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'''河上修'''(かわかみ おさむ、3月25日 - )は、日本の[[ベーシスト]]。[[秋田県]]出身。元祖『歌って踊るベーシスト』である。 |
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1984年にアルバム『Mr. Doublebass』を発表以来、『ミスター・ダブルベース』の異名を持つ。2009年現在で音楽生活39年となる大ベテランである。 |
1984年にアルバム『Mr. Doublebass』を発表以来、『ミスター・ダブルベース』の異名を持つ。2009年現在で音楽生活39年となる大ベテランである。 |
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16歳で上京直後、1974年に渡辺貞夫カルテットでデビュー。翌年にはスイスのモントルージャズフェスティバルのライブ「スイス・エア」へ出演。その後1979年から5年間、世良譲トリオに参加し活躍。 |
16歳で上京直後、1974年に[[渡辺貞夫]]カルテットでデビュー。翌年にはスイスのモントルージャズフェスティバルのライブ「スイス・エア」へ出演。その後1979年から5年間、[[世良譲]]トリオに参加し活躍。 |
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リーダーアルバムは「ジャンプフォージョイ」「ディアオールドグッドウィン」「ミスターダブルベース」など。特にこの「ミスターダブルベース」ではウッドベース10数台の合奏という画期的な試みをみせている。ジャズの参加レコーディングは優に200を超える。 |
リーダーアルバムは「ジャンプフォージョイ」「ディアオールドグッドウィン」「ミスターダブルベース」など。特にこの「ミスターダブルベース」ではウッドベース10数台の合奏という画期的な試みをみせている。ジャズの参加レコーディングは優に200を超える。 |
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ポップス・ニューミュージックの人気アーティストのアルバムにも多数参加。 |
ポップス・ニューミュージックの人気アーティストのアルバムにも多数参加。 |
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近年では自己のレーベルの代表プロデューサーも務め、作曲・編曲も多数手掛けている。 |
近年では自己のレーベルの代表プロデューサーも務め、作曲・編曲も多数手掛けている。 |
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[[Category:日本のベーシスト|かわかみ おさむ]] |
2009年5月13日 (水) 18:43時点における版
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河上修(かわかみ おさむ、3月25日 - )は、日本のベーシスト。秋田県出身。元祖『歌って踊るベーシスト』である。
1984年にアルバム『Mr. Doublebass』を発表以来、『ミスター・ダブルベース』の異名を持つ。2009年現在で音楽生活39年となる大ベテランである。
16歳で上京直後、1974年に渡辺貞夫カルテットでデビュー。翌年にはスイスのモントルージャズフェスティバルのライブ「スイス・エア」へ出演。その後1979年から5年間、世良譲トリオに参加し活躍。
リーダーアルバムは「ジャンプフォージョイ」「ディアオールドグッドウィン」「ミスターダブルベース」など。特にこの「ミスターダブルベース」ではウッドベース10数台の合奏という画期的な試みをみせている。ジャズの参加レコーディングは優に200を超える。
ポップス・ニューミュージックの人気アーティストのアルバムにも多数参加。 近年では自己のレーベルの代表プロデューサーも務め、作曲・編曲も多数手掛けている。