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*『ウィトゲンシュタイン研究:ウィトゲンシュタインとオーストリア哲学』(翻訳)晃洋書房、1995年。 |
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*『表象と実在』(共訳)晃洋書房、1997年。 |
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*『小学校道徳授業で仲間づくり・クラスづくり モラルスキルトレーニングプログラム』(編著)明治図書、2008年。 |
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*『中学校道徳授業で仲間づくり・クラスづくり モラルスキルトレーニングプログラム』(編著)明治図書、2011年。 |
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2015年11月16日 (月) 01:32時点における版
林 泰成(はやし やすなり、1959年 - )は、日本の教育学者。上越教育大学教授、副学長。 専攻は、道徳教育学、教育哲学。[1]
研究
大学院生の頃は、ウィトゲンシュタインを中心に分析哲学の研究に取り組んでいた。現在は、コールバーグに基づくモラルジレンマ授業の研究、ケアリング倫理に基づく道徳教育の研究に取り組んでいる。 道徳授業に行動面の指導を取り入れたモラルスキルトレーニングを提唱。哲学を吉田謙二に師事。教育学を佐野安仁に師事。
略歴
同志社大学大学院文学学研究科博士課程前期課程修了。同後期課程満期退学。文学修士。 上越教育大学/助教授/教授を経て2013年度より上越教育大学副学長。 兵庫教育大学連合大学院教授を兼務。放送大学客員教授。
主な著書
- 『ウィトゲンシュタイン研究:ウィトゲンシュタインとオーストリア哲学』(翻訳)晃洋書房、1995年。
- 『表象と実在』(共訳)晃洋書房、1997年。
- 『ケアする心を育む道徳教育』(編著)北大路書房、2000年。
- 『新訂 道徳教育論』放送大学教育振興会、2009年。
- 『小学校道徳授業で仲間づくり・クラスづくり モラルスキルトレーニングプログラム』(編著)明治図書、2008年。
- 『人間としての在り方生き方をどう教えるか』(共著)教育出版、2010年。
- 『中学校道徳授業で仲間づくり・クラスづくり モラルスキルトレーニングプログラム』(編著)明治図書、2011年。
- 『モラルスキルトレーニング スタートブック』明治図書、2013年。
所属学会
- 日本道徳教育方法学会(理事・副会長)
- 日本道徳教育学会(理事)
- 日本道徳性発達実践学会(常任理事)
- 日本学校教育学会(理事)
- 日本教科内容学会(副会長)
- 教育哲学会
出典