Wikipedia‐ノート:感謝賞/2020年10-12月期

利用者:西村崇（会話 / 投稿記録）さん

報告 Wikipedia:感謝賞/2020年10-12月期（oldid=80311121）から、取り下げる推薦に関する記述を移転。--Assemblykinematics（会話） 2020年11月7日 (土) 13:37 (UTC)

• Assemblykinematics（会話）：侵入者ウィリアム様と同じく、「Wikipedia:コメント依頼/IP群による2005年の剽窃案件」でのご活躍に感謝して。手伝えておらず恐縮です……。
• 西村崇（会話）： 反対 。反対などという参加行為はないのかもしれませんが、反対します。私は2014年に既に特定されていた2冊の本をただ読んだだけで、何の貢献もしていません。削除依頼で削った記述を別文献で復元すべきところ、私は今外出できず、復元できていません。今後も首相経験者なのに首相時代がない記事や、事件記事なのに後日談しかない記事を量産することになるでしょう。非難されることはあっても、感謝されることはないと思います。
  一方で『実録首相列伝』を特定してくださった利用者:Assemblykinematics（会話 / 投稿記録）さんの功績は甚大です。国会議事堂に関する記述がこんな題名の本にあるなんて誰が考えるでしょうか。よりによって国会議事堂の記事が、10年以上も著作権侵害のおそれがあるままだった状況に対処するきっかけを作ったのはこの方です。みなさん、利用者:Assemblykinematics（会話 / 投稿記録）さんを推薦してくださいますよう、お願いいたします。
  • コメント ご本人に反対されては立つ瀬がないため、推薦を取り下げたいと思います。ご迷惑おかけしてしまったようで、お詫び申し上げます……。なお、『実録首相列伝』は刊行当初に購入し、かなり読み込んだ本でした。2007年頃にも似た記述が多いなと感じており、2014年頃に一度指摘させていただいたのですが、そのままにしてしまっていました。侵入者ウィリアム様や西村崇様らに解決していただきましたが、自分の指摘が少なからず役に立っていたのであれば幸いです。--Assemblykinematics（会話） 2020年11月7日 (土) 13:37 (UTC)
    • まず『実録首相列伝』の件に関してAssemblykinematicsさんを批判するつもりは全くありません。むしろ、見つけにくい文献をAssemblykinematicsさんとまつむらひでひとさんが2014年に見つけてくださっていて、読書傾向がわかっていたからこそ、侵入者ウィリアムさんは正しい本を見つけることができたのですから、コミュニティにとってはこれ以上の貢献はないでしょう。
      一方で、この件で感謝賞、というのは違和感があります。この件で、ウィキペディアは外部に多大な迷惑をかけています。苦労して書いた文章を勝手に使われた『実録首相列伝』の書き手の中には、こちらの対処が遅すぎて、もう苦情を言えない方もいらっしゃいます。また、ライセンスに従えば自由に使える、というのを真に受けて、一連の記事の中には本になって出てしまった記事もあります。本を出した人が著作権侵害を問題にされて、「ウィキペディアに書いてあったんだ」と言っても、当のウィキペディアは免責を主張して逃げていくわけです。こうした被害者の方々が、内部で感謝賞など贈りあっているのを見たらどう思うでしょうか。「内輪で感謝しあう前に、こっちに謝罪しろよ」と思って当然ですし、それで済むならまだいい方でしょう。
      対外的な話は別として、Assemblykinematicsさんはあの数の記事の同一性を確認するだけでも大変だったはずです。Assemblykinematicsさんはせっかくの情報提供を何年も放置されたことに憤って、何が原因なのか追及すべきだと思います。その答えが人材不足で、対策が感謝賞を出すことだったのだ、ということなら筋は通っていると思いますが、あまり有効な対策ではないと思います。
      私が「反対」した理由はそういうことです。外部にさらに迷惑がかかるのに、何もしなかった私が感謝賞を受け取るのはおかしかろう、ということです。Assemblykinematicsさん個人に悪感情があるわけではありません。お気持ちだけはありがたく受け取っておきます。--西村崇（会話） 2020年11月9日 (月) 23:54 (UTC)