板村智幸
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板村 智幸(いたむら ともゆき)は、日本のアニメーター、アニメーション演出家。
経歴
オー・エル・エム出身。
近年はシャフト制作作品において宮本幸裕らとともに多くの話数の演出に携わる。
2011年の話題作となった『魔法少女まどか☆マギカ』では正統派魔法少女のイメージさせるかわいらしいオープニングアニメーション[1]の制作を担当した。
参加作品
テレビアニメ
- 2006年 RAY THE ANIMATION (絵コンテ)
- 2007年 さよなら絶望先生 (演出)
- 2008年 【俗・】さよなら絶望先生 (絵コンテ・演出)
- 2008年 ひだまりスケッチ×365 (演出)
- 2008年 ef - a tale of melodies. (絵コンテ)
- 2009年 まりあ†ほりっく (絵コンテ・演出)
- 2009年 【懺・】さよなら絶望先生 (絵コンテ)
- 2009年 化物語 (絵コンテ・演出・演出協力)
- 2010年 荒川アンダー ザ ブリッジ (絵コンテ・演出)
- 2010年 それでも町は廻っている (絵コンテ・演出)
- 2010年 荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ (絵コンテ)
- 2011年 魔法少女まどか☆マギカ (オープニングアニメーション絵コンテ・演出)
- 2011年 電波女と青春男 (絵コンテ・演出)
- 2012年 偽物語 (シリーズディレクター・絵コンテ・演出)
脚注
- ^ 野中藍・水橋かおりほか、『メガミマガジン』2011年7月号付録、11頁。
関連項目