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'''ホモサピ''' ([[2002年]][[5月15日]] - )は[[日本]]の[[YouTuber]]。登録者は100万人。自然界の生物を捕獲、調理して食べるという野食料理系YouTuberの一人。[[株式会社アナライズログ]]とエージェント契約を締結している。
'''ホモサピ''' ([[2002年]][[5月15日]] - )は[[日本]]の[[YouTuber]]。登録者は100万人。自然界の生物を捕獲、調理して食べるという野食料理系YouTuberの一人。[[株式会社アナライズログ]]とエージェント契約を締結している。


[[虫]]や[[魚]]、[[雑草]]など自然にいる生きものを捕獲し、調理する動画を投稿している生きもの系YouTuber。生きものに関する膨大な知識量や饒舌な語り口調に加え、草むらで捕獲した生きものをその場で食べるなどの動画で人気を得ている<ref>{{Cite news|title=YouTuberホモサピ、“中トロの味がする虫”を寿司にして食べる 動画には広告制限が|newspaper=ユーチュラ|date=2022年04月18日|url=https://yutura.net/news/archives/74265|access-date=2022-05-15}}</ref>。
[[虫]]や[[魚]]、[[雑草]]など自然にいる生きものを捕獲し、調理する動画を投稿している生きもの系[[YouTuber]]。生きものに関する膨大な知識量や饒舌な語り口調に加え、草むらで捕獲した生きものをその場で食べるなどの動画で人気を得ている<ref>{{Cite news|title=YouTuberホモサピ、“中トロの味がする虫”を寿司にして食べる 動画には広告制限が|newspaper=ユーチュラ|date=2022年04月18日|url=https://yutura.net/news/archives/74265|access-date=2022-05-15}}</ref>。


== 経歴 ==
== 経歴 ==
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== 人物 ==
== 人物 ==
ホモサピ自身が市岡元気氏のファンで、動画を初期から見ており、市岡の影響で「[[液体窒素]]で遊びたい」と思い、「液体窒素を入れる缶」を購入した。しかし缶が大きく、玄関を通ることができなかった。そのため、母親に「捨てなさい」と言われ、[[メルカリ]]に出品したところ、買い取りに来たのは自身がファンである市岡であった。そこで後日ホモサピは、「動画を手伝わせてほしい」という趣旨のメールをし、市岡にそれが認められ、アシスタントをするようになった。
ホモサピ自身が[[市岡元気]]氏のファンで、動画を初期から見ており、市岡の影響で「[[液体窒素]]で遊びたい」と思い、「[[液体窒素]]を入れる缶」を購入した。しかし缶が大きく、玄関を通ることができなかった。そのため、母親に「捨てなさい」と言われ、[[メルカリ]]に出品したところ、買い取りに来たのは自身がファンである市岡であった。そこで後日ホモサピは、「動画を手伝わせてほしい」という趣旨のメールをし、市岡にそれが認められ、アシスタントをするようになった。


動画内の発言から、マキシマムという調味料を溺愛していることが伺え、動画にも高頻度で登場する。また、動画内で語られた、本人が幼少であったころのエピソードには、「クラスで[[アシナガバチ]]の巣を獲るのを流行らせてしまった」、「小学校の前の水路に[[グッピー]]がいるかいないかで友達と殴り合いになった」、「おままごとで1人だけ[[サバイバル]]をしていた」、「学校の落とし物は匂いで誰かわかった」などがあり、幼少期から自然や生物に触れていたことを物語っている。
動画内の発言から、マキシマムという調味料を溺愛していることが伺え、動画にも高頻度で登場する。また、動画内で語られた、本人が幼少であったころのエピソードには、「クラスで[[アシナガバチ]]の巣を獲るのを流行らせてしまった」、「小学校の前の水路に[[グッピー]]がいるかいないかで友達と殴り合いになった」、「おままごとで1人だけ[[サバイバル]]をしていた」、「学校の落とし物は匂いで誰かわかった」などがあり、幼少期から自然や生物に触れていたことを物語っている。

2022年8月24日 (水) 23:05時点における版

ホモサピ (2002年5月15日 - )は日本YouTuber。登録者は100万人。自然界の生物を捕獲、調理して食べるという野食料理系YouTuberの一人。株式会社アナライズログとエージェント契約を締結している。

雑草など自然にいる生きものを捕獲し、調理する動画を投稿している生きもの系YouTuber。生きものに関する膨大な知識量や饒舌な語り口調に加え、草むらで捕獲した生きものをその場で食べるなどの動画で人気を得ている[1]

経歴

2018年ごろから動画編集を始める[2]

サイエンスアーティストの市岡元気YouTubeチャンネルを開設してから一か月ほど経った、2021年10月ごろ市岡のアシスタントとして活動を始める[3]

2021年4月1日にYouTubeアカウントを開設、運営を始め、翌日の2日に本人初となる動画を投稿する。その動画は夜食料理系界隈では珍しいテンポの良い編集であったことで話題となった。その勢いで約5か月後の同年8月26日にYouTubeチャンネルの登録者が10万人を突破する[4]

2021年9月1日に市岡のアシスタントを卒業する[3]

2022年3月12日、本人のツイッターにて、定時制高校を卒業したことを発表した[5]

人物

ホモサピ自身が市岡元気氏のファンで、動画を初期から見ており、市岡の影響で「液体窒素で遊びたい」と思い、「液体窒素を入れる缶」を購入した。しかし缶が大きく、玄関を通ることができなかった。そのため、母親に「捨てなさい」と言われ、メルカリに出品したところ、買い取りに来たのは自身がファンである市岡であった。そこで後日ホモサピは、「動画を手伝わせてほしい」という趣旨のメールをし、市岡にそれが認められ、アシスタントをするようになった。

動画内の発言から、マキシマムという調味料を溺愛していることが伺え、動画にも高頻度で登場する。また、動画内で語られた、本人が幼少であったころのエピソードには、「クラスでアシナガバチの巣を獲るのを流行らせてしまった」、「小学校の前の水路にグッピーがいるかいないかで友達と殴り合いになった」、「おままごとで1人だけサバイバルをしていた」、「学校の落とし物は匂いで誰かわかった」などがあり、幼少期から自然や生物に触れていたことを物語っている。

脚注

  1. ^ “YouTuberホモサピ、“中トロの味がする虫”を寿司にして食べる 動画には広告制限が”. ユーチュラ. (2022年4月18日). https://yutura.net/news/archives/74265 2022年5月15日閲覧。 
  2. ^ ホモサピ (2021年6月15日). “【閲覧注意】寄生されたカメをお酢につけて救出する”. YouTube. 2022年5月15日閲覧。
  3. ^ a b 市岡元気 (2021年8月31日). “ホモサピ卒業 ありがとう!!!!”. YouTube. GENKI LABO. 2022年5月15日閲覧。
  4. ^ ホモサピ (2021年8月26日). “チャンネル登録者10万人ありがとうございます!一年後は50万人行くので古参の皆様よろしくお願いします”. Twitter. 2022年5月16日閲覧。
  5. ^ ホモサピ [@hommsapi] (2022年3月12日). "ツイート". X(旧Twitter)より2022年5月15日閲覧

外部リンク

ホモサピ (@hommsapi) - X(旧Twitter)

ホモサピ - YouTubeチャンネル

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