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「野に咲く花のように」の版間の差分

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<div style="text-align: center; font-size: 130%">'''削除提案中'''</div>
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{{#ife{{記事分割|ポケットモンスター アドバンスジェネレーション|ポケットモンスター ダイヤモンド&パール}}
{{redirect|ポケットモンスター ダイヤモンド&パール|題材となったゲーム|ポケットモンスター ダイヤモンド・パール}}
{{未完}}
{{Infobox animanga/Header|タイトル = ポケットモンスター}}
{{Infobox animanga/TVAnime
|タイトル = ポケットモンスター
|原作 = [[田尻智]]
|監督 = [[湯山邦彦]](総監督)、[[日高政光]](監督)
|アニメーション制作 = [[オー・エル・エム|OLM]](TEAM OTA)
|製作 = [[テレビ東京]]<br />[[テレビ東京メディアネット|SOFTX]]→[[テレビ東京メディアネット]]<br />[[小学館プロダクション]]
|放送局 = テレビ東京系列
|放送開始 = 1997年4月1日
|放送終了 = 2002年11月14日
|話数 = 275(特別回2含み没回1のぞく)
|その他 = 放送休止期間あり<br />(1997年12月17日~1998年4月15日)
}}
{{Infobox animanga/TVAnime
|タイトル = ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
|原作 = 田尻智、[[杉森建]]、[[増田順一]]
|監督 = 湯山邦彦(総監督)、日高政光(監督)
|アニメーション制作 = OLM(TEAM OTA→TEAM IGUCHI)
|製作 = テレビ東京<br />テレビ東京メディアネット<br />小学館プロダクション
|放送局 = テレビ東京系列
|放送開始 = 2002年11月21日
|放送終了 = 2006年9月14日
|話数 = 191(没回1のぞく)
}}
{{Infobox animanga/TVAnime
|タイトル = ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
|原作 = 田尻智、杉森建、増田順一
|監督 = 湯山邦彦(総監督)、須藤典彦(監督)
|シリーズ構成 = [[冨岡淳広]]
|アニメーション制作 = OLM(TEAM IGUCHI)
|製作 = テレビ東京<br />テレビ東京メディアネット<br />小学館プロダクション
|放送局 = テレビ東京系列
|放送開始 = 2006年9月28日
|放送終了 =
|話数 =
}}
{{Infobox animanga/Other
|タイトル = 関連作品
|コンテンツ = *[[ポケットモンスター]]
}}
{{Infobox animanga/Footer}}
<!--<div style="float:right;">-->

『'''ポケットモンスター'''』は、[[任天堂]]の[[ゲームソフト]]『[[ポケットモンスター]]』シリーズを原作とする[[テレビアニメ]]である。

== 概要 ==
ポケモンマスターを目指す主人公の成長の物語と、ポケモン達のキャラクター性に焦点を当て、ゲームソフト発売から1年あまり経った、[[1997年]](平成9年)4月1日から[[テレビ東京]]系アニメ番組としてスタートした([[文字多重放送|字幕放送]])。ゲーム版とは、バトルの属性や進化に関する一部の設定が異なる。

当初のそろそろとした、しかし着実な出だしからほどなく、同番組はお茶の間アニメの定番としての位置を不動のものにした。可愛く多彩なポケモン達は広く人気を呼び、主なファン層である子供達の、親の層にも安心して受け容れられた。

同年[[12月16日]](第38話の「でんのうせんしポリゴン」の放送日)に起こった「[[ポケモンショック]]」によって番組の存続が危ぶまれたが、アニメ放送から半年以上、ゲーム発売から数えれば2年近くもの間に築いた視聴者との信頼によってか人気は衰えず、数ヶ月の放送中断を乗り越えた『ポケモン』は、1998年夏に[[アニメ映画]]を公開、[[1998年の映画|同年に日本で公開された映画]]で4位の興行成績を記録した。その後も毎年夏に[[アニメ映画]]を公開していき、毎年興行成績で上位を独占している。

2007年現在においてもアニメ番組の[[視聴率]]ランキングで10位以内を保持しており、[[テレビ東京]]のアニメとしては最も高い視聴率を獲得している。

現在では世界各国でも何カ国語以上に訳されて放映されており、テレビ東京系はもちろん、日本、そして世界を代表するアニメーション作品として成長している。ギネスブックにも「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」として掲載されている。

2007年第1回「[[声優アワード]]」シナジー賞を受賞。
{{ネタバレ}}

== あらすじ ==
不思議な生き物、ポケットモンスターと人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせるスポーツ「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーであるポケモンマスターを目指して旅をしていた。

マサラタウンに住む10歳の少年・サトシもポケモンマスターに憧れる一人。彼は10歳の誕生日に、村に住むポケモン研究家のオーキド博士からポケモンをもらって旅立つことになっていた。しかしサトシは旅立ちの朝に大寝坊して、憧れていたヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメ(特にゼニガメ)の3匹を全てライバル達に持っていかれてしまった。そんなサトシに博士が差し出したのは電気ポケモン・ピカチュウ。かわいい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、一方のピカチュウはサトシに心を開かなかった。

対立しながらの旅を続ける1人と1匹であったが、ふとした事から起きた[[オニスズメ]]の大群との戦いを通してうち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシや仲間達の冒険の日々は続いていく。

== 登場人物 ==
{{main|ポケットモンスター (アニメ)の登場人物}}
なお、以下の人物は個別項目を参照。
* [[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]
* [[カスミ (アニメポケットモンスター)|カスミ]]
* [[タケシ (アニメポケットモンスター)|タケシ]]
* [[ケンジ (アニメポケットモンスター)|ケンジ]]
* [[ハルカ (アニメポケットモンスター)|ハルカ]]
* [[ヒカリ (アニメポケットモンスター)|ヒカリ]]
* [[ムサシ (アニメポケットモンスター)|ムサシ]]
* [[コジロウ (アニメポケットモンスター)|コジロウ]]

== TVアニメ ==
=== 本編 ===
==== 『ポケットモンスター』 ====
*1997年[[4月1日]]第1話 - 1997年[[12月16日]]第38話(ここまで火曜日18:30~) - この間休止 - [[1998年]][[4月16日]]第39話(ここから木曜日19:00~) - [[2002年]][[11月14日]]最終(276)話
[[ポケットモンスター#RPG作品としての『ポケットモンスター』|原作RPG]]の主人公と同様にマサラタウンを旅立つ少年サトシと、彼のポケモンとなった[[ピカチュウ]]との、友情と成長を描く物語としてスタートした。原作のストーリー展開を踏襲しつつも、キャラクター間の関係や悪役の配役などを独自に設定しており、1話完結式のテンポの良い冒険物語として表現されている。また、独特の言い回しなどを初期には多用し、ただゲームをアニメにしただけにはとどまっていなかった。これはシリーズ構成を担当した[[首藤剛志]]が得意とするジャンルであったからと言える。ちなみに首藤はロケット団の登場時の口上「なんだかんだと聞かれたら~」という台詞も生み出している。

ジムリーダーであるタケシやカスミをサトシに随行する旅の仲間・親友として位置付け、「お決まりの展開・ギャグ」を可能にする常連の敵役として、敵組織ロケット団の中にムサシとコジロウそして人間の言葉を話す珍しいポケモン・[[ニャース]]という固有のキャラを創作した。

サトシの最初のポケモン[[ピカチュウ]]が選ばれたのは、当時最初に三匹の中から選ぶとそれ以外を選んだ人たちががっかりするだろう、ということからである。
またゲームでも人気があることに加え、最初のポケモンは[[光の三原色]]を使っているが、使っていない黄色だったら注目するだろうというスタッフの考えからピカチュウが選ばれたとも言われている。

主人公サトシおよびオーキド博士の孫でサトシのライバルであるシゲルの名は、原作RPG『ポケットモンスター赤・緑』で選択できるデフォルトネームの一つであり、開発者である[[ゲームフリーク]]の[[田尻智]]、[[任天堂]]の取締役である[[宮本茂]]から拝借されたもの。

原作『赤・緑』のストーリーを基本とした「ポケモンリーグ編」の他、アニメ版オリジナルストーリーである「オレンジ諸島編」、『金・銀』を基本とした「金銀編」が続いた。「オレンジ諸島編」では、タケシはウチキド研究所に残り(後にタケシは、サトシ達よりも先に、マサラタウンのサトシの家に戻ることになる)、ポケモンウォッチャーのケンジが同行している。

初回からのミニコーナーとしてCM入りに「だーれだ?」と言うシルエットクイズ、CM明けにその答えと言うものがあった。また、次回予告のときに「次回予告」の文字とともに「だーれだ?」シルエットのシルエットが表示されていた。シルエットは次回予告を見た時点でどのポケモンか分かるものがほとんどだったが、「上から見たプリン」(丸いシルエット)という引っかけ的問題や、「オババ」(放送された回のストーリー中に出てきたいじわるおばあさん・ポケモンではない・ちなみになぜかオババは答えの場面で派手に動いている)、「だるまさん」(カスミのトゲピーがダルマと入れ替わっていた)、さらには[[メタモン]](メタモンがピカチュウに変身していた)というある意味フェイント的な問題も出されたことがあった(しかもそれはある時期にだけ集中していた)。余談ではあるが、この「上から見たプリン」は、元々本編中に出された問題で、[[NINTENDO64]]ソフト「[[ピカチュウげんきでちゅう]]」内の同様のシルエットクイズ(ミニゲーム)にも登場する。

途中から「オーキド博士のポケモン講座」というミニコーナーも追加されている。ポケモンを無作為に選び出し、過去に放送された本編の映像を用いて解説を行うものであるが、大抵の場合オチがつく。オチの後には駄洒落のような「ポケモン川柳」が読まれ、その後次回予告へとつながる仕組みであった。(またこのポケモン川柳で視聴者がポケモン川柳を考えるコーナーがあった。)

番組の最高[[視聴率]]は関東地区が1997年11月11日放送の18.6%、関西地区が1997年10月28日放送の11.2%([[ビデオリサーチ]]調べ)。

人気番組であったため、兵庫県(近隣県のネット局や[[衛星放送|CS放送]]が受信できない地域)と、北海道の一部([[テレビ北海道]]や、CS放送が受信できない地域)を除く全ての都道府県のテレビ局で放映された。

放送開始当初は、1年半(6[[クール (テレビ)|クール]]・78話)で完結する予定だったため、初期には現在では異色とも感じられるような変わったストーリもあった。

また、本作は1997年放送開始から毎回多種多様なゲストキャラを登場させ、その数は500人以上にも及ぶ。

==== 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』====
*英語版タイトルは'''Pokemon Advanced Series'''
*2002年[[11月21日]]第1話 - [[2006年]][[9月14日]]最終(191)話)(木曜日19:00~)

『ルビー・サファイア』の発売と合わせ、ストーリーの展開や登場人物・ポケモンを一新して再スタートしたシリーズ。主人公であるサトシやピカチュウやタケシ、ロケット団コンビなど一部のキャラは継続するが、舞台やキャラクターもほぼ全て『ルビー・サファイア』のものが登場する。ポケモン達も、金銀編までのサトシが手持ちにしていたポケモンはピカチュウを除いて全てマサラタウンの[[オーキド博士]]に預けられ、代わりにホウエン地方のポケモン達を旅の途中でゲットしながら用いている(初心に帰るため預けた)。

ポケモン初心者トレーナーで『ルビー・サファイア』の女の子主人公をモデルにした"準主人公兼ヒロイン" [[ハルカ (アニメポケットモンスター)|ハルカ]]とその[[弟]]でポケモンに詳しくポケモントレーナーに憧れるマサトとが、タケシとともにサトシに同行する。ロケット団の他にも、マグマ団やアクア団など、『ルビー・サファイア』の敵も登場している。『ルビー・サファイア』の男の子主人公の扱いに関しては、現在のところ不明である(ただし、[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ|劇場版第6弾]]と[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ|第9弾]]の序盤では、それと思われる人物が登場している)。2005年中旬より、ポケモンの出した技(泡に関係する技、「シャドーボール」など)や枯葉などが3DCGを使って描かれるようになった。

[[2005年]][[7月]]からはホウエン編と同じメンバーでカントー地方の「[[バトルフロンティア]]」という施設を回ってバトルするバトルフロンティア編が放送されている(バトルフロンティアの初出の『エメラルド』ではホウエン地方の南の孤島にあるという設定で、アニメとは場所が異なるが出てくる人物は同じである)。

2005年10月より、[[アバンタイトル]](約60秒)の後オープニングテーマを流し、その後に提供をはさまずタイトルを流しAパートを、Aパート終了時に提供を流してCM(90秒)というスタイルに変更された。また後半もBパート終了後CM(60秒)をはさんだ後にエンディングテーマを流し、その後にポケモントリビアクイズの予告を流し、CM(60秒)をはさみ次回予告の後にポケモントリビアクイズの続きと問題・回答をするというスタイルに変更となった。

ちなみに、[[新潟県中越地震]]の被災地への配慮([[ケーブルテレビ]]を経由してテレビ東京を視聴していた所もあったため)により放送されなかった話(2004年11月4日放送分。テレビ東京は次週分(2004年11月11日分)を繰り上げて放送)がある。以降、「じしん」「じわれ」「マグニチュード」などの地面を揺らす技は一切出てきていない。

==== 『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』 ====
*英語版タイトルは'''Pokemon Diamond and Pearl Series'''
*[[2006年]][[9月28日]]第1話 - (木曜日19:00~)
『ダイヤモンド・パール』の発売に合わせてスタートした新シリーズ。『ダイヤモンド・パール』の主人公(女の子)をモデルにした[[ヒカリ (アニメポケットモンスター)|ヒカリ]]がヒロインとなる。一部を除き、これまでのシリーズに登場したキャラも継続した。また今作から「オーキド博士のポケモン講座」が「オーキド博士のポケモン大百科」という名称で復活した。

今シリーズから[[シリーズ構成]]に[[冨岡淳広]]、[[キャラクターデザイン]]に無印及びAGの総作画監督を担当していた山田俊也(総作監と兼任)がそれぞれ担当することになった。

初回は3話連続放送・2時間スペシャルとして放送した。系列外各局ではこれを3週に分けて放送([[岐阜放送]]と[[テレビ和歌山]]では、2時間SPを[[同時ネット]]。<ref>関西地方の独立U局でポケモンのスペシャルが同時ネットされるのは非常に珍しい(映画の放送は[[びわ湖放送]]で同時ネットされたことがある)。</ref>いずれも、通常の放送日が水曜にも関わらず同時ネットされるという、極めて異例のこととなった。岐阜放送では、同年の年末1時間SP(12月21日)、2007年3月8日・3月29日の1時間SPおよび春の2時間SP(4月5日)も同時ネットとなった)。
10周年になって、始まるときに、アニメも映画も10周年という風に出だしがなっている。
<!-- ただし、放映日の先週(9月21日)と再来週(10月12日)は休みとなっている。 -->
=== サブタイトル ===
==== ポケットモンスター====
# ポケモン!きみにきめた!
# たいけつ!ポケモンセンター!
# ポケモン ゲットだぜ!
# サムライしょうねんのちょうせん!
# ニビジムのたたかい!
# ピッピとつきのいし
# ハナダシティのすいちゅうか
# ポケモンリーグへのみち
# ポケモンひっしょうマニュアル
# かくれざとのフシギダネ
# はぐれポケモン・ヒトカゲ
# ゼニガメぐんだんとうじょう!
# マサキのとうだい
# でんげきたいけつ!クチバジム
# サントアンヌごうのたたかい!
# ポケモンひょうりゅうき
# きょだいポケモンのしま!?
# アオプルコのきゅうじつ
# メノクラゲドククラゲ
# ゆうれいポケモンとなつまつり
# バイバイバタフリー
# ケーシィ!ちょうのうりょくたいけつ!
# ポケモンタワーでゲットだぜ!
# ゴーストVSエスパー!
# おこらないでねオコリザル!
# エリカとクサイハナ
# スリーパーとポケモンがえり!?
# ロコン!ブリーダーたいけつ!
# かくとうポケモン!だいバトル!
# コイルはでんきネズミのユメをみるか!?
# ディグダがいっぱい!
# セキチクにんじゃたいけつ!
# ほのおのポケモンだいレース!
# ガルーラのこもりうた
# ミニリュウのでんせつ
# あらしのサイクリングロード
# メタモンとモノマネむすめ
# でんのうせんしポリゴン
# ピカチュウのもり
# イーブイ4きょうだい
# おきろ!カビゴン!
# たいけつ!ポケモンジム!
# ナッシーぐんだんだいこうしん!
# パラスとパラセクト
# うたって!プリン!
# ふっかつ!?かせきポケモン!
# ラッキーのカルテ
# ガーディとコジロウ
# カモネギのカモ
# トゲピーはだれのもの!?
# フシギダネのふしぎのはなぞの
# げきとう!ポケモンひなまつり
# こどものひだよぜんいんしゅうごう
# けいさつけんガーディ
# シャッターチャンスはピカチュウ
# ポケモンけんていしけん!?
# そだてやのひみつ!
# もえろ!グレンジム!
# けっせん!グレンジム!
# カメックスのしま
# ハナダジム!すいちゅうのたたかい!
# ピッピVSプリン
# トキワジム!さいごのバッジ!
# ポケモンサーカスのバリヤード
# ルージュラのクリスマス(番外編)
# イワークでビバーク(番外編)
# ライバルたいけつ!オーキドけんきゅうじょ
# ヤドンがヤドランになるとき
# なみのりピカチュウのでんせつ
# しょくぶつえんのクサイハナ
# ポケモン・ザ・ムービー!
# ニャースのあいうえお
# してんのうシバとうじょう!
# げきとつ!ちょうこだいポケモン
# ガラガラのホネこんぼう
# ファイヤー!ポケモンリーグかいかいしき!
# ポケモンリーグかいまく!みずのフィールド!
# こおりのフィールド!ほのおのたたかい!
# くさのフィールド!いがいなきょうてき!
# ライバルとうじょう!
# セキエイスタジアム!VSヒロシ!
# ポケモンリーグ!さいごのたたかい!
{{節stub}}
==== ポケットモンスター アドバンスジェネレーション====
{{節stub}}
==== ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ====
{{Notice|[[Portal:アニメ/速報的な記事の編集]]の「対象となる行動」に基づき、放送期間、連載期間中のサブタイトルの編集は自粛願います。}}

=== ポケモンショック ===
ポケットモンスターの放送が始まって間もない頃、ポケットモンスターを見ていた子供がショック症状を起こすという事故が発生している。詳細は[[ポケモンショック]]を参照のこと。

=== その他 ===
; 『[[ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ]]』 : 『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』の続編として作られた。

; 『[[ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]]』 : 『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀・クリスタル]]』の主人公らを用いたスペシャルバージョン。

; 『[[戦慄のミラージュ ポケモン]]』
: ポケモン10周年記念として2006年4月にアメリカにて放送された日本未公開の作品。原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。10月には期間限定配信が始まり、日本のポケモンファンも見ることができるようになった。<!--またこのような日本未公開作品はまだ存在するのでこのような日本未公開作品をネット配信をする可能性がある。(アニメ版[[ポケモン不思議のダンジョン]]など)-->

; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!]]』
: 北米でのゲーム『[[ポケモン不思議のダンジョン]]』発売にさきがけて、2006年9月8日にアメリカにて放送された日本未公開の作品20分程度の短編。原題は『Pokémon Mystery Dungeon: Team Go-Getters Out Of The Gate!』。アニメオリジナルストーリーだが、登場キャラクターはゲーム本編とほぼ同じで、ある日、見た事もない異世界で人間からゼニガメへと変身してしまった主人公の少年が、ヒトカゲやチコリータと共に救助隊「ガンバルズ」として冒険をする。日本では2007年3月23日から5月14日にかけてYahoo!の動画コンテンツで配信が行なわれている。

; 『ポケットモンスター アンコール』
: 1999年10月19日第1話 - 2002年9月17日第140話(火曜日19:00~)
::[[再放送]]作品が中心の番組。[[音声多重放送]]を行い、副音声で英語版を放送した(英語版では海外のポケモン名などを聞くことができた。)。[[ゴールデンタイム]]の全国ネットでの再放送は極めて異例である。また、ミニコーナーの『POKEMON de ENGLISH』というアニメの名シーンを利用した、いわば一口英会話があった。こちらは、本編とは違い一部の放送局でしかネットされていなかった([[全国独立UHF放送協議会|独立U局]]など、音声多重放送を実施していないネット局があるため)。

; 『ポケットモンスター サイドストーリー』
:[[週刊ポケモン放送局]]内で放送された外伝的作品。タケシ、カスミ、オーキド博士など本編の脇役たちが主人公を担当、本編主人公サトシは回想シーンや夢の中などに登場するのみ。DVD等の販売は2007年現在しておらず、レンタルのみとなっている。

==劇場アニメ==
{{main|ポケットモンスター (劇場版)}}

==OVA==
; 『[[ピカチュウのふゆやすみ]]』
: [[1998年]]・[[1999年]]・[[2000年]]の[[クリスマス]]シーズンに毎年登場したオリジナルビデオ作品。クリスマス限定とあって、舞台となる町並みは全て雪景色が綺麗に表現されている。
; 『[[ピカチュウのなつまつり]]』
: [[2004年]]夏季シーズンに、[[ポケモンジェット]]などで提携している[[全日本空輸|全日空]]向けに、国内線の一部の便でのみ上映されるオリジナルショートムービーとして制作された。ストーリーはボスゴドラたちに浚われたマリルリをピカチュウ達が助けに行く内容。

==パロディ==
アニメに登場の内には[[パロディ]]キャラも存在し、メインキャラならサトシやシゲル、ムサシ、コジロウ、1話限りなら『'''[[釣りバカ日誌]]'''』のスーさんやモココのハマちゃん(釣りの腕はハマちゃんが上なのにポケモン扱い)、[[天才バカボン|バカボンのパパ]]そっくりなキャラクター、[[魔法のプリンセスミンキーモモ|ミンキーモモ]]と似ている魔女っ子がサトシをピカチュウにしたり、恋愛設定では『'''[[ロミオとジュリエット]]'''』、『'''[[タイタニック (1997)|タイタニック]]'''』などが登場している。
またサトシが見た映画で[[穴久保幸作]]のギャグ漫画版『'''[[ポケットモンスター (漫画)|ポケットモンスター]]'''』に出てくる主人公レッドや喋るピッピやピカチュウが登場したこともある(見た目も原作と同じ)。
映画はバクーダに乗って!の回。『となりのトトロ』にそっくりだったこともある。ほかにも「ダイヤモンド&パール」21話&31話でロケット団のメカのリモコンが[[Wii]]の「Wiiリモコン」だったり(21話)Wiiリモコンに装着する「ヌンチャク」(31話)が登場していた。ちなみに21話でメカのリモコンを押すときニャースが「ウィー」と言っていた。

==ゲームとの設定の違い==
アニメでは主人公たちが「ポケモンをゲット」というフレーズを多用しているが、これはゲームには無いアニメオリジナルのフレーズである。ゲーム中では「ポケモンをつかまえた」と言う。

ゲームでは戦闘中にアイテムを使うことが出来るが、アニメでは戦闘中に道具を使用していない。トレーナーとの戦いでもゲームでは勝つと賞金がもらえるが、アニメではそういう描写が全く無い。お金に関する描写はムサシたちの借金やピカチュウが破壊した全編のヒロイン達の自転車の弁償しか出ておらず、サトシたちは施設を無料で使用している。(一度だけニビシティでサトシは食事の会計を払わされたことがある)さらにはモンスターボール以外の使用はサファリボール(サファリパークでサトシが30個ともすべてケンタロスに使用)、ボングリによる手作りモンスターボール、GSボール(アニメではガンテツに預けたまま)、マスターボール(スーさんが使用したがナマズンに飲み込まれゲットできなかった)、ルアーボール(サトシのワニノコに使用)だけで、ハイパーボールでさえ一度も出ていない。

ゲームの『ルビー・サファイア』『ダイヤモンド・パール』に登場するポケモンコンテストのコンテスト方法もゲームとアニメでは大々的に異なっている。ゲームは外見によるビジュアル審査、ダンス審査(DPのみ)と技の披露(妨害有り)による審査とで成り立っているが、アニメでは妨害の無い(特例としてハーリーがハルカに対して妨害を行ったことがある)技アピールを行い、技アピールの結果上位数名(ほとんどが8名)を選抜。その後、コンテストバトルと呼ばれるコーディネーター1対1のバトルをトーナメント形式で行い勝ちあがっていく形式になっている。

このような攻略施設の設定変更は多い。例えばサトシが挑む各リーグはトレーナー同士のトーナメントに変えられている(ゲームでは四天王と前チャンピオンを5人勝ち抜きすることで優勝できる)。また、ゲームでは全施設が同じ島に存在する[[バトルフロンティア]]がカントー地方の各地に点在しており、さらに条件無しでいきなりフロンティアブレーンと戦い、一回勝って一つシンボルを手に入れるだけでクリアとなっている(ゲームでは多くのトレーナーに勝利しなければブレーンには会えない上に、シンボルは金と銀の両方を取らないと完全クリアしたとはいえない)。

ポケモン世界の[[生態系]]はよく議論の対象になるが、ゲームの設定では実在する動物の名も出てくる(例えば[[ポケモン図鑑]]の[[ライチュウ]]の項には「[[アジアゾウ|インドぞう]]でもきぜつする」など)ことから、ポケモンは生態系の枠組みから外れた存在であるとする意見がある。アニメの初期の作品でも、[[ポッポ]]が[[ミミズ]]を食べていたり、トキワのもりに普通の[[ミツバチ]]が登場したり、サントアンヌ号が沈没するシーンではごく普通の小魚が泳いでいたり、タケシの作る料理に肉が出てきたりするなどの例があるが、最近の作品では人間とポケモン以外の動物は劇中で一切登場していない。これは、ポケモンとポケモン以外の動物が共存することによって生ずる矛盾を回避するためだと思われる。なお、[[ことわざ]]や[[慣用句]]などの中の動物の名前がよく似たポケモンの名前に置き換えられたりしているが、小説版で、人間とポケモン以外の現実世界に存在する動植物が存在していることがわかる。くわしくは[[ポケットモンスター (架空の生物)]]を参照。

==二次作品としてのアニメ版の位置付けと批判==
アニメ版の「ポケットモンスター」に対しては、批判と擁護の意見が多数交錯している。

===批判===
主に原作RPGのファンの間からは、アニメ版の作り方に対してワンパターン化を中心に以下のような批判がある。
ただし、これらはゲームを原作としたアニメとしてはごく当たり前のことも多く、必ずしもすべてが的確な批判であるとは限らない。
*低予算作品とは言え劇場版と比べると作画が著しく劣っており、配色ミスも多い。
*ストーリーやロケット団の行動が、ワンパターンであまりにもお粗末である。また、野生のポケモンを捕獲しようとしているロケット団をサトシ達が止めるのはやりすぎという意見もある。低年齢層向けとはいえ、必要以上に「傷の舐め合い」のようなバトル・物語が展開される(アニメのロケット団は『[[タイムボカンシリーズ]]』の『三悪』やアニメ版『[[さすがの猿飛]]』の00893と004989のコンビに興味を持ってモチーフにしたものだと言われている)。視聴者からは「解雇者は必要ない」という声も。またロケット団の見え透いた変装や、やられて吹き飛ばされるシーンは[[アンパンマン|それいけ!アンパンマン]]の[[アンパンマンの登場人物一覧|ばいきんまん]]に類似した傾向がある。余談だが脚本を担当している米村正二氏、藤田伸三氏、武上純希氏はアンパンマンの脚本を書いている。
*ピカチュウが、シリーズが変わるたびに弱くなるのがあまりにも不自然である(数多くのバトルを乗り越えたピカチュウが新人トレーナーにあっさりとやられるなど)。
*カントー地方で捕まえたポケモンには別れる度にサトシがそのポケモンに対して未練の情を出していたが、ジョウト地方からは捕まえたポケモンにそういった物を全く出さず、当たり前の様にオーキド博士に預けている。
*「攻撃をかわせ」という命令を多用しすぎている。
*主人公サトシの最初のポケモンであり、人気があるポケモンとはいえ、1匹のポケモンに過ぎないピカチュウが厚遇を受けすぎている。
*容姿が可愛らしいと思われるポケモンが優遇される一方、逆に悪役とされる頻度が多いポケモンがいる。
*レギュラーキャラクターが、初期では積極的にポケモンをゲットしようとしていたが、オレンジ諸島編になってからは激減しており、仮にゲットしたとしてもゲットするパターンはほぼ同じである。そのためゲーム版の目標の一つである「ポケモン図鑑の完成」というものは見られない(「ポケモン図鑑」もほとんど調べる目的でしか使われておらず、作中表現から見ても、初代のアニメ版から「ポケモン図鑑の完成」を目的としてポケモン図鑑を渡しているようには思えない。そのゲットの傾向が見られたのはまだトレーナーとして冒険していたシゲルぐらいでしか示されなかった)。
*演出方法が金銀編の途中から幼稚化していたり、カントー編にあったギャグテイストになっている部分が薄れていく(上空から落ちたり、ダメージを食らっても無傷であったり、ダメージを受けても次のシーンでは元にもどっている、など)

===批判に対する反論===
一方、主にアニメ版のファンからは、以下のような擁護・反論の意見がある。
*主な視聴者層は低年齢である。登場人物の入れ替えやポケモンバトルをもう一度基礎から描写し直すことなどにより、初心者層の参入に合わせた導入の役割を果たしている(映画版監督・湯山氏の『七夜の願い星 ジラーチ』パンフレットの中でのコメントなど参照)。
*ポケモン漫画の中では最大の人気を誇る『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』など、原作RPGの世界観やストーリーに即した二次作品の多くが、世界観やゲームに対する理解が深くなるほどより楽しめる構成になっているのと比べ、アニメ版は意図的に対照的な路線を歩んでいると言える。長大になりすぎたそれらのストーリーに対し、アニメ版は基本的に毎週一話完結型の明解な構成になっており、それでいてストーリーも連続性があるので旅をすることによる主人公の成長がある。そのため、現在ポケモンファンの中心を占めている低年齢層にも受け入れやすい構造になっている、との主張。

一方では、アニメ版の外伝(テレビシリーズで映画のネタが出てくる事もある)と位置付けられている映画のプロモーションが毎年大々的に行われる為、ファンのみならず世間の耳目を集め、ポケモンを「ブーム」として維持することに貢献している。

総体的に論ずるなら、アニメ版「ポケットモンスター」は、主に新規ユーザー層への訴求を目的とした戦略商品と位置付けることができる(それが元で賛否両論になるのもまた事実であるが)。原作RPGや他の二次作品とは別のアピールを持った作品になろうとしていると言える。ゲームファンはアニメの設定、アニメファンはゲームの設定を好んでいない傾向が多い。例を挙げると、ゲームで「攻撃をかわせ」といった仕様を取り込むことは難しいので、自由度の高いアニメはゲームファンにとって批判されがちである。

==かつてポケモンアニメに活躍した故人声優==
*[[鈴木富子]](ジラーチ)※遺作 [[1956年]][[1月3日]] - [[2003年]][[7月7日]]
*[[高木均]](カビゴン)[[1925年]][[2月26日]] - [[2004年]][[2月11日]]
*[[内埜則之]](リュウタ)[[1977年]][[10月2日]] - [[2006年]][[6月11日]]
*[[鈴置洋孝]](サカキ)[[1950年]][[3月6日]] - [[2006年]][[8月6日]]

== アニメスタッフ ==
=== ポケットモンスター ===
*原案(原作):[[田尻智]]
*スーパーバイザー:[[石原恒和]]
*アニメーション監修:[[小田部羊一]]
*アソシエイトプロデューサー:[[吉川兆二]]
*企画:岩田圭介(テレビ東京)、[[久保雅一]]([[小学館]])、川口孝司([[任天堂]])
*シリーズコンストラクション:[[首藤剛志]]
*アニメーションキャラクター(キャラクターデザイン):[[一石小百合]]
*総作画監督・ゲストキャラクター(オレンジ諸島編):[[山田俊也]]
*総作画監督補佐:[[小菅和久]]
*美術監督:金村勝義
*背景:[[スタジオじゃっく]]
*色彩設計:吉野記通、大関たつ枝(オレンジ諸島編)
*仕上げ:[[スタジオエル]] 他
*撮影監督:[[池上元秋]]、水谷貴哉(TVスペシャル)
*撮影:[[スタジオコスモス]]、ティニシムラ
*編集:辺見俊夫、伊藤裕(カントー編の一部)
*音楽:[[宮崎慎二]]
*音響監督:[[三間雅文]]
*音楽プロデューサー:吉田隆
*アニメーション制作:[[オー・エル・エム|OLM TEAM OTA]]
*アニメーションプロデューサー:[[神田修吉]]
*音楽協力:[[テレビ東京ミュージック]]
*協力:[[ジェイアール東日本企画]]
*番組宣伝:神宮綾→佐々由美→青木亮介→走尾奈美絵(テレビ東京)
*プロデューサー:村瀬由美→岩田圭介→岩田牧子→松山進(テレビ東京)、柳沢隆行(テレビ東京メディアネット)、盛武源(小学館プロダクション)
*アシスタントプロデューサー:福田剛士
*制作担当:太田昌二
*総監督:[[湯山邦彦]]
*監督:[[日高政光]]
*製作:[[テレビ東京]]、SOFTX→[[テレビ東京メディアネット|MEDIANET]]、[[小学館プロダクション]]

==== 各話スタッフ ====
*脚本:[[首藤剛志]]、[[園田英樹]]、[[大橋志吉]]、[[冨岡淳広]]、[[武上純希]]、[[米村正二]]、[[藤田伸三]]
*絵コンテ:[[湯山邦彦]]、[[日高政光]]、鈴木敏明、[[浅田裕二]]、[[井硲清高]]、井上修、横田和(第218話まで)→よこた和(第223話以降)、[[石山タカ明]]、[[ふじもとよしたか|藤本義孝]]、[[福本潔]]、岩崎太郎、椎名ひさし、[[辻初樹]]、原口浩、[[秦義人]]、誌村宏明、木村竜二、岡崎幸男、開木菜織、小林清志、葛谷直行、いわもとやすお、石原立也、近藤信宏、細谷直行、門智昭、平田智浩、菊地一仁、志水淳児、中野頼道、倉井さとし
*演出:日高政光、浅田裕二、鈴木敏明、井上修、井硲清高、大町繁、藤本義孝、小川浩司、福本潔、[[岩崎太郎]]、秦義人、原口浩、誌村宏明、[[大原実]]、広島秀樹、岡崎幸男、織田美浩、元永慶太郎、[[江上潔|えがみきよし]]、栗本宏志、松本正幸(第108話のみ)→松本マサユキ(第184話以降)、いわもとやすお、[[石原立也]]、[[深沢幸司]]、小野勝巳、石倉健一
*作画監督:酒井啓史、[[一石小百合]]、[[玉川明洋]]、[[岩根雅明]]、志村泉、武田優作(第58話まで)→たけだゆうさく(第63話以降)、[[松原徳弘]]、志村隆行、[[平岡正幸]]、[[梶浦紳一郎]]、山本郷、[[福本勝]]、はしもとかつみ、佐藤まさふみ、谷口淳一郎、[[徳田夢之介]]、[[向田隆]]、[[宍戸久美子]]、藤田宗克、[[尾鷲英俊]]、江藤真澄、井坂純子、林広道、依田正彦、藤田正幸、[[山田俊也]]、小林勝利、竹島照子、池田和美、香川久、平塚知哉、池田裕治、門智昭、桜井木ノ実、斎藤和也、小管和久
*設定協力(コーディネイト):陣内弘之、[[川村久仁美]]、野本岳志
*キャラクター原案(コーディネイト):[[杉森建]]、[[藤原基史]]、[[森本茂樹 (グラフィッカー)|森本茂樹]]、[[西田敦子]]→[[にしだあつこ]]、吉田宏信、斎藤むねお、太田敏、吉川玲奈
*プロモーションサンクス:福本康隆
*一部原曲:[[増田順一]]、一之瀬剛、青木森一

=== ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ===
*原案(原作):[[田尻智]]、[[杉森建]]、[[増田順一]]
*スーパーバイザー:[[石原恒和]]
*アニメーション監修:[[小田部羊一]]
*アソシエイトプロデューサー:[[吉川兆二]]
*企画:岩田圭介→深澤幹彦(テレビ東京)、[[久保雅一]](小学館)、陣内弘之(クリーチャーズ)
*キャラクターデザイン:[[一石小百合]]、[[松原徳弘]](第1話~第6話)、[[毛利和昭]](第1話~第6話)
*総作画監督:[[山田俊也]]
*総作画監督補佐:[[小菅和久]](第1話~第6話)、[[山下恵]](第183話~第191話)
*美術監督:金村勝義
*背景:[[スタジオじゃっく]]、[[ARTMAX]]、文成動画
*色彩設計:吉野記通
*仕上げ:スタジオエル 他
*撮影監督:[[白井久男]]
*撮影:スタジオコスモス
*編集:辺見俊夫
*音楽:[[宮崎慎二]]
*音響監督:[[三間雅文]]
*アニメーション制作:[[オー・エル・エム|OLM TEAM OTA→OLM TEAM IGUCHI]]
*アニメーションプロデューサー:[[神田修吉]]
*音楽協力:[[テレビ東京ミュージック]]
*協力:[[ジェイアール東日本企画]]
*番組宣伝:鈴木紀子→[[黒田多加恵]]→石井真知子(テレビ東京)
*プロデューサー:松山進(テレビ東京)、深澤幹彦→原田孝(テレビ東京メディアネット)、盛武源(小学館プロダクション)
*アシスタントプロデューサー:福田剛士
*制作担当:太田昌二→井口憲明
*総監督:[[湯山邦彦]]
*監督:[[日高政光]](第1話~第158話)→[[須藤典彦]](第170話・第171話、第173話~第191話)
:※ 第159話~第169話、第172話は監督研修のため無記名
*製作:[[テレビ東京]]、[[テレビ東京メディアネット|MEDIANET]]、[[小学館プロダクション]]

==== 各話スタッフ ====
*脚本:[[園田英樹]]、[[大橋志吉]]、[[冨岡淳広]]、[[武上純希]]、[[米村正二]]、[[藤田伸三]]、[[松井亜弥]]、[[十川誠志]]
*絵コンテ:[[湯山邦彦]]、[[日高政光]]、[[須藤典彦]]、[[浅田裕二]]、誌村宏明、木村竜二、[[ふじもとよしたか|藤本義孝]]、[[秦義人]]、よこた和、吉田浩、[[辻初樹]]、しのゆきひろ、大山和弘、井硲清高、[[志村錠児]]、川田武範、小山賢、新留俊哉、片貝慎、まつもとよしひさ、[[入好さとる]]、山田浩之
*演出:須藤典彦、浅田裕二、鈴木敏明、大町繁、秦義人、渡辺正彦、[[ながはまのりひこ]]、中村圭三、志村錠児、大山和弘、小山賢、まつもとよしひさ、嵯峨敏、今野アキラ、石川敏浩、山田浩之、牧野行洋
*作画監督:[[岩根雅明]]、[[玉川明洋]]、志村泉、広岡歳仁、たけだゆうさく、[[宍戸久美子]]、酒井KEI、徳田夢之介、[[山下恵]]、船津弘美、向山祐治、[[松原徳弘]]、村上勉、上石忠太、杉本光司、田中薫、山本正文、鵜飼一幸、柳昇希、新城真、市川雅也、平川亜喜雄
*設定協力:榎本浩樹、佐藤仁美、冨沢昭仁、[[ゲームフリーク|GAME FREAK inc.]]、[[ポケモン (株式会社)|The Pokémon Company]]
*キャラクター原案:[[藤原基史]]、岩下明日香、[[にしだあつこ]]、[[森本茂樹 (グラフィッカー)|森本茂樹]]、富田愛美、斎藤むねお、吉田宏信、海野隆雄、吉川玲奈、太田敏、江尾可奈子、奥谷順
*キャラクター設定:松島賢二、西野弘二
*一部原曲・作曲:一之瀬剛、青木森一

=== ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ===
*原案(原作):[[田尻智]]、[[杉森建]]、[[増田順一]]
*スーパーバイザー:[[石原恒和]]
*アニメーション監修:[[小田部羊一]]
*アソシエイトプロデューサー:[[吉川兆二]]
*企画:陣内弘之(クリーチャーズ)→伊藤憲二郎(任天堂)、[[久保雅一]](小学館)
*シリーズ構成:[[冨岡淳広]]
*キャラクターデザイン・総作画監督:[[山田俊也]]
*総作画監督補佐:[[山下恵]]
*美術監督:金村勝義
*色彩設計:吉野記通
*撮影監督:白井久男
*編集:辺見俊夫
*音楽:[[宮崎慎二]]
*音響監督:[[三間雅文]]
*アニメーション制作:[[オー・エル・エム|OLM TEAM IGUCHI]]
*アニメーションプロデューサー:[[神田修吉]]
*音楽協力:[[テレビ東京ミュージック]]
*協力:[[ジェイアール東日本企画]]
*番組宣伝:石井真知子(テレビ東京)
*プロデューサー:松山進(テレビ東京)、原田孝(テレビ東京メディアネット)、盛武源(小学館プロダクション)
*アシスタントプロデューサー:福田剛士
*制作担当:井口憲明
*総監督:[[湯山邦彦]]
*監督:[[須藤典彦]]
*製作:[[テレビ東京]]、[[テレビ東京メディアネット|MEDIANET]]、[[小学館プロダクション]]

==== 各話スタッフ ====
*脚本:[[冨岡淳広]]、[[藤田伸三]]、[[米村正二]]、[[武上純希]]、[[大橋志吉]]、[[十川誠志]]、[[松井亜弥]]
*絵コンテ:[[須藤典彦]]、[[浅田裕二]]、[[日高政光]]、[[秦義人]]、小山賢、山田浩之、[[湯山邦彦]]、牧野行洋、誌村宏明、[[宮原秀二]]
*演出:小山賢、山田浩之、秦義人、牧野行洋、渡辺正彦、浅田裕二、古賀一臣、宮原秀二
*作画監督:志村泉、新城真、船津弘美、木下和栄、牧野行洋、[[岩根雅明]]、武田ゆうさく(第22話のみ)→たけだゆうさく(第28話以降)、[[夏目久仁彦]]、[[玉川明洋]]
*設定協力:[[ゲームフリーク|GAME FREAK inc.]]、[[ポケモン (株式会社)|The Pokémon Company]]
*キャラクター原案:[[藤原基史]]、渕野大樹、[[森本茂樹 (グラフィッカー)|森本茂樹]]、八木裕之、吉田宏信、吉田絵美、太田敏、大村祐介、海野隆雄、後藤浩之、江尾可奈子、岩下明日香、外山健吉、富田愛美、[[にしだあつこ]]、吉川玲奈、斎藤むねお、奥谷順
*キャラクター設定:松島賢二、松宮稔展、西野弘二
*一部原曲・作曲:一之瀬剛、青木森一

==== ポケモン検定、ポケモンクイズ 他 ====
:『ダイヤモンド&パール』における[[実写]]パート(アニメでないコーナー)のスタッフ。

*出演:[[藤岡弘、]]、[[アンガールズ]]、[[中川翔子]]、[[TIM]]、[[タイムマシーン3号]]、[[林未紀]]、[[滝井礼乃]] 他
*ナレーション:[[服部伴蔵門]]、[[飯塚雅弓]]、[[石塚運昇]]
*構成:ゴウヒデキ
*クイズ製作協力:[[冨岡淳広]]
*美術協力:ING
*技術協力:日本EJシステム
*MA:大石篤、若山智成
*総合演出:名取禎
*製作協力:ウッドオフィス
*アシスタントプロデューサー:島村優子、下平聡士

==アニメ主題歌==
特に表記の無いものは、専用レーベル「[[ピカチュウレコード]]」よりリリース。劇場公開の長編・短編作の主題歌は[[ポケットモンスター (劇場版)]]を参照。

=== オープニングテーマ ===
==== ポケットモンスター ====
;1『[[めざせポケモンマスター]]』(第1話~第80話)<ref>歌そのものが途中で変わったわけではないが、[[ポケモンショック]]の影響を受け放送再開後はアニメーションが一部変更されている。</ref>
:歌:[[松本梨香]]、作詞:[[戸田昭吾]]、作曲:[[田中宏和|たなかひろかず]]
;2『ライバル!』(第81話~第116話)
:歌:松本梨香、作詞:戸田昭吾、作曲:たなかひろかず
;3『OK!』(第117話~第191話)
:歌:松本梨香、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
;4『めざせポケモンマスター』(第192話~第238話)
:歌:[[Whiteberry]]、作詞:戸田昭吾、作曲:たなかひろかず、編曲:[[坂井紀雄]]
;5『Ready Go!』(第239話~第274話)
:歌:[[田村直美]]、作詞:田村直美・[[川村久仁美]]、作曲・編曲:たなかひろかず

==== ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ====
;1『アドバンス・アドベンチャー ~Advanced Adventure~』(第1話~第69話)
:歌・作詞:[[GARDEN]]、作曲・編曲:[[田中宏和|たなかひろかず]] 
;2『チャレンジャー!!』(第70話~第104話)
:歌:[[松本梨香]]、作詞:許瑛子、作曲・編曲:たなかひろかず
;3『ポケモンシンフォニックメドレー ~Pok&eacute;mon Symphonic Medley~』(第105話~第134話)<ref>全編がほぼインストゥルメンタルで構成されているためか、『ポケットモンスター』のOP・EDとしては、唯一歌詞が表示されていなかった曲である。</ref>
:MUSIC:[[田中宏和|HIROKAZU TANAKA]] / KAZUMI MITOME、ARRANGEMENT & ALL INSTRUMENTS:KAZUMI MITOME<ref>放送時は歌手名の表記は無かったが、CD化の際に「歌:ポケモン交響楽団」とされた。</ref>
;4『バトルフロンティア』(第135話~第164話)
:歌:[[高屋亜希那|髙屋亜希那]]、作詞・作曲:[[Rie]]、編曲:[[高梨康治]]
;5『スパート!』(第165話~第191話)
:歌:松本梨香、作詞:[[戸田昭吾]]、作曲・編曲:たなかひろかず

==== ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ====
;1『Together』(第2話~)<ref>第1話には専用のオープニングがありOP曲は放送されていない([[TXN|テレビ東京系列局]]・[[岐阜放送]]・[[テレビ和歌山]]では2時間スペシャルだったため、第2話・第3話もOP曲は放送されていない)。テレビ東京系列局・[[岐阜放送]]・[[テレビ和歌山]]は第4話~。</ref>
:歌:[[ロッカフラグース|あきよしふみえ]]、作詞:D&Pプロジェクト、作曲:[[Rie]]、編曲:[[市川淳]]

=== エンディングテーマ ===
==== ポケットモンスター ====
;1『ひゃくごじゅういち』(第1話~第27話)
:歌:[[石塚運昇]]<ref>アーティストは放送時はこの「[[石塚運昇]]」名義であったが、CD化の際に「オーキド博士(石塚運昇)とポケモンキッズ」と改められた。</ref>、作詞:[[戸田昭吾]]、作曲:[[田中宏和|たなかひろかず]]、編曲:[[渡部チェル]]
;2『ニャースのうた』(第28話~第37話・第65話~第68話)<ref>月が[[モーフィング]]でさまざまなポケモンに変化するという、非常に特徴的なアニメーションとなっている。</ref>
:歌:[[犬山イヌコ|犬山犬子]]<ref>アーティストは放送時はこの「[[犬山イヌコ|犬山犬子]]」名義であったが、CD化の際に「ニャース(犬山犬子)」と改められた。</ref>、作詞:戸田昭吾、作曲:たなかひろかず
;3『ポケットにファンタジー』(第38話~第53話)<ref>最初のお披露目が[[ポケモンショック]]の発生した回であったため、二度目のお披露目までにはかなりの間が空いた。</ref>
:歌:[[小林幸子|さち]]&[[井端珠里|じゅり]]、演奏:ポケモンフィルハーモニーオーケストラ、作詞:戸田昭吾、作曲:たなかひろかず、編曲:中村幡之
;4『ポケモン音頭』(第54話~第64話・第104話)
:歌:[[小林幸子|ガルーラ小林]]、作詞:戸田昭吾、作曲:たなかひろかず、編曲:渡部チェル
;5『タイプ:ワイルド』(第69話~第103話)
:歌:[[松本梨香]]、作詞:戸田昭吾、作曲:たなかひろかず
;6『ラプラスにのって』(第105話~第116話)
:歌:カスミ([[飯塚雅弓]])・ラプラス([[愛河里花子]])、作詞:[[川村久仁美]]、作曲・編曲:たなかひろかず
;7『ニャースのパーティ』(第117話~第141話)<ref>『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』におけるニャースのフィギュアの形、及び説明文は、この曲が元ネタである。このニャースのフィギュアが持っているギターは、、アニメのエンディング映像で使っていたものと同じものである。</ref>
:歌:ニャース([[犬山イヌコ|犬山犬子]])、ゲスト:[[林原めぐみ|ムサシ]]と[[三木眞一郎|コジロウ]]、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
;8『ポケモンはらはらリレー』(第142話~第151話・第163話~第172話)
:歌:[[愛河里花子]]、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
;9『ポケモンはらはら<sup>2</sup>リレー(むずかし版)』(第152話~第156話)
:歌:愛河里花子、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
;10『タケシのパラダイス』(第157話~第162話)
:歌:タケシ([[うえだゆうじ|上田祐司]])、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
;11『ぼくのベストフレンドへ』(第173話~第191話)
:歌:[[岩崎宏美]]、作詞:川村久仁美、作曲・編曲:たなかひろかず
;12『前向きロケット団!』(第192話~第238話)
:歌:ロケット団(ムサシ、コジロウ、[[犬山イヌコ|ニャース]])<ref>正確に言えば、ソーナンス([[うえだゆうじ|上田祐司]])も歌に参加している。</ref>、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
;13『ポケッターリ モンスターリ』(第239話~第274話)
:歌:[[可名]]、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず、振付:蔦美代子

==== ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ====
;1『そこに空があるから』(第1話~第18話・第45話~第51話)
:歌:[[江崎とし子]]、作詞:[[渡辺なつみ]]、作曲:[[三留一純]]、編曲:[[恩田直幸]]
;2『ポルカ・オ・ドルカ』(第19話~第44話)
:歌:ニャース([[犬山イヌコ]])&ノルソル合唱団、作詞:[[戸田昭吾]]、作曲・編曲:[[田中宏和|たなかひろかず]]
;3『スマイル』(第52話~第82話・第92話~第98話)<ref>1番の歌詞で放送された時期と、2番の歌詞で放送されていた時期があるほか、エンディングが流れている際のアニメーションが別の物(ミュウツーが描写されているなど)に差し替えられた時期がある。</ref>
:歌・作詞・作曲:江崎とし子、編曲:恩田直幸
;4『いっぱいサマー!!』(第83話~第91話)<ref>2004年の夏季限定のEDとして放送されていた。</ref>
:歌:[[田村直美]]とヒマワリ合唱団、作詞:ピカチュウ学芸部、作曲・編曲:たなかひろかず
;5『GLORY DAY ~輝くその日~』(第99話~第133話・第149話~第171話)<ref>1番の歌詞で放送された時期と、2番の歌詞で放送されていた時期があるほか、バックベース(副旋律含む)のみで放送された時期もある。</ref>
:歌・作曲・編曲:[[GARDEN]]、作詞:GARDEN&ピカチュウ学芸部
;6『ポケモンかぞえうた』(第134話~第148話)
:歌:[[金沢明子]]、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず、振付:パンプキン北野
;7『私、負けない! ~ハルカのテーマ~』(第172話~第191話)<ref>EDになる前、挿入歌となっている時期があった。</ref>
:歌:ハルカ ([[KAORI (声優)|KAORI]]) 、作詞:[[吉川兆二]]、作曲・編曲:[[西岡和也]]

==== ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ====
;1『君のそばで ~ヒカリのテーマ~』(第1話~第23話)
:歌:[[グリン]]、作詞:HIKARI・Project、作曲・編曲:[[依田和夫]]
;2『君のそばで ~ヒカリのテーマ~ (PopUp. Version) 』(第24話~)<ref>第24話と第25話は1時間スペシャル枠での同日放送であり、エンディングは1回に纏められていたため、正確には第24話からではなく第25話からである可能性がある。</ref>
:歌:グリン、作詞:HIKARI・Project、作曲・編曲:依田和夫

=== 備考 ===
{{脚注ヘルプ}}
<references />

==OVA主題歌==
; ピカチュウのふゆやすみ
: OP:『ふゆやすみファンクラブ』 歌:ポケモンキッズ、ピカチュウ([[大谷育江]])
: ED:『カラフルふゆやすみ』 歌:ポケモンキッズ&オーキド博士([[石塚運昇]])、ピカチュウ([[大谷育江]])
; ピカチュウのふゆやすみ2000
: OP:『アソビズム宣言』 歌:神崎まき
: ED:『クリスマスイヴ』 歌:神崎まき コーラス:ポケモンキッズ、音羽ゆりかご会
; ピチューとピカチュウのふゆやすみ2001
: OP:『ホワイトダンス』 歌:[[愛河里花子]] コーラス:[[岩田光央]]
: ED:『もうすぐサンタがやってくる!』 歌:すどうまゆみ
; ピカチュウのなつまつり
: ED:『そらとぶポケモンキッズ』 歌:[[ベッキー]]

== 放送局 ==
{{番組}}

[[TXN|テレビ東京系]]の地域では元々火曜18:30-19:00までの放送だったが、[[ポケモンショック]]による一件で一時休止したが半年後に復帰し、木曜19:00-19:30に変更され、現在に至っている。

他の系列局より放送エリアの狭いテレビ東京系の番組であるが、世界的に有名なアニメであるため、[[兵庫県]]を除く全ての[[都道府県]](広域圏含む)のテレビ局に[[番組販売|番販]]形式で放送されている。そのため、[[キー局]]での視聴率だけでは測ることができない。

{| border="1" cellpadding="1" cellspacing="2"
|-
!align="center"|[[放送対象地域]]
!align="center"|放送局(*印は[[超短波|VHF]]局)
!align="center"|系列
!align="center"|放送曜日及び放送時間
|-

|align="center"|[[関東広域圏]]
|align="center"|[[テレビ東京]](製作局) *
|rowspan=6 align="center"|[[テレビ東京]]系
|rowspan=6 |木曜 19:00~19:30
|-

|align="center"|[[北海道]](一部地域除く)
|align="center"|[[テレビ北海道]]
|-

|align="center"|[[愛知県]]
|align="center"|[[テレビ愛知]]
|-

|align="center"|[[大阪府]]
|align="center"|[[テレビ大阪]]
|-

|align="center"|[[岡山県]]·[[香川県]]
|align="center"|[[テレビせとうち]]
|-

|align="center"|[[福岡県]]·[[佐賀県]]
|align="center"|[[TVQ九州放送]]
|-


|align="center"|[[青森県]]
|align="center"|[[青森朝日放送]]
|align="center"|[[テレビ朝日]]系
||金曜 16:30~17:00
|-

|align="center"|[[岩手県]]
|align="center"|[[岩手めんこいテレビ]]
|align="center"|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系
||金曜 17:24~17:54
|-

|align="center"|[[宮城県]]
|align="center"|[[東日本放送]]
|align="center"|テレビ朝日系
||木曜 16:24~16:54
|-

|align="center"|[[秋田県]]
|align="center"|[[秋田テレビ]]
|align="center"|フジテレビ系
||木曜 16:25~16:55
|-

|align="center"|[[山形県]]
|align="center"|[[テレビユー山形]]
|align="center"|[[東京放送|TBS]]系
||土曜 7:00~7:30
|-

|align="center"|[[福島県]]
|align="center"|[[福島テレビ]] *
|align="center"|フジテレビ系
||日曜 9:00~9:30
|-

|align="center"|[[新潟県]]
|align="center"|[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]
|align="center"|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系
||火曜 16:20~16:50
|-

|align="center"|[[長野県]]
|align="center"|[[長野放送]]
|align="center"|フジテレビ系
||日曜 6:30~7:00
|-

|align="center"|[[山梨県]]
|align="center"|[[テレビ山梨]]
|rowspan=3 align="center"|TBS系
||土曜 7:00~7:30
|-

|align="center"|[[静岡県]]
|align="center"|[[静岡放送]] *
||土曜 17:00~17:30
|-

|align="center"|[[富山県]]
|align="center"|[[チューリップテレビ]]
||月曜 16:25~16:54
|-

|align="center"|[[石川県]]
|align="center"|[[北陸朝日放送]]
|align="center"|テレビ朝日系
||土曜 7:00~7:30
|-

|align="center"|[[福井県]]
|align="center"|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]
|align="center"|フジテレビ系
||月曜 16:25~16:54
|-

|align="center"|[[岐阜県]]
|align="center"|[[岐阜放送]]
|rowspan=6 align="center"|[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF局]]
||水曜 18:30~19:00
|-

|align="center"|[[三重県]]
|align="center"|[[三重テレビ放送|三重テレビ]]
||水曜 17:00~17:30
|-

|align="center"|[[滋賀県]]
|align="center"|[[びわ湖放送]]
||日曜 9:30~10:00
|-

|align="center"|[[京都府]]
|align="center"|[[京都放送|KBS京都]]
||日曜 11:00~11:30
|-

|align="center"|[[奈良県]]
|align="center"|[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]
||土曜 18:30~19:00
|-

|align="center"|[[和歌山県]]
|align="center"|[[テレビ和歌山]]
||水曜 17:30~18:00
|-

|align="center"|[[島根県]]・[[鳥取県]]
|align="center"|[[山陰放送]] *
|rowspan=3 align="center"|TBS系
||月曜 16:24~16:53
|-

|align="center"|[[広島県]]
|align="center"|[[中国放送]] *
||土曜 17:00~17:30
|-

|align="center"|[[山口県]]
|align="center"|[[テレビ山口]]
||月曜 15:55~16:25
|-

|align="center"|[[徳島県]]
|align="center"|[[四国放送]] *
|rowspan=3 align="center"|日本テレビ系
||月曜 16:00~16:30
|-

|align="center"|[[愛媛県]]
|align="center"|[[南海放送]] *
||火曜 16:21~16:50
|-

|align="center"|[[高知県]]
|align="center"|[[高知放送]] *
||月曜 15:53~16:23
|-

|align="center"|[[佐賀県]]
|align="center"|[[サガテレビ]]
|align="center"|フジテレビ系
||日曜 6:30~7:00
|-

|align="center"|[[長崎県]]
|align="center"|[[長崎国際テレビ]]
|align="center"|日本テレビ系
||土曜 9:30~10:00
|-

|align="center"|[[熊本県]]
|align="center"|[[テレビ熊本]]
|align="center"|フジテレビ系
||日曜 9:00~9:30
|-

|align="center"|[[大分県]]
|align="center"|[[テレビ大分]]
|align="center"|フジテレビ系・[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]加盟クロスネット
||水曜 16:25~16:55
|-

|align="center"|[[宮崎県]]
|align="center"|[[テレビ宮崎]]
|align="center"|フジテレビ系・日本テレビ系・テレビ朝日系加盟クロスネット
||木曜 15:30~16:00
|-

|align="center"|[[鹿児島県]]
|align="center"|[[鹿児島放送]]
|rowspan=2 align="center"|テレビ朝日系
||金曜 16:24~16:53
|-

|align="center"|[[沖縄県]]
|align="center"|[[琉球朝日放送]]
||土曜 17:00~17:30
|-

|align="center"|[[全国放送]]
|align="center"|[[BSジャパン]]
|align="center"|[[BSデジタル放送]]
||日曜 19:00~19:30
|-

|}

*[[SKY PerfecTV!|スカイパーフェクTV]] [[キッズステーション]](全国のケーブルテレビ各局でも配信)
*[[台湾]] CTV.YOYO TV.STAR TV.SETTV
*[[アメリカ合衆国|アメリカ]] [[カートゥーン ネットワーク]]ほか

===補足===
* [[TXN|テレビ東京系列]]地上波とBSジャパンおよび一部の系列外地方局では[[文字多重放送|字幕放送]]を実施している。
* [[岐阜放送]]では、放送枠の関係(19時30分から放送している「[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]]」をテレビ東京系列と同時ネットしている)から、スペシャル時・映画放送時は同時ネットになる(この場合、「[[THE フィッシング]]」の放送時間を18:30~19:00に繰り上げ、普段テレビ東京系同時ネットの「[[キンコンヒルズ]]」は休止する)。但し、2007年4月12日の1時間スペシャルは、[[サンテレビジョン|サンテレビ]]からのネット受けで野球中継を放送したので、放送しなかった。スペシャル放送翌週のポケモン放送枠には、本放送の穴埋めとして、過去の回の再放送または[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]製作の[[サンデー!北のなるほ堂]]を放送する。また、DP第5話「ナエトル!ゲットだぜ!」の放送は、[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]中継の関係で急遽10月28日(土)の18:00~18:30に放送され、当日放送予定だった「白黒アンジャッシュ」は休止になった(日本シリーズ放送時に時間変更のテロップを数回出していた)。
* 近畿地方ではテレビ大阪以外はスペシャル番組は放送されないが、特例として2006年9月28日のDP2時間スペシャルは[[テレビ和歌山]]で同時ネットされた。
* [[BSジャパン]]での放送は、他の[[時差ネット]]のアニメに比べ、かなり遅れて(1年強)放送しているが、劇場版については、数日遅れで放送される。
* [[京都放送|KBS京都]]では、当初は日曜8:00~8:30での放送だったが、テレビ東京系で同時間帯に「[[ポケモン☆サンデー]]」が開始されたのに伴い、現在の放送時間に変更された。[[テレビ大阪]]への配慮のためと思われる。また2006年12月31日(日)にはテレビ東京系で10:25~11:25に「ポケモン☆サンデー」のスペシャル版が放送されたが、この日のKBS京都の放送は休止され、別番組に差し替えとなった。これもテレビ大阪への配慮のためと思われる。
* [[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]では、木曜日の7:30~8:00に再放送を行っている(BSジャパンの本放送より10話ほど早い内容である)。
* 地方局では、テレビ東京系の放送との遅れ日数を調整するため、再放送に差し替えられることがある。この場合、差し替え直前の週では、相当話の次回予告も再放送され、次週から本放送に戻る場合、次回予告も本放送のものになる。
** テレビ東京系列で2007年3月15日に放送した「爆走ハガネール!ビッパの村を守れ!!」のあと、翌週3月22日は「[[TVチャンピオン2]]」のスペシャルでポケモンの放送を休止したので、その穴埋めとして「ミミロルとあそぼう!?」の再放送が一部を除く地方局で実施された。
* 兵庫県には、県域局のサンテレビがあり、通常なら同局で放送するのが自然だが、大阪府の広い範囲で受信できる上、府内の全てのCATVで再送信を行っていることもあるため、この作品を含む全ての[[TXN|TX系]]番組は、[[テレビ大阪]]との競合を避けるために放送を行っていないが[[2011年]]の地上デジタル完全移行時を目標にテレビ大阪の放送エリアを現在の[[大阪府]]に加え[[兵庫県]]と[[京都府]]の2府1県に拡大する計画がある。詳細は[[TXN#5府県進出計画]]を参照。

==関連項目・番組==
*[[ポケットモンスター]]
*[[ポケモン一覧]]
*[[ポケットモンスター (アニメ)の登場人物]]
*[[ポケットモンスターSPECIAL]]
*[[週刊ポケモン放送局]]
*[[ポケモン☆サンデー]]
*[[ポケモンショック]]

==外部リンク==
<!--リンクはリンク先の意向に従う必要は無い-->
*[http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon/ テレビ東京・あにてれ「ポケットモンスター」]
*[http://www.pokemon-movie.jp/ ポケモン映画公式サイト]
*[http://pokeani.com/ ぽけあに] ポケットモンスターのアニメに関するデータベースサイト。

{{前後番組|
放送局=[[テレビ東京]]系|
放送枠=火曜18:30枠|
番組名=ポケットモンスター<br />(1997年4月 - 1997年12月)|
前番組=[[機動戦艦ナデシコ]]|
次番組=[[学級王ヤマザキ]]|
2放送局=[[テレビ東京]]系|
2放送枠=木曜19:00枠|
2番組名=ポケットモンスター<br />(1998年4月 - 2002年11月)|
2前番組=[[はれときどきぶた]]|
2次番組=ポケットモンスター<br />アドバンスジェネレーション|
3放送局=[[テレビ東京]]系|
3放送枠=木曜19:00枠|
3番組名=ポケットモンスター<br />アドバンスジェネレーション<br />(2002年11月 - 2006年9月)|
3前番組=ポケットモンスター|
3次番組=ポケットモンスター<br />ダイヤモンド&パール|
4放送局=[[テレビ東京]]系|
4放送枠=木曜19:00枠|
4番組名=ポケットモンスター<br />ダイヤモンド&パール<br />(2006年9月 - )|
4前番組=ポケットモンスター<br />アドバンスジェネレーション|
4次番組=-|
5放送局=[[テレビ東京]]系|
5放送枠=火曜19:00枠|
5番組名=ポケットモンスター アンコール<br />(1999年10月 - 2002年9月)|
5前番組=[[KAIKANフレーズ|快感-KAIKAN-フレーズ]]|
5次番組=[[週刊ポケモン放送局]]
}}

{{ポケットモンスター}}

[[Category:ポケットモンスター|あにめ]]
[[Category:スーパークエスト文庫|ほけつともんすた]]

[[ar:بوكيمون (أنمي)]]
[[ca:Anime Pokémon]]
[[de:Pokémon (Anime)]]
[[en:Pokémon (anime)]]
[[es:Pokémon (Anime)]]
[[fr:Pokémon (série animée)]]
[[he:פוקימון (סדרת טלוויזיה)]]
[[nl:Pokémon De Tekenfilmserie]]
[[pl:Pokémon (anime)]]
[[pt:Pokémon (anime)]]
[[zh:神奇寶貝動畫版]]
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<p><span style="white-space:nowrap;"><span style="border:dashed 2px #ccc;padding:2px;">内枠</span>の中にあるメッセージはサブページが作成されると自動消去されます。</span><span style="white-space:nowrap">消去されない場合は[{{fullurl:マリー・ドレスラー|action=purge}} キャッシュを破棄]して下さい。</span></p></div>
}}
<p style="clear: left">'''この項目の執筆者の方々へ''': まだ削除は行われていません。削除に対する議論に参加し、[[Wikipedia:削除の方針|削除の方針]]に該当するかをどうか検討してください。</p>
</div>[[Category:削除依頼中の記事]]
<!-- 削除についての議論が終了するまで、上記部分は削除しないでください。 -->
{{copyrights}}

[[de:Marie Dressler]]
[[en:Marie Dressler]]
[[fi:Marie Dressler]]
[[fr:Marie Dressler]]
[[it:Marie Dressler]]
[[nl:Marie Dressler]]
[[no:Marie Dressler]]
[[sv:Marie Dressler]]

2007年8月31日 (金) 06:00時点における版

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