ひろぎん証券
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(ひろぎんウツミ屋証券から転送)
ひろぎん証券本店が入居するひろぎんホールディングス本社ビル | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒730-0031 広島県広島市中区紙屋町一丁目3番8号 |
設立 | 2007年(平成19年)7月25日[1] |
業種 | 証券、商品先物取引業 |
法人番号 | 5240001018847 |
金融機関コード | 0656 |
事業内容 | 金融商品取引業 |
代表者 | 竹内万博[2] |
資本金 | 50億円[2] |
売上高 | 48億1368万円(2016年3月期)[3] |
従業員数 | 237人[3] |
決算期 | 3月[3][4] |
主要株主 | 広島銀行 : 100%[2] |
外部リンク | https://www.hirogin-sec.co.jp/ |
特記事項:前本社屋は、以前山一証券広島支店→メリルリンチ日本証券広島支店→ウツミ屋証券本社を経て、現在はSMBC日興証券の広島支店が置かれている。建物の名前は『ウツミ屋立町ビル』。 |
ひろぎん証券株式会社(ひろぎんしょうけん)は、日本の証券会社で広島銀行の完全子会社。日本証券業協会加盟。中国財務局長(金商)第20号[2]。
概要
[編集]2008年(平成20年)1月1日に、広島銀行とウツミ屋証券との共同出資のひろぎんウツミ屋証券を、ウツミ屋証券のリテール部門を分割して設立。2017年(平成29年)6月1日に、広島銀行の完全子会社のひろぎん証券になった。
支店は、24店舗の本支店を展開し、広島県15店・山口県5店・島根県、岡山県、大分県、東京都に各1店舗を展開している[3]。2018年8月には四国初の拠点として愛媛県今治市に今治営業所を開設した。
沿革
[編集]- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)1月1日 - ウツミ屋証券の会社分割により、ウツミ屋が商号をひろぎんウツミ屋証券に変更し、ウツミ屋証券のリテール業務を引き継ぐ。同時に、資本増強を行い、資本金61億円になる[2]。
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
脚注
[編集]- ^ a b c 子会社の異動に関するお知らせ (PDF) - 広島銀行 2017年1月26日
- ^ a b c d e f g h 会社情報 - ひろぎん証券
- ^ a b c d 『2017 広島企業年鑑』358ページ
- ^ 『2017 広島会社手帳』450ページ
- ^ 「広島銀行とウツミ屋証券の共同出資による証券会社設立に関する基本合意について」 (PDF) - 広島銀行2007年7月9日ニュースリリース
- ^ 持分法適用関連会社(ひろぎんウツミ屋証券株式会社)の商号変更(予定)に関するお知らせ (PDF) - 広島銀行 2017年5月10日
- ^ ひろぎん証券、今治に営業所 四国初出店 広島銀と共同店舗 - 日本経済新聞(2018年5月18日)、2018年9月2日閲覧。
参考文献
[編集]- 『2017 広島企業年鑑』(広島経済研究所)
- 『2017 広島会社手帳』(経済リポート)