「モンスターハンターライズ」の版間の差分
Sololo.brighton (会話 | 投稿記録) →主なアップデート: アップデートVer.11.0.1を追加しました。また今回からゲームの進行や操作方法に影響を与えたり及ぼしたりする「仕様変更とゲームバランスの調整」についても一部抜粋しています。 |
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| ContentsIcon = セクシャル、暴力 |
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2022年8月11日 (木) 08:46時点における版
ジャンル | アクションRPG |
---|---|
対応機種 |
Nintendo Switch Microsoft Windows |
開発元 | カプコン |
発売元 | カプコン |
プロデューサー | 辻本良三 |
ディレクター | 一瀬泰範 |
シリーズ | モンスターハンターシリーズ |
人数 | 1 - 4人 |
発売日 |
MHRise: [Switch] 2021年3月26日 Best Price: 2021年12月16日 [Windows] 2022年1月13日 MHRiseSB: [Switch・Windows] 2022年6月30日 |
対象年齢 |
CERO:C(15才以上対象) ESRB:T(13歳以上) PEGI:12 ACB:M USK:12(12歳未満提供禁止) GRAC:15 |
コンテンツアイコン | セクシャル、暴力 |
エンジン | REエンジン[1] |
売上本数 |
MHRise 235万693本(パッケージ版、2021年12月) [2] 1,030万本(出荷数、2022年6月末時点)[3] MHRiseSB 300万本(出荷数、2022年7月13日時点)[4] |
『モンスターハンターライズ』(MONSTER HUNTER RISE)は、カプコンより2021年3月26日に発売されたモンスターハンターシリーズのゲームソフト。公式の通称は『モンハンライズ』[5]、『MHRise』。Nintendo Switch向けに上記の記述日に世界同時に発売され、2022年1月13日にはMicrosoft Windows(Steam)向けにも発売された。また、2022年6月30日には、大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が発売された[6]。
概要
2020年9月17日にYouTubeで世界同時にライブ配信された『Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9』及び『モンスターハンター Direct 2020.9.17』内で発表された[7]。2021年1月8日に、体験版『モンスターハンターライズ DEMO』が配信され[5]、3月12日には、体験版第2弾『モンスターハンターライズ DEMO Version2』が配信された[8]。
『モンスターハンター:ワールド』からの要素、改善点が『ライズ』にも取り入れられている。『ライズ』は『ワールド』と別の開発チームによって制作されており、ディレクターを務める一瀬泰範は本作について、元々は『モンスターハンタークロス』のような、ロード画面で挟まれるステージを検証していたが、『ワールド』が出たということもあって、クオリティを落とさないままシームレスなフィールドにチャレンジすることになったと語っている[9]。
また、2021年9月18日に放送された『Nintendo Direct 2021.9.18』で、大型拡張コンテンツである『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が2022年夏に発売されることが発表され[6]、2022年3月15日には同年6月30日に発売されることが発表された。
なお、Switch版とPC版はクロスプレイ・クロスセーブ共に非対応のため、各ハードで別々のセーブデータを管理することとなる。
舞台
- カムラの里
- 『モンスターハンターポータブル 3rd』以来の和風をテーマとしており、新規モンスターも妖怪や和の要素をモチーフにしている。フィールドやモンスターの初登場時には、都々逸風のカットシーンが流される。
- カムラの里はたたら製鉄が盛んであり、武器や防具の加工屋を始め、ハンターにとっての重要施設が整っている。人間の他に竜人族やアイルー族なども共同生活しており、交易も行われている。
- 里は以前より、獰猛なモンスターの群れが人里へ襲来する「百竜夜行」に悩まされており、特に50年前の百竜夜行では「怨虎竜 マガイマガド」の出現もあり里が壊滅寸前に追いやられていた。
- 観測拠点エルガド
- 『サンブレイク』で登場する拠点。こちらは洋風のイメージが強く、一部BGMや演出なども変更され、一部の新規モンスターにも西洋に登場するドラキュラや狼男といった妖怪をモチーフとしたものが登場する。
- 王国の砦跡に築かれた観測拠点。古龍メル・ゼナを含む3体のモンスターに起きた異変を調査している。これらは総称して「王域三公」とも呼ばれている。
登場人物
- ハンター
- 本作の主人公でプレイヤーキャラクター。拠点となるカムラの里で生まれ育ち、里長のフゲンに活躍を期待されている。14種類の様々な武器や翔蟲(かけりむし)を使いこなす。
- 名前や性別(キャラクターメイキング上ではタイプと呼称されている)、顔、声などは従来通り自由にメイキング可能。今作から日本語ボイスや英語ボイスに対応し、クエスト中にセリフを発する。
- オトモガルク
- 今作が初登場となる犬型の見た目をしたオトモ。攻撃だけでなく、搭乗してフィールドを駆け回ることができる。更に、搭乗しながらのアイテムの使用も可能。模様や名前はプレイヤーが自由にメイキングできる。
- オトモアイルー
- 主人公に付き従うアイルー族。攻撃、回復、採取など主人公を全面的にサポートする。模様や名前はプレイヤーが自由にメイキングできる。個体ごとに5種類のサポートタイプが設定されている。
- カムラの里
-
- ヒノエ
- 声 - 佐藤利奈
- 里のクエストを担当する受付嬢。もう一人の受付嬢、ミノトの双子の姉。朗らかな性格をしており、好物の「うさ団子」をしばしば頬張っている。
- ミノト
- 声 - 伊藤静
- 集会所のクエストを担当する受付嬢。ヒノエの双子の妹。姉とは対照的に、冷静で物静かな印象を抱かせる。
- フゲン
- 声 - 土師孝也
- カムラの里を率いる里長。自身もかつては凄腕のハンターだった。主人公に大きな期待を寄せている。
- ウツシ
- 声 - 谷山紀章
- 主人公にハンターとしての基礎を教える教官役。熱血漢。
- ヨモギ
- 声 - 阿澄佳奈
- 茶屋で「うさ団子」を提供している看板娘。常に元気で笑顔を振りまいている。
- イオリ
- 声 - 花江夏樹
- オトモ広場でオトモに関わるサービスを提供している。加工屋ハモンの孫。
- ハモン
- 声 - 麦人
- 加工屋を営む鍛冶職人。50年前の百竜夜行の際はハンターとして里を守っていた。イオリの祖父。
- コミツ
- 声 - 久野美咲
- カムラの里でりんご飴を売っている女の子。無邪気で健気な性格から、里の皆から娘のように可愛がられている。
- ロンディーネ
- 声 - 小倉唯
- 王国から来た女性騎士。有益なアイテムを取引してくれる。当初は交易商を名乗っているが、後にエルガドでの異変を受け、カムラの里の協力を得る為に正体を明かした。
- カゲロウ
- 声 - 梅原裕一郎
- 顔をおふだで隠した商人。穏やかな性格と丁寧な態度で里の人達から好かれている。
- ゴコク
- 声 - 緒方賢一
- カムラの里の長老。語尾に「ゲコ」と付けるのが特徴。
- 観測拠点エルガド
-
- フィオレーネ
- 声 - 石川由依
- 王国騎士のリーダー的な存在。ロンディーネの姉にあたる。責任感が強く真面目な性格。
- ガレアス
- 声 - 小山剛志
- 王国騎士を統括する指揮官。寡黙な性格だが、王国全体から高い信頼を寄せられている。
- バハリ
- 声 - 諏訪部順一
- 竜人族の研究員。エルガドでの調査を主導している。周囲から天才と認められているが、物事に没頭すると周囲が見えなくなることもある。
- タドリ
- 声 - 津田健次郎
- 各地を旅して歩いている薬師。カゲロウとは同郷。
- ルーチカ
- 声 - 上坂すみれ
- 王国騎士の女性。常に冷静沈着で、モンスターや歴史に詳しい知的な印象だが、狩猟では感情が昂り、好戦的で活発な性格に豹変してしまう。
- ジェイ
- 声 - 江口拓也
- 新人の王国騎士。物事を考えるよりも先に行動して解決しようとする熱血漢。
- チッチェ
- 声 - 楠木ともり
- 王位継承権第一位の姫で、エルガドでのクエストを担当する受付嬢。誰に対しても公平に接する健気な性格で、王国騎士たちを支えている。
- アルロー
- 声 - 山路和弘
- 王国騎士の教官担当。面倒見が良く、父親のような存在。
- ミレーネ
- 声 - 近藤唯
- 加工屋を営む王国お抱えの鍛冶職人。武具を取り扱う今の仕事を気に入っている。
- オボロ
- 声 - 土屋神葉
- 雑貨屋を営む男性。読書が趣味で、タドリやカゲロウを尊敬している。
ゲームシステム
- フィールド
- 『ワールド』同様エリアロードは無く、一つのマップをシームレスに移動することができる。後述する翔蟲を前提とした、高低差に富んだマップとなっている。マップ中にはメインキャンプの他、サブキャンプを設営できる場所があり、開放するとファストトラベルが可能となる。なお、サブキャンプには支給品BOXは設置されない。
- 環境生物
- フィールド上には小型の動物・昆虫などが生息しており、これを収集することで特殊な効果をもったアイテムとして使用することができる。
- ヒトダマドリ
- フィールド上に浮遊しており、近寄ることでクエスト終了までハンターの体力・攻撃力・防御力・スタミナの一つを強化する。
- 採集
- 鉱石などの採集は、一度のボタン操作で全てを採集する仕様になっている(剥ぎ取りは複数回)。また、ピッケルなどの消耗アイテムも不要となっている。
- 勾玉草
- 先輩ハンターから譲り受ける大翔蟲(おおかけりむし)をフィールドのあちこちに咲いている勾玉草に寄生させると、一定方向の長距離や高い場所に高速移動できるようになる。大翔蟲でないと移動できないフィールドも存在する。
- 先人の遺物
- フィールドの各所に点在する、先人が遺した手記。フィールド内の手記をすべて集めると1つの物語となるようになっている。
- オトモガルク
- 本作より新しく追加となったオトモの一種。犬のような見た目をしており、戦闘に参加する他、背中に搭乗して高速で移動することができる。また今作はシングルプレイ時に限りアイルー・ガルクの中からオトモを2匹随伴出来るようになったため、より多彩なアシストが受けられる。
- フクズク
- 以前の作品のペイントボールの代わりとなる、フクロウの容姿をした鳥の一種。戦闘は行わないが、フィールド到着直後にハンターが放ち、フクズクはマップ内のモンスターの位置などを知らせているという設定。里では餌を与えるなどのアクションの他、着せ替えをしたり、カメラをフクズクに持たせてセルフ撮影もおこなえる。またオトモ広場にはフクズクの巣があり、フィールドから持ち帰った「なにかしら」を貯め込んでおり、受け取ることが出来る。
- アイテムの使用
- 前作同様に、本作でも立ち止まらずにアイテムを使った回復や食事が可能となっている。また、ガルクに搭乗中もアイテムや砥石の使用が可能となった。
- 大型モンスター同士の争い
- フィールド上で2体以上の大型モンスターが遭遇すると争いが発生し、弱ったモンスターを「操竜」することが可能。
- 操竜
- 弱って「操竜待機状態」になった大型モンスターの近くで操作をすることで、モンスターに搭乗し一定時間操作をすることができる。他の大型モンスターに攻撃をしたり、壁にぶつかることで搭乗モンスターにダメージを与えることができる。また、他のモンスターへの攻撃が一定回数成功すると、強力な「操竜大技」を繰り出すことができる。
- 武器と防具
- 武器種は大剣、太刀、片手剣、双剣、ランス、ガンランス、ハンマー、狩猟笛、操虫棍、スラッシュアックス、チャージアックス、ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓の14種類。
- 防具は前作同様、剣士用とガンナー用の区別は無い。
- 入れ替え技
- ゲームがある程度進行すると、鉄蟲糸技や特定モーションを別のものに入れ替えられる、「入れ替え技」が解放される。これを活用することで、プレイヤーは幅広いプレイスタイルを選ぶことができる。
- 疾替え
- 『サンブレイク』にて追加されたシステム。事前に入れ替え技のセットを2つ設定しておき、フィールド内で特定の操作を行うことにより、入れ替え技のセットを切り替えることができる。使用可能となるのは、観測拠点エルガドにたどり着いてからとなる。
- キャラクターボイス
- 主人公や登場キャラクターに豊富なボイスが用意されている。主人公に関してはクエスト中も状況に応じてセリフを発する。ボイスは「日本語」「英語」「モンスターハンターの言語」から選択可能。ボイスチャット無しでもキャラクターの特定アクションや状態異常等の状況を仲間にキャラクターボイスで知らせる「Pingシステム」を搭載しており、テキストやスタンプ機能でも連携が取れるようになっている。
翔蟲アクション
今作のハンターはワイヤー状の「鉄蟲糸」を繰り出すことで周囲の「翔蟲」に干渉することができ、移動・攻撃など幅広いアクションが可能になった。翔蟲の連続使用には限りがあり、一定時間のクールタイムで回復する。
- 疾翔け
- 任意の方向に鉄蟲糸を伸ばし、ワイヤーアクションのようにフィールドを縦横無尽に移動することができる。前方に繰り出すことでダッシュ移動、壁に引っ掛けることで地形の登頂、空中に引っ掛けることでぶら下がるなど、多彩な行動につながる。
- 鉄蟲糸技
- 鉄蟲糸を駆使して、武器種ごとに多彩かつ強力な特殊技を繰り出すことが可能。
- 翔蟲受け身
- 攻撃を受けたダウン時に操作をすることで、瞬時に鉄蟲糸を繰り出し、緊急回避をすることができる。翔蟲受け身をしたあとは自動的に納刀状態になる。
百竜夜行
本作で新たに加わった完全新規のクエスト形式。襲い来る多数の大型モンスターの群れを様々な設備で迎撃し、時にはハンター自身が応戦することでカムラの里を守る、タワーディフェンス風のモードとなっている。ソロプレイ、マルチプレイに両対応している。
- ヌシ
- 大型モンスターの強化個体。主に「百竜夜行」を率いている。共通点として目が赤く光っており、体は全身傷だらけでやや黒ずんだ色合いとなっているが、何らかの部位が異常発達しており、攻撃手段も通常の個体には無い強力な大技を持つ。
マルチプレイ
従来のシリーズ同様、オフライン時は1人プレイ、オンライン及びローカルプレイ時は最大4人同時プレイが可能。前作同様、クエストの途中参加も可能。オトモは1人につきアイルーまたはガルクの1匹を引き連れる事ができる。なお、クエストの難易度(モンスターのステータス等)は参加人数に応じて変動する。また、前述の通りSwitch版とPC版はクロスプレイ非対応のため、マルチプレイには必ず同ハードで揃えなければならない。
- 参加要請
- インターネット通信時に限り、クエスト出発時に参加要請をかけることが可能。これに応じたプレイヤーがクエストに途中参加することができる。
主なアップデート
日時は注記のない限りUTC(JSTで同日9:00)。微細な問題の修正を除くアップデート(主な追加要素の他、ゲームの進行や操作方法に良い影響を与えたり悪い影響を及ぼしたりする仕様変更とゲームバランスの調整、ゲームの進行を著しく妨げるレベルからゲームにならなくなるレベルまでの致命的な不具合の修正)を以下に挙げる。
- Ver1.1.1 2021年3月26日配信開始[10]
発売日と同時に配信された、モンスターハンターライズの初回アップデート。
- 別途購入可能なデラックスキットなどのダウンロードコンテンツ、および限定特典やamiibo特典などの追加コンテンツの受け取りと利用が可能になる。
- Ver1.1.2 2021年4月6日配信開始[11]
- 致命的な不具合の修正
- 里の長椅子にて、ジェスチャー「フクズクを呼ぶ」を選択し、特定の行動をとると操作不能になる。
- フクズクを腕乗せした状態で集会所に入り、椅子に座ってジェスチャーのメニューを開くと選択不能になる。
- オトモ2に設定しているガルクへ搭乗し参加要請を受けると、状況により操作不能になる。
- オトモ2に設定しているガルクへ搭乗し修練場で壁登り状態のまま参加要請を受けると、参加成立後に操作不能になる。
- DLC追加ポーズセットの「アタックポーズ」「ダメージポーズ」をアクションスライダーやショートカットに設定した状態でゲームを終了すると、次回コンティニューからプレイを開始する際にエラーが発生し、ゲームが再開できなくなる(本アップデート適用後は対象となるキャラクターのゲームデータでの再開が可能)。
- 溶岩洞の吹き上げ(湧昇風)から、特定の行動をとると操作不能になる。
- 一部のゲームデータにおいて、アイテムBOXで入れ替え技変更を選択するとエラーが発生していた。
- インターネットのロビー検索を行う際、HR下限変更時にソフトウェアキーボードが表示されず、操作不能になる。
- Ver2.0.0 2021年4月28日配信開始[12]
- ハンターランクの上限が開放された。
- ハンターランクの上限に伴う追加要素
- 新しいモンスターが追加された。
- 新しい武器派生やアイテム、防具、花結、スキル、百竜スキルが追加された。
- 加工屋で重ね着装備や新たな装飾品を、オトモ加工屋でオトモ重ね着装備が生産できるようになった。
- オトモの最大レベルが50に開放された。
- システムの追加要素
- 新たな勲章が追加された。
- 「狩人の身だしなみチケット」を使用し、キャラクターの容姿の再編集を行えるようになった。
- 致命的な不具合の修正
- カムラの里の人々から花結やフクズクの衣装等を受け取った後のオートセーブ以降において、セーブを行わずにゲームを強制終了すると、ゲーム再開時に受け取れていない。
- ルームサービスでオトモ隠密隊を帰還させる際、メッセージのウィンドウが消えず操作不能になる場合がある。
- 百竜夜行で、ヌシの攻撃で設備メニューが出ている場所を壊されると、設備メニューが残ったままになり数秒後にエラーと画面に表示される。
- 「自宅の内装変更」にて、置物棚や床の間に置物を多数設置し、掛け軸も変更した状態でHR2に上がった旨の会話メッセージに進行すると操作不能になる。
- マルチプレイにて、操竜で別エリアまで移動していったモンスターの赤色の眼アイコンが消えず、ファストトラベルが出来ないことがある。
- フルフル討伐のクエストにおいて、特定の場所で狩猟してもクリアにならない。
- クエスト「風神」「雷神」にてモンスターを討伐した際、操虫棍の「操虫【印弾】」による粉塵が発生しているとエラーが起こる。
- マルチプレイ中の通信状況によって、ヨツミワドウの拘束攻撃中にカメラが動かせなくなる場合がある。
- クエスト「雷神」での討伐後のムービー中に、クエストホストが通信切断すると、クエストが正常に終了しなくなる。
- 百竜夜行クエストにて、一部のモンスターが最終関門の向こう側へ移動してしまい、プレイヤーの攻撃が当たらなくなる。
- オロミドロがせり上げた泥にプレイヤーと大型モンスターが同時に接触すると、プレイヤーが消えて操作できなくなる場合がある。
- Ver3.0.0 2021年5月27日配信開始[13]
- ストーリー進行の追加要素
- 集会所クエスト、百竜夜行に新たなモンスターが追加された。
- 新たなクエスト、決戦場フィールドが追加された。
- 新たな武器派生、重ね着装備、アイテム、スキルや百竜スキルが追加された。
- 該当する素材を使用すると、百竜武器の外装が変更できるようになった。
- システムの追加要素
- 新たな勲章が追加された。
- 致命的な不具合の修正
- オトモ隠密隊のアイテム受け取り時に特定の操作を行うと、カーソルが画面外に出てしまい決定後にストップする。
- ロビーに参加していない状態で参加要請を予約し、里にいる間に特定の操作を行うとエラーが発生する。
- ビシュテンゴが壁張り付きの状態になると、稀に進行が不可能になる。
- クエスト「雷神」でプレイヤーのHPが0になると同時に討伐すると、ムービーが暗転しスキップ不可能になる。
- ロビーに参加していない状態で参加要請を予約し、クエスト出発前にメンバーリストから自分のステータスを開くとアプリケーションエラーが発生することがある。
- 3人以上のマルチプレイ中にホストが離脱すると、タイミングといくつかの条件を満たすことにより進行が不可能になる。
- ソフトウェアキーボードを起動したタイミングで、ホームを開閉する操作を繰り返していると進行が不可能になる。
- Ver3.1.0 2021年6月24日配信開始[14]
- 新たなイベントクエストが毎週追加。新たなダウンロードコンテンツをNintendo eShopから購入可能。
- 仕様変更とゲームバランスの調整
- 身だしなみチケットでハンターを再作成しDLCボイスを選択して設定を完了した場合、元のハンターで選択できた既存のボイスが保持されるように変更
- 太刀の「気刃兜割」や「居合抜刀気刃斬り」、「桜花鉄蟲気刃斬」を行った際、モンスターが大きく動いたり、特殊なアクションを行ったりすることでヒットしにくくなる挙動を調整。
- スラッシュアックスの「零距離解放突き」のボタン連打による追加攻撃を行った際、モンスターが大きく動いたり、特殊なアクションを行うことで攻撃が当たりにくくなる挙動を調整。
- 罠を設置中にモンスターに押されても、ハンターが移動しないよう調整。
- 致命的な不具合の修正
- 特定のタイミングでナルハタタヒメをダウンさせると、クエストが進行不可になる。
- クエスト「百竜ノ淵源」で特定のタイミングで途中参加とメンバーの離脱が行われると、速射砲や段差地形が表示されない他、クエストがクリアできなくなる。
- クエストクリア後、モンスターの剥ぎ取りと操竜待機状態が重なると、剥ぎ取りが行えなくなる。
- 調合パターンが複数あるアイテムの調合をショートカットに登録し、ゲームを再起動すると、別パターンの調合に上書きされる場合がある。
- 通信遅延が発生している状態でクエストホストが離脱すると、離脱したタイミングによって、ゲストプレイヤー側でクエストが終了しなくなる場合がある。
- デモ中などでアイテムの受け渡しを続けていると、プレイヤーが消えてしまう。
- クエストクリア直前に途中参加を行うと、クエストが終了しないことがある。
- 何らかの原因で、セーブデータの情報に異常が検知された場合に、ゲームデータの選択画面でエラーが発生する。
- Ver3.2.0 2021年7月29日配信開始[15]
- 表示言語にアラビア語を追加。
- 仕様変更
- ショートカット設定でパレットセットを変更した場合に、ゲームを終了しても設定が維持されるよう調整。
- 一部のエフェクトの輝度変化のアニメーションが、緩やかになるよう調整。
- 致命的な不具合の修正
- 食事場でよろず料理を作成する際に、Aボタンを連打していると操作不能になる。
- 一部クエストの乱入枠において、意図しないサイズのモンスターが出現する(対象モンスターはアケノシルム、ビシュテンゴ、ラージャン、テオ・テスカトル、ヌシ・タマミツネ、ヌシ・リオレウス、ヌシ・ジンオウガ)。
- 百竜夜行でモンスターを罠にかけたまま武器による攻撃で撃退すると、百竜サブ任務である「武器で撃退」の達成数にカウントされない。
- 拘束攻撃を受けた後にテントに入ろうとすると、画面表示情報がすべて消えることがある。
- プレイヤーのステータスアイコンが合計15個を超えると、通信エラーや強制終了が発生する。
- Ver3.3.1 2021年8月26日配信開始[16]
- 仕様変更とゲームバランスの調整
- 一部のクエストで出現するモンスターのサイズについて変更(対象モンスターはアケノシルム、ビシュテンゴ、ラージャン、テオ・テスカトル、ヌシ・タマミツネ、ヌシ・リオレウス、ヌシ・ジンオウガ、奇しき赫耀のバルファルク)。
- 致命的な不具合の修正
- イソネミクニとビシュテンゴが最小サイズの場合、操竜時の離脱突進が壁にぶつけられないことがある。
- オトモが連続攻撃やサポート行動を成功したタイミングで、通信切断やクエスト出発等を行うとエラーが発生する。
- Ver3.4.1 2021年9月30日配信開始[17]
- 致命的な不具合の修正
- ナルハタタヒメが雷輪落とし中に、体力を一定値以下にすると雷輪が消えなくなる。
- 百竜クエストに特定のタイミングで途中参加すると、ゲームが終了することがある。
- 通信プレイ中にモンスターが操竜受付状態になった際に、直前に受けた攻撃によって操竜受付待機時間が短くなることがある。
- Ver3.5.0 2021年10月28日配信開始[18]
- 致命的な不具合の修正
- 修練場から里内移動した際に、画面が停止することがある。
- 特定手順で身だしなみチケットを使用した際、画面が暗転し進行が不可能となることがある。
- 特定の条件下において、ブロックリストに登録済みの相手とマッチングすることがある。
- Nintendo Switch版:Ver3.6.1 2021年11月25日配信開始[19]
- オプションの「GYROSCOPE」に、「ジャイロ機能の補正」を追加。これによりジャイロ機能の位置が補正される頻度を調整できるようになった。
- 致命的な不具合の修正
- 特定のタイミングで百竜夜行に参加すると、モンスターが撤退せずクエストが進行しなくなる。
- クエストリザルトなどシーンの切り替え時に、ボウガンの徹甲榴弾などの爆発が起こるとゲームがストップしてしまうことがある。
- Nintendo Switch版:Ver3.7.0 2021年12月20日配信開始[20]
- 致命的な不具合の修正
- キャラメイクのガルク作成において、特定手順を行うと存在しないボイスタイプ「タイプ4」が設定されたり、クラッシュする。
- 操竜開始のタイミングでエリア移動すると、テントに入れなくなる。
- オトモアイルーが「特大タル爆弾の技」の発動時に、動かなくなることがある。
- Steam版:Ver3.6.1.0 2022年1月13日配信開始[21]
- Steam版モンスターハンターライズ配信開始当時のバージョン。内容はSwitch版Ver.3.6.1と同様。
- 追加機能「各種フィルター」を実装。グラフィック詳細設定の「各種フィルター」を切り替えることによって、モノクロ、セピア、和風、戦国風といったフィルターをかけ、通常のシーンとは違った世界を味わうことができる。
- Steam版:Ver3.6.1.1 2022年1月21日配信開始[22]
- Steam版モンスターハンターライズとしての初回アップデート。
- 致命的な不具合の修正
- 製品版『モンスターハンターライズ』において初回起動時にセーブが正常に完了せず、ゲームが開始できない。
- 致命的な不具合の修正
- Nintendo Switch版:Ver3.8.0 2022年1月27日配信開始[23]
- 「タイトルメニュー」、および「郵便屋」にて追加コンテンツのお知らせなどが表示されるようになった(タイトルメニューの「OPTION」>「PROMOTION」から表示の変更が可能)。
- 致命的な不具合の修正
- 長期間ゲームを立ち上げ続けているとクラッシュする可能性がある。
- 相互グッドリストで特定の操作を行うことで空欄を選択することができるようになり、ゲームがストップする。
- 本アップデートでSwitch版とSteam版の配信内容が同期された。
- 致命的な不具合の修正。
- 無操作による通信切断が発生した際に、他のプレイヤーがアクセスしていると一部の施設が利用できなくなる。
- Steam版だけの追加要素、調整要素
- Switch版Ver3.8.0で先行実装された、追加コンテンツのお知らせなどが表示されるようになった。
- OPTIONのDISPLAYの「スクリーンモード」内にあった「HDR設定」が個別の項目として設定できるようになる(HDRモードを有効にするには、WindowsのHDR設定を有効にする必要がある)。
- オトモの防具を、各防具ごとに専用の影が表示されるようになる(それまでは種類に関わらず汎用の影が表示されていた)。
- 上記の致命的な不具合の修正と併せて、Switch版Ver3.7.0、Ver3.8.0で修正済みの致命的な不具合をまとめて修正。
- 致命的な不具合の修正。
- Ver3.9.1 2022年3月10日配信開始[26]
- モンスターハンターライズ単体としての最終アップデート。
- 毎週追加されていた新たなイベントクエストが3月25日で最終配信となる。
- Nintendo Switch版:Ver10.0.2 2022年6月29日配信開始
Switch版モンスターハンターライズ:サンブレイクとしての初回アップデート。発売日前日に行われた事前アップデートのため、サンブレイク購入における追加要素は発売日の6月30日に開放された。また配信当日にこのアップデートを適用することで、翌日の午前零時以降に認証が完了した時点で即プレイ可能となった。
- Steam版:Ver10.0.2.0 2022年6月30日配信開始[27]
Steam版モンスターハンターライズ:サンブレイクとしての初回アップデート。発売日当日の13時(JST)に全世界同時に配信された。
※ライズ、サンブレイク共通アップデート内容。
- プレイヤーのアクション関連の追加要素
- 全武器共通
- 疾翔けを介さずに壁走りを行えるオプション機能の追加。
- 飲む回復アイテムの使用時、体力が満タン時は飲まない、または飲まずに中断するように変更。
- スキル
- 「ブレ抑制」にLV3の追加
- キャラメイク
- 新たな髪型、化粧・ペイント、ひげ、眉毛の追加。
- オトモ
- 新たなオトモとのコミュニケーションの追加。
- 新たな模様、目、耳、尻尾の追加。
- 全武器共通
- その他アクション関連の追加要素
- モンスター
- 新たな縄張り争いの追加。
- モンスター
- 拠点・施設関係の追加要素
- クエストカウンターで表示されるクリア済みNPC依頼クエストのアイコンの変更。
- 加工屋の武器派生図において、上下左右の端から逆側へループする機能の追加。
- 加工屋の各項目で「ページ送り」の操作の追加。
- オトモ加工屋で端材が足りない際、素材アイテムから端材を生産する機能の追加。
- 雑貨屋で1日に読み込めるamiiboの回数を3回から6回に変更。
- アイテムBOX、装備BOX、装飾品BOX、重ね着BOXの枠数を拡張。
- 装備BOXに護石ロック機能の追加。
- 装備情報におけるスキル「匠」による切れ味ゲージの表現方法の変更。
- その他
- メニュー
- 大型モンスターリストに「繰竜攻撃」の項目の追加。
- 表示機能
- 使用可能な入れ替え技の情報が表示される機能の追加。
- 大翔蟲の移動ルート表示機能の追加。
- リザルト画面で幸運スキルの効果を確認できる情報を追加。
- オプション
- 新設定項目「入れ替え技情報の表示」「入れ替え技情報の表示時間」「プレイヤーのヒットエフェクト」「プレイヤー以外のヒットエフェクト」「パレットセットのマイセット紐付け」「壁走りへの移行」「繰竜時のボタン」「スタートメニューのカーソル保存」「盟勇のボイス音量」「盟勇のボイス頻度」の追加。
- カメラ
- カメラに、オトモの向き合わせ・オトモポーズメニュー・カメラ目線・UI表示切替機能の追加。
- チャットメニュー
- チャット入力の一部機能の利便性向上
- 新たな定型文の追加
- アクションスライダー
- 共通で使える項目の場合は、里/拠点とクエストを行き来する際にカーソル位置がそのまま保存される。
- マルチプレイ
- 初マルチプレイ時に特典を得られる機能を追加
- メニュー
- 仕様変更とゲームバランスの調整
- 全武器種の各種攻撃アクションをそれぞれ調整(詳細は公式ページ内アップデート情報を参照されたし)
- 盟勇やオトモは、大型モンスターに止めを刺すことができなくなるよう変更(※爆破やられを除く)。
- 致命的な不具合の修正
- ファストトラベル実行中にプレイヤーがダウンした際、体力0の状態となる。
- 水没林、溶岩洞、百竜砦にてプレイヤーがステージに挟まり動けなくなることがある。
寒冷群島でプレイヤーが段差に引っ掛かり登れなくなることがある。※誤って記載されていた項目
- Steam版だけの追加要素、調整要素
- 使用できる新たなフィルター「Classic」を追加
- GAME SETTINGオプション「パッド用振動設定」に、振動タイプ1~3を追加。
- オプションの振動タイプのデフォルト設定を「タイプ2」に変更
- CONTROLSオプションにてキーボード設定に、【ガルク】搭乗解除、【操竜】回避の項目を追加。
- CONTROLSオプションの並びを整理
- DISPLAYオプション「ウルトラワイド時のメニュー位置変更」を追加
- カメラ(写真の撮影)にピント距離やフィルタなどが変更できる「こだわり撮影モード」を追加
- NVIDIA DLSSに対応
- Razer協業機器での明滅機能を追加
※以下の要素は大型拡張コンテンツ「モンスターハンター:サンブレイク」の購入が必要。
- ストーリー進行の追加要素
- ハンターランク開放後から始まる新たなストーリーを追加。
- 上位ランクを超える「マスターランク」を追加。
- ストーリーに合わせて、新拠点、モンスター、フィールド、環境生物等の追加。
- 新たな武器派生、防具、重ね着装備、スキル等の追加。
- プレイヤーのアクション関連の追加要素
- 全武器共通
- すべての武器種に共通で疾替え、先駆けアクションの追加。
- すべての武騎手に新たな入れ替え技や新たな連携等の要素の追加。
- 修練場に新たな機能の追加。
- 状態異常
- 新たな状態異常の追加。
- オトモ
- 新たな武器、防具、重ね着の追加。
- ガルクに新たな猟犬具の追加。
- ガルクに新たな命令と「ガルクポーチ」の追加。
- アイルーに新たなサポート行動の追加。
- 新たなオトモスキルの追加。
- スキル記憶力の拡張の追加。
- 盟勇
- 一部のクエストに同行してくれるキャラクター「盟勇」の追加。
- 盟勇とともに挑める盟勇依頼クエスト、重要調査クエストの追加。
- 全武器共通
- その他アクション関連の追加要素
- クエスト
- 上位ランクを超えるマスターランクの新たなクエストの追加。
- フリーサイドクエスト達成条件に狩猟技能に関する新たな内容の追加。
- モンスター
- 新たなモンスターの追加
- 操竜
- 変幻翔蟲による繰竜の効果2種の追加。
- クエスト
- 拠点・施設関連の追加要素
- クエストカウンターのメニューレイアウトの一部変更。
- 加工屋で新たに「百竜装飾品」を生産できる機能の追加。
- 加工屋の装飾品にLV4スロットの内容を追加。
- 雑貨屋の福引に新たな機能の追加。
- 雑貨屋の錬金に新たな錬金の追加、さらに機能を追加しそれを使用するための新たなアイテムの追加。
- 食事場に新たなうさ団子(おだんごスキル)と新たな機能「跳び竹串」の追加。
- 出張オトモ広場窓口からオトモ広場の各種機能を使用できるように改善。
- オトモ広場管理人、オトモ隠密隊、交易船に新たな機能の追加。
- アイテムBOXで入れ替え技を設定する機能の拡張。
- 自宅に飾れる新たな品、フクスグの新たな衣装、新たなフクスグの巣の追加。
- 修練場の設定に新たな項目の追加。
- その他の追加要素
- メニュー
- 新たなポーズセットの追加。
- ギルドカードに新たなページ、勲章、称号などの追加。
- アルバムで使用できるフィルターの追加
- チャットメニュー
- 新たななスタンプ、ジェスチャーの追加。
- メニュー
- Ver10.0.3 2022年7月8日配信開始[28]
- ゲームバランスの調整
- 「EX★1」「EX★2」の全モンスターの体力と、一部モンスターの攻撃力を調整
- 致命的な不具合の修正
- 「ヤツカダキ」および「ヤツカダキ亜種」に対して、操虫棍の猟虫ボーナス「強化エキス粉塵」を使用して特定の手順で攻撃を行なうと、ゲームが終了してしまう。
- 雑貨屋のamiiboを使用した福引の抽選後、稀にゲームが進行できなくなることがある(Switch版のみ)。
- ゲームをプレイ中にダウンロードコンテンツを購入または有効化すると、「モンスターハンターライズ:サンブレイク」のプレイ権利が一時的に失われた状態となる(Steam版のみ)。
- Ver11.0.1 2022年8月10日配信開始[29]
※ライズ、サンブレイク共通アップデート内容。
- システムの追加要素
- 自身のハンター名の横に表示される「偉烈バッジ」を追加
- オプションに新設定項目「ハンターコネクト招待の受け付け」を追加
- 仕様変更とゲームバランスの調整
- 環境生物
- オニクグツでモンスターを引っ張ることができなかった際、オニクグツを消費しないように変更。
- オニクグツを使用中に捨てることができないよう変更
- 施設
- 「迅錬丹」を使用するための操作方法を変更
- マカ錬金を実施時、ロック中の護石の表示を後ろにまとめるよう調整。
- マカ錬金の素材選択画面にて、L/RあるいはLB/RBを押し続けた場合もページが移動するよう調整。
- クエスト
- 怨嗟響めくマガイマガドの報酬金、ハンターランクポイント、マスターランクポイントを増やすよう調整。
- アイテム所持数が最大時にフリーサイドクエスト報酬を受け取った際に、取得できなかった場合は売却されるよう修正。
- 装備
- 「フルフルXネコチクリ」の性能を調整
- 「フルフルXガルアルマ」の性能を調整
- アイテム
- 「古龍の大宝玉」の売却額を12,000zから、18,000zへ変更。
- オプション
- 太刀の「桜花鉄蟲気刃斬」を「プレイヤーのヒットエフェクト」「プレイヤー以外のヒットエフェクト」の適用対象に変更
- オプション「操竜時のボタン」をクエスト中は切替えができないように変更
- 環境生物
- 致命的な不具合の修正
- マルチプレイ時に特定のクエスト中のムービーで、暗転したままになることがある。
※以下の要素は大型拡張コンテンツ「モンスターハンター:サンブレイク」の購入が必要。
- ストーリー進行の追加要素
- 集会所クエストに新たなモンスターが登場
- 新たな傀異化モンスターが登場
- 新たなクエストを追加
- 新たなクエストシステムの「傀異討究クエスト」を追加。ストーリークリア後の進行を進めると遊べるようになる。
- 新フィールド「塔の秘境」を追加
- 新たな武器派生、防具、重ね着装備、スキル等を追加。
- 傀異討究クエストに関係する新たな施設を追加
- 加工屋に新たな機能「傀異錬成」を拡張
- システムの追加要素
- ギルドカードに新たなページ、勲章、称号などを追加。
- 自動定型文で選べる発言するタイミングについて、「モンスターが傀異鈍化状態になったとき」、「モンスターが傀異凶化状態になったとき」を追加。
- Steam版だけの追加要素、調整要素
- Steamの実績を追加。Ver.10.0.2.0で追加された勲章を獲得することで、実績が解除される。またVer.11.0.1.0で追加された勲章に対応した実績は、次回無料タイトルアップデート第2弾にて追加される予定。
脚注
- ^ “シリーズ最新作『モンスターハンターライズ』を発表 ~ 新作RPG『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』と共に、Nintendo Switch向けに新規2タイトルの投入を決定 ~”. 株式会社カプコン. 2020年9月18日閲覧。
- ^ “【2021年ソフト販売ランキングTOP100】『モンハンライズ』が1位。『ポケモンBD・SP』もダブルミリオン達成で2位に。上位20作をスイッチ用ソフトが独占”. ファミ通 (2022年2月6日). 2022年3月18日閲覧。
- ^ “ミリオンセールスタイトル”. 株式会社カプコン. 2022年8月8日閲覧。
- ^ “『モンハンライズ:サンブレイク』全世界販売本数が300万本を突破。8月の無料アップデートを皮切りとして継続的にアップデートを実施予定”. ファミ通 (2022年7月13日). 2022年7月17日閲覧。
- ^ a b “スイッチ『モンハンライズ』体験版が1月8日に配信開始! 迫力満点の最新PVもお披露目”. Game*Spark (2021年1月7日). 2021年3月22日閲覧。
- ^ a b “カプコン、大型拡張コンテンツ「モンスターハンターライズ:サンブレイク」を発売”. CNET Japan. 2022年7月1日閲覧。
- ^ “新作『モンスターハンターライズ』がSwitchで2021年3月26日に発売決定。縦横無尽に移動する新アクションや新オトモなどが追加【Nintendo Direct Mini】”. ファミ通.com (2020年9月17日). 2020年9月19日閲覧。
- ^ “『モンハン ライズ』体験版第2弾、マガイマガド討伐クエスト体験リポート。息もつかせぬ連携と鬼火攻撃がヤバすぎる!”. ファミ通.com (2021年3月12日). 2021年3月22日閲覧。
- ^ “『モンスターハンターライズ』開発者インタビュー!初心者から熟練プレイヤーまで楽しめるアクション主体のハンティング”. IGN Japan (2021年2月5日). 2021年3月22日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver1.1.1”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver1.1.2”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver2.0.0”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver3.0.0”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver3.1.0”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver3.2.0”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver3.3.1”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver3.4.1”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver3.5.0”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver3.6.1”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver3.7.0”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “『モンスターハンターライズ』いよいよ発売!”. カプコン・Valve. 2022年8月1日閲覧。
- ^ “不具合修正パッチ"Ver.3.6.1.1”配信のお知らせ”. カプコン・Valve. 2022年8月1日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver3.8.0”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver3.9.0”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ(Steam版) 更新データ Ver3.9.0.0”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver3.9.1”. カプコン. 2022年7月16日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver.10.0.2”. カプコン. 2022年7月24日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver.10.0.3”. カプコン. 2022年7月24日閲覧。
- ^ “モンスターハンターライズ 更新データ Ver.11.0.1”. カプコン. 2022年8月10日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
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