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「ノート:酪酸菌」の版間の差分

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*編集後にこのノートページの項目に気が付きましたので事後報告ですみません。私もリード文がおかしくないか?と思い、手を加えました。内容が免疫系、新型コロナ、長寿の項目と重複している部分があり、リード文に書くべきである「要約」としてはプレバイオティクス・プロバイオティクス関連の言及で事足りそうです。[[Wikipedia:スタイルマニュアル/導入部|スタイルマニュアル/導入部]]を見つつ、[[Wikipedia:雑草とり|雑草とり]]的な感じではありますが削ってみました。細部までは注視していませんが、どうでしょうか。--[[利用者:らむねソーダ|らむねソーダ]]([[利用者‐会話:らむねソーダ|会話]]) 2024年10月22日 (火) 11:39 (UTC)
*編集後にこのノートページの項目に気が付きましたので事後報告ですみません。私もリード文がおかしくないか?と思い、手を加えました。内容が免疫系、新型コロナ、長寿の項目と重複している部分があり、リード文に書くべきである「要約」としてはプレバイオティクス・プロバイオティクス関連の言及で事足りそうです。[[Wikipedia:スタイルマニュアル/導入部|スタイルマニュアル/導入部]]を見つつ、[[Wikipedia:雑草とり|雑草とり]]的な感じではありますが削ってみました。細部までは注視していませんが、どうでしょうか。--[[利用者:らむねソーダ|らむねソーダ]]([[利用者‐会話:らむねソーダ|会話]]) 2024年10月22日 (火) 11:39 (UTC)
*:編集していただき、ありがとうございました。--[[利用者:Yamanoshine32|Yamanoshine32]]([[利用者‐会話:Yamanoshine32|会話]]) 2024年10月31日 (木) 02:19 (UTC)

2024年10月31日 (木) 02:19時点における最新版

記事名について

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本項目では、クロストリジウム・ブチリカムを指す名称として「酪酸菌」を用いていますが、これについて学術的根拠になるものがあれば、提示していただくようお願いします。

私は、学術的正確性から言うと「酪酸菌」は乳酸菌と同様に、特定の菌種を示すものではなく、酪酸発酵を行う細菌に対する(やや通俗的な)総称だと理解しております。実際、専門書の一つである戸田新細菌学(第33版、南山堂 2007)を当たってみましたが、「酪酸菌」という名称そのものの記載はなく、また日本細菌学会が編纂している用語集(微生物学用語集・英和・和英、南山堂 2007:古い1985年版でも確認済み)のClostridium butyricumの項に「酪酸菌」という和名記載はありません(『クロストリジウム・ブチリカム』の表記のみ)

以上のことから、私はこのC. butyricumについて述べた項目については、Wikipedia:記事名の付け方#正式な名称を使うことに従い、「酪酸菌」という名称を用いるべきではなく、クロストリジウム・ブチリカムに移動するべきではないかと考えます。ただし、同じく細菌を扱う分野でも、農学系などでは医学細菌学系とは異なる名称が用いられていること(ノート:バシラス属がその例)に配慮し、(1)当該項目に関わる他学会の用語集などに記載があること、(2)医学系における『戸田新細菌学』に対する評価と同クラスの、他の学術分野で権威を獲得していると見なせる専門書/教科書に記載があること、などの根拠を提示していただければ、この限りではない、と考えております。--Y tambe 2008年5月7日 (水) 09:18 (UTC)[返信]

(追記)なお、私が考えている将来的な記事関係についてですが、「酪酸菌」として単独記述可能な内容はあまりないのではないかと考えていますので、とりあえず (1) 現在の内容はクロストリジウム・ブチリカムに記事名変更して移動、(2) 酪酸菌については本記事へのリダイレクトとし、本記事内で「代表的な酪酸発酵菌の一つであり、『酪酸菌』という名称が、しばしば本菌種を指す意味で用いられる(適宜な出典)」というような解説を加えてはどうか、と思ってます。--Y tambe 2008年5月7日 (水) 09:37 (UTC)[返信]
サブスタブから加筆した者です。私としても総称なのだろうと思っておりまして、当初は英語で"butyric acid bacteria"と言われる菌について内容を広げるつもりでした。ところがチーズ中などに見出される"butyric acid bacteria"であるC. tyrobutyricumについて、わざわざ『Cl. butyricum(酪酸菌)、Cl. tyrobutyricumCl. perfringens(ウェルシュ菌)及び Cl. sporogenes など』と記した食品安全委員会の資料があったため、醸造学ないし食品工学方面では「酪酸菌」を一意にC. butyricumに対応づけているのかなと思い、他を削ってC. butyricumについての記述に留めたという次第です。特に学術的な裏付けがあるわけではありませんが、一応の留意は必要かと思ったので。逆に「酪酸菌」は総称であるという確かな典拠があれば、とりあえずそれに従ってしまえばいいかと思うのですが、私にはそれも見つけられませんでした。正直なところ「健康系サイト」によるノイズが多くて下調べがやりにくいうえ、この方面は専門外なので文献もどこを当たったらいいのかよくわかりません。--Mzaki 2008年5月7日 (水) 13:41 (UTC)[返信]
了解しました。私も、日本細菌学雑誌の総説記事の一つ(PDF)に、酪酸菌をC. butyricumと定義しているものを見つけました。一応、日本細菌学会の学会誌であり、編集部による審査はある雑誌ではあるので、それなりの根拠には使えるだろうと考えますが、もう少し参考となる資料を調べてみたいと思います。当方では、少し古めの本や、ヤクルト研究所関係の研究報告冊子(プロバイオティクス関係では、一応、学術的な資料として使えるかと)などを当たってみることが可能ですが、Googleで「"酪酸菌" site:go.jp」で検索したところ、酪農関係の分野での用法なども調べた方がよいような印象を持ちました。心当たりのある方がおられましたら、資料を当たっていただけると助かります。--Y tambe 2008年5月7日 (水) 14:29 (UTC)[返信]

概要について

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こんにちは。

記事のもっとも上の「リード文」についてご提案があります。

現在の記事の「リード文」は酪酸菌の新型コロナウイルスとの関係、免疫系との関係など、二次的な効果ばかり書かれています。

「リード文」は酪酸菌の生物としての特徴や、一般的に酪酸菌と呼称される微生物に関する情報であるべきではないでしょうか。

この件について、ご意見いただける方がいらっしゃればよろしくお願いいたします。

--Yamanoshine32会話) 2022年6月23日 (木) 08:40 (UTC) --Yamanoshine32会話2022年6月23日 (木) 08:45 (UTC)[返信]

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