コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「水木ノア」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
34行目: 34行目:
==人物==
==人物==
<br>
<br>
===【全般】===


明るくおおらかな人柄と同時に、本人も認めるとおり、無類の天然ボケで名高い。<br>
明るくおおらかな人柄と同時に、本人も認めるとおり、無類の天然ボケで名高い。<br>
いい間違いから認識誤りで周囲を唖然とさせるなど、伝説的なエピソードは数多い。<br>
いい間違いから認識誤りで周囲を唖然とさせるなど、伝説的なエピソードは数多い。<br>
39行目: 42行目:
<br>
<br>
<br>
<br>
【資格】<br>
===【資格】===
実用英語検定試験2級。<br>
実用英語検定試験2級。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>

==活動==
==活動==
<br>
<br>

2010年5月15日 (土) 09:37時点における版

水木ノア(みずきのあ 女性、1971年5月26日~)は、日本のシンガーソングライター、ボイストレーナー、役者。
占星術師・ノア星月の顔も合わせ持つ。

福島県福島市出身。本名、水野谷待子。血液型(O型)


略歴


4歳からクラシックピアノを始める。牧師である父の影響もあり宗教音楽、ゴスペルなどに触れる。
教会式結婚式場にてオルガン演奏、聖歌隊を約15年続けている。
中学生の時に[飛び出せ!アイドル!](司会小野ヤスシ、松本明子)東北地区大会で準優勝(副賞:沖縄旅行)横森良三氏のレッスンを受ける(20年後小野ヤスシ氏に再び会うこととなり、乱一世氏らと共に舞台に出演)。
桜の聖母学院高等学校 英語科卒業。
上智大学文学部心理学科卒業。在学中にフォークソング愛好会という、ヘヴィメタルとハードロックをやるサークルに所属していた 。
ビクター音楽カレッジ チャペルキーボード科修了。

2000年、プログレッシブロック色の強いオリジナルバンド[水木ノアAND認知]を結成、メンバーチェンジを繰り返しながら約7年活動し、その後大幅なメンバーチェンジと音楽性の変化を伴ってハードロックバンド[Goddess]を結成。
2009年にGoddess解散、その後ソロ活動に入る。ソロ活動を開始してから、活動の幅が広がり、本来のロック的な歌唱ではない、歌のお姉さん的な歌唱CDにも意欲的に参加。

2010年4月より、FM.Mot com(FM本宮)にて[ノアの芸能通信]開始。
これまで葛飾FM[MISIC PARADISE!!)のパーソナリティを努めるなど、トーク面でも活動の場を広げている。

地元福島県での活動は多く、福島市音楽堂で毎年開催される芸術公開講座では、2009年[魅惑のブルースと、ブルースが与えた後世の音楽への影響] というタイトルで講義を行った。
2010年の講座では[さまざまなポピュラー音楽のルーツ]について講義を予定。


音楽性


70年代のブリティッシュ・ロック(特にへヴィー・メタル、プログレッシヴ・ロック)に大きく影響を受けている。
歌唱は、ブルース、ゴスペルの色合いを強く感じさせるパワフルな歌い方に特徴を持つが、クラシック~演歌にいたるまでの幅広い音楽経験が背景にあるため、柔軟性は高い。
それはオリジナル楽曲にもあらわれ、アグレッシブなタッチのものからリリカルな曲調のものまで、作風はバラエティに富む。

人物


【全般】

明るくおおらかな人柄と同時に、本人も認めるとおり、無類の天然ボケで名高い。
いい間違いから認識誤りで周囲を唖然とさせるなど、伝説的なエピソードは数多い。
また、女性としては珍しく、ホラー映画やSF映画を多く好み、たまたまその話題がきっかけで、自主ホラー映画「リサイクル(2008年・稲葉奇一朗監督)」に出演することになる。


【資格】

実用英語検定試験2級。


活動


【ライブ】
2009/09 浜松モザイカルチャー世界博2009開会式(チアソング[モザイカルチャーポルカ]歌唱。製作 FEI RECORD、作詞 シアゾン・和子、作曲 竹原浩史 非売品。会場内配布、静岡県内小学校などに寄贈)。
2009/10 浜松市 浜松モザイカルチャー世界博2009フィリピンデー(チアソング、鳥羽水族館ジュゴンのテーマ[人魚姫のセレナ]歌唱。製作 FEI RECORD、作詞 シアゾン・和子、作曲 竹原浩史 非売品。鳥羽水族館にて無料配布中)。
2009/08 古関裕而生誕100年記念イベントゲスト出演。
2009/11 浜松市 浜松モザイカルチャー世界博2009閉会式(チアソング歌唱) 。
2009/12 福島市ローレン&リーフ クリスマスワンマンディナーショー。


【執筆】
ボーカルマガジン創刊号~7号 ボイストレーニング[ボイトレつまみ食い]連載(7号で休刊)。
第5号でジャズシンガー綾戸智恵を特集、インタビューを担当。


【アルバム】
水木ノアAND認知時代
2000 水木ノア AND 認知(作詞・作曲 水木ノア)
2003 SEVEN BRIDGE(作詞・作曲 水木ノア)

Goddess時代
2007 Goddess(作詞・作曲 水木ノア Gt.林隆史 Key.早坂佳子 Bs.野坂謙次 Ds.カズ井端)

その他
2009 Standard
(ボーカルマガジン付属カラオケCDを使用した模範歌唱CD)


【舞台】
2005/11 ミュージカル[上海、そして東京の屋根の下で]J・POPの夜明け 服部良一物語(池袋シアターグリーン)   出演:サンハロンシアター/小野ヤスシ/ビリー諸川/洋一郎/和田サトシ/森川凛子 他
2006/08 [ロカビリーに恋をして]第1弾(吉祥寺Star Pine's Cafe)
2007/04 だんすだんすだんすプロデュース即興芝居&音楽(門仲天井ホール)
2007/07 (株)インプロジャパン主催 第2回東京インプロフェスティバル (プーク人形劇場)
2007/08 [ロカビリーに恋をして]第2弾(江古田Buddy)
2008/01 だんすだんすだんすプロデュース即興芝居with今井敦(スーパーカムパニイ)×水木ノア×野坂謙次(門仲天井ホール)
2008/01 高山佳子一人芝居 まりこのハタキ公演(銀座タクト)
2008/07 ミュージカル[上海、そして東京の屋根の下で] 出演:サンハロンシアター/小野ヤスシ/北岡ひろし/洋一郎/よこやまよしひろ/木の葉のこ 他(東京芸術劇場 小ホール)
2008/08 だんすだんすだんす即興芝居With (門仲天井ホール)
2008/08 オレゴヤ発表会(講師:加瀬竜彦 監修:西村雅彦) オレガ企画
2009/06 [ウエンズデイ~アナザーワールド]脚本/演出:東真司 振付:東三智(ex.宝塚歌劇団月組)
 出演:柳沢超(ジャニーズ事務所[少年忍者])/ブッチー武者(オレたちひょうきん族懺悔の神様)/山本陽一/三上晴巳 (南大塚ホール) 
2010/04 [The Loving]  主催:Project ONE&ONLY 脚本:白土硯哉 演出:小暮正太郎  音楽:水木ノア  出演:池澤夏之介/水木ノア/池田充枝/渡部智子(下北沢 楽園)


【映画】
出演
2008/08 [リサイクル](ホラー) 脚本/監督 稲葉奇一朗 主演:水木ノア(みゆき役)山岸信行主催「怪奇劇場」にて上映
2009/08-09 [No Control](怪奇ミステリー) 脚本/監督 稲葉奇一朗 (マンションの住人役)山岸信行主催「怪奇劇場」にて上映
2010/01  [TOZNA] 脚本/監督 隈井士門
音楽監督
2006/01 [寅蔵と会った日]監督・脚本 さいとうりか 音楽監督・演奏(Accordion,Piano,Kazoo) 水木ノア 演奏 Goddess


【TV】
2009/12 福島テレビ[グーテン](生放送) ライブ [私の空、あなたの月]
2009/01 BS 沢田研二東京ドームコンサート[ジュリー祭り]
2007/01 音楽番組 MIT Revolutions ライブ映像、Goddessトーク  1/15 BS日テレ 1/16 CS日テレ 1/17 くまもと県民テレビ 1/18 三重テレビ  1/23 山形放送 1/27 テレビ金沢 1/29 テレビ新潟

【ラジオ】
パーソナリティー
2006/12-2007/6 葛飾FM Goody Music Paradise 
2000 名古屋FM DAMVO [MIDNIGHT MUSIC]
出演
2009/11ラジオ福島 [ふくしまLIVE館]
2009/08ラジオ福島 [輝けミュージシャン]
2009/06 FM POCO
2009/07 乱一世のネットテレビ 仲良しでHAPPY?


【CM】
ふくしまからしまグループパチンコ店CD出演


公式サイト
水木ノアホームページ  http://sound.jp/noamizuki/

ブログ Noaのすったもんだな毎日  http://noasong.blog61.fc2.com/

');