風本真吾
風本真吾(かぜもと しんご 1963年-)は、日本の医師・実業家・作家。メディカルサロングループ[1]代表。低身長治療、肥満やダイエットにも造詣が深く、著作も多数ある。慶應義塾大学医学部卒業。 平成7年慶應義塾大学大学院修了
慶大卒業後の1992年、健康保険保険でカバーすべきでない、また、するべきでない医療を行う場として四谷メディカルサロン[2]を創業。以後、名古屋や大阪・六本木にも同サロンを展開。 メディカルサロンでは「国民皆保険の医療制度の中では解決できない問題」に取り組み、会員制の自由診療を行なっている。 中でもプライベートドクターシステムは、寿命管理、体調管理、容姿管理の観点から、会員の健康をしっかりと守る高度システム。 また、診療の傍ら執筆活動にも取り組み、多くの著作がある。
現在は、創業地の四谷メディカルサロンでプライベートドクターシステム[3]を中心とした診療から低身長治療専門外来[4]、アンチエイジング医療[5]、予想医学カウンセリング[6]、ダイエット指導[7]が行われ、他にはない先進医療を求めて日本全国各地から東京の四谷メディカルサロンへ診療を受けに来る患者が多い。
~創業以来から掲げている風本医師の生涯テーマ~
◆医療社会の構造改革の実現 ◆世界で活躍する日本人の健康支援 ◆栄養過剰国家における体重管理指導 ◆夢にあふれる高齢者社会のイメージづくり ◆健康管理の学問化とその学問に基づく実践指導 ◆全国民の健康・医療に関する知識の向上
全国民の健康・医療に関する知識の向上に関しては、無料で受けられる健康教育勉強会に講師として登壇している。 年間36兆円をも超える莫大な医療費。 その医療費を支えるのは、現役世代から何らかの名目で徴収した金銭が大半。果たして現役世代はその費用負担に耐えられるのか? 医療サービスの提供にあたって、徴収した医療費は適正に運用されているのか? 公の資金を運用しているのだから「最大効率性」が最も重視されねばならないはず。と風本医師は医療社会の構造改革の実現に向けて活動を続けている。
しかしあらゆる横槍や「出る杭は打たれる」という諺のように、医療社会の構造改革を阻止しようとするものが存在する。 医療社会の改造改革は国家国民のためともいえる活動である。 そのためには国民一人ひとりも、健康・医療に関する知識を向上させてほしいと風本医師は強く願う。
主な著作
- 一億人の新健康管理バイブル
- お医者さんが教える糖尿病らくらく克服術
- 自分の寿命を管理する本
- 名医が教える「からだの痛み」にすぐ効く本
- アンチエイジングでいきいき長生き
- あなたの健康を保証する本
- わが子の背をすくすく伸ばすには
- 背を伸ばす医療
- お医者さんが教える「3日でヌード肌」
- 仕事のキレイの妥協しない!スキンケア新常識
- 朝だけダイエット【60万部ベストセラー】
- 朝だけダイエットノート
- 知的ダイエット
- 男の腹やせダイエット
- 女の腹やせダイエット