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*NIKIIE *(NOTES) SPECIAL([[エフエム群馬|FMぐんま]]、2011年[[7月18日]])
*NIKIIE *(NOTES) SPECIAL([[エフエム群馬|FMぐんま]]、2011年[[7月18日]])
*J-WAVE HOLIDAY SPECIAL PEPSI NEX presents「GO NEXT! GO SUMMER!」(J-WAVE、SPECIAL REPORTリポーター担当、2011年7月18日)
*J-WAVE HOLIDAY SPECIAL PEPSI NEX presents「GO NEXT! GO SUMMER!」(J-WAVE、SPECIAL REPORTリポーター担当、2011年7月18日)
*NIKIIE Special Program「*(NOTES)」([[エフエム熊本|FM熊本]]、2011年[[8月14日]])
*SPECIAL PROGRAM NIKIIE'S NOTE([[エフエム・ノースウェーブ|FM NORTH WAVE]]、2011年8月14日)
*フラップザミュー NIKIIEのスペシャルノーツ([[エフエム鹿児島|FM鹿児島]]、2011年8月14日)
*SUNDAY NIGHT SPECIAL NIKIIE on the Radio(ZIP-FM、2011年[[8月21日]])


===雑誌連載===
===雑誌連載===
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**CD販売店バイヤー対象のコンベンションライブ。一般観覧は[[Ustream]]による中継。
**CD販売店バイヤー対象のコンベンションライブ。一般観覧は[[Ustream]]による中継。
**2011年[[7月1日]]:[[渋谷BOXX]]
**2011年[[7月1日]]:[[渋谷BOXX]]
*NIKIIE'S 3rd BITE
**アルバム『*(NOTES)』購入者を対象とした招待制ライブ。
**2011年[[7月31日]]:[[キャナルシティ博多]] B1Fサンプラザステージ
**2011年[[8月4日]]:札幌ホールステアーズエスプレッソバー
**2011年[[8月9日]]:[[仙台市|仙台]]カフェモーツァルトアトリエ
**2011年[[8月10日]]:大阪Flamingo the Arusha
**2011年[[8月16日]]:[[浜松市|浜松]] Live House 窓枠Cafe「AOZORA」
**2011年[[8月19日]]:[[広島市|広島]]楽座
**2011年[[8月21日]]:[[新潟市|新潟]]ライブカフェ・アリナ
**2011年[[8月23日]]:渋谷BOXX
*[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL|ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011]]
**初の大規模[[音楽フェスティバル]]出演。
**2011年[[8月6日]]:[[国営ひたち海浜公園]]


==出典==
==出典==

2011年8月22日 (月) 01:56時点における版

NIKIIE
生誕 (1987-10-12) 1987年10月12日(37歳)
出身地 日本の旗 茨城県常陸大宮市
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ピアノ
活動期間 2010年 - (メジャーデビュー)
レーベル 日本コロムビア
事務所 Sony Music Artists
共同作業者 根岸孝旨中島ノブユキ野村陽一郎河野伸
公式サイト http://www.nikiie.com/
ブリトニー・スピアーズベン・フォールズSPEED

NIKIIE(ニキー、1987年10月12日 - )は、日本女性シンガーソングライター茨城県常陸大宮市出身[1]。血液型O型。アーティスト名は、自分の可能性を広げて生きたいという願いから、自分の人生の二期(ニキ)という意味合いを込めて付けられている[2]

略歴

デビュー以前

4歳のときにピアノを始め、初めて音楽に触れる[3]。16歳で作詞作曲を開始。高校入学後、オーストラリアメルボルンへのホームステイがきっかけとなり、本格的な楽曲制作を始める[3]。高校2年生の頃にバンド活動を経て[3]、17歳からソロ活動を開始[4]水戸 club SONIC[5]新宿MARZ[4][6]等のライブハウスを拠点としたライブを中心に活動を行う。

18歳のときに上京[7]。ライブ活動を続けるも、2009年秋頃に一時活動を休止[6]。その後、後にデビュー曲となる「春夏秋冬」が制作[4]できたことがきっかけとなり、活動を再開。活動再開後初めて出演したライブにてレコードレーベル関係者と知り合ったことをきっかけに、2010年3月に日本コロムビアと契約[1]。9月、「幻想フォルム」がデビュー前ながらテレビドラマテーマソングに起用が決定[8]。10月、CDデビューに先駆け、「幻想フォルム」を着うたで配信開始[8]。6月に名古屋市で行われたライブの出演がきっかけとなり、同月より自身初のラジオレギュラー番組『welcome to my room』が放送開始[1]

デビュー以降

2010年12月、シングル「春夏秋冬」でメジャーデビュー。全47都道府県の放送局でパワープレイに選定され、デビュー前日時点で総合パワープレイ獲得数77局を記録[9]。また全国FMラジオ局においては42局で獲得し、女性歌手としては2008年福原美穂が「CHANGE」で獲得した33局を更新し史上最多を記録[9]。総合最多獲得数においても、2009年さかいゆうが「ストーリー」で、2010年にRakeが「Fly away」で獲得した43局に次ぐ記録となった。本作により、オリコン「oricon power next」2011年1月度アーティストに選出[10]

2011年2月、iTunes Store「Japan Sound of 2011」で10組のピックアップアーティストのうちの1組に選出。3月、2枚目のシングル「HIDE&SEEK」を発表。4月、初のライブツアー『It's ME, NIKIIE TOUR!!』を全国3ヶ所で開催。同月、3枚目のシングル「紫陽花」を東日本大震災受けて期間限定の無料配信にて発表。配信開始から1ヶ月で15万件を超えるダウンロード数を記録[11]。5月、iTunes Store限定でライブアルバム『iTunes LIVE:NIKIIE'S FIRST BITE』の配信、および「紫陽花」のCDフリーサンプラーの配布をそれぞれ開始。7月、自身初のアルバム『*(NOTES)』を発表。

音楽性

主にピアノ弾き語りのスタイルでライブ等では演奏を行う。作曲は主にピアノを使用して行うが、ギターを用いて行うこともある[12]。最も影響を受けたアーティストとしてベン・フォールズキャロル・キングの名を挙げている[13][14]ほか、好きなアーティストにヴァネッサ・カールトンピンクミシェル・ブランチブリトニー・スピアーズなどを挙げている[15]

ディスコグラフィー

シングル

発売日 タイトル 規格品番
1st 2010年12月1日 春夏秋冬 COCA-16428
2nd 2011年3月9日 HIDE&SEEK COCA-16448
3rd 2011年4月20日[16]
2011年5月25日[17]
紫陽花 COKM-31056[16]
PRCL-10058[17]

アルバム

発売日 タイトル 規格品番
1st 2011年7月13日 *(NOTES) COZP-515〜516(初回盤)
COCP-36815(通常盤)

配信限定

発売日 タイトル 規格品番
ライブ 2011年5月25日 iTunes LIVE:NIKIIE'S FIRST BITE COKM-31088

タイアップ

曲名 タイアップ
春夏秋冬 日本テレビ系『ハッピーMusic』POWER PLAY
日本テレビ系『音龍門』Baby Dragon's Gate
ANA『誘うドラマ』キャンペーンソング
長崎国際テレビ『MUSIC PROGRAM AIR』オープニングテーマ
幻想フォルム テレビ東京系ドラマ『モリのアサガオ 新人刑務官と或る死刑囚「絆」の物語』オープニングテーマ
HIDE&SEEK 代々木ゼミナールCMソング
スペースシャワーTV2011年3月度POWER PUSH選出曲
紫陽花 tvksaku saku』2011年5月度エンディングテーマ
NAME TBS系『CDTV』2011年7月度エンディングテーマ

出演

主要な出演のみの記載とする。

ラジオ

雑誌連載

ライブ

出典

  1. ^ a b c 黒田悠水 (2010年11月30日). “音楽は引きこもった頃の友達 FM女性ナビCDデビュー”. asahi.com. 12月16日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  2. ^ 光邦 (2010年12月1日). “本日デビュー!ゲストはNIKIIEさんです!”. FM YOKOHAMA. 12月16日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  3. ^ a b c LOUNGE|J-WAVE ANA WORLD AIR CURRENT”. J-WAVE (2011年2月5日). 7月19日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  4. ^ a b c 大前多恵 (2011年2月5日). “NIKIIE シングル『HIDE&SEEK』インタビュー(インタビュー2)”. excite MUSIC. 7月19日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  5. ^ NIKIIE (2009年10月1日). “NIKIIEのブログ omg!!!!”. MySpace. 12月16日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  6. ^ a b まさやん. “NIKIIE インタビュー Page1”. mFound entertainment. 12月16日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  7. ^ 河野アミ (2010年11月30日). “NIKIIE Special Interview”. Musicshelf. 7月19日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  8. ^ a b 天が二物を与えたシンガー・ソングライターNIKIIE、デビュー前からドラマ主題歌に抜擢”. BARKS (2010年9月24日). 7月19日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  9. ^ a b NIKIIE、デビュー・シングル「春夏秋冬」が全国各地のFMラジオをジャック!”. cdJournal (2010年12月2日). 12月16日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  10. ^ 竹内美保 (2011年1月25日). “NIKIIE 大切な音楽と生きることへの湧き出る思いを伝える”. ORICON STYLE. 7月19日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  11. ^ ◆NIKIIE 自分の存在を問いながら生んだ1stアルバム発売決定”. hotexpress music magazine (2011年5月25日). 6月21日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  12. ^ まさやん. “NIKIIE インタビュー Page2”. mFound entertainment. 1月20日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  13. ^ まさやん. “NIKIIE インタビュー Page3”. mFound entertainment. 1月20日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  14. ^ NIKIIE (2011年3月6日). “NIKIIE シングル『HIDE&SEEK』インタビュー(RESUME履歴書)”. excite MUSIC. 5月26日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  15. ^ もりひでゆき (2010年11月22日). “Power Push NIKIIE 大型新人シンガーソングライター デビューシングル「春夏秋冬」”. ナタリー. 1月20日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
  16. ^ a b 着うた着うたフルデジタル・ダウンロードによる、6月30日迄の無料配信。
  17. ^ a b フリーサンプラーCD無料配布。製品販売予定時の規格品番はCOCA-16470。

外部リンク


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