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「かみさまみならい ヒミツのここたまの登場人物一覧」の版間の差分

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: 一人称は「おれ」。体のサイズが普通のここたまより少し大きく、アスリート体質で、こころを持ち上げるほどの力がある<ref>第20話</ref>。
: 一人称は「おれ」。体のサイズが普通のここたまより少し大きく、アスリート体質で、こころを持ち上げるほどの力がある<ref>第20話</ref>。
: とくまるに耳打ちをして代弁を頼むほど、とても無口で名乗るとき以外はほとんど喋らない。
: とくまるに耳打ちをして代弁を頼むほど、とても無口で名乗るとき以外はほとんど喋らない。
: また2016年10月末までの見習いここたまの中で唯一CVが男性であり、喋り声も他の非常に低い。
: また2016年10月末までの見習いここたまの中で唯一CVが男性であり、非常に低い声で喋る
: 本人曰く、体格に似合わず少食らしい<ref>第42話Bパート</ref>。
: 本人曰く、体格に似合わず少食らしい<ref>第42話Bパート</ref>。



2016年11月17日 (木) 05:57時点における版

かみさまみならい ヒミツのここたま > かみさまみならい ヒミツのここたまの登場人物一覧

かみさまみならい ヒミツのここたまの登場人物一覧(かみさまみならい ヒミツのここたまのとうじょうじんぶつ)では、バンダイが展開するキャラクター『かみさまみならい ヒミツのここたま』およびそのアニメ作品に登場する架空の人物を列挙する。

登場人物

ここたま契約者

四葉 こころ(よつば こころ)
声 - 本渡楓
本作の主人公[1]で、小学5年生の女子。一人称は「わたし」。誕生日は9月9日[2]
色鉛筆から生まれたラキたまと遭遇し、ここたま契約者となる。
明るい性格で、同年代の相手にはどんな人とも友達になろうとしている。時には後先をあまり考えずに積極的な行動を起こすもある。
髪型はほぼ常にツインポニーで、下部は湾曲している。
ピーマンが嫌い[3]だったが、母親である美里が料理に工夫していたことで第53話頃には克服している。
桜井 のぞみ(さくらい のぞみ)
声 - 石原夏織
一人称は「私」。第26話にてひだまり小学校(こころが通う学校)に転校してきた少女。こころとは転校前に既に会っており、後にクラスメイト(3組)となる。
性格は生真面目でしっかり者。身長は高く、同年代の女子の中でもお姉さん的な存在。
自称ハッピーハンターであり、最低1日1回は誰かの悩みを解決させることを日課としている[4]
父の「勇次郎(声 - 布施川一寛)」は冒険家、母の「玲美」はジャーナリストである為、家ではひとりでいることが多い[5]
エンディング・テロップでは、メロリーの次(他の「大家さんけいやく」のここたまより先)に表示されている。

ここたま

人間が大切にしている物への想いが魂となって生まれた「物の神様」で、「ここんぽいぽいここったま!」という呪文で魔法をかけることができる。
たまごパンツの形状で性別を見分けることができ、上端が直線のみでギザギザしているのが男子、カーブを描いているのが女子。尻尾の形状は生まれた物が基となっている。
天敵はネコなどの動物。
一人前のここたまになると、「ここたま界」に行くことができるほか、人間に見つからずに行動できる[6]
ここたまが「ヒミツのけいやく」契約者以外の者に見られたり、契約者が知られる[7]等、ヒミツがバレた場合、ここたまは元の物に戻り、契約者からは彼らの記憶が消える[7]。ここたまたちの目には、契約者の頬に白いたまごがついているように見える。
何から誕生したか不明なここたまを除き、食べ物から誕生した者はいない。
ほとんどのここたまがこころの住む街で誕生している。
3DCGで描かれることがある。主にここたまがハウスにいる時や、「ここたまランド」(ここたまの遊園地)で遊んでいる時である。

こころと契約しているここたまたち

6人は第8話より全員登場している。サリーヌ&パリーヌとミシルは第2クールからの登場で、出番の頻度は初期の6人より少なめ。
全員四葉家にあった物から誕生している。
こころのことを呼び捨てでないのはメロリー(こころちゃん)、おシャキ(こころさん)、サリーヌ&パリーヌ(こころちゃん)。
エンディング後に「ここたま占い」があり、初期の6人のうちの誰かが登場する。この占いは連動データに対応しており、その回の放送中に誰が出てくるか選択する。
こころと「ヒミツのけいやく」のここたま
ラキたま
性別 - ♂
声 - 潘めぐみ
本作のもう一人の主人公。こころが3歳の頃から使っている色の色鉛筆から生まれた「いろえんぴつのかみさま」。偶然見たこころと契約することになる。
一人称は「僕」。好奇心旺盛なお調子者で、口癖は(主にラッキーなことが起こった時に)「ラッキー」。好物はこころが買ってくるメロンパン[8]
本名は「ラキラキのたまころの助のみこと」。単独での魔法の言葉は「ラキラキラッキー ラッキッキー!」。
たまごパンツのマークはパステルグリーンの四葉のクローバー。卵にヒップアタックした時のマークは星型。尻尾の形は色鉛筆(先端部分は青っぽい緑)を模した円錐のようなもので、上下に振ることができる。
絵を描くことが得意で、第12話ではここたまハウスの飾りつけの設計図を制作した。
こころや四葉家のここたまの中で、自分だけスパイの正体がミシルだと気付いていないなど、純粋な面を持つ。
こころと「大家さんけいやく」のここたま
メロリー
性別 - ♀
声 - 豊崎愛生
初登場は第2話。こころが3歳の頃から使っているピアノから生まれた「ピアノのかみさま」。一人称は「わたし」。語尾に「○○なの」とつける。
本名は「メロメロリン姫のみこと」。単独での魔法の言葉は「メロメロルンルン ラララのラー♪」。好きな色はピンクで、好物はクッキー[9]
たまごパンツのマークは濃いピンク色のハート。卵にヒップアタックした時のマークもハート型。尻尾は八分音符のような形。イメージカラーはピンク。
明るくてちょっと天然な性格。歌がとても上手。
準主役扱いで、エンディングのテロップも「大家さんけいやく」のここたまで唯一、のぞみやビビットより先(この2人より上)に表示されている。
彼女が使っているマイクは商品化されているがデザインは異なる。
おシャキ
性別 - ♀
声 - かかずゆみ
四葉幸一の部屋にあった図鑑から生まれた「ほんのかみさま」。一人称は「私」。口調はとても丁寧でおしとやか。雨が苦手[10]
本名は「シャキシャキしゃべり主のみこと」。単独での魔法の言葉は「シャキシャキおシャキの シャッキリキリリー!」。
たまごパンツのマークは黄色く光った電球。卵にヒップアタックした時のマークや尻尾は、開いた状態の本の形。イメージカラーは薄青。
真面目で几帳面な性格で、とても物知り。規則に厳しく、度が過ぎた他のここたまたちを叱るなど基本は常識人。歌はかなり下手で、メロリーがその歌を聴くのを苦手とするほど。
誕生時は図鑑のページが破られていたため卵から出られなかったが、この時点で「大家さんけいやく」している。 
時々「おシャキ塾」とういう用語等の解説コーナーを話の間に挟んでいる。第50話Aパートではとくまるが真似していた。
ゲラチョ
性別 - ♂
声 - 愛河里花子
テレビから生まれた「テレビのかみさま」。一人称は「おれ」。語尾に「○○だっチョ」とつけて喋る。
本名は「ゲラゲラのツッコミのみこと」。単独での魔法の言葉は「ゲラゲラゲラッチョ ヨーチェケラー」。恐竜のような姿でモヒカンのような髪型をしている。
たまごパンツのマークはふきだしに笑った顔が描かれたデザイン。卵にヒップアタックした時のマークはギザギザのふきだし。尻尾はコンセントの形。イメージカラーは黄緑色。
お笑い大好きで、負けず嫌い。ラキたまとはケンカ友達。
キラリス
性別 - ♀
声 - 柚木涼香
四葉美里が愛用していたリップスティックから生まれた「リップのかみさま」。一人称は「私」。女王様口調でやや冷ややか。
本名は「キラキラのラブラブのリップスティックのみこと」。単独での魔法の言葉は「キラキラキラリス キラキッス♡」。
たまごパンツのマークは大小の二つの黄色いキラキラマーク。卵にヒップアタックした時のマークもキラキラ。頭の左側に王冠を付けている。イメージカラーは菫色
セクシーでちょっとわがままな性格。本人曰くラキたまたちよりお姉さんで、とってもオシャレ。良くも悪くも自己陶酔型で、ナルシストな一面も垣間見せる。美里を「美里ちゃん」と呼ぶ。
モグタン
性別 - ♂
声 - 村瀬迪与
フォークから生まれた「フォークのかみさま」。一人称は「僕」。語尾に「○○だぐぅ」とつけて喋る。
本名は「モグモグのペコリータのみこと」。単独での魔法の言葉は「もぐも~もぐた~もごもごぺ~!」。
たまごパンツのマークは色のコック帽。卵にヒップアタックした時のマークはドーナツ。尻尾はフォークで、食べ物のにおいに反応する。普通のここたまよりも体の横幅が大きい。イメージカラーは黄色。
くいしんぼうなのんびり屋で、寝ている場面も目立つ。
食べ物に対する執着が強く、生マシュマロを誰よりも気に入っていてすぐに作れるようになった。料理をする時には頼りにされる。
サリーヌとパリーヌ
リンスインシャンプーの双子のかみさま」。2人1組での魔法の言葉は「アワワ~ン(サリーヌ)ツルル~ン(パリーヌ) サッパリリ~ン(2人)」。
双子姉弟でかくれたま1個を共有している。寝る時や隠れる時はギザギザに割れた半分の卵のような描写となっているおり、顔が隠しきれていない場合がある。2人とも極度の潔癖症で、体が汚れると理性を失い大暴れしてしまうが、清潔にするとそのことは忘れる。
水泳が得意で、夏休みの自由研究ではこころにシンクロのフォームを披露していた[11]
リンスインシャンプーは商品化されていて、商品のオモテ面でこの2人が描かれている(通常はラキたまなど主要ここたまのみ)。
他のここたまが3DCGの時にもこの2人のみ2Dで描かれていることがある。
サリーヌ
性別 - ♀
声 - 藤村歩
一人称は「わたし」。
本名は「さっぱりアワアワあらいのみこと」。
たまごパンツのマークは群青色しずくの中にいキラキラマーク。イメージカラーは薄ピンク。
元気いっぱいで積極的。好奇心旺盛でいつも笑顔。対照的な性格のパリーヌをよく励ましている。
パリーヌ
性別 - ♂
声 - 白鳥由里
サリーヌの弟[12]。一人称は「僕」。
本名は「さっぱりツヤツヤあらいのみこと」。
たまごパンツのマークは群青色のしずくの中に白いハートマーク。耳がサリーヌより垂れている。イメージカラーは水色。
引っ込み思案でネガティブ思考。陰気で根暗な面もある。苦手な物は「全部、扱い」。おシャキに似てやや几帳面な面もある。
ミシル
性別 - ♀
声 - 折笠富美子
ポストのかみさま」(四葉家のここたまでは現時点で唯一、屋外にある物から誕生している)。
本名は「ミルミルのシルシルのスクープゲットのみこと」。一人称は「あたち」。単独での魔法の言葉は「ミルミルシルシル ミ~シル~ルル~ン!」。
たまごパンツのマークは緑色の手紙。体のサイズが他のここたまより少し小さい。尻尾は円錐形で、郵便記号のような模様がある。イメージカラーは赤。
赤ん坊のような口調で話し、「し」の発音がしばしば「ち」に変わる。ここたまハウスの女王になることを夢見ている。好物はマドレーヌ[13]で、ピーマンが苦手[14]で、第53話Bパートではそれが大の苦手になっている。
コードネーム346(~さんよんろく)
スパイここたま。独特なデザインのサングラスを掛けている。
風呂敷をマント代わりにして空を飛ぶことができるが、飛行に失敗して鳥の巣に遭遇し襲われそうになったこともある[15]
その正体は紛れもなくミシルである。ラキたま以外の主要人物は正体に気付いており、彼らから依頼を受けることもある。

のぞみと契約しているここたまとその関係者

ビビットは第2クールのラスト(第26話)回より、レンジとピンコは第3クールより、ニコリは第4クールより登場。
のぞみと「ヒミツのけいやく」のここたま
ビビット
性別 - ♀
声 - 矢作紗友里
「ロケットペンダントのかみさま」。一人称は「わたし」。単独での魔法の言葉は「ハートビビット ビビットビート!」。のぞみやこころのことは呼び捨て。
たまごパンツのマークはメロリーと同じ色のハートに濃いピンクの鍵がささったデザイン。尻尾もハート型で、ビビットが誕生したペンダントの形を模している。イメージカラーはターコイズ。
のぞみの家では車の形をしたハウスで生活しており、第31話からは紙飛行機(自分以外に2名乗せられる)で自由に空を飛ぶ事が出来るようになった(オープニングでは既に登場していた)。
のぞみと共にハッピーハンターの活動に打ち込み、四葉家のここたまたちよりも真剣に「一人前のここたま」になることを目指していて、魔法の精度もラキたまたちとは一線を画している。
のぞみとほぼセットで登場し、「大家さんここたま」の後から生まれた3人と同程度の頻度。
のぞみとビビットの関係者ここたま
レンジ
性別 - ♂
声 - 遠藤綾
「えふでのかみさま」。一人称は「おれ」。単独での魔法の言葉は「レンジ アレンジ チェンジング~!」。
熱血漢な性格で、べらんめえ口調で話す。ピンコのツッコミ役でもある。
たまごパンツのマークは赤紫色のチューブから絵具が出たようなデザイン。
その見立てから女子に間違えられやすいらしく、間違えると激怒して額・頬・尻尾の先に赤い模様が付く[16]
物を作ることが得意で、ピンコと「テレポンショッピング」という商売をしている。職人気質で、物作りへのこだわり・愛着が強い。また商売は地道にコツコツするものだと捉えている。
ピンコと共に第29話から登場。第30話で実はピンコと共に外に行っていた隙に家の住人であるのぞみが引っ越してしまい、それ以来ピンコと共に荷物に紛れたりして放浪の旅をしていたことが判明した。その後のぞみと再会し、「契約はできないが、時々ビビットの家を店として使う」ことができるようになった。
ピンコ
性別 - ♀
声 - 儀武ゆう子
「おさいふのかみさま」。一人称は「私」。単独での魔法の言葉は「ショッピン ホッピン まいどあり~~♪」。
たまごパンツのマークは濃いオレンジ色の買い物かご。レンジと共に放浪の旅をしていた。
レンジが家具のアレンジをしている間、ピンコは「ぽんぽんっぽこぽんっ」という呪文を唱え続ける癖がある。常にリポーターのように敬語で話し、商売熱心でプレゼンテーション能力に長けているが、天然ボケで大雑把な性格のため、いつもレンジに手を焼かせている。涙もろい一面がある。
のぞみには呼び捨てだが、レンジにはさん付けで、、他のここたまも呼び捨てされていないメンバーがいるようである。
ニコリ
性別 - ♀
声 - 本渡楓[17]
のぞみが幼少期から使っているタオルから生まれた「タオルのかみさま」。たまごパンツのマークは黄緑色の花。
人間でいうと乳児らしく、言葉を話すことはできず(しかし魔法は使える)、泣くこともしばしば。体も他のここたまに比べ一回り小さく、(何故かニコリだけ)尻尾がとても大きい。イメージカラーは薄黄色。
タオル自体も幼い頃ののぞみにタオルを握らせるとすぐ「にっこり」したという由来から、「ニコリ」と呼ばれている[18]。歩行は可能なようで、時には離れた場所までいなくなることがある。
のぞみにとっては、初めて卵を割って「誕生」させたここたまである(理由は不明だがビビットではない)。

ノラたまトリオ

第2クールより登場。公園で生まれた3人組のここたま。生まれた当初は他のここたまと同じように公園に来る子供たちをさり気なく助けていたが、その公園が飽きられて寂れてしまったこと[19]がきっかけで(特にユラノが)人間を毛嫌いするようになった。
「ノラたま」とは野良の意であり、本人らが命名している。人間とは契約しておらず、ゲストのここたまたちとは違って公園で暮らしている。
3人はたまごパンツの形状が他のここたまよりもいびつになっている。
こころやのぞみが「ここたまランド」を作ってからは、公園の奥部分にある山あい[注 1]の茂みを設置場所として提供している。
別名称として「ライバルここたま」と表記されているが、対決の描写はあまりない。
ユラノ
性別 - ♀
声 - 豊口めぐみ長沢美樹(第55話からの代役)
ブランコのかみさま」でノラたまトリオのリーダー。単独での魔法の言葉は「ゆらりゆられの~ ノラッたま!」。
たまごパンツのマークは濃いピンクのふきだしの中に白いびっくりマーク。尻尾は鎖。イメージカラーは濃いピンク。
一人称は「アタイ」。男勝りで短気な性格で、「かわいい」と言われると怒り出す。ハッピースターも嫌っている[20]
魔法を投げるとあさっての方向に飛んで行く[19]など、極度の方向音痴。
とくまる
性別 - ♂
声 - 寺崎裕香
シーソーのかみさま」。単独での魔法の言葉は「まるっと とくする ノラッたま!」。
たまごパンツのマークは紫色の天秤ばかり。イメージカラーは青。
一人称は「おいら」。語尾に「○○でヤンス」とつけて喋る。公式サイトでは「ひねくれものでまぬけ」とされている。
ユラノを「ユラノ姉さん」と呼んで慕っているが、余計なことを言って、ユラノに蹴飛ばされることも多い。
ムキテツ
性別 - ♂
声 - 坪井智浩
てつぼうのかみさま」。単独での魔法の言葉は「ムテキ ワンリキ ノラッたま!」。
たまごパンツのマークは黄色いダンベル。イメージカラーは青緑。
一人称は「おれ」。体のサイズが普通のここたまより少し大きく、アスリート体質で、こころを持ち上げるほどの力がある[21]
とくまるに耳打ちをして代弁を頼むほど、とても無口で名乗るとき以外はほとんど喋らない。
また2016年10月末までの見習いここたまの中で唯一CVが男性であり、非常に低い声で喋る。
本人曰く、体格に似合わず少食らしい[22]

一人前のここたま

たませんにん
声 - 坪井智浩
仙人のここたまで、一人称は「わし」。
一人前のここたまである為、たまごパンツではなく、「仙」と書かれたふんどしを付けている。ラキたまたちよりは魔法の精度も高く、共通の言葉だけで魔法が使える。雲のような形の乗り物「仙グウェイ」を使って飛行することができる。
ラキたまたちの前に姿を現す方法に癖があり、妖怪と間違われたこともある[23]

ゲストここたま

ゲストここたまはこころとのぞみ以外の人間に見つかっておらず、契約もしていない。基本的に建物内の人気の少ない場所に居候している。
バンのすけ(バン之介)
性別 - ♂
声 - 津村まこと
「そろばんのかみさま」。一人称は「おいら」。
本名は「ゾロっと願いましてはババンバンなりのみこと」。左右の眉毛の色が異なっている。単独での魔法の言葉は「願いましてはー ババンバ バーン」。
たまごパンツのマークは昔の貨幣。尻尾はそろばんの珠。
こころが通う駄菓子屋にひっそり居候している。こころの誕生日の際には、登場シーンは別々だがダシマキと共にプレゼントを持って来ており、バンのすけはアイスのあたり棒を贈った。
ダシマキ
性別 - ♂
声 - 芝崎典子
初登場は第24話Aパート。
勉強机(の引き出し)から生まれた「べんきょうづくえのかみさま」。一人称は「おいら」または「ボク」。語尾に「○○だし」とつけて喋る。単独での魔法の言葉は「ひきダシ おしダシ がってんダシ」。
たまごパンツのマークは紫色の四角の中に白いはてなマーク。
誕生後は成田家にひっそり居候していたが、きんじにより勉強机が処分されそうになったため、ノラたまトリオの仲間になろうとした。こころの説得で机は処分されなくなり、再び成田家に居候している様子。
ヨセップ・シャム・ミッケル
性別 - ♂(ヨセップ)・♀(シャム・ミッケル)
声 - 森千晃(ヨセップ)・湯浅かえで(シャム)・三上遥香(ミッケル)
とくまるが出会った島村家に住むここたまたち。体色は 緑=ヨセップ、赤=シャム、紫=ミッケル[19]
たまごパンツのマークは、ヨセップが緑色の四角い枠、シャムがウサギ、ミッケルが虫眼鏡。
3人は仲が良く共同生活している。ヨセップはかなり体が大きい(ムキテツより大柄)。
ニーチエ
性別 - ♂
声 - 嶋村侑
初登場は第41話Aパート。街の図書館にある百科事典から生まれた「ほんのかみさま」。一人称は「ボク」。単独での魔法の言葉は「ふらふら おいでよ ライブラリー」。
たまごパンツのマークは本と虫眼鏡。尻尾は閉じた状態の本の形(おシャキは開いた状態)。語尾に「○○ですにー」とつけて喋る。
図書館の検索装置が故障していたため、こころたちが探していた本を探す手伝いをしていた。百科事典100巻の力で、百科事典10巻から生まれたおシャキとのうんちく勝負に勝利したが、猫(虎太郎)と遭遇した際には慌ててしまいおシャキに助けられた。持ち前の情報知識を活かす為に、積極的に外に出ることを決意している。
おシャキと仲良くなっており、ハロウィンパーティーでは他のゲストここたまもいる中2人きりになっている場面があった[24]
ホットニー
性別 - ♀
声 ‐ 下屋則子
初登場は第41話Bパート。学校の保健室にある体温計から生まれた「たいおんけいのかみさま」。一人称は「わたくし」。お嬢様口調で、語尾に「〜わ」などをつけて喋る。
保健室に病室を自作し、ここたまたちの治療を行う。たまごパンツのマークは上向きと下向きの2つの矢印。単独での魔法の言葉は「フ~フ~ フフフ~ フフフ~フ~」(「フ~」は息の意)。
本名は「あげあげのさげさげのみこと」で、自身は「"ホットニーナストン"」とこころたちに紹介している。自分に魔法を掛けてテンションを上げることができ、その際には両耳が花のように開き、目のハイライトが変わる。
普段は穏やかだが、テンションが上がった状態では強気な性格になる。
第51話では子供たちのあがり症を解消させる活動をしていた。初登場時に治療されたここたまたちは、この回では奇妙奇天烈な治療の影響か冷や汗を搔いていた(治療は成功させている)。
アニメ登場に先駆けてグッズが発表されている。
トトトン
性別 - ♀
声 - 芝原チヤコ
第44話で登場。
こころの祖母の家にあるまな板から生まれた「まな板のかみさま」。
人見知りな性格。鳥と仲良しで、ラキたまたちを探索する際に乗せてもらっていた。
ウケロー
性別 - ♂
声 - 野田順子
第50話で登場。
子供用グローブから生まれた 「グローブのかみさま」。
フリーマーケットなどを通じてグローブが別の人に受け継がれるたびに、ウケローもついていく。
野球が好きで、キャッチボールをラキたまたちに教えた。
ムッシュ・ムクンヌ
性別 ‐ ♂
声 ‐
第58話で登場。
図工室にある画板から生まれた「画板のかみさま」。

人間界

四葉家

四葉 まこと(よつば まこと)
声 - 寺崎裕香
こころの弟。一人称は「おれ」。こころ同様ピーマンが嫌い[25]。7歳[26]で、身長はこころよりおよそ頭1つ分低い。
図鑑のページを破った為、おシャキが「誕生」できなかった。普段は強気だが、時折わがままな一面も見せる。
ゲーム好き。家族の行事には大抵きちんと参加する。部屋はあまり片づけられていない。
クラスは1組(第32話で、クラス対抗の運動会ではこころとチーム違い[注 2])。
四葉 幸一(よつば こういち)
声 - 坪井智浩
こころの父。建築家。一人称は「ぼく」もしくは「おれ」。こころとまことからは「お父さん」と呼ばれる。
仕事から帰り悩んでいたところ、入浴中にここたまたちに助けてもらったことがある。こころとは容姿があまり似ていない。
四葉 美里(よつば みさと)
声 - 折笠富美子
こころの母。一人称は「わたし(ただし子供に対しては「お母さん」)」。旧姓は「八千草(やちぐさ)」[27]。とても優しくて容姿端麗。
手芸店で働いている。裁縫も上手で、第43話Aパートではケイトの浴衣制作を手伝った。
第31話Bパート(母の日)の最後には、家のあちこちが手入れされていて感謝していたが、(ラキたまたちも手伝ったことを知らないため)こころ1人では出来が良すぎると、少し疑っていた。
幸一よりはこころの容姿と似ていて、髪は下ろしている。身長はこころよりおよそ頭1つ分高い。
おばあちゃん
声 - かかずゆみ
こころの母方の祖母。名前は不明。こころに物を大切にするよう教えている。
離島で明生と暮らしている[7]
第44話で顔を見せるまでは、声のみの登場だった。
八千草 明生
声 - 岡部涼音
こころの母方の祖父。離島で野菜を育てている。
アマンダ
声 - 柚木涼香
四葉家に飼われているメス猫。ここたまのことを認識しており、こころの忘れものを届けるここたまたちに協力したこともある[28]。とてもきれい好きで、異臭や体が汚れたり雨や水に濡れたりするのを嫌う。
こころより短気で、ここたまたちにとっては怖い存在(ユラノも逃げ出したほど)。
アマンダをもとにした玩具も発売されている。

ひだまり小学校関係者

学校名は23話で明らかになった。クラス数が多く、学年によっては5組まである[29]。こころたちの住む街の一部が山岳地帯となっており、その部分に建造されている。
大槻 あやか(おおつき あやか)
声 - 芝崎典子
こころの親友。一人称は「私」。
短髪でボーイッシュな少女で、正義感が強くスポーツ好き。夏祭りの時に浴衣ではない普段着であるなどオシャレの関心は少し低い。
のぞみのことを「大人っぽい」と言っていた1人で、運動面でも評価していた。
メンバーをまとめるのが好きで、クラスの班ではリーダーになっている。
星野 ひな(ほしの ひな)
声 - 三上遥香
こころの親友で一人称は「私」。
前髪が短い少女。オシャレ好きで、ヘアピン(左右で色が違う)をたくさん付けている。誕生日は3月3日[30]
鉄棒が苦手だったが、ラキたまやメロリーの歌のお陰でできるようになった。
誕生日と雛祭りが一緒に祝われるので雛祭りを嫌がっていた[注 3]。ここたまたちのお陰で気持ちが変わり、夏休みの自由研究では各地の雛祭りを調べた[31]
感受性が豊かで、こころやここたまたちが喜ばせるとハッピースターが出やすく、放送1年目で3度出現させている[32][33][34]
一之瀬 清太郎(いちのせ せいたろう)
声 - 比留間俊哉
一人称は「俺」。スポーツが得意で、サッカー好き。運動会ではクラス対抗リレーのアンカーを担った[35]
冷静で真面目な性格、漫才好きな面もある[36]
クラス一のイケメンで、こころだけでなく他校の女子にまで好意を抱かれている[37]が、女心はあまり理解できていない様子。しかしバレンタイン・デーでは、大量のチョコレートの中でこころから贈られたもの選んで食べていた。
親族の姫野家では子どものブタをペットとしており、留守の間清太郎が面倒を見ることになっていた[38]
渡部 篤志(わたべ あつし)
声 - 西墻由香
こころと同じ班の男子。一人称は「おれ」。身長はこころよりも低く、わんぱくなお調子者で、女子たちに迷惑をかけることも。一方、料理が得意[39]
宮本 勝
声 - 岡部涼音
こころと同じ班の男子。一人称は「おれ」。身長はのぞみよりも高く、がっちり系。空手が得意[40]
あやか、ひな、渡部同様にピーマン嫌いだったが、後に4人とも克服する[41]
仁科 清美(にしな きよみ)
声 - 村瀬迪与
新聞係を務めている女子で、カメラを首から下げている。珍しい特ダネを集めるのが趣味。一人称は「私」。
双子の妹「歩美(あゆみ)」と「佳美(よしみ)」(声 - 相川奈都姫・湯浅かえで)がいて、共にオカルト好き。通称オカルト探偵仁科三姉妹
また、ここたま達を見つけやすく、ここたま禁止条例と言われ、一人前のここたまの被害を負わせた加害者でもある。
長谷川 ケイト(はせがわ ケイト)
声 - 湯浅かえで
金髪の女子。一人称は「私」。アイドルになることを目指している[42]
専用の挿入歌(後述)がある。初披露の夏祭りコンサートでは、訪問客だけでなくアニキをも感動させた。
秋川 かえで(あきかわ かえで)
声 - 相川奈都姫
ケイトと親しい女子。一人称は「私」。山が好き[42]で、休みには父とよく登山しているらしい。
学芸会ではシンデレラ役だったが、本当はケイトの悪役がやりたかった。
高村 陽子(たかむら ようこ)
声 - 寺崎裕香
こころのクラスの学級委員。
学校で飼われているウサギの名前と特徴を完璧に覚えている[43]
繋 光弘
声 - 森千晃
いたずら好きでオッチョコチョイ。清太郎同様スポーツは得意で、クラス対抗リレーでは代表選手に選ばれた。一人称は「おれ」。
青山 晴
声 - 寺崎裕香
一人称は「僕」。勉強が得意で学年1位な男子。反面スポーツは苦手だが、運動でも活躍したいので(実は清太郎を羨ましがっていた)、ひだまり小学校運動会の名物「お楽しみ障害物リレー」の代表選手に毎年立候補しているという。研究熱心な性格で、障害物リレーにも役立てている。
近藤 琢磨
声 - 相川奈都姫
一人称は「おれ」。
北山 峰子(きたやま みねこ)
声 - 愛河里花子
こころのクラス担任の中年女性。「メリー」という犬を飼っており、よく可愛がっている。一人称は「私」で口調はとてもお淑やか。
西園寺 あかね(さいおんじ あかね)
声 - 藤村歩(19話から37話まで) → 白鳥由里(56話以降)
初登場は第19話。
まことの同級生の女子。家はとても裕福で、世話係(ばあや)はフネ(声 - 西墻由香)、また七五三の回では父(声 - 岡部涼音)と母が登場した[44]
バレンタイン・デーにはまことに高級チョコを持ってきた[45]
ペレレ
声 - 井上優
第9話で登場。
ブラジルから転校してきた6年生の男子。一人称は「ミー」。サッカーが得意。
友人の鈴木(声 - 伊東健人)、山田(声 - 土田玲央)、井上(声 - 鈴木晴久)、佐藤(声 - 中島ヨシキ)とともに、校庭の使用権を巡って5年3組にサッカー試合を仕掛けた。
成田 きんじ
声 - 相川奈都姫
こころと同じ学校に通う男子。一人称は「ぼく」。
裕福な家庭ではなかったが、父親が仕事で大成功し、大金持ちになる。新居に引っ越した際、ダシマキが生まれた勉強机を処分しようとした。

ゲスト(第1話~第26話)

店長
声 - 若林佑
第7話Bパートで登場。
こころの母親が勤める手芸店の店長。
お婆ちゃん
声 - 石丸有里子
第11話で登場。
50年以上経営している駄菓子屋「山田商店」の店主。
お姉ちゃん
声 - 寿美菜子
第11話で登場。
駄菓子屋のお婆ちゃんの孫。病気になった彼女に変わり、店を継ぐことを決意する。
アニキとジロー
自称「ブラック・ブラザーズ・カンパニー(BBC)」。こころの住む街に何度か現れ、悪徳商法を行う実業家一味。
事業に失敗すると撤退し、業種を変えて再出店する。現代風駄菓子屋、ゲームセンター、神社の屋台が確認されている。
アニキ
声 - 勝杏里
一人称は「おれ」。
実業家。利益のためにあらゆる手段を使う。ターゲットである子供たち、その親たちにまで圧倒的不快感を与える。
ジロー
声 - くまいもとこ
一人称は「おれ」。
アニキの補佐的な立場。昆虫(カブトムシ)が好きで、夏祭りの縁日で景品の数合わせのために囮になったペットのカブトムシ「サブロー」を、誰にも取られたくないと動揺した。
スカンジナビアンズ(漫才師コンビ)
声 - 比留間俊哉(もう1人は不明)
「君、それを言うならアリューシャン列島や!」、「誰がスカンジナビア半島やねん!」でおなじみの2人組関西風お笑いユニット。世代を問わず人気だが、ゲラチョやラップランドなどやや否定的な者もいる。
島村家(しまむらけ)
第21話Bパートに登場。
レトリバー犬のムク(声 - 比留間俊哉)を飼っている家。
ムクの首輪がきつくなっていることをユラノが発見し、こころが飼い主のゆい(声 - 森千晃)に伝えることでハッピースターを発生させた。
第38話にて、この家で三人のここたまが生まれていることが判明。
妹のなつ(声 - 芝崎典子)がかくれたま状態のとくまるを持って帰るなど、ノラたまトリオと関わりが多い。母親(声 - 相川奈都姫)やおばあちゃんも登場している。
大波 ショウヤ
声 - 早志勇紀
初登場は第23話。
後にケイトが所属する芸能事務所「オフィス ショウヤ」の社長兼マネージャー。「ビックウェーブ」(アイドルの卵)を探して奔走しているが、事務所の規模は小さく、会社事務所はマンションの一室[46]。夏祭りでケイトの歌に感動したアニキと意気投合して応援し、一筋の光は見え始めている。
服装は派手なカッターシャツにサングラスでテンションも異様に高かったため、こころやケイトに怪しまれていた。
横山 なぎさ
声 - 森千晃
第26話に登場。
高校生。のぞみにこころの前で初めてハッピーハンターとしてのターゲットにされた人物。
部活(テニス部)を退部しようとしていたが、ビビットの魔法で入部間もない頃の思い出を見せられ、当時の楽しさを振り返り、思いとどまった。

ゲスト(第27話~第51話)

虎太郎
声 - 藤村歩
初登場は第29話Bパート。
ノラたまトリオの仲間の野良猫で、食料調達の際に姿を現し、背に乗せている。
レース対決後にアマンダの気を引こうとする[47]が、レースで体が汚れ、きれい好きであるアマンダに激高された。しかし、アマンダと再会した際には猫じゃらし(ユラノたちがアマンダのために用意した物)の方を気に入っていた[48]
建造物に侵入する癖があり、第44話Aパートでは図書館内に姿を現している。雨が降るとノラたまトリオのところに来ないことがある[49]
ラップランド小林
声 - 堂坂晃三
第37話Aパートに登場。
「スカンジナビアンズ」の1人の相方だったが、不評で知名度が上がらずやむなく解散した経緯がある。
こころとの初対面時には、芸人だと気付かれず変人と思われた。ゲラチョ(こころの腹話術と解釈していた)からアドバイスを受け、以後芸がウケるようになった。
航太(こうた)
声 - 藤村歩
第39話で登場。
鼻に絆創膏を付け、帽子を前後逆に被っている少年で、まことと同学年。
家族全員であおぞらんどに行きたかったが、父(声 - 伊東健人)がステーキハウスの仕事で同行できず、すねて母の元からいなくなっていたところをこころたちに発見される。ここたまの魔法で、父は閉園時間ギリギリに来られることになり、ハッピースターが出た。
航太の登場以降、ゲストとして異なる少年が頻繁に登場している。
カブトムシ好きの少年
声 - 不明
第43話Bパートに登場。夏祭りが開催されている神社にいたカブトムシ好きの少年。この回(場所)でしか登場していないため、こころと同じ学校かは不明。
屋台店主(アニキ)のズルで射撃の景品のカブトムシ[注 4]が、当てているのに「当たり」にならなかった。そのカブトムシは手に入らなかったが、ジローと虫捕りをする約束を交わした。
独特なデザインのメガネをかけていて、テンプルにあたる部分が耳に紐の輪を通すようになっている。
歩太
声 - 矢作紗友里
おばあちゃんの家の近所に住んでいる、面倒見の良い少年。
こころとまことを「ここっぺ」「まこっぺ」と呼び、2人から「あゆ兄ちゃん」と呼ばれ慕われている。
球児(きゅうじ)
声 - 米内佑希
第50話Bパートで登場。名の通り、野球好きの少年。
野球チームに所属しているようで、ユニフォーム姿で登場している。
大切に使ってくれると信じて、翔吾に自分が初めて使っていたグローブを渡した。
直子(なおこ)
声 - 矢野亜沙美
第50話Bパートで登場。
球児の姉で、フリーマーケットで自作の菓子やアクセサリー類(と球児が以前使っていたグローブ)を売っていた。
趣味は菓子作りで、アクセサリーもスイーツのデザインばかりだった。
翔吾(しょうご)
声 - 池田海咲
第50話Bパートで登場の幼い少年。
父(声 - 川田紳司)は野球経験者[注 5]であり、翔吾が野球をしようと思ったきっかけを作った。

ゲスト(第52話以降)

川口さん
声 - 大隈健太
第53話に登場。
美里の知り合いのピーマン農家の男性。下の名前は不明。
陽太(ようた)
声 - 伊達朱里紗
第54話Aパートに登場。
図書館の本の貸出を延長し続けている少年で、ニーチエにマークされていた。延滞の理由は、家にあるパン屋で働いている両親の代わりに小さい妹の面倒を見なければならなかったから。

脚注

注釈

  1. ^ この場所からこころの住む街を一望でき、また海に面していることも確認できる。
  2. ^ こころの3組が優勝するが、終盤まで1組が首位だった。
  3. ^ 家が和な雰囲気で、ちらし寿司と桃ジュースが出された。
  4. ^ ジローが飼っていたが、アニキに半ば強制的に景品にされた。
  5. ^ こちらもユニフォーム姿で登場しているが、プロの選手ではない。

出典

  1. ^ “女児に人気のアニメ『ヒミツのここたま』映画化決定”. ORICON STYLE. (2016年10月6日). http://www.oricon.co.jp/news/2079558/full/ 2016年10月7日閲覧。 
  2. ^ 第48話のあらすじ
  3. ^ 第8話
  4. ^ 第26話
  5. ^ 第30話
  6. ^ 第10話
  7. ^ a b c 第17話
  8. ^ 第52話
  9. ^ 第33話Aパート
  10. ^ 第36話Aパート
  11. ^ 第46話Bパート
  12. ^ 第14話Aパート
  13. ^ 第21話Aパート。
  14. ^ 第15話Bパート。
  15. ^ 第34話Aパート
  16. ^ 第29話Aパート
  17. ^ 本渡「ポッピンQでクリスマスはニコリ!」|とれたて!フルーツボックス 〜あかお・いわい・ほんど・みやけ直送〜
  18. ^ 第47話Bパート
  19. ^ a b c 第38話
  20. ^ 第36話Bパート
  21. ^ 第20話
  22. ^ 第42話Bパート
  23. ^ 第28話Aパート
  24. ^ 第55話
  25. ^ 第32話
  26. ^ 第39話
  27. ^ 第44話
  28. ^ 第13話Bパート
  29. ^ 第32話
  30. ^ 第22話
  31. ^ 第46話Bパート
  32. ^ 第3話Bパート
  33. ^ 第22話
  34. ^ 第36話Bパート
  35. ^ 第32話
  36. ^ 第34話Bパート
  37. ^ 第19話
  38. ^ 第34話Bパート
  39. ^ 第53話
  40. ^ 第6話
  41. ^ 第53話
  42. ^ a b 第23話
  43. ^ 第46話Aパート
  44. ^ 第56話
  45. ^ 第19話
  46. ^ 第43話Aパート
  47. ^ 第29話Bパート
  48. ^ 第50話Aパート
  49. ^ 第36話Bパート
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