よしもと福岡劇場
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(よしもと福岡 ダイワファンドラップ劇場から転送)
よしもと福岡 大和証券劇場 | |
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大和証券/CONNECT劇場時代 | |
情報 | |
開館 | 2020年7月31日 |
収容人員 | 549人 |
客席数 | 501席 |
運営 | 吉本興業ホールディングス株式会社 |
所在地 |
〒810-0065 福岡県福岡市中央区地行浜2-2−6 |
位置 | 北緯33度35分42.2秒 東経130度21分49.6秒 / 北緯33.595056度 東経130.363778度座標: 北緯33度35分42.2秒 東経130度21分49.6秒 / 北緯33.595056度 東経130.363778度 |
最寄駅 | 福岡市営地下鉄空港線「唐人町駅」下車徒歩14分 |
最寄バス停 |
西鉄バス「九州医療センター」下車徒歩3分 西鉄バス「Pay Pay ドーム前」下車徒歩5分 |
外部リンク | https://fukuokagekijyo.yoshimoto.co.jp/ |
よしもと福岡劇場[1](よしもとふくおかげきじょう)は福岡市中央区にある劇場。吉本興業が運営する漫才、コント、喜劇などを上演する演芸専門劇場。大和証券が命名権(ネーミングライツ)を保有しており、命名権に基づく名称はよしもと福岡 大和証券劇場。2023年3月31日に、よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場より改称[2]、2024年5月1日に、よしもと福岡 ダイワファンドラップ劇場より改称[3]。愛称は「フクゲキ」。
概要
[編集]福岡市中央区地行浜の福岡PayPayドーム横に建設されたエンターテインメント施設の「E・ZO FUKUOKA」の7階に吉本興業福岡支社所属の芸人が主に出演する常設の劇場として2020年7月31日に開業。杮落し公演として過去に福岡吉本所属だった博多華丸・大吉、パンクブーブー、バッドボーイズ、地元福岡県出身のロバートによる漫才・コントが行われた。座席数は501席(収容人数は549人)であり、吉本興業の常設劇場としてはなんばグランド花月(946人収容)、祇園花月(557人収容)に次ぐ規模の劇場である。これまで福岡吉本は、博多駅交通センター内に吉本ゴールデン劇場(2003年閉場)、北九州市小倉のあるあるcity内にあるあるYY劇場(2015年閉場)、福岡市天神のビブレ7階のビブレホールをよしもと天神ビブレホール(2020年閉場)として常設の劇場を運営していたが、いずれの劇場よりも過去最大の規模となる。
出演メンバー
[編集]※2024年6月現在
出典
[編集]- ^ “よしもと福岡劇場ネーミングライツ名称の変更のお知らせ|BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)公式サイト”. e-zofukuoka.com. 2023年4月21日閲覧。
- ^ 「「よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場」が名称変更」『お笑いナタリー』ナターシャ。2023年4月9日閲覧。
- ^ “よしもと福岡劇場ネーミングライツ名称変更のお知らせ|BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)公式サイト”. e-zofukuoka.com. 2024年5月1日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- よしもと福岡 大和証券劇場(吉本興業株式会社)
- よしもと福岡 大和証券劇場(E・ZO FUKUOKA公式サイト)
- よしもと福岡劇場 (@fukugeki_ysmt) - X(旧Twitter)