まちきた大通ビル
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 北海道北見市北3条東1丁目2番地 北見商工会議所内 |
本店所在地 | 北見市大通西2丁目1番地 |
設立 | 2007年(平成19年)4月19日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 5460301002867 |
代表者 | 代表取締役 永田正記[2] |
資本金 | 30,000,000円 |
外部リンク | http://www.matizukuri.co.jp/ |
まちきた大通ビル(まちきたおおどおりビル)は、北海道北見市にある商業ビル[3]。2007年(平成19年)10月30日に閉店した「きたみ東急百貨店」[4]の跡地に所在[3]する。北見市などが出資する第三セクターの株式会社まちづくり北見が運営する[5]。核テナントとして、ショッピングセンター「コミュニティプラザ パラボ (Parabo) 」が入居する[3]。
本項では、前身となった「きたみ東急百貨店」および運営会社の株式会社きたみ東急百貨店についても述べる。また「きたみ東急百貨店」の上層階で東急ホテルズが運営していたビジネスホテル「北見東急イン」についても触れる。
コミュニティプラザ パラボ
[編集]コミュニティプラザ パラボ[6] Parabo | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒090-0040 北海道北見市大通西2丁目1番地 |
座標 | 北緯43度48分11.8秒 東経143度53分42.4秒 / 北緯43.803278度 東経143.895111度座標: 北緯43度48分11.8秒 東経143度53分42.4秒 / 北緯43.803278度 東経143.895111度 |
開業日 |
2007年(平成19年)12月8日[6] *全面開業 :2008年(平成20年)3月5日[7] |
正式名称 | まちきた大通ビル[3] |
施設所有者 | 北見市[5] |
施設管理者 |
株式会社まちづくり北見 (第三セクター)[5] |
営業時間 |
10:00 - 18:30 (3 - 8月は10:00 - 19:00) |
前身 | きたみ東急百貨店 |
最寄駅 | 北見駅 |
コミュニティプラザ パラボ (Parabo) は、まちきた大通ビルの中核となる商業施設。2007年(平成19年)12月8日に一部開業し[6]、2008年(平成20年)1月23日に2階の婦人服売り場が開業し[8]、同年3月5日に全面開業した[7]。
パラボの地下1階食料品売り場で3000円(税込)以上の購入に限り、即日自宅へ210円(税込)で届けてくれる「即配くん」という会員制宅配サービスがある。
フロア構成
[編集]地下1階 - 地上3階を店舗フロア、4・5階を北見市分庁舎、6階をレストラン街、市民ギャラリーで構成している。
階 | フロア概要 |
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6階 | レストラン・フットマッサージ・市民ギャラリー |
5階 | 北見市分庁舎・催事場・憩いのひろば |
4階 | (工事中) |
3階 | 紳士服・インテリア・ミセス婦人服・和雑貨・カフェ (2008年(平成20年)3月5日開業[7]) |
2階 | 婦人服・婦人肌着・呉服 (2008年(平成20年)1月23日開業[8]) |
1階 | 婦人服・服飾雑貨・婦人靴・紳士靴・化粧品・美容室・フラワーショップ (2007年(平成19年)12月8日開業[6]) |
地階 | 食料品・生鮮食品・デイリー食品・惣菜・和洋菓子・パン・酒類・薬・土産品 (2007年(平成19年)12月8日開業[6]) |
きたみ東急百貨店
[編集]きたみ東急百貨店 | |
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JR北見駅ホームから見たきたみ東急百貨店(2005年11月) | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒090-0040 北海道北見市大通西2丁目1番地 |
開業日 | 1982年(昭和57年)8月23日 |
閉業日 | 2007年(平成19年)10月31日[4] |
正式名称 | きたみ東急百貨店 |
商業施設面積 | 約16,000 m² |
営業時間 | 10:00 - 19:00 |
最寄駅 | 北見駅 |
きたみ東急百貨店(きたみとうきゅうひゃっかてん)は、北見市にかつて存在した日本の百貨店。東急百貨店の子会社で同百貨店内に本社を置く、株式会社きたみ東急百貨店が経営していた。
建物は当時東急グループに属していた北見バス株式会社の子会社として設立された株式会社北見東急ビルが事業主体となり、1982年に北見バスターミナル・商業施設とホテルを一体化した、北見東急大通ビルとして竣工。そのビルの商業区画(6階建)にきたみ東急百貨店が入居し、ホテル区画(12階建)は「北見東急イン」として、きたみ東急百貨店と同時に開業した。
デパートの開業から終焉に至るまで
[編集]きたみ東急百貨店は、北見市の北見駅駅前開発事業に伴い1982年8月23日、駅に隣接した場所に開店した。当時、駅前商店街は同百貨店の開店に反対した。
また、きたみ東急百貨店の開店以前から北見駅前にあった地元資本の老舗百貨店「まるいいとう」は客足が激減し、1985年にイトーヨーカドー北見店[9]が開店した影響もあり、翌1986年に閉店に追い込まれるなど、地域商業への影響もあった。
開店から11年後の1993年には年商145億円を記録した[10]。
ところが、その後は1995年(平成7年)9月22日にスーパーTマート東武端野店(開店当初はダイエーと合同)が開業し[11]。郊外型大型店が相次いで開店したことにより北見の中心市街地の客足が減り、大きな打撃を受けることになった[12]。
そのため、西銀デパート[13]が売上不振により1996年(平成8年)10月30日に倒産して閉店[14]、1998年(平成10年)4月にまるいいとう跡地に開業した「駅前プラザHOW」が閉店することになった[15]。その後、2004年(平成16年)にまるいいとう跡地は北見信用金庫が取得し[16]、2006年(平成18年)11月6日に本店が営業開始した[17]。
また、駅前にあった大型スーパーの丸正デパートも閉店しており、跡地には志学会と市営住宅が入居する「一燈ビル」が2012年(平成24年)11月30日に完成した[18]。
さらに、イオン北見店(開店当初はマイカル北海道の北見サティ)が2000年(平成12年)9月15日に開業した際には[19]、 ラルズプラザ北見店や中心市街地の商店街などと共同での販促を行うと共に2000年(平成12年)3月1日に大幅な改装を行って集客力の強化を目指した[20]。しかし中心市街地の商店街には空き店舗が急増し[21]、既存店に大きな打撃を与え[22]、きたみ東急百貨店も2001年度の年商は74億円にまで減少した。
2004年(平成16年)9月26日、ラルズプラザ北見店が閉店[23]。これに伴い、東急グループからの財政支援を受け再建を計画し、同年9月に地下食品売場を中心に大幅な改装を行い[24]、同年10月には書籍売り場を開設するなど集客力の強化を目指した[25]。
しかし、売り上げの減少に歯止めをかけることはできず、2006年度には年商57億円にまで落ち込んだ[10]。2007年3月に親会社の東急百貨店は経営改善などから伊勢丹と業務提携を締結したが、きたみ東急百貨店はこの計画に含まれていなかった。そして、この先経営改善の見込みがないとの判断により、2007年(平成19年)5月11日に10月末での閉店が決定[26]。2007年(平成19年)10月31日に25年の歴史に幕を下ろした[4]。
きたみ東急百貨店の閉店に伴い北海道北見バス北見市内線のバス停名が、2007年(平成19年)11月1日に「東急百貨店」から「大通」へ改称された[27]。また、2007年11月半ばからはきたみ東急百貨店の「東急」の看板とネオンサインの撤去作業が開始された。
主な社員構成
[編集]- 社長 - 田代慎吉(最終)
- 百貨店従業員 - 165人(正社員74人、パート91人)
- テナント従業員 - 350人
フロア構成
[編集]店舗は地上7階・地下1階で構成されていた。ホテル区画(1・6 - 12階)とは1階と6階で連絡し、ホテル内エレベータからも営業時間中は商業フロアの2 - 5階に移動できた。
階 | フロア概要 |
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7階 | 屋上ちびっこプレイランド - ゲームコーナー (2007年(平成19年)9月2日閉店[28]) |
6階 | レストラン・集いの街 |
5階 | 趣味と暮らしの街 |
4階 | 婦人ファッションとベビー・ちびっこの街 |
3階 | 紳士とスポーツの街 |
2階 | 女性とファッションの街 |
1階 | おしゃれ雑貨の街 |
地階 | 鮮度と味の街 |
地下1階、地上3階、5階、6階に喫茶店のテナントがあった。
きたみ東急百貨店閉店後
[編集]ビルの状況
[編集]2007年10月25日、北見市は同年11月末に同百貨店の入居している北見東急大通ビルを2億9,000万円で取得することを発表。取得後は第三セクター「(株)まちづくり北見」が同ビルを運営し、同年12月にテナントビルとしてオープンした。テナントについては市民映画館や大半の飲食店が継続されたほか、商店や市教育委員会など一部機関の事務所が商業区画に移転入居していた。
北見東急イン
[編集]東急ホテルズが運営していた「北見東急イン」は、東急百貨店とは資本関係が無いため「きたみ東急百貨店」閉店後も変わらず営業していた[26]。
しかし、2006年(平成18年)4月22日に開業したルートインが[29]、旧ラルズプラザ北見店跡地を取得し[30]市内最大規模を目指して新たなホテルの計画を打ち出した[31]。また2007年(平成19年)1月12日にはドーミーインが開業[32]、2008年(平成20年)4月14日にコンフォートホテルが開業[33]、地域に相次いで開業したビジネスホテルチェーンとの競争が激化した。
そのため、2008年(平成20年)9月に東急ホテルズ社長が北見市を訪れて市長に対し、今後の設備維持に多額の資金を要することから継続運営を断念する旨を伝えたことが、同年10月に北海道新聞などで報じられた[34]。
その後、2009年(平成21年)9月に2010年(平成22年)3月末をもっての営業終了を決定し[35]、北見東急インは2010年(平成22年)3月31日をもって営業を終了した[36]。建物も北見東急インが入居していた7階から上層部分が解体された[37]。
シアターボイス
[編集]シアターボイス Theater Voice | |
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情報 | |
正式名称 | シアターボイス |
旧名称 | きたみ東急ホール109 |
完成 | 1982年 |
開館 | 2006年3月1日 |
客席数 | 85 |
設備 | ドルビーステレオ |
用途 | 映画上映 |
旧用途 | 各種催し |
運営 | 特定非営利活動法人(NPO法人)コミュニティシネマきたみ |
所在地 |
〒090-8509 北海道北見市大通西2丁目1番地 まちきた大通ビル6階 |
アクセス | JR北見駅から徒歩1分 |
シアターボイス (Theater Voice) は、かつて本ビル6階にあった特定非営利活動法人「コミュニティシネマきたみ」が運営するミニシアター(映画館)である[38]
元々は「きたみ東急ホール109」という名称で映画のみならず、各種催しを行うイベントホールだったが、市内にオープンしたシネマコンプレックスの影響で次第に映画上映が減少していた。
2006年(平成18年)3月1日にコミュニティシネマきたみに経営が譲られ、市民映画館「シアターボイス」として再開業した[39]。こけら落とし『歓びを歌にのせて』。座席数は85席。新作上映開始は水曜日で、祝日を除く毎週火曜日が定休日だった。
きたみ東急閉店後に一時休業し、パラボになって以降は営業を再開したものの、2013年(平成25年)4月6日に閉館した[40]。同年3月30日から4月6日にかけては、地元有志による「さよなら上映会」が開催され『ニュー・シネマ・パラダイス』が上映された。
北見市庁舎移転構想
[編集]2008年10月に東急インの将来の撤退が明らかにされると、北見駅前活性化と建物の有効活用を目的に、当時の神田孝次北見市長によって北見市役所の機能を90億円近くを投じて「まちきた大通ビル」へ移転し、2010年までに着工、その後の現市庁舎の跡地に北見赤十字病院を新築移転させる意向であることを発表した。
しかし費用対効果の面などから、同年11月に北見市議会で執り行われた市役所所在地の条例変更に関する採決で否決されると、神田市長は辞任を表明。12月21日の出直し市長選に出馬したものの、対立候補の小谷毎彦に敗れた。その後、2011年に旧市庁舎が解体され、市庁舎機能はまちきた大通ビルを含む市内9施設に分散された。2014年1月には小谷市長の後任の櫻田真人市長がまちきた大通ビルへの移転方針を転換し、ビルに隣接する大通西2地区の西側と大通西3地区一帯を「市庁舎ゾーン」と位置づけ単独の新庁舎を新築し、まちきた大通ビルは耐震改修したうえで上層階に地域交流拠点機能を設置する計画案を提示した。
沿革
[編集]きたみ東急百貨店
[編集]- 1982年(昭和57年)8月 - 開店。
- 1993年(平成5年) - 年商145億円を記録。
- 2000年(平成12年)3月1日 - 大幅な改装し、新装開業[20]。
- 2004年(平成16年)
- 2006年(平成18年)3月 - 館内にあった貸ホール「ホール109」にて常設市民映画館「シアターボイス」開業。
- 2007年(平成19年)
まちづくり北見大通ビル
[編集]- 2007年(平成19年)12月8日 - テナントビルとして開館[6]。名称は「まちづくり北見大通ビル」(当時は仮称)。地下1階・地上1階・6階がプレオープンし、食料品、服飾、飲食店など30店舗が営業を開始。
- 2008年(平成20年)
- 2010年(平成22年)3月31日 - 北見東急インが営業を終了[36]。
- 2011年(平成23年)- 北見市役所旧庁舎の解体に伴い、市役所機能が当ビルを含む9施設に分散される。
- 2021年(令和3年)- 北見市役所新庁舎の竣工に伴い、当ビルでの市役所業務が終了。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “10・31東急閉店 「まちづくり北見」ビル経営方針 収益確保 道筋見えず 不安募らすテナントら”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年10月16日)
- ^ “北見商工会議所 新会頭に永田氏 まちづくり北見社長兼務 都市再生が課題に”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年11月2日)
- ^ a b c d “中心市街地、市が先月末調査 歩行者の通行量倍増 東急閉店直後に比べ パラボ開業など効果”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2008年6月17日)
- ^ a b c d “きたみ東急 25年の歴史に幕”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年11月1日)
- ^ a b c “大通ビル運営三セクが株主総会 収支計画なお不安 2金融機関が保留 市への賃料「無償」に変更”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年11月21日)
- ^ a b c d e f “北見駅前の顔 再出発 東急後継店舗仮開業”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年12月8日)
- ^ a b c d “「パラボ」全面開業 歓迎の市民が行列 「広くて買いやすい」 北見”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2008年3月6日)
- ^ a b c “北見大通りビル 2階に婦人服売り場 11店が営業スタート”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2008年1月24日)
- ^ 北見店 イトーヨーカ堂
- ^ a b 瓦木毅彦「もっと知りたい 道内デパート情勢」『北海道新聞』北海道新聞社、2007年6月9日。
- ^ “東武端野店きょうオープン 「店員一丸で頑張ろう」 しゅん工式で決意新た 市商連は迎え撃つ動き”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1995年9月22日)
- ^ “経済アメダス 大型店 続々と進出 北見 既存商店街に大きな打撃”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1995年10月3日)
- ^ 西銀デパート 喫茶雅 食べログ
- ^ “市内の西銀デパート閉店 駅前の空洞化懸念 大通商店街振興組 「打撃大きい」”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1996年10月30日)
- ^ “探97 空洞化進む商店街(上)北見では 魅力が薄く利用低迷 大型店問題で動揺も”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1997年12月9日)
- ^ “JR北見駅前のまるいいとう跡地 北見信金が本店新築 07年春めど マチ活性化に期待”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2004年8月25日)
- ^ “北見信金 新本店ビル営業開始 中心街活性化のけん引役期待”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2006年11月7日)
- ^ “学習塾の上に市営住宅 中心商店街にビル完成 にぎわい回復に期待 北見”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2012年12月1日)
- ^ “北見サティ開業 “巨艦”ついに船出 記念セールに客続々 家電やブランド品に行列”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2000年9月16日)
- ^ a b “北見 あすラルズ、東急大改装オープン 中心街が集客作戦 郊外店に対抗 市商連もセール”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2000年2月29日)
- ^ “市の中心商店街 空き店舗急増 今年3月には37店に サティの影響も 危機感募る経営者 ”. 北海道新聞 ( : 北海道新聞社). (2001年6月23日)
- ^ “地域の経済 北見 サティ開店から1年 既存店売り上げ激減 生き残りへ「体力勝負」”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2001年9月4日)
- ^ “ラルズプラザ北見店 43年の歴史に幕 最後の買い物に長い列 常連客「さみしい」/空きビル利用白紙”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2004年9月27日)
- ^ a b “きたみ東急の地下食品売り場改装 集客力回復の起爆剤に 飲食スペース新設 来月オープン 他店も注視 ”. 北海道新聞 ( : 北海道新聞社). (2004年8月4日)
- ^ a b “書店の灯 駅前から消すな ラルズのコーナー20日閉鎖 きたみ東急百貨店 来月、売り場開設”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2004年9月8日)
- ^ a b c d “きたみ東急 10月末閉店 郊外店増え業績低迷 東急イン営業継続”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年5月11日)
- ^ “きたみ東急閉店 ATM停止、バス停名称変更 「さみしいもんだね」”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年11月2日)
- ^ “きたみ東急 早くもテナント閉店 宝石店 2日には遊戯施設も ”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年8月25日)
- ^ “北見 ルートイン開業 客室201、市内で最大規模 ”. 北海道新聞 ( : 北海道新聞社 ). (2006-04-22 )
- ^ “旧ラルズ北見店の建物、土地 「ルートイン」が取得”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年2月14日)
- ^ “JR北見駅前のルートイン 市内で最大規模に 4月にも現ビル解体工事 客室260”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2008年2月13日)
- ^ “北見 中心地に温泉ホテル 3軒目 「ドーミーイン」開業”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2007年1月12日)
- ^ “北見 ルートイン開業 客室201、市内で最大規模”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2008年3月27日)
- ^ “北見東急イン撤退へ 大手進出で競争激化”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2008年10月2日)
- ^ “北見東急イン 本年度で営業終了 市長「寝耳に水」 雇用やビル活用、課題山積”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2009年9月18日)
- ^ a b “北見東急イン営業終了 消える看板 惜しむ声 28年で136万人宿泊 従業員、厳しい再就職”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2010年4月1日)
- ^ “旧北見東急イン 上層階の解体開始 7階以下は市庁舎に”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2011年8月3日)
- ^ “続スクリーンとともに - 映画ファンの声がある限り 北海道北見市「シアターボイス」”. MSN産経ニュース. (2010年12月31日). オリジナルの2011年1月19日時点におけるアーカイブ。 2018年3月18日閲覧。
- ^ “北見 中心街に映画館再び 愛好家と百貨店協力 週一上映作品を厳選”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2006年2月9日)
- ^ “北見「シアターボイス」6日閉館 83席 パラダイスに幕 映写技師・平井さん「また上映したい」”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2013年4月2日)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- まちづくり北見 - 運営会社