されていたが、後に発売中止が報じられている。
2015年に開発が発表され2016年冬発売と予告されるも続報が途絶え、未定期間を経て2021年秋期へ変更[3]、その後2022年へ再延期された。
物語の中で主人公のポロンはゲームのように時を記録(“セーブ”)しやり直す(“ロード”)事ができるアプリ、「セーブ&ロード」アプリを手にする[4]。本作ではプレイヤーが“ロード”するタイミングを主人公に提案し、提案が受け入れられればポロンが“セーブ”しておいた地点まで戻る事ができるという、「ハッキングトリガー」システムによって物語が分岐する[5]。
あらすじ
[編集]2036年問題が発生し、主要都市のコンピュータに問題が発生する。全世界の防衛システムが暴走し、『サッド・モーニング』と呼ばれる大規模災害が起きた後の2037年の東京・中野から物語は始まる[3]。
登場人物
[編集]- ポロン / 高岡 歩論
- 声 - 千葉翔也
- 本作の主人公。ホワイトハッカー。親友のクロスと共に、2人だけのチーム「中野シンフォニーズ」として活動している。
- モモ / 愛咲 もも
- 声 - 夏川椎菜
- 本作のヒロイン。何者かに追われている謎の少女。
- クロス / 弓川 十字
- 声 - 杉田智和
- ポロンの親友。チーム「中野シンフォニーズ」のメンバー。
- ウインド / 牧 風都
- 声 - 高仲祐之
- 中野で活動している駆け出しの情報屋。
- オズ / 小津谷 天弦
- 声 - 咲野俊介
- 中野で探偵事務所を営んでいる男。自称なんでも屋。
- ノンノ / 宝生 乃々花
- 声 - 木野日菜
- 小津谷天弦探偵事務所に所属しているハッカー兼ガジェット開発者。10歳。
- バンビ / 倉科 子鹿
- 声 - 山本彩乃
- 警視庁サイバー対策課サイバー対策室の広告塔「サイバーフォースドール」のセンター。
- リコ / 澤衣 梨心
- 声 - 岡木陽夏[注 1]
- 「サイバーフォースドール」のメンバー。
- イロハ / 京極 彩羽
- 声 - 本多真梨子
- 「サイバーフォースドール」のメンバー。
- カオル / 鮫洲 馨
- 声 - 上田燿司
- 警視庁サイバー対策課サイバー対策室の室長で、「サイバーフォースドール」の上司。
脚注
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “科学アドベンチャーシリーズ最新作「ANONYMOUS;CODE」の発売日が2022年7月28日に決定。ティザームービー公開”. 4Gamer.net. (2022年3月18日) 2022年3月18日閲覧。
- ^ “科学アドベンチャー公式Twitterのツイートのハッシュタグにて”. 2021年2月14日閲覧。
- ^ a b MAGES.新作「アノニマスコード」から新規PVが到着!、ミーティア、2020年1月28日、2020年9月20日閲覧
- ^ “Switch/PS4『アノニマス・コード』ストーリーやキャラクター10名の情報が公開。“セーブ&ロード”アプリを駆使して未来をハッキングするメタ科学ADV”. ファミ通.com. (2022年4月21日) 2022年8月6日閲覧。
- ^ “『アノニマス・コード』レビュー。プレイヤーの提案で分岐する“ハッキングトリガー”が斬新! 細かなグラフィックやマンガで展開するシーンも見どころ”. ファミ通.com. (2022年7月21日) 2022年8月6日閲覧。
- ^ 科学ADV公式の2016年9月14日のツイート、2022年3月12日閲覧。