「三四郎 (お笑いコンビ)」の版間の差分
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*東京☆漫才コレクション~第12回漫才新人大賞から新しすぎる超若手芸人まで~(テレビ東京、2013年7月6日) |
*東京☆漫才コレクション~第12回漫才新人大賞から新しすぎる超若手芸人まで~(テレビ東京、2013年7月6日) |
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*日清食品THE MANZAI 2013認定漫才師50組大集結!この中から日本一の漫才師が決まるぞSP(フジテレビ、2013年9月20日放送) |
*日清食品THE MANZAI 2013認定漫才師50組大集結!この中から日本一の漫才師が決まるぞSP(フジテレビ、2013年9月20日放送) |
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*[[ゴッドタン]](テレビ東京、2013年9月28日放送) |
*[[ゴッドタン]] 「この若手知ってるのか?!2013秋」 (テレビ東京、2013年9月28日放送) |
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*[[ゴッドタン]] 「キス我慢THE MOVIE Blu-ray&DVD発売記念「第2の劇団ひとりオーディション」」(テレビ東京、2013年11月16日放送) |
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=== 主な出演ライブ === |
=== 主な出演ライブ === |
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*パンキッシュガーデン([[マセキ芸能社]]の定期ライブ。毎月7日~11日に開催) |
*パンキッシュガーデン([[マセキ芸能社]]の定期ライブ。毎月7日~11日に開催) |
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*空飛ぶサンパチ(マセキユースによる月イチ漫才ライブ |
*空飛ぶサンパチ(マセキユースによる月イチ漫才ライブ) |
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*新宿GO!GO!LIVE(K-PRO主催の不定期ライブ。2013年3月現在レギュラー出演中)<ref>http://kpro-web.com/</ref> |
*新宿GO!GO!LIVE(K-PRO主催の不定期ライブ。2013年3月現在レギュラー出演中)<ref>http://kpro-web.com/</ref> |
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*3組のライブ(仮)(K-PRO主催の不定期ライブ。三四郎、[[浜口浜村]]、[[ドリーマーズ]]のユニットライブ) |
*3組のライブ(仮)(K-PRO主催の不定期ライブ。三四郎、[[浜口浜村]]、[[ドリーマーズ]]のユニットライブ) |
2013年11月17日 (日) 02:43時点における版
三四郎 | |
---|---|
メンバー |
小宮 浩信 相田 周二 |
結成年 | 2004年 |
事務所 | マセキ芸能社 |
活動時期 | 2005年- |
出身 | スクールJCA13期生 |
旧コンビ名 | 次男坊(トリオ時代のみ) |
現在の活動状況 | ライブ、テレビ |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成者 | 小宮 浩信 |
過去の代表番組 | ロケットライブ |
同期 | 阿諏訪泰義(うしろシティ)など |
公式サイト |
マセキ芸能社公式サイト |
三四郎は、マセキ芸能社所属のお笑いコンビ。
メンバー
- 東京都出身。A型。175㎝。58㎏。
- 立ち位置は左。
- 滑舌が悪く、それをよくネタにされる。
- 目つきが悪いといわれるため、伊達メガネをかけていることが多い。
- 東京都出身。B型。173㎝。68㎏。
- 立ち位置は右。
- 美声。なで肩。鼻が大きい。顎がない。
来歴
- 三四郎の2人は中学時代の同級生。高校も同じだが、小宮は2年の時に留年している為、一緒に卒業はしていない。
- プロダクション人力舎の養成所、スクールJCAの13期生として芸人の活動を始める。同期には現松竹芸能所属のお笑いコンビうしろシティの阿諏訪泰義がいる。JCA在籍時からコンビ名は「三四郎」だった。
- その後、ピン芸人だった仲間を入れ、一時トリオで活動していたことがある。その際のトリオ名は「次男坊」。三四郎に入りたいと言われてトリオになったが、1年程活動したのちに、「お前らにはついていけない」と言われ、小宮・相田2人のコンビに戻る。ちなみにその時に言われた理由は「頭おかしいの小宮だけだと思ったら、相田もなんだもん」。また、そのトリオでは、小宮だけが長男だった。
- トリオ解消後に、再び「三四郎」として活動を再開。フリーとして約3年ほどげんしじん事務所中心にライブ活動を行う。(小宮談)
- 現在は、マセキ芸能社に所属(2013年10月より、マセキユースからマセキ芸能社所属となる)。
- THE MANZAI 2013にて、認定漫才師50組に選出。[1] [2] [3]
ネタの特徴
- 主に漫才。小宮の滑舌の悪さや、独特な発想によるボケが特徴。
- 元々は小宮がツッコミで相田がボケだったが、ネタによっては役割が入れ替わることが多い。
- ネタを始める前に、小宮が「はい!絶対頑張ります!」と叫ぶ。
- 基本的に漫才の時は左右からそれぞれ小宮と相田が出てくる。「人たち~」と手を振りながら出てくることもある。
- 漫才の締めで、小宮が相田のことを「アイツ最近○○してるから…」などと説明をして終わることも多い。
- 相田の美声を生かした歌ネタ(漫才)も多い。
- 滑舌が悪いと言われる小宮の特徴を生かしたボケも多くある。
エピソード
- 2013年3月12日より、ニコ生配信『三四郎の絶対頑張ります!(仮)』が始まる。[4][5]
- テレビ初出演はアリケン(テレビ東京)だったが、新しいネタ番組だと聞かされてオーディションへ向かったところ、実はドッキリ企画だった。実際は『二代目上田晋也オーディション』であり、必要とされていたのはツッコミである小宮だけであったということが後に判明するが、そのオーディションでは明らかにされず、小宮の振りによって相田がモノマネなどを散々させられた挙句、当時のマネージャーから『小宮だけ合格したので、相田は帰っていい』とのみ連絡があった。(ニコニコ生放送『三四郎の絶対頑張ります!(仮)』2013年3月12日配信より)
- 2013年4月7日に日暮里サニーホールで行われた「平成25年度漫才新人大賞」の予選会において、漫才中に小宮が勢い余って後ろの金屏風に激突し、屏風がパカッと開くという事件があったが、決勝進出を果たした。しかし、屏風の件はしっかりと怒られたらしい。[6][7][8]
- 馬と老犬しかかからないといわれる奇病(両目の瞼が腫れる)にかかった小宮が、瞼を少し切って腫れをとる手術の予約をしていたにも関わらず、そのことを忘れて予約日に行かなかったため、次に病院へ行った時に「精鋭メンバーを揃えていたのに何で来なかったんですか!」と病院スタッフにしこたま怒られた。それに腹を立てた小宮は、瞼の上を抑えるという独自の民間療法で治した。小宮曰く、「目が二重になったら、GLAYのJIROでしょ!」とのことだが、視聴者からの同意は得られなかった。(2013年4月12日配信より)
- 中学1年の時、まだ出会ったばかりだったため、何故相田が“頭頂部にだけ”ジェルをつけていたのか聞けなかった小宮が、仲良くなって数ヶ月後に理由を聞いてみると「地下鉄で学校に通っているから、電車が入ってくるときに風が強くて頭頂部が立ち上がっちゃうでしょ」という理由だった。相田曰く「ムースなどを塗る時は頭頂部から塗るので、頭頂部が厚塗り、その他の部分が薄塗りになる」とのこと。(2013年4月12日配信より)
- 小宮は学生の頃、映画『凶気の桜』の窪塚洋介に憧れ、坊主にしたが、出来上がった姿はBコースのハブだった。(2013年4月12日配信より)
- 小宮は彼女が出来たときに、芸人であることを隠し、美容師であると嘘をついていたことがあり、何故か相田のことも美容師仲間だと紹介をした。小宮は美容師としての知識・ボキャブラリーを入念に調べ、万全の体制で美容師を演じていた。(2013年5月12日配信より)
- 小宮が漫才中に言う、「スマホの音声認識に○○と入れたら、××って出たよ!」というフレーズから、『小宮の滑舌企画』で検証を行ったが、意外にもウィスパーボイスで囁くと言葉が正しく認識され、全く面白いエピソードは生まれなかった。自身のボケを殺しているにも関わらず、小宮は「ちゃんと出る(認識される)なー!」と嬉しそうにしていた。ちなみに漫才中のネタで出しているフレーズのひとつは、小宮が音声認識に挑戦した際に、実際に表示されたものらしい。(2013年6月12日配信より)
- 2013年9月、雨の日に酒を飲んで転び、前歯を2本折った小宮は、一緒にいた後輩芸人がそれを見て引いているのを感じ、「笑わせなければ!」とオーバーなリアクションで驚いてみせた結果、ガードレールに激突して足を折った。小宮曰く「ただの芸人魂」が引き起こした事故。その後、深夜の人気番組ゴッドタン(テレビ東京)へ出演が決まるも、足の怪我のため、収録には車椅子で参加した。
賞レース等の出場・実績
- 2010年 M-1グランプリ 準々決勝進出
- 2012年 THE MANZAI2012 二回戦進出
- 2013年 歌ネタ王決定戦 出場
- 2013年 平成25年度 漫才新人大賞 本選進出
- 2013年 第4回 あなたが選ぶお笑いハーベスト大賞 準決勝進出
- 2013年 THE MANZAI2013 認定漫才師に選出
出演
テレビ番組
- アリケン (テレビ東京)
- 週末にしたい10のこと! (日本テレビ、2012年)
- ロケットライブ(フジテレビ、2012年11月22日関東放送分)
- ロケットライブ2013~ブレイク直前芸人の初モノ発射SP~<2013年笑って迎える初日の出>(フジテレビ、2013年1月1日関東放送分)
- 東京☆漫才コレクション~第12回漫才新人大賞から新しすぎる超若手芸人まで~(テレビ東京、2013年7月6日)
- 日清食品THE MANZAI 2013認定漫才師50組大集結!この中から日本一の漫才師が決まるぞSP(フジテレビ、2013年9月20日放送)
- ゴッドタン 「この若手知ってるのか?!2013秋」 (テレビ東京、2013年9月28日放送)
- ゴッドタン 「キス我慢THE MOVIE Blu-ray&DVD発売記念「第2の劇団ひとりオーディション」」(テレビ東京、2013年11月16日放送)
主な出演ライブ
- パンキッシュガーデン(マセキ芸能社の定期ライブ。毎月7日~11日に開催)
- 空飛ぶサンパチ(マセキユースによる月イチ漫才ライブ)
- 新宿GO!GO!LIVE(K-PRO主催の不定期ライブ。2013年3月現在レギュラー出演中)[9]
- 3組のライブ(仮)(K-PRO主催の不定期ライブ。三四郎、浜口浜村、ドリーマーズのユニットライブ)
- ヤングⅢ(三四郎、笑撃戦隊、ぽ~くちょっぷの3組で不定期に行っているユニットライブ)
単独ライブ
- 道徳の日本男児 (2010年6月21日 シアターブラッツ)
- 道徳の日本男児 其ノ弐(2011年8月20日 シアターモリエール)
- 道徳の日本男児 其ノ参(2013年3月21日 新宿シアター・ミラクル)
DVD
- ナイツ独演会 其の二(2012年1月11日発売)
映画
- MOOSIC LAB 2012 『新しい戦争を始めよう』(2012年)
その他
- ニコ生配信『三四郎の絶対頑張ります!(仮)』(毎月12日予定)
脚注
- ^ http://www.themanzai.com/index.php#n50
- ^ http://natalie.mu/owarai/news/98482
- ^ http://natalie.mu/owarai/news/98496
- ^ http://natalie.mu/owarai/news/86539
- ^ http://live.nicovideo.jp/gate/lv128910407
- ^ http://www.manzaikyokai.org/news/2013/04/7.html
- ^ http://natalie.mu/owarai/news/88238
- ^ http://natalie.mu/owarai/news/88257
- ^ http://kpro-web.com/
外部リンク
- 公式プロフィール
- 相田周二 (@SANSHIRO_AIDA) - X(旧Twitter)
- 三四郎の絶対頑張ります!(仮)