「CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜」の版間の差分
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『'''CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜'''』(クロック ゼロ しゅうえんのいちびょう)は、[[アイディアファクトリー]]([[オトメイト]])より[[2010年]][[11月25日]]に発売された[[PlayStation 2]]用ソフト。[[2011年]][[10月13日]]には[[PlayStation Portable|PSP]]版の『'''CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜Portable'''』が発売された。 |
『'''CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜'''』(クロック ゼロ しゅうえんのいちびょう)は、[[アイディアファクトリー]]([[オトメイト]])より[[2010年]][[11月25日]]に発売された[[PlayStation 2]]用ソフト。[[2011年]][[10月13日]]には[[PlayStation Portable|PSP]]版の『'''CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜Portable'''』。[[2015年]][[4月23日]]には[[PlayStation Vita]]版の『'''CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜 ExTime'''』が発売された。 |
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== 解説 == |
== 解説 == |
2015年7月28日 (火) 16:24時点における版
CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜 | |
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ゲーム | |
ゲームジャンル | 君と壊れた世界を生きるAVG |
対応機種 | PlayStation 2 PlayStation Portable PlayStation Vita |
発売元 | アイディアファクトリー |
キャラクターデザイン | ナガオカ |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 2010年11月25日(PS2) 2011年10月13日(PSP) 2015年4月23日(PSVita) |
レイティング | CERO:B(12才以上対象) |
テンプレート - ノート |
『CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜』(クロック ゼロ しゅうえんのいちびょう)は、アイディアファクトリー(オトメイト)より2010年11月25日に発売されたPlayStation 2用ソフト。2011年10月13日にはPSP版の『CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜Portable』。2015年4月23日にはPlayStation Vita版の『CLOCK ZERO 〜終焉の一秒〜 ExTime』が発売された。
解説
本作はテキスト形式のアドベンチャーゲームの体裁をとっているが、課題パートでは問いに対してプレイヤーの思ったことを記述する仕組みになっている。課題パートではヒントが出たり、不正解でもゲームを進めることが可能だが、不正解が続くとストーリーの展開に影響が出る仕組みになっている。 また、プレイヤーの選ぶ選択肢によっては、時空のゆがみによりプレイヤーのパラメーターのある数値が変動してシナリオに変化が起こる仕組みが存在する。
あらすじ
秋霖学園の初等部の6年生である九楼撫子は、幼なじみの加納理一郎とともに幸せな日々を送っていたが、あるときから荒廃した世界にいる夢を見るようになった。 ある日、彼女たちは新しく学校に赴任してきた神賀旭によばれ、問題児とされてきた他の児童や生徒たちとともにある課題を与えられた。 課題に苦労しながらもなんとか日々を楽しく過ごしてきた撫子だったが、謎めいた事件が次々に起きた。 そして、彼女は、夢の世界で出会った人物と再会した。
登場人物
- 九楼 撫子(くろう なでしこ)
- 声 - なし
- 本作の主人公。九楼財閥の令嬢である小学6年生。
- 子ども扱いされることを嫌うため、背伸びした言動が目立つ。
- 海棠 鷹斗(かいどう たかと)
- 声 - 浪川大輔
- 撫子のクラスに転入してきた少年。実家は大きな製薬会社で、自身も研究を趣味とする。
- 加納 理一郎(かのう りいちろう)
- 声 - 前野智昭
- 撫子の幼馴染で、父は外務大臣。撫子以外の人間に関心がないが、撫子に対してもぶっきらぼうに接するためいさかいが絶えない。
- 英 円(はなぶさ まどか)
- 声 - 鳥海浩輔
- 秋霖学園初等部5年生。父は有名レストラン「HANABUSA」総支配人。物静かだが毒舌家で、兄の央を信じきっている。
- 西園寺 寅之助(さいおんじ とらのすけ)
- 声 - 杉山紀彰
- 秋霖学園初等部6年生で、左目に眼帯をしている。かなりの喧嘩好き。
- 神賀 旭(かが あきら)
- 声 - 浪川大輔
- 秋霖学園に赴任したばかりの新人教師で、撫子達に課題を与えた人物。
- 時田 終夜(ときた しゅうや)
- 声 - 石田彰
- 秋霖学園初等部5年生であるキッズモデル。古臭い喋り方が特徴。
- 英 央(はなぶさ なかば)
- 声 - 須藤翔
- 秋霖学園初等部6年生で、円の兄。
夢の世界の人々
- 放浪者
- 声 - 前野智昭
- 物憂げな青年で、撫子とはのちに現実世界でも会う。
- ビショップ
- 声 - 鳥海浩輔
- 白い毛皮のコートを身にまとった青年。
- ルーク
- 声 - 松本さち
- 研究員を名乗る白衣の人物。適当そうな喋り方をする。
- 反逆者
- 声 - 杉山紀彰
- 夢の世界で撫子にナイフを突きつけた人物。撫子と現実世界で会った時は、若を名乗る。
- 哲学者
- 声 - 石田彰
- 焼け野原で本を読む人物。
- 情報屋
- 声 - 須藤翔
- ジャーナリストを名乗る青年。明るい性格だが、つかみどころがない。
- 長
- 声 - 藤井啓輔
- 楓
- 声 - 幸地真作
- 零
- 声 - 飯田奈保美
音楽
- オープニング「階差の螺旋」
- +ギター:加藤広明
- MIX:内山利彦
- 制作:ティームエンタテインメント
- エンディング・挿入曲「流れる空に」
- 挿入歌「そしてまた、ここから」
- 歌:arcane
- 作詞/作曲/編曲:MANYO
モバイル
- ソーシャルゲームセフィロト〜時の世界樹〜に本作品のキャラクターカードが参戦している。