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2016年10月23日 (日) 12:15時点における版
ライヴ | ||
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著者 | 山田悠介 | |
発行日 | 2005年5月31日 | |
発行元 | 角川書店 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
ページ数 | 198 | |
コード | ISBN 978-4-04-873615-2 | |
ウィキポータル 文学 | ||
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『ライヴ』は、山田悠介による日本の小説。およびこれを原作とする日本映画。
あらすじ
致死率の高いドゥーム・ウイルスが世にはびこる中、ネット上では特効薬がもらえるイベントがあるといううわさが流れていた。 フリーターの青年・田村直人が、そのウイルスに感染した母を救うべく、イベント会場へ行くと、トライアスロンで優勝すれば特効薬がもらえると告げられた。
お台場を起点に、デスレースが始まった。
登場人物
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映画
ライヴ | |
---|---|
原作 | 山田悠介 |
出演者 |
山田裕貴 大野いと 森永悠希 津田寛治 森下能幸 諏訪太郎 生稲晃子 志垣太郎 |
音楽 | 福田裕彦 |
主題歌 | 片平里菜 |
撮影 | 長野泰隆 |
編集 | 和田剛 |
製作会社 | KADOKAWA『ライヴ』製作委員会 |
配給 | KADOKAWA |
公開 | 2014年5月10日 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 400万円[1] |
今作を原作とする映画が2014年5月10日に公開された。監督は井口昇。
あらすじ
ある日、フリーターの青年・田村直人[注 1]の家に山田悠介の小説『ライヴ』が届いた。彼の携帯端末には母親の監禁映像が届き、謎の男から「お前の母親に殺人ウイルスを注射されるのが嫌だったら、小説『ライヴ』に隠されたヒントを解き、デスレースに参加しろ」という電話がかかってきた。 そのデスレースには、彼と同じように大切な人を誘拐された人々が集っていた。 後戻りができないと思った直人は、このレースに臨んだ。
キャスト
- 田村直人:山田裕貴
- 田村陽子(直人の母):生稲晃子
- 室田瑠実:大野いと
- 瑠実の父:諏訪太郎
- 金沢紳介:森永悠希
- 東野賢吾:津田寛治
- 緒方新一:森下能幸
- 水野アカリ:入来茉里
- 水野光輝(アカリの父):志垣太郎
- 小暮榮未:森田涼花
- 桐谷莉子:山本愛莉
- 後藤たまき:亜紗美
- 安田雅代:佐々木心音
- 山崎ヨシマサ:河合龍之介
- 坂井明彦:村杉蝉之介
- 持永昌喜:虎牙光揮
- 松山康平:笠原紳司
- 曽根秀樹:デモ田中
- ボウガンエンジェル:中別府葵
- ボウガンレディ:江田結香
- 鮎川雄一:大友康平
スタッフ
- 監督:井口昇
- 脚本:井口昇
- 製作:安田猛、小沼修
- エグゼクティブ・プロデューサー:井上伸一朗
- プロデューサー:二宮直彦、三浦宏之、千綿英久
- 協力プロデューサー:福井真奈
- 撮影:長野泰隆
- 特殊造型監督:西村喜廣
- 特殊造型・特殊メイク:石野大雅
- アクション監督:カラサワイサオ
- 音楽:福田裕彦
- 主題歌:片平里菜「あなた」
- 照明:児玉淳
- 録音:高島良太
- 編集:和田剛
- 衣装:吉田実穂
- ヘアメイク:リョータ
- VFX:鹿角剛
- 配給:KADOKAWA
脚注
注釈
- ^ Allcinemaでは田中直人と表記されている
出典
- ^ 『キネマ旬報』2015年3月下旬号、93頁。
外部リンク
- 映画『ライヴ』公式サイト
- 映画『ライヴ』公式 (@livemovie_0510) - X(旧Twitter)
- ライヴ - allcinema