宮之城島津家
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宮之城島津家( )は、島津家の分家の一つ。島津忠良の三男である島津尚久を祖とする。
解説
はじめは鹿籠の地を治めていたが,1600年二代目、島津忠長 (宮之城家)のとき、宮之城城主となり1万石を超える石高を持っていた。三代目、島津久元のときに 鹿児島城下に住むことを命じられ、現在のかごしま県民交流センターの場所に屋敷が置かれた。宮之城島津家の家格は島津宗家、越前家 (島津氏)、加治木島津家、垂水島津家に次ぐ一所持に属し代々家老を務めた。
歴代当主
初代 島津尚久
二代 島津忠長 (宮之城家)
三代 島津久元
四代 島津久通
五代 島津久竹
六代 島津久洪
八代
九代
十代
十一代
十二代
十三代
十四代
十五代
十六代
十七代
十八代
変遷
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脚注
註釈
出典
参考文献
- 歴史散策パンフレット 宮之城島津家を学ぼう!
関連項目
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