「コストコ」の版間の差分
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*[http://www.costco.com/ Costco.com(英語版)] |
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*[http://www.costco.co.jp/ コストコJapan] |
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*[http://costco.main.jp/ コストコ体験談] |
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{{世界の大手小売グループ}} |
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2008年7月17日 (木) 06:49時点における版
コストコ(Costco、Costco Wholesale Corporation、日本法人コストコホールセールジャパン)は、アメリカ合衆国より進出した年中無休の会員制倉庫型卸売店。日本法人は川崎市にある。本拠地はワシントン州シアトル郊外。
入荷したままのパレットに乗っている商品を大型の倉庫に並べて販売することにより、管理や陳列にかかるコストなどを徹底的に抑える、C&C(キャッシュ&キャリー、現金持ち帰り)のお店である。
Costcoの発音は「コストコ」よりも限りなく「コスコ」に近く、本拠地アメリカでは「コスコ」と呼ばれるが、日本ではCostcoが進出する以前から中国の船会社COSCO(China Ocean Shipping)が「コスコ」を既に使用していたことと、「t」を「ト」と読む日本人の慣習にならって、「コストコ」と表記されるようになった。
日本では1999年、福岡県糟屋郡に第1号店となる久山店を開店。2008年4月時点で8店舗を有する。
特徴
- 年会費形式の会員制である(法人会員年会費3,675円、個人会員年会費4,200円。世界の店舗で利用可能。会員の同伴者2名まで入店できる)。会員カードには顔写真が添付または印刷されるようになっており、使い回し対策が施されている。
- 支払いには、現金又はアメリカン・エキスプレスカードもしくはオリコカード(コストコ店舗内で申し込む「コストコ-オリコカード」のみ使用可能。)しか使用できない。またキャッシュディスペンサーも設置されている。
- 盗難防止のレシートチェックが退店時にある。
- 会員には年1回「メンバーパスポート」と呼ばれるクーポン券が送付される。
- 荷物を宅配業者に委託する「配送カウンタ-」が設置されている。
- フードコートが併設され、中でもドリンクバーが利用可能なホットドッグが有名。
- 同チェーンでは各店舗のことを「倉庫店」(英語の"warehouse"の直訳)と呼ぶ。
商品販売形態
- 取り扱い商品は家庭用品から家電、カー用品、アウトドア用品、オフィス用品、医薬品、食品など幅広い。日本の同等規模のスーパーマーケットと比較した場合、倉庫型の販売形態の特徴から一品一品ごとの展示スペースは非常に広いものの、品数という点では見劣りするという特徴がある。
- 日本では見かけることが少ない海外ブランドやコストコのプライベートブランド「カークランドシクネチャー」の商品も揃えていることが魅力の一つとなっている。なお、海外には無いジャンルや海外でも日本製が幅を利かせているジャンルの商品は、国内メーカー品を数多く揃える。
- 食品は販売ロットが大きい(精肉は薄切り肉もあるがキログラム単位のブロック肉もあるなど)こともあり、一般向けというよりは、業務用食材店のイメージが強い。
世界の店舗
日本の店舗
近年は三井不動産が誘致する場合が多い。
今後オープン予定の店舗
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