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ラヴ・パレード (ORANGE RANGEの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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『ラヴ・パレード』
ORANGE RANGEシングル
リリース
ジャンル J-POP
レーベル gr8! records
プロデュース シライシ紗トリ
チャート最高順位
  • 週間最高順位1位(オリコン
  • 2005年年間順位8位(オリコン)
ORANGE RANGE シングル 年表
*~アスタリスク~
2005年
ラヴ・パレード
2005年
お願い!セニョリータ
2005年
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ラヴ・パレード』は、日本ミクスチャーバンドORANGE RANGEの10枚目のシングル

解説

  • 次曲の『お願い!セニョリータ』とあわせて3週連続1位を達成。
  • シングルとしては初めてカップリングに同名曲の別バージョンが収録されてない。
  • 仮タイトルには「マーマレード」「弱肉強食」というタイトル候補が挙がっていたが、YAMATOが『“ラヴ·パレード”ってよくない?』と何気なく言った一言でNAOTOが決めた。ちなみにレギュラーラジオでは発売後もわざと「マーマレード」と紹介しており、勘違いしたリスナーも居た。
  • ジャケットには、メジャー以降に発売したシングル、アルバム、DVDのジャケットが、秋葉原を模した街の看板になっている。

収録曲

  1. ラヴ·パレード
    電車男」の脚本をメンバーが読んで書き下ろされた曲。ただ、RYOは最後まで主人公の気持ちが分からなかったらしい。ちなみに、シングル曲としては初めてNAOTOのギターソロがある。映画が公開された当時は、映画の舞台となった2ちゃんねるなどで『ロコローション』の盗作疑惑などで批判があり、2ちゃんねらーなどの評判はよくなかった。『Squeezed』にリミックスバージョンが収録されている。
  2. 沖葉原イナー0-721
    デジタル調の曲で、幻想的な歌詞(歌詞カードには未掲載)の作詞はHIROKI。電車の音などが挿入されており、こちらの方が「電車男」をよりイメージしていると思われる。「沖葉原」は沖縄秋葉原を組み合わせた造語であり、後の「イナー」は前の箇所から派生して「ライナー」と読み、これも電車を彷彿とさせている。なお「0-721」の読みは、インタビューのときに聞かれてメンバーが「勘弁してください!」と言ってしまうようなもの。

タイアップ

関連項目

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