こども未来館 (豊橋市)
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(ここにこから転送)
こども未来館(愛称:ここにこ) Development Center for Children's Futures | |
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情報 | |
用途 | 児童研修施設・集会場[1] |
設計者 | 株式会社山下設計中部支社[1] |
施工 | 神野建設株式会社[1] |
管理運営 |
豊橋市 丹青社・コニックス共同事業体(指定管理者) |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造[1] |
敷地面積 | 11,853.09 m² [1] |
建築面積 | 4,529.75 m² [1] |
延床面積 | 7,214.72 m² [1] |
階数 | 地上2階 地下1階[1] |
着工 | 2006年(平成18年)10月 |
竣工 | 2008年(平成20年)3月 |
開館開所 | 2008年(平成20年)7月26日[2] |
所在地 |
〒440-0897 愛知県豊橋市松葉町三丁目1 |
座標 | 北緯34度46分7.3秒 東経137度23分1.69秒 / 北緯34.768694度 東経137.3838028度座標: 北緯34度46分7.3秒 東経137度23分1.69秒 / 北緯34.768694度 東経137.3838028度 |
備考 | 第41回中部建築賞入選[3] |
こども未来館(こどもみらいかん)は、愛知県豊橋市松葉町にある複合施設である[2]。愛称は「ここにこ(ココニコ)」。2008年(平成20年)7月26日に開館した[2]。
概要
[編集]1996年(平成8年)に移転した豊橋市民病院の跡地を活用してオープンした[2]。そこは豊橋市母子保健センターの西隣である。
施設の管理は、(株)昭和建物管理を代表者とする「ニコリン共同事業体」が指定管理者として行っている。
イメージキャラクターは「ニコリン」[4]。
開館時間
[編集]- 集いプラザ:9:30 - 21:00
- 子育てプラザ:9:30 - 17:00
- 体験・発見プラザ:9:30 - 17:00
- 休館日:水曜日(祝日を除く)、年末年始(12月29日 - 1月1日)
施設内容
[編集]集いプラザ
[編集]年齢層問わず、市民の憩いの場として、貸しスタジオやイベントスペースなどを完備。無料(ただし、貸室は有料)。
子育てプラザ
[編集]乳幼児(0 - 3歳)とその保護者を対象とした、遊具スペース。無料。
体験・発見プラザ
[編集]幼児から小・中学生を主な対象とした、子どもたちの好奇心や創造性を育むような体験スペース。
館内には、2007年(平成19年)3月に引退した、豊橋鉄道モ3700形電車が静態保存されており、電車運転体験ができる。
この施設の「まち空間」のみ、障害者や未就学児などを除いて有料となっている。
- 大人:200円(団体の場合は160円)
- 小・中・高校生:100円(団体の場合は80円)
アクセス
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- こども未来館 ここにこ
- こども未来館「ここにこ」(一般財団法人 東海建築文化センター)