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「三四郎 (お笑いコンビ)」の版間の差分

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*トリオ解消後に、再び「三四郎」として活動を再開。フリーとして約3年ほど[[げんしじん事務所]]中心にライブ活動を行う。(小宮談)
*トリオ解消後に、再び「三四郎」として活動を再開。フリーとして約3年ほど[[げんしじん事務所]]中心にライブ活動を行う。(小宮談)
*現在は、[[マセキ芸能社]]のマセキユースとして活動中。
*現在は、[[マセキ芸能社]]のマセキユースとして活動中。
*THE MANZAI 2013にて、認定漫才師50組に選出。<ref>http://www.themanzai.com/index.php#n50</ref> <ref>http://natalie.mu/owarai/news/98482</ref> <ref>http://natalie.mu/owarai/news/98496</ref>


== ネタの特徴 ==
== ネタの特徴 ==
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*小宮が漫才中に言う、「スマホの音声認識に○○と入れたら、××って出たよ!」というフレーズから、『小宮の滑舌企画』で検証を行ったが、意外にもウィスパーボイスで囁くと言葉が正しく認識され、全く面白いエピソードは生まれなかった。自身のボケを殺しているにも関わらず、小宮は「ちゃんと出る(認識される)なー!」と嬉しそうにしていた。ちなみに漫才中のネタで出しているフレーズのひとつは、小宮が音声認識に挑戦した際に、実際に表示されたものらしい。(2013年6月12日配信より)
*小宮が漫才中に言う、「スマホの音声認識に○○と入れたら、××って出たよ!」というフレーズから、『小宮の滑舌企画』で検証を行ったが、意外にもウィスパーボイスで囁くと言葉が正しく認識され、全く面白いエピソードは生まれなかった。自身のボケを殺しているにも関わらず、小宮は「ちゃんと出る(認識される)なー!」と嬉しそうにしていた。ちなみに漫才中のネタで出しているフレーズのひとつは、小宮が音声認識に挑戦した際に、実際に表示されたものらしい。(2013年6月12日配信より)


== 賞レース等の績 ==
== 賞レース等の出場・実績 ==
*[[M-1グランプリ]]2010 準々決勝進出
*2010年 [[M-1グランプリ]] 準々決勝進出
*[[THE MANZAI]]2013 認定漫才師
*2012年 [[THE MANZAI]] 二回戦進出
*2013年 [[歌ネタ王決定戦]] 出場
*2013年 平成25年度 [[漫才新人大賞]] 本選進出
*2013年 第4回 あなたが選ぶ[[お笑いハーベスト大賞]] 準決勝進出
*2013年 [[THE MANZAI]] 認定漫才師に選出



== 出演 ==
== 出演 ==
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*ニコ生配信『三四郎の絶対頑張ります!(仮)』(毎月12日予定)
*ニコ生配信『三四郎の絶対頑張ります!(仮)』(毎月12日予定)



=== 略歴 ===
*2012年 THE MANZAI 二回戦進出
*2013年 歌ネタ王決定戦 出場
*2013年 平成25年度 漫才新人大賞 決勝進出(2013年6月27日 決勝) 


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2013年9月6日 (金) 14:10時点における版

三四郎
メンバー 小宮 浩信
相田 周二
結成年 2004年
事務所 マセキ芸能社
活動時期 2005年-
出身 スクールJCA13期生
旧コンビ名 次男坊(トリオ時代のみ)
現在の活動状況 ライブ、テレビ
芸種 漫才
ネタ作成者 小宮 浩信
過去の代表番組 ロケットライブ
同期 阿諏訪泰義うしろシティ)など
公式サイト マセキ芸能社公式サイト
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三四郎は、マセキ芸能社(マセキユース)所属のお笑いコンビ。


メンバー

小宮 浩信(こみや ひろのぶ、1983年9月3日 - )

東京都出身。A型。175㎝。58㎏。
立ち位置は左。
滑舌が悪く、それをよくネタにされる。
目つきが悪いといわれるため、伊達メガネをかけていることが多い。

相田 周二(あいだ しゅうじ、1983年5月2日 - )

東京都出身。B型。173㎝。68㎏。
立ち位置は右。
美声。なで肩。鼻が大きい。顎がない。

来歴

  • 三四郎の2人は中学時代の同級生。高校も同じだが、小宮は2年の時に留年している為、一緒に卒業はしていない。
  • プロダクション人力舎の養成所、スクールJCAの13期生として芸人の活動を始める。同期には現松竹芸能所属のお笑いコンビうしろシティ阿諏訪泰義がいる。JCA在籍時からコンビ名は「三四郎」だった。
  • その後、ピン芸人だった仲間を入れ、一時トリオで活動していたことがある。その際のトリオ名は「次男坊」。三四郎に入りたいと言われてトリオになったが、1年程活動したのちに、「お前らにはついていけない」と言われ、小宮・相田2人のコンビに戻る。ちなみにその時に言われた理由は「頭おかしいの小宮だけだと思ったら、相田もなんだもん」。また、そのトリオでは、小宮だけが長男だった。
  • トリオ解消後に、再び「三四郎」として活動を再開。フリーとして約3年ほどげんしじん事務所中心にライブ活動を行う。(小宮談)
  • 現在は、マセキ芸能社のマセキユースとして活動中。
  • THE MANZAI 2013にて、認定漫才師50組に選出。[1] [2] [3]

ネタの特徴

  • 主に漫才。小宮の滑舌の悪さや、独特な発想によるボケが特徴。
  • 元々は小宮がツッコミで相田がボケだったが、ネタによっては役割が入れ替わることが多い。
  • ネタを始める前に、小宮が「はい!絶対頑張ります!」と叫ぶ。
  • 基本的に漫才の時は左右からそれぞれ小宮と相田が出てくる。「人たち~」と手を振りながら出てくることもある。
  • 漫才の締めで、小宮が相田のことを「アイツ最近○○してるから…」などと説明をして終わることも多い。
  • 相田の美声を生かした歌ネタ(漫才)も多い。
  • 滑舌が悪いと言われる小宮の特徴を生かしたボケも多くある。

エピソード

  • 2013年3月12日より、ニコ生配信『三四郎の絶対頑張ります!(仮)』が始まる。[4][5]
  • テレビ初出演はアリケンテレビ東京)だったが、新しいネタ番組だと聞かされてオーディションへ向かったところ、実はドッキリ企画だった。実際は『二代目上田晋也オーディション』であり、必要とされていたのはツッコミである小宮だけであったということが後に判明するが、そのオーディションでは明らかにされず、小宮の振りによって相田がモノマネなどを散々させられた挙句、当時のマネージャーから『小宮だけ合格したので、相田は帰っていい』とのみ連絡があった。(ニコニコ生放送『三四郎の絶対頑張ります!(仮)』2013年3月12日配信より)
  • 2013年4月7日に日暮里サニーホールで行われた「平成25年度漫才新人大賞」の予選会において、漫才中に小宮が勢い余って後ろの金屏風に激突し、屏風がパカッと開くという事件があったが、決勝進出を果たした。しかし、屏風の件はしっかりと怒られたらしい。[6][7][8]
  • 馬と老犬しかかからないといわれる奇病(両目の瞼が腫れる)にかかった小宮が、瞼を少し切って腫れをとる手術の予約をしていたにも関わらず、そのことを忘れて予約日に行かなかったため、次に病院へ行った時に「精鋭メンバーを揃えていたのに何で来なかったんですか!」と病院スタッフにしこたま怒られた。それに腹を立てた小宮は、瞼の上を抑えるという独自の民間療法で治した。小宮曰く、「目が二重になったら、GLAYのJIROでしょ!」とのことだが、視聴者からの同意は得られなかった。(2013年4月12日配信より)
  • 中学1年の時、まだ出会ったばかりだったため、何故相田が“頭頂部にだけ”ジェルをつけていたのか聞けなかった小宮が、仲良くなって数ヶ月後に理由を聞いてみると「地下鉄で学校に通っているから、電車が入ってくるときに風が強くて頭頂部が立ち上がっちゃうでしょ」という理由だった。相田曰く「ムースなどを塗る時は頭頂部から塗るので、頭頂部が厚塗り、その他の部分が薄塗りになる」とのこと。(2013年4月12日配信より)
  • 小宮は学生の頃、映画『凶気の桜』の窪塚洋介に憧れ、坊主にしたが、出来上がった姿はBコースのハブだった。(2013年4月12日配信より)
  • 小宮は彼女が出来たときに、芸人であることを隠し、美容師であると嘘をついていたことがあり、何故か相田のことも美容師仲間だと紹介をした。小宮は美容師としての知識・ボキャブラリーを入念に調べ、万全の体制で美容師を演じていた。(2013年5月12日配信より)
  • 小宮が漫才中に言う、「スマホの音声認識に○○と入れたら、××って出たよ!」というフレーズから、『小宮の滑舌企画』で検証を行ったが、意外にもウィスパーボイスで囁くと言葉が正しく認識され、全く面白いエピソードは生まれなかった。自身のボケを殺しているにも関わらず、小宮は「ちゃんと出る(認識される)なー!」と嬉しそうにしていた。ちなみに漫才中のネタで出しているフレーズのひとつは、小宮が音声認識に挑戦した際に、実際に表示されたものらしい。(2013年6月12日配信より)

賞レース等の出場・実績


出演

テレビ番組

主な出演ライブ

  • パンキッシュガーデン(マセキ芸能社の定期ライブ。毎月7日~11日に開催)
  • 空飛ぶサンパチ(マセキユースによる月イチ漫才ライブ。2013年3月現在レギュラー出演中)
  • 新宿GO!GO!LIVE(K-PRO主催の不定期ライブ。2013年3月現在レギュラー出演中)[9]
  • ヤングⅢ(三四郎、笑撃戦隊ぽ~くちょっぷの3組で不定期に行っているユニットライブ)

単独ライブ

  • 道徳の日本男児 (2010年6月21日 シアターブラッツ)
  • 道徳の日本男児 其ノ弐(2011年8月20日 シアターモリエール)
  • 道徳の日本男児 其ノ参(2013年3月21日 新宿シアター・ミラクル)

DVD

  • ナイツ独演会 其の二(2012年1月11日発売)

映画

  • MOOSIC LAB 2012 『新しい戦争を始めよう』(2012年)

その他

  • ニコ生配信『三四郎の絶対頑張ります!(仮)』(毎月12日予定)


脚注


外部リンク


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