ノート:零式艦上戦闘機
その後調べてみると特別特攻隊という呼称が 存在することを確認しました。要約に書いた ことは取り消します(すみません)。43.244.12.190 08:18 2003年9月14日 (UTC)
ばらばらに付け加えられていった文章を、全体に読みやすく修正しましたが、解釈が間違っていたらすみません。ところで「3つのネバー」って何?ロリ 13:11 2004年2月21日 (UTC)
べこべこ
実物を欧米の物と比較して見たが機体はべこべこである。客観的に見てもべこべこである。私を含め他の誰もがそう言っていた。写真はレプリカなので美しく見えるが実物は違う。見た目の印象も記事として重要であろう。ロリ 15:31 2004年3月12日 (UTC)
「欧米の物と比較して」→比較対照が漠然としすぎており具体性に欠けます。
「見たが機体はべこべこである」→あなたが見た個体固有の特徴にすぎません。
「私を含め他の誰もがそう言っていた」→著しく客観性に欠けるコメントです。
「見た目の印象も記事として重要であろう」→規約を熟読してください。
- 上記の方へ。だれの意見か区別付かないので次回よりログインしていただけますよう宜しくお願い致します。ログインされない方、ログインしてもステハンの方は語調は強いが内容に責任を持たない書き逃げが多いので・・・(上記の方と言う訳ではありません)基本的にはログインされない方へは返答致しておりませんが、今回のみコメントさせていただくと。
- 「あなたが見た個体固有の特徴にすぎません。」→そうその通り固体固有の特徴です。
- 「比較対照が漠然としすぎており具体性に欠けます。」「著しく客観性に欠けるコメントです。」→一般的に花は美しい。一般的に幼稚園児はかわいい。一般的に糞尿は臭い。一般的に唐辛子は辛い。一般的に岩は硬い。一般的に北海道は寒い。一般的に自動車のクラクションは煩い。一般的に飴は甘い。一般的にインドネシアは熱い。一般的に針は鋭い。一般的に砂岩はもろい。一般的に零戦はべこべこ。見た人が少ないだけで著しく客観性にかけているとはいえないと思います。あなたが見てもべこべこだと感じます。
- 「規約を熟読してください。」→残念ながらどこが該当するのか分かりません。この様な一般的表現はWikiの記事中に数え切れないほどあります。
- これらの表現は数値で計れませんし、計れる物であっても計ってもあまり意味がありません、人間としてどう感じるかと言うことがその物を知る上で一番分かりやすい表現だと思いますロリ 07:18 2004年3月13日 (UTC)
ロリさんへ。ロリさんはどこにあるどの機体をどの欧米の機体と比べられたのでしょうか。(残念ながら、日本はウォーバードについての関心が低く、フライアブルな機体はほぼない状態でありかつ保存についても万全とは言い難い状態です。)零戦は作られた工場によってもかなりのバラツキがあったといわれています。0null0 04:05 2004年3月13日 (UTC)
- 0null0さんこんにちは。いつもなんてお読みするのか迷います。「オヌロ」さん?私が見た機体はニュージーランドの国立博物館です。欧米の機体はアメリカ製とイギリス製であったと思います。第2次世界大戦中活躍した機体でどれも実物だと書いてありました。ニュージーランドも日本軍への攻撃に参加して死傷者も多くいました。ロリ 07:18 2004年3月13日 (UTC)
お返事ありがとうございます。読み方は気にしないでください。その機体がレストアした機体かどうかというのも重要かと思います。0null0 07:25 2004年3月13日 (UTC)
- レストアした感じではありませんでしたが、もともと波打ったような機体に見えました。他の方の記事の大幅改修でも良い話ばかりで、超超ジュラルミンの明らかなべこべこさは認めて頂けないようなのであきらめます。ロリ 15:08 2004年3月13日 (UTC)
- あと一つ気になっている場合として。被弾などして現地で修復する場合、あまりいい状態にはならなかったようです。そういうケースなのもあるかもしれません。(南洋の某島で零戦の残骸を見ましたが思ったよりも硬くて悪さ^^;できませんでした。)0null0 01:26 2004年4月8日 (UTC)
- べこべこは材質によるもんではないですよ。工場から出たときはどんな機体でもほぼつるつるです。もちろん、リベット打ちの時にある程度の歪みは出ますけど。んで、配備後に空戦機動なんかを繰り返すとどうしてもべこべこになってきます。流石に波板を採用した機体では目立ちませんが;-)。まぁ、身近な物を上げてみると山手線や京浜東北線の走るんですシリーズの外板上部の歪みと製造年数を比較してみてください。--T-ohara 2004年7月16日 (金) 05:18 (UTC)
- 追加。零戦当時の戦闘機の機体寿命は200飛行時間程度(実戦部隊でのハードな使用の場合)ですので、比較した機体の実飛行時間が同程度で無いと「超超ジュラルミンの明らかなべこべこ」が真実が否かは判断できないと思います。南方で遺棄された機体は機体寿命が尽きている可能性が非常に高いですし、米軍の機体は持ち帰って片っ端から溶かしてインゴットにする位余ってましたから、博物館に展示してある機体でも実飛行時間が非常に短い可能性が高いですから。--T-ohara 2004年7月16日 (金) 12:23 (UTC)
- 問題の機体はこちら([1], [2])にある写真でしょうか?英語のサイトのカラーの2枚目,左からの写真ですが,胴体にdent(へこみ)ありまくりですね…….でも"The engine and airframe were found to be in good condition"といってますね.あれでもマニュアルで調べたらlimit inだ,ってことでしょうか.
- 材質だけでなく,板厚も考えないといけないでしょう.超超だろうが超だろうが,非常に薄ければべこべこだと思います.超超は超よりも腐食に弱いので,腐食による板厚減少が欧米機よりも効いている,という可能性もあるんじゃないでしょうか(欧米機が2024(超)で,保存状態が欧米機≧零戦という前提ですが).強度が高い分もともと板厚が小さいはずですし.--Marsian 2004年7月16日 (金) 13:41 (UTC)
外部リンクが上の2つが見られない状態です。今後もそうであれば削除すべきかと。0null0 2004年7月17日 (土) 10:38 (UTC)
- 削除が適当でしょうMiya.m 2004年7月19日 (月) 11:35 (UTC)
零戦は外板薄いですよ。言うまでもなく軽量化のためで、軽量化の手間こそが零戦最大の強みなのだから、外板ペコペコなのは仕方ありません。 機体の強度はギリギリにしてるので、降下速度とかの制限はかなり低いです。この点を改良(外板の厚み増)した52型は重くなってしまいました。 それから大事な事ですけど、超超ジュラルミンは構造材に使われてますけど外板は関係ありません。
「通説」として削除された部分について
まず、正確な数値を並べていただいたことに感謝します。
ただ、そのときに解説を「通説」としてかなり削除なさいましたね。一般の(つまりいわゆる「おたく」でない)読者から見て、わかりにくくなったと思われますが、いかがでしょうか?
私は根拠の無い「通説」などを並べていたわけではありません。海軍の「要求性能」を当時の時代背景にあわせて、わかりやすく翻訳・解説したつもりです。
- ここからは、敵高速爆撃機を阻止し得る速力、上昇力、火力を備え、長時間の滞空(今で言う所のCAP)が可能な、高速重武装の艦上迎撃戦闘機が要求されている事が読み取れる。
といわれても、CAPの意味さえ知らない普通の読者は「どうしてそんなことが読み取れるのか??」と疑問に思うだけではありませんか?
数値に置き換えただけでは、その数値が意味するところは、読者には伝わりません。
数字を並べるだけではなく、数字の裏にあることを一般読者にわかるように説明してこそ、百科事典と言えるのではありませんか?
当時(日中戦争)の状況から説き起こして、なぜこの数字(性能)を求めたか、について(別に私の言葉通りなどでなくてもかまいませんから)詳細な解説をお願いします。Miya.m 2004年7月19日 (月) 11:35 (UTC)
- 平易な説明文を起こさずに数値に置き換えた事ついての指摘は全くもってその通りであり、私の不徳のいたす所です。これに関しては近日中に加筆を行います。
- 一点Miya.mさんにお聞きしたいのですが、何故、「艦上戦闘機が爆撃機の護衛に使われた」と言う事実をもってして艦上戦闘機でしかない零戦に「爆撃機の護衛の為に長大な航続距離を与えられた」と判断できるのでしょうか?当時の動向を鑑みれば駆逐戦闘機を仕立てて護衛させる方向になると思いますし、事実、昭和十三年度の性能標準では遠距離戦闘機の用途に地上攻撃機護衛の役割がふられています。この件に関して通説では無いと言う資料を私は知りませんので出来れば御教唆願えませんでしょうか?--T-ohara 2004年7月19日 (月) 12:05 (UTC)
- 追記。出来れば昭和12年に始まった日中戦争の前に提示された性能要求に日中戦争での戦訓をどうやって盛り込む事が出来たのかもあわせて説明願います。--T-ohara 2004年7月19日 (月) 12:14 (UTC)
- さっそくお返事ありがとうございました。加筆していただけるとのこと、安心しました。
- なお、「日中戦争での戦訓」に関してですが、私の解説は零式に対する要求に関してであって、昭和12年に提示された「数値」に限定されたものではありません。なお日本海軍は零戦を艦上戦闘機+主力陸上戦闘機として認識しており、開戦時にも本土や台湾などの陸上基地にも多数配備しています。台湾の部隊は、開戦時において長距離爆撃機を護衛できる世界唯一の戦闘機の実績を示しましたし、後に南太平洋に展開して多くのエピソードを残しています。私見ですが当時の日本の国力で主力戦闘機のほかに駆逐戦闘機をたくさん作るのは、当時の人にとっても困難だったとわかっていたのではないでしょうか?だから零戦にできるだけの要求を注ぎ込んだと考えます。十三試双発陸上戦闘機(後の月光:昭和16年3月初飛行)の不調を尻目に、零戦は世界に類のない単発長距離戦闘機として完成していました。同時期の欧米の戦闘機と航続距離を比較して見れば、その目的は明らかと思います。Miya.m 2004年7月19日 (月) 13:33 (UTC)
- う~ん。あそこはてっきり一二試艦上戦闘機に対する性能要求の節であって制式後の零戦に対する改善要求は含まないものだとばかり思ってましたが違ったのでしょうか?
- 前述の通り、日中戦争の戦訓が盛り込まれたのは昭和十三年度の性能標準以降ですから、零戦は出来てみたら以外と使えたから局地戦闘機や長距離戦闘機としても運用されたってのが事実でそれを無駄に美化するのは良くないと思うのですが。また、色々揃えるのは大変だったと書かれていますが、日中戦争勃発後の予算増大をうけて局地戦闘機やら長距離戦闘機やら(もちろん攻撃機、爆撃機、偵察機、飛行艇も)ばんばん試作要求が出されていますがこれについてはどうお考えですか?あと、舞台を同じくする米海軍機はともかく、運用思想の全く違う欧州機の航続距離と比較するのはナンセンスだと思うのですがいかがでしょうか?--T-ohara 2004年7月19日 (月) 14:23 (UTC)
- Miya.mさんのを補足すると、当時の日本海軍の機種分別は雷撃が可能な機体=>攻撃機、急降下爆撃が可能な機体=>急降下爆撃機 となっておりました。
- 同様に艦上機とは艦上運用が可能な機体というだけのことであって艦上運用のみを想定された機体ではありません。もっと言うと陸上機とは艦上運用できない機体のことを言うというような塩梅で、実際陸上機って双発以上の大型機ですよね。やはり海軍機なので、「艦上機」が一般なんですよ。陸上機が一般で艦上機が特殊だとする一般の常識では通らないところでしょう(この辺は空自に制空戦闘機が無いのと通ずるところか)。局戦や長戦は後の時代の話でここで出すのは適当ではないでしょう。
- あと、別件ですが、冒頭の「日本海軍の艦上戦闘機としては実質的な最終形式」というのは如何なものかと。艦上戦闘機を特殊視するのは既述のように誤りですし、烈風がほとんど活躍してないからという事実のみで「最終形式」と言うのもおかしいですし、それにでは最初は?というと96艦戦であり、たった二世代しかないのに「最終」というのもおかしいでしょう。--Pochi 2004年7月20日 (火) 15:33 (UTC)
- 最終形式と書いたのはおっしゃるとおり後継機烈風が戦力にならなかったからです。96艦戦が最初と言うのはPochiさんらしくないですね。例えば実戦では 昭和7年に三式二号艦上戦闘機が中国上空で空中戦を行った記録がありますよ。96艦戦の前の95艦戦は複葉でした。Miya.m 2004年7月20日 (火) 21:05 (UTC)
- おそらくそういうレスが付くと思ってました^^; 烈風が含まれないということを考えると、前の方もたんなる機体の存在だけではここでカウントできないと判断しました(ですから戦歴の有無も関係ないと)。特に日本海軍のとなっているわけですから、機体設計が欧米の模倣から脱し、オリジナルティー溢れる機体と考えると96艦戦なのかなぁっと。--Pochi 2004年7月21日 (水) 00:25 (UTC)
- 要求性能、たしかに試作機の性能値をさす言葉ですが、『どんな飛行機を作りたいか』という意味もあると思います。日本海軍は開戦直後のハワイでもフィリピンでも爆撃部隊に戦闘機の援護を付けていますので、用兵上この機種が必要であることを知っており、準備していたと考えるべきでしょう。当時のF4Fは足が短く、ミッドウェー海戦でもアメリカの攻撃隊は護衛なしで、デバステーターなどはほぼ全機撃墜されてした。B-17のドイツ爆撃も最初は護衛なしで苦労しました。この用兵上の先進性とそれを可能にした性能は特筆すべきと考えます。(ドイツのBf-110は言わないでおきましょう)
- すみませんが今から仕事なので続きはまた後ほど。Miya.m 2004年7月19日 (月) 21:41 (UTC)
- 「外国が知らなかった」というのは誤りでしょう。近距離なら他の国でも単戦の護衛付けてますよね(戦闘機による護衛の有用性を知るからこそ「高速爆撃機」とかその上での「戦闘機無用論」や、双発戦闘機が出てきたわけで)。ただ、各国の予想に反して双発戦闘機が役に立たず、単発戦闘機でそれが可能だったのが零戦だけだったというだけのことでしょう。
- また、別に太平洋戦争開始後に限定しなくても、それ以前から大陸での「渡洋爆撃」で零戦が護衛に付いてますよね。--Pochi 2004年7月20日 (火) 15:35 (UTC)
- 外国が知らなかったと書いていません。用兵上必要であると認識した上で、実戦に投入できる長距離単座戦闘機を準備していたことが特筆に値すると言っているのです。その命題の解決が容易でなかったから、米国は(知っていたかもしれないが)準備が遅れ、実戦投入が零戦より遅れたわけです。Miya.m 2004年7月20日 (火) 21:05 (UTC)
- 確かに各国では類を見ない長距離単発戦闘機というのは間違いないでしょう。ただ、日本海軍を含めた各国は爆撃機への護衛は双発戦闘機で行おうとしており、日本海軍の思想が諸外国よりも先んじていたとは思えません。ただ、その双発戦闘機達が役に立たず、リストから外すと単発機でずば抜けた後続性能を持っていた零戦がクローズアップされたというところでしょう。零戦の高い航続性能も零戦が軽戦でしかもその上防弾装備等がなく(その分燃料タンクは大きめにできた)、極めて軽くエンジンの方の消費量も少なかったから航続性能を上げれたわけで(実際エンジン出力をチョット上げて翼端をチョット切り詰め…ただけで航続距離は目茶苦茶減ってますよね)、別に諸外国に思想的な遅れや怠慢があったとは思いません。--Pochi 2004年7月21日 (水) 00:25 (UTC)
やはりそのあたりをまとめるにはドゥーエの理論をもってこないといけなさそうですね。0null0 2004年7月21日 (水) 00:45 (UTC)
- いや、それ以前に何が悲しくて海軍の対艦攻撃機が陸爆をやってるんだって突っ込みの解説から入らないと駄目だと思うのですが。--T-ohara 2004年7月21日 (水) 01:46 (UTC)
そのあたりについてよくご存知の方は、是非九六式陸上攻撃機にもご加筆願います。ここでの楽しい議論の間にも記事のほうは着実に充実して頂いているようです。私も記事を書くほうが好きなのでこれにて失礼します。Miya.m 2004年7月21日 (水) 13:00 (UTC)
少なくとも零戦登場前後においてのアメリカ陸軍では、Pの頭文字の通り、単戦を爆撃機の護衛につけるという発想はあまりありませんでしたよ。というより、陸軍自身どんな戦闘機がベストか態度を決められず、P-40にしてもP-39にしても要求がはっきりせず中途半端な機体にしてしまっているのです。P-38とP-51はもともと迎撃機です。P-43は進攻用戦闘機でしたが思い切りコケました。発展型のP-47は航続距離が短すぎてほとんど対地支援と迎撃機として使われました。海軍は、F2AにしてもF4Fにしても、目的的には零戦に極めて近い発想で設計されていると思います。 --222.13.113.108 2005年5月18日 (水) 03:08 (UTC)
改良型
3.3 改良型 ですが、変遷を正確に表現するにはテキストを使った図表ではやはり苦しいのでは。現状だと四一型も防弾装備があったように見えてしまいますよね。それから二号機銃を装備したのは二二甲型からでは?--KZY 2004年7月23日 (金) 16:35 (UTC)
- お手軽に表現できる手段を使っただけであり、それ以上でもそれ以下でもありません。間違っている、誤解しやすいとお思いでしたら適宜修正、若しくは差し替えを行ってください。ただ、修正が容易ではない方法(PowerPoint等で作図し、imageで張りつける)を取るのだけは止めてください。--T-ohara 2004年7月25日 (日) 18:55 (UTC)
- 修正案を作ってみました。--KZY 2004年7月28日 (水) 13:14 (UTC)
発動機| 形 式 |主翼 ---+--------------------------------------------+----------- 瑞星 |一一型 |翼端折り畳みなし 栄一一| +-→二一型----------------→四一型(計画のみ) |翼端折り畳みあり 栄二一| +-→三二型 |翼端切り落とし(角型) 〃 | +-→二二型→二二甲 |翼端折り畳みあり ※1 | +-→五二型→五二甲→五二乙→五二丙-----→六二型|翼端切り落とし(丸型) 栄三一| +-→五三型-→六三型| 〃 金星 | +-→五四型-→六四型| 〃 ---+--------------------------------------------+----------- |← 九九式一号機銃 →|← 九九式二号機銃 →|20mm機銃の形式 |← 60発 →|← 100発 →|← 125発ベルト給弾 →|20mm機銃の弾数 装備 |← 7.7mm機銃 →/← 13mm機銃 →|副兵装 |← 防弾装備無し →|← 防弾装備有り →|防弾装備 |← 小型爆弾のみ →|← 250kg →|←※2→|爆装 ※1 栄二一、栄三一甲、栄三一乙 ※2 500kg爆弾
Kzyさんへ、まず型番の二桁の意味を書くのもよいかと思いますがいかがでしょう。0null0 2004年7月28日 (水) 13:32 (UTC)
Kzyさん、まずは作表ご苦労様です。四一型の位置が後ろ過ぎ(改修要求は二二→五二型と同時)の他には内容的には問題ないと思います
作表されていて気がつかれたかと思いますが、<pre>タグを使用した場合、環境によって横にはみ出す恐れがあるのでWikiのtableマクロで組んだ方が良いかと思います。細かい所を言うと、戦爆型のダイブブレーキの追加や6x型の胴体機銃の廃止や二一型後期生産機と前期生産機の違い辺りも触れた方が良いと思いますけど、そこまで細かくなると各型の項を立てて差異を記述した方が楽だと思います。--T-ohara 2004年7月29日 (木) 01:55 (JST)
- 四一型の位置が後ろなのは「125発ベルト給弾である」ことを示すためです。開発時期は特に考慮しませんでした。テーブルでうまく表現できるかは考えてみます。胴体機銃の有無も入れようかと思ったのですが他の装備と両立させた表現ができないので断念しました。型番の二桁の意味については追記してみました--KZY 2004年7月31日 (土) 05:11 (UTC)
- 申し訳ない、無意識に横軸を時系列と勘違いしていたようです。あ、そうそう、一一型の瑞星は最初の3機(2機だったかも)だけで後は栄装備だったと記憶しているのですが、違ったでしょうか?--T-ohara 2004年8月3日 (火) 07:39 (UTC)
- そうですね、栄が正解ですね。まちがえました。栄一二型が正解のようです。--KZY 2004年8月4日 (水) 14:50 (UTC)
- テーブル化が滞っているので、ひとまずテキスト版を誤記修正の上投稿します。長らく放置してしまい申し訳ありません。--KZY 2004年12月21日 (火) 03:24 (UTC)
20mm機銃/機関砲について
陸軍機の20mm機関砲についてコメントアウトさせていただきました。これらの機関砲は「ホ-5」で、これは12.7mm機関砲の「ホ-103」の拡大型です。また、「ホ-103」はもともとブローニングM2 .50calのデッドコピーに近いものです。その為、海軍の九九式FFに比べ発射速度では劣りますが、弾道性能では格段に優れていたかと思います。ただし故障は多かったようですが。
また、仮想戦記作家に大人気の「マウザーMK151/20」は国産化されていません。念のため。
20mm機銃役立たず説ですが、これは坂井三郎氏が「大空のサムライ」シリーズの中で、「小型機相手にはほとんど7ミリで戦った」と記述していたかと思います。
なお、「機関砲」と「機銃」の呼称ですが、陸軍は8mmまでを「機銃」、これを超えると「機関砲」と呼びました。海軍は、20mm以下が「機銃」、それを超過すると「機関砲」です。
--222.13.113.108 2005年5月17日 (火) 21:35 (UTC)
両軍の火器の呼び名ですが。陸軍では、7.7mmまでを「機関銃」、それを超える物を「機関砲」と呼び。海軍では、連続射撃可能な火器は「機銃」と呼び、「機関砲」と言う名称はありません。細かいことですが少し修正を。--A6M4 2005年5月18日 (水) 15:25 (UTC)
要望
ゼロ戦に使われたジュラルミンについて知りたいです--武者若丸 2005年11月5日 (土) 10:06 (UTC)
ジュラルミンの項目を充実させることが先決かと。0null0 2005年11月12日 (土) 09:19 (UTC)
現存する・現在展示されている零戦一覧とか必要じゃないですか?
陸軍で使用?
英語版の記事のテンプレで、ユーザーに帝国海軍と共に陸軍の名があがってるのですが、そのような例があったのでしょうか?--218.41.189.86 2006年6月23日 (金) 06:59 (UTC)
- 陸軍の機体を海軍が使用したという例は知っていますが、零戦を陸軍が使用したことはないはずです。おそらく、頻繁に間違われる一式戦闘機と混合しているのではないかと。--A6M4 2006年6月23日 (金) 11:35 (UTC)
- たしか南方戦線の戦闘に一回使用されたと思います。
なんでも、一式戦闘機と同じ要領で降下したとき 主翼の右が折れたそうです。--219.205.154.125 2006年7月23日 (日) 04:32 (UTC)
「いろいろな見解」を分割
保護タグが貼られてたので見に来ましたが、「いろいろな見解」を巡って編集合戦になりかけていた様子でした。このセクションは別項目を立てるに値すると考え、零式艦上戦闘機に対する見解に分割しました。「いろいろな見解」についてこちらで加筆をお願いします。--miya 2006年8月4日 (金) 14:04 (UTC)
- いくら何でも表示はもちろん議論も無しは強引すぎるのではないのでしょうか。よってこれは削除依頼とさせてもらいました。--A6M4 2006年8月4日 (金) 21:25 (UTC)
- これは失礼しました。このごろは分割テンプレートを使わないと削除依頼にだされてしまうとは、うっかりしておりました。--miya 2006年8月4日 (金) 23:51 (UTC)
「いろいろな見解」を分割または除去
「いろいろな見解」のセクションは百科事典の零式艦上戦闘機の項目には必要ない記述だと思います。
- 十二試艦上戦闘機計画要求書の内容
- 零戦は日中戦争における戦訓を設計時に取り入れた
- 20mm機銃役立たず説
- 二一型最強説
「疑うべきであろう。」「と考えられる。」「とも考えられる。」「大きく影響しているのだろう。」など、これらはすべて、出典・論拠不明。執筆者の個人的見解や大規模掲示板内での風説と考えられるため、零式艦上戦闘機で記述すべき内容とは考えられません。除去すべきだと感じました。ただし除去してもまたIP諸氏が再度加筆されるであろうと思い零式艦上戦闘機から分割して別の項目「零式艦上戦闘機に対する見解」を立てましたが、強引すぎるとして削除依頼に出されました。
このままだと「零式艦上戦闘機」全体が保護される日も遠くないと思われますが、この「見解」部分についてどうすべきか、ご意見をお願いします。--miya 2006年8月4日 (金) 23:51 (UTC)
☆こんにちは。例えば、故坂井三郎氏のお考えに関する記述などは、非常に貴重なもので残しておけたらいいと思います。ただ、坂井氏とあったのが、いつの間にか「氏」という言葉が省かれるなど悪意ある編集がなされているのが気になります。分割先では故坂井氏のお考えに関する部分が、陸攻も含めた一般論に置き換えられて編集されているのも気になりました。管理者権限で、客観的と思われるところで、保護しちゃたらどうでしょう?2ちゃんねる状態になってますよ。 2006年8月5日 (土) 13:50 (shibuya)
- shibuyaさん、こんにちは。本文中では「氏」など敬称はすべて省略することになっております。悪意のあるなしではなく、百科事典の表記方法です。その点はご了承ください。
- >坂井三郎は著書『大空のサムライ』の中で*****という見解を示している。
- のように、出典を明示した上で特定の著名な専門家の見解を書くのは意味があるかもしれません。でも、ウィキペディアの執筆者の「・・・と考えられる」や「・・・かもしれない」というような個人的見解や推量は書くべきではないでしょう。--miya 2006年8月5日 (土) 05:27 (UTC)
☆こんにちは。まったく同意です。「零戦に関する見解」の項目で、断定できる人がいらっしゃるとしたら当事者たちしかいません。この観点に立った記事のみを蓄積していくのが良いかと思います。 2006年8月5日 (土) 16:00 (shibuya)