リィザス
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(むにむに製作所から転送)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目14-3 山松ビル201 |
設立 | 2018年10月 |
法人番号 | 8010501043200 |
代表者 | 代表取締役 宮﨑友宏 |
特記事項:2016年創業(むにむに製作所)。 |
URL | https://www.munimuni.jp |
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タイプ | ECサイト |
ジャンル | 着ぐるみ、コスプレ |
運営者 | 株式会社リィザス |
開始 | 2016年 |
株式会社リィザスは、東京都台東区柳橋にある企業。ECサイト「むにむに製作所」を運営し[1]、着ぐるみ、コスプレ用品の製作、販売を手がける[2]。
概要
[編集]ECサイト「むにむに製作所」の運営を行う[1]。キャラクターの顔を模した、コスプレ用の仮面(美少女マスク)の製作、販売を手がける[2]。
コスプレマスクは、コスプレイヤー自身の素顔を出すこともなく、性別も関係なく、好みのキャラクターになりきることができる。一方、マスクのオーダーメイドは1面あたり10万円程度と高価であり、ハードルが高かった。このため、むにむに製作所では半面をソフトビニール製とすることでコストダウンを図り、ウィッグ(かつら)なども含めて販売価格を2万円程度にまで抑えた[2]。
美少女キャラクター以外にも、美少年キャラクター風のマスクや、デフォルメを控え目にしたドール(人形)風のマスクなども製作している[3][4]。こうしたマスクをマネキン人形に装着し、等身大のキャラクター人形として楽しむ例も広がっている[5]。
沿革
[編集]- 2016年に「むにむに製作所」を開業[6]。
- 2018年2月15日、テレビ東京のバラエティ番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』で、三村マサカズや福田典子らがむにむに製作所を訪問した様子が放送される[7]。
- 同年10月、法人であるリィザスを設立[8]。
- 同年11月15日、東京都台東区蔵前4丁目5番9号 OTビル4階から現所在地に移転[9]。
脚注
[編集]- ^ a b “通販法の表記”. むにむに製作所. 2020年6月7日閲覧。
- ^ a b c “注目が集まりつつある美少女マスク系コスプレ! オーダメイドで約10万円だったマスクが今では……!?”. 1UP情報局. ヨシクラデザイン. (2016年10月23日) 2020年6月7日閲覧。
- ^ “あなたの知らない美少女マスクの世界―― 「不気味の谷」と向き合い緻密に作られるマスクたち”. 1UP情報局. ヨシクラデザイン. (2016年11月19日) 2020年6月7日閲覧。
- ^ “美少女マスク界に変革!? 一点物として制作された「ドール風マスク」が一転して最新トレンドに”. 1UP情報局. ヨシクラデザイン. (2017年2月15日) 2020年6月7日閲覧。
- ^ “新作「ドール型マスク」など広がりを見せる美少女マスク界! “等身大ドール”に使用する新たな客層の兆し”. 1UP情報局. ヨシクラデザイン. (2017年7月9日) 2020年6月7日閲覧。
- ^ “むにむに社長の歴史”. むにむに製作所 (2020年5月19日). 2020年6月7日閲覧。
- ^ “価格.com テレビ紹介情報 「むにむに製作所」に関連する情報”. カカクコム. 2020年10月31日閲覧。
- ^ “株式会社リィザスの企業情報”. グラフィカルジョブ. 2020年6月7日閲覧。
- ^ “株式会社リィザスの情報”. 国税庁. 2020年6月7日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- むにむに製作所
- むにむに製作所 (munimuniworks) - Facebook
- むにむに製作所 (@munimuniworks) - Instagram
- むにむに製作所 (@munimuniseisaku) - X(旧Twitter)
- むにむに製作所muni muni works - YouTubeチャンネル
- 旧公式サイト (muni-muni.net/2016年〜2018年) - ウェイバックマシン