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Wikipedia‐ノート:削除依頼/憲法12条改訂

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  • 回答有難うございます長文読んで頂き感謝しております
    • 自民党の憲法修正案第12条と直接関係ない節(「基本法としての憲法の役割」節など)についてですが、「憲法の基本機能が権力者の権力を制限する法律」であること、「ゆえにこの12条・13条が欧州諸国の憲法では、第1条・第2条に来ている憲法の心臓部分である事」を読者の何パーセントが知っているでしょう?
    • また、政治の世界の対立軸が左右だけでなく、全体主義個人主義の対立があること、また、例えそれを知っていても、普段我々が民主主義だと思っている西側自由民主主義の正体が煎じ詰めれば個人主義だということを読者の何パーセントが知っているでしょう?
    • 私の趣旨は断片情報Aと断片情報Bを合成して、検証されていないCを事実として論述することではありません、自民党案では公共の福祉を公益・公の秩序に置き換える件といい、下記の改訂の趣旨説明コメントといい、「法曹関係者や政治関係者など予備知識のある人が読めば、びっくりする内容だけど、予備知識なしに読んでも何がなんだかわからない」ように書かれています。なので、読んで理解するには予備知識が必要であります。
    • ただし、記述に感情が混入してしまったのと、自民党結党時に国家主義者が混入したという検証可能な事実を知らない人が多い結果、予備知識の項を読んでいる読者に「この執筆者は左翼で読者を誘導をしようとしているのではないか」という疑念を起こさせる書き方になってしまっているのはお詫びします。公平性の観点から全体主義の項では自民をファシストと非難している共産党も実は全体主義だと解説していますが、自由民主主義体制の欠点については私も戦後自由民主主義の人なんで筆が鈍ります。人命損失があると戦争で腰砕けになる点でしょうか?ご存知のかた、自由民主主義の欠点を教えてください。公平性の観点から記載します。
    • 私も郵政選挙までは自民支持者だったし、ホワエグのために柳沢伯夫だけが嫌いだったので調べていたら朝銀信金にゆきあたり、愛知知事選の時の煽り合いで、自民関係者の「安部をぼっちゃんと舐めてる奴らは国民投票法で思い知るだろう」というセリフをきっかけに国民投票法を調べ日本弁護士連合会やその他の資料を読んで仰天し、さらに自民改憲案についての法曹界の批判文書など観て更にびっくりし、自民憲法調査会の各議員の議事録読んでまた驚いて書いてます。そんなわけで自民の中に国家主義者・全体主義者が居るといわれても「そんなアホな・独自研究だ!トンでも説だ!」と思う方の気持ちは理解しますが、自民の中に国家主義者が混じっている件に関しては、私の手が入っていない「自由民主党」「自由民主主義」の執筆者も同意見のようです。(政権担当能力があるのは自民だけなんで、余り信じたくない事実ですが)知ってる人は知ってる検証可能な客観的事実のようです。ただし、もう少し抑え目に書かないと読者にマトモに読んでもらえないでしょうから、穏当な表現にしようと思ってます。
    • ゲーリング発言引用は今の日本は外敵に直面していて、貧富の差が拡大しており、ファシズムの生育環境が整っているので、読者にゲーリングの発言を知らせて「全体主義の特徴は、外国に攻撃されると強調・外人排斥、愛国心強調ですが、愛国心は権力者に酷い利用のされ方をして報われない場合が多い」という古今東西世界各地のいたるところに見られる全体主義国家のありようを北朝鮮憲法と並べて説明したかったから・・・で、読者誘導の意図ではありませんが・・削除が多数意見なら削ります。
    • 全般に予備知識がある人は知ってる検証可能な事実を予備知識として解説する事に本意があるので誘導の意図ないしは合成の意図はありません
    • たとえていえば仮に「中国はMIG19x3000機をSu30x2000機で代替する」と新聞発表されたとしても、MIG19とSu30のスペックについて予備知識がない人が聞いたら「中国の戦闘機減るの?よかったじゃん」と言う事になってしますが、知ってる人が聞けば「大変な話だ!」と驚きます。なぜならMig19は日中往復して日本を渡洋爆撃できる航続性能がないが、Su30は日本空爆が可能で、しかもMig19の10-30倍強い戦闘機だか・・・という予備知識があるからです。
    • 憲法12条・13条に関わる話は予備知識のない人が自民党の出す憲法12条13条改定案や趣旨説明を読んでも「なあんだ。現憲法と大して違わないじゃん。/まあ、都市美観のために多少私権制限するのはしかたないよね」となってしまいますが、予備知識のある人が読めば「ええ??自民党はすごい事を口走っている!?どーしちゃったの?」と驚く内容です。
    • 私の意図は、「検証可能かつ常識的な予備知識」である下記の予備知識を読者にインプットしてから、自民党が出している改定案・趣旨説明・国民投票法案うをしめして読者の判断を仰ごうと言う事にあります
      • 「憲法とは権力者の権力の濫用から民衆の人権を守る法律」との検証可能な通説
      • 「全体主義と個人主義の対立とは何か?戦後民主主義が個人主義に立脚している事実と日本導入の経緯。戦後日本人が経験した事のない全体主義の発生経路と本質解説」についての検証可能な定説解説(WIKIの当該ページ参照)
      • 「自民大合同の時に国家主義者が混入したという知る人ぞ知る検証可能な事実」
      • 「西側民主主義国=個人主義国標準憲法では全体/公共の利益のために政治家が国民の人権を制限するのは違憲になっている。それを許しているのが全体主義国憲法。そこは抜いたら全体が崩れる憲法の要」という検証可能な通説
      • なお、自民党の12/13条改訂の趣旨説明文書に見られる「個人主義への嫌悪と全体(共同体)主義へ舵を切る方針」とか「個人主義が利己主義になったという国民民度への不信感」とか、自民党議員発言に見られる「戦後個人主義は押し付けられたもので俺たちは納得していないから全体主義に舵を切るとの発言」とか「法律学者たちが『政治家による国民の人権制限を防ぐため』『公共の福祉に反しない限りを他人の人権と衝突しない限りという西側民主主義国標準に沿って解釈し、公共性を盾にした政治家による人権制限の道をふさいだ事』を自民党、葉梨議員は学者たちが勝手に解釈した!と怒っている発言」とかは、予備知識があって読めば驚く内容ですが、公平性の観点から注釈は完全にクロの場合に留め、国家・全体への責務を家族・共同体への責務と言い換えて全体主義を糊塗しているのではないか?などの黒に近い灰色で証拠がない件は注釈は付けないか、付けても両論併記にするべきと思っています。
  • 再度強調しますが、私の趣旨は断片情報Aと断片情報Bを合成して、検証されていないCを事実として論述することではありません、自民党案では公共の福祉を公益・公の秩序に置き換える件といい、下記の改訂の趣旨説明コメントといい、「法曹関係者や政治関係者など予備知識のある人が読めば、びっくりする内容だけど、予備知識なしに読んでも『なあんだ。現憲法と大して違わないじゃん。/まあ、都市美観のために多少私権制限するのはしかたないよね』となる」ように書かれています。なので、読んで理解するには一定の予備知識が必要であります。
  • 1自民党憲法案では「公共の福祉」を「公益・公の秩序」に変更する件
    • 予備知識なしに読むと、「大してかわりないじゃん」と言う事になります
    • しかし、法律の専門家によれば、下記のように「政治家による恣意的人権制限が可能になる」という無茶苦茶大きな変化が書いてあるらしい(以下引用)
    • 。(自民党)「草案」の(公共の福祉から)「公益および公の秩序」への置き換えは、こうした他の人権との調整の場面だけでなく、国家あるいは時の為政者により「公益」「公の秩序」と判断された基準により人権の制約することを可能とするものである。それは、多数決によっても侵すことを許されないとされる基本的人権保障を根底から危うくするものである。
    • 法曹関係者の批判
  • 2.12条/13条をなぜそのように変更しようとするかについての自民党趣旨説明
  • この分野における本プロジェクトチーム内の議論の根底にある考え方は、近代憲法が立脚する「個人主義」が戦後のわが国においては正確に理解されず、「利己主義」に変質させられた結果、家族や共同体の破壊につながってしまったのではないか、ということへの懸念である。権利が義務を伴い、自由が責任を伴うことは自明の理であり、われわれとしては、家族・共同体における責務を明確にする方向で、新憲法における規定ぶりを考えていくべきではないか。同時に、科学技術の進歩、少子化・高齢化の進展等の新たな状況に対応した、「新しい人権」についても、積極的に取り込んでいく必要があろう。
  • なお、美しい国づくりの観点から、景観を含めた環境保全と私権との調整についても今後の検討課題とする必要があると思われる。また、地方参政権(現憲法93条2項)について明確な規定を置くべきとの意見を踏まえ、今後さらに検討を続ける必要がある。
  • 『なぜ自民党案では政治家が国民の人権を制限することを合憲にしようとしているのか』説明する自民党憲法調査会のこのコメントは、下記の予備知識を知っている人が読めば驚く内容ですが、下記の説明を受けないと政治に疎い人には何がなんだかわかりません
    • 政治軸は左右だけでなく、全体主義個人主義という軸があり、我々が知っている西側民主主義の源流は個人主義です。つまりこの自民の改訂趣旨コメントは日本では「(国民が)民主主義を理解せず利己主義になった」と言うと叩かれるから、多くの人が個人主義=西側民主主義なのを知らないのを利用して、民主主義を個人主義に言い換えたり、個人主義を正確に理解せず利己主義に陥ったという主語である国民を削除して耳あたりを良くてありますが、結局日本国民はは民度が低くて個人主義が利己主義になったから政治家が人権制限して管理すると言う趣旨の辛口コメントです
    • 上記の文書では「国民が利己主義になった(だから人権制限する)」の後半カッコ内(だから自民党が人権制限する)の部分が意図的に省かれて、注意して読まないと、ただ嘆いているだけに読めるように書かれています
    • 同じく、誰が何を得て、誰が何を失うか、上記の文では省かれています。実際のとこと自民党政治家に新たに国民の人権を制限する法律を有効に制定できる権限が与えられ、「何が公益公秩序か?」を定義するのも自民党です、人権を制限されるのは国民で、それも検証可能な事実です。しかしそう書くと叩かれるので省かれています
    • ここで自民党が制限しようとしているのは肖像権とかではなく、国民の生命・自由・幸福追求の権利ですがそれも省かれて、何か末節的な権利について国民が利己主義になったから権利制限するように書かれているので、さらっと読んだ読者は自民党が変更しようとしている条項は13条国民の生命・自由・幸福追求の権利ではなく周辺的権利の条項ではないかと錯誤するように書かれています(都市の美観のための看板などの規制の話をちりばめているのもその一環です。しかし実際に変更される予定になっているのは重要で基本的な人権の条項です)
    • 全体主義と個人主義の対立を知っている読者が読めば「家族と共同体への義務」「全体への義務」の臭いが強い今後の自民党基本方針ですが、全体主義の臭いを消す為に家族と言う言葉を挿入している疑いが濃厚ですが・・全体主義と個人主義の対立について予備知識がない人が読んでも意味がわかりません
    • これらの注釈は付けると公平性に問題が出ますが、注釈付けないと余程関心があって注意深く読まないと「叩かれないようにわざと言ってる意味がわからないように練上げて書かれた政治的配慮の行き届いた文書」だけに読みすごしてしまい「ああ・・都市美観のために私権制限はしかたないよね」になってしまうので、クロと立証できるところだけ注釈をつけクロに近いが証拠が無いところは様子を見ます


    • 議員の発言では「公共の福祉は輸入されてきた概念で、法学者により勝手に解釈されてきた。公共の利益に変えるべき」という発言があります
  • 3憲法調査会での議員の発言
    • こちらは、生発言ですから党公式文書ほど隙が無く練り上げられてはいませんが、読み解くのに一定の予備知識が必要です
    • 読み解くのに必要な予備知識は下記3点
      • 1)憲法は政治家の権力濫用から国民の人権を守る基本法である検証可能な事実
      • 2)そのため他の個人主義的民主主義国憲法では、政治家が公共の利益・全体の利益・公秩序を理由に個人の人権を制限する法律を制定するのは許して居らず、「個人の人権が制限されるのは他人の人権と衝突する場合だけ」と規定している検証可能な事実
      • 3)日本の法律学者たちが『政治家による国民の人権制限を防ぐため』『公共の福祉に反しない限りを他人の人権と衝突しない限りという西側民主主義国標準で解釈し、公共性を盾にした政治家による人権制限の道をふさいだ』という検証可能な事実
    • 上記の予備知識があれば
    • 多くの自民党議員が主張している公共の福祉の公共の利益への書き換え
    • 自民党、葉梨議員は「公共の福祉は輸入された概念で、学者たちが良いように解釈してきた、人権相互衝突の場合だけでなく公共の利益に反しないという制限条項であるのを明確にすべき
    • これらの自民党議員たちの発言は上記の「予備知識を知ってる人が読めば驚く」内容です



  • 上記のように、検証可能な「予備知識」を提供してるので、合成の意図はありません
  • たとえばMig19x3000がSu30x2000になるとしたら「予備知識」がないと「数が減るからラッキー」と思えるけど本当はそうじゃなくて「大変な脅威増大」なんですよ・・と説明するためにMIG19とSu30の検証可能なスペックデーターを示して、「MIG19は日中往復できないがSu30は日本渡洋爆撃できるし、Su30はMig19の10-30倍強いと定説を説明して」いるのと同じです。
  • 憲法12/13条自民党案も「予備知識知ってる法曹関係者は驚いて強く反対しているし」、「なんでそんな案を提案するのか?」について自民党が出した趣旨説明コメントも「予備知識がある人が読んだら、仰天する内容」です
  • しかし予備知識なしで読んだら憲法12/13条案は「現憲法とたいしてかわらないじゃん」、趣旨説明は「都市美観のために多少私権制限は必要だよね」になってしまう
  • なので「予備知識」は必要ですから「憲法とは?」「全体主義と個人主義とは?」について、他の執筆者が書いた憲法 個人主義 自由民主主義 全体主義 国家主義で検証可能な「常識的定説」を解説することが必要です 
  • なお
    • 1)公共の福祉が公益公秩序に書き換えられるのが大変な事である事・・は私の意見ではなく、ソースの通り法曹関係者の意見
    • 2)一括採決が9条と他の条項の抱き合わせにつながる問題ある方式であること・・は私の意見ではなくソースの通り日本弁護士連合会の意見
    • 3)「憲法の存在意義が権力者の権力濫用から国民の人権を守る事にある事」「自民党内には国家主義者・全体主義者が混じりこんでいて、英国の自民党のように自由民主主義者の政党ではなく、ロシア自由民主党同様・看板からは内容がやや乖離した政党である事」は・・は左翼が自民党をファシストと呼んでいるばかりではなく、WIKIの憲法自由民主主義自由民主党 (日本)執筆者も同意見の検証可能な事実であって、私の独自意見ではありません。
    • なお、検証が難しい私の個人意見では自民党はまだロシア自民党ほど純度の高い全体主義・国家主義政党ではないと観ており、純度100%のファシスト政党とは思っておりません。しかし、自民党でやや左派に近かった旧田中派と保守本流の宮沢派が壊滅して大きな変化が起こっているのは、予備知識のあるひとは誰でも知ってる事です。残った福田/安部派の指導者安部首相に関して、後藤田正晴は下記のように言っています「かつての部下である佐々淳行が現首相の安倍晋三を誉めた際、「あれには岸信介のDNAが流れている。君は岸の恐ろしさを分かっていない」という趣旨の発言をしたとされる。」後藤田正晴参照

最後に 3)は合成や誘導ではなく、上記「予備知識」が必要だから「検証可能な定説」で解説したもの 2)と1)は私の意見ではなく法曹界の意見であること 確かに「自民党は国民投票一括投票にして9条改訂したい国民は否応無く12/13条に賛成せざるを得ないようにしようとした」は証拠がない合成にあたるので2)日弁連の意見に戻し「にもかかわらず、自民党は憲法9条改訂と憲法の他の条項の抱き合わせにより、国民が9条改訂したいなら、選択の余地なく9条以外の全条項も自民党案による改訂を承認せざるをえない一括投票方式で国民投票法自民党当初案を出したので、日本弁護士連合会は国民投票法自民党当初案の一括投票方式を強く批判した。」と書き換えました。 これは本当に私の独自研究じゃなくて、自民が無茶やって日弁連が噛み付いた話が実在するので、独自研究でも合成でもありません。

ソースを示し、合成もでない事を示したので、独自研究は外してくださると幸いです --Tomo9856 2007年4月29日 (日) 02:04 (UTC)[返信]

  • (コメント)

上記延々と述べられていることは、私が前回書込で言った「改善」にはなってないですね。そもそも、掲載の正当性の論証にこれだけの長文(支離滅裂さはさておき)を書く必要があるというのが、正当性のなさや荒らし行為にあたるということを自ら延々述べていることに当たる、ということですね。-KHAT 2007年4月28日 (土) 21:45 (UTC)[返信]

私が前回書込で言った改善ってこれですか? (削除)独自の研究に当たり、編集対応による改善の可能性も乏しいと思われます。-KHAT 2007年4月27日 (金) 22:51 (UTC)

  • 1)長いのは認めます・・・なのでサマリー付けました
    • 忙しい人は線より下サマリーだけ読んでください
    • 自民党の憲法12/13条案のどこが驚く話なのか? 自民党憲法調査会の趣旨説明がなんで驚くセリフなのか知りたい人は全部読んで下さい
  • 2)長文を書いたわけ
    • 憲法が変わると世の中変わります。憲法は非常に重要です。中でもドイツ・イタリア憲法調べれば12条13条は1条/2条に出てくるほど重要で、国民にとって憲法の存在意義は12/13条に集約されている。そうでなければ、こんな時間掛けません。
    • ただ、正直、12条/13条が重要だと言う事を知っている国民すら何パーセント居るかわからない状況です。
    • 頼むから、国民投票の前に一読して欲しい・・そう思って書きました
    • 本当は政治軸が左右だけでない事、全体主義個人主義の対立、全体主義という恐ろしい災厄の発生形態については社会科教師が子供たちにイの一番に教えねばならない事ですが、皆受験知識を詰め込むのに追われた結果、今、アメリカが60年前に封じ込めた化物が封印はがして復活しようとしてる可能性が濃厚です
    • 全体主義が災厄なのも自民党に国家主義/全体主義者が混入しているのも定説です。そして自民憲法調査会にそういう連中がかなり混入しているのは議事録を見ると明らかです。自民は国民投票を一括投票にしようとしたり、かなり挙動不審です
    • まあ、私は個人主義の人なんで判断は読者に任せますが、法曹界が警告している内容を読むとかなりヤバイですよ。私が言ってるというより法曹界が言ってる

--202.239.229.7 2007年4月29日 (日) 04:12 (UTC)[返信]



  • 改善しました
    • ウィキペディアは独自研究の発表の場ではありません。情報源を明記することと独自研究を避けることは、密接にかかわり合っています。独自研究ではないことを示す唯一の方法は、その記事の主題に直接関連のある情報を提供している信頼できる資料を出典として記し、その資料に記された内容に忠実に記述することです。
    • 全般的に出典を示し、内容に忠実に記載しました。なお、全体主義と個人主義のところは、出典としてWIKI内部の記事にリンクが張ってありますが、リンク先の記事には私は殆ど手を加えていません(全体主義の特徴を2-3加えただけですが、必要なら元に戻します)
    • もしまずければ、どこが、どのようにまずいか具体的に指摘頂ければ幸いです。

--Tomo9856 2007年4月28日 (土) 04:22 (UTC)[返信]


  • 回答有難うございます長文読んで頂き感謝しております
    • 自民党の憲法修正案第12条と直接関係ない節(「基本法としての憲法の役割」節など)についてですが、「憲法の基本機能が権力者の権力を制限する法律」であること、「ゆえにこの12条・13条が欧州諸国の憲法では、第1条・第2条に来ている憲法の心臓部分である事」を読者の何パーセントが知っているでしょう?
    • また、政治の世界の対立軸が左右だけでなく、全体主義個人主義の対立があること、また、例えそれを知っていても、普段我々が民主主義だと思っている西側自由民主主義の正体が煎じ詰めれば個人主義だということを読者の何パーセントが知っているでしょう?
    • 確かにこの法案が可決されたら大変と言う気持ちはありますが、社会科の先生が子供たちに当然教えていなければならない内容だけど、我々がつい忘れている事をおさらいするつもりで書いています




  • 上記のように、検証可能な「予備知識」を提供してるので、合成の意図はありません
  • たとえばMig19x3000がSu30x2000になるとしたら「予備知識」がないと「数が減るからラッキー」と思えるけど本当はそうじゃなくて「大変な脅威増大」なんですよ・・と説明するためにMIG19とSu30の検証可能なスペックデーターを示して、「MIG19は日中往復できないがSu30は日本渡洋爆撃できるし、Su30はMig19の10-30倍強いと定説を説明して」いるのと同じです。
  • 憲法12/13条自民党案も「予備知識知ってる法曹関係者は驚いて強く反対しているし」、「なんでそんな案を提案するのか?」について自民党が出した趣旨説明コメントも「予備知識がある人が読んだら、仰天する内容」です
  • しかし予備知識なしで読んだら憲法12/13条案は「現憲法とたいしてかわらないじゃん」、趣旨説明は「都市美観のために多少私権制限は必要だよね」になってしまう
  • なので「予備知識」は必要ですから「憲法とは?」「全体主義と個人主義とは?」について、他の執筆者が書いた憲法 個人主義 自由民主主義 全体主義 国家主義で検証可能な「常識的定説」を解説することが必要です 
  • なお
    • 1)公共の福祉が公益公秩序に書き換えられるのが大変な事である事・・は私の意見ではなく、ソースの通り法曹関係者の意見
    • 2)一括採決が9条と他の条項の抱き合わせにつながる問題ある方式であること・・は私の意見ではなくソースの通り日本弁護士連合会の意見
    • 3)「憲法の存在意義が権力者の権力濫用から国民の人権を守る事にある事」「自民党内には国家主義者・全体主義者が混じりこんでいて、英国の自民党のように自由民主主義者の政党ではなく、ロシア自由民主党同様・看板からは内容がやや乖離した政党である事」は・・は左翼が自民党をファシストと呼んでいるばかりではなく、WIKIの憲法自由民主主義自由民主党 (日本)執筆者も同意見の検証可能な事実であって、私の独自意見ではありません。
    • なお、検証が難しい私の個人意見では自民党はまだロシア自民党ほど純度の高い全体主義・国家主義政党ではないと観ており、純度100%のファシスト政党とは思っておりません。しかし、自民党でやや左派に近かった旧田中派と保守本流の宮沢派が壊滅して大きな変化が起こっているのは、予備知識のあるひとは誰でも知ってる事です。残った福田/安部派の指導者安部首相に関して、後藤田正晴は下記のように言っています「かつての部下である佐々淳行が現首相の安倍晋三を誉めた際、「あれには岸信介のDNAが流れている。君は岸の恐ろしさを分かっていない」という趣旨の発言をしたとされる。」後藤田正晴参照

最後に 3)は合成や誘導ではなく、上記「予備知識」が必要だから「検証可能な定説」で解説したもの 2)と1)は私の意見ではなく法曹界の意見であること 確かに「自民党は国民投票一括投票にして9条改訂したい国民は否応無く12/13条に賛成せざるを得ないようにしようとした」は証拠がない合成にあたるので2)日弁連の意見に戻し「にもかかわらず、自民党は憲法9条改訂と憲法の他の条項の抱き合わせにより、国民が9条改訂したいなら、選択の余地なく9条以外の全条項も自民党案による改訂を承認せざるをえない一括投票方式で国民投票法自民党当初案を出したので、日本弁護士連合会は国民投票法自民党当初案の一括投票方式を強く批判した。」と書き換えました。 これは本当に私の独自研究じゃなくて、自民が無茶やって日弁連が噛み付いた話が実在するので、独自研究でも合成でもありません。

ソースを示し、合成もでない事を示したので、独自研究は外してくださると幸いです --Tomo9856 2007年4月29日 (日) 02:04 (UTC)[返信]

  • (コメント)「公益及び公の秩序」(新条文の文章)でgoogleで検索をかけると720件ヒットしますし、上位20件ほどは確認したところこの条文自身の紹介か、この問題を扱っているものです。

ですので、一般性がないというのであれば、「公益及び公の秩序問題」、あるいは「公共の福祉改正問題」というページにすれば 一応一般性がでて来るとます。ただし、この問題の本質は一元的内在制限説から一元的外在制限説に変わりうることですので、「公益及び公の秩序問題」だと条文の中身を変えて問題が変わらない場合はややこしくなって来るでしょう。 もっとも、逆に12、13条問題といわれても、これ条文から条文の中身を想定するのは一般の人には難しいから、 私は「公共の福祉改正問題」としたほうが良いように思えます。

また、他のページに書かれています、ということなら、その部分はそちらのページへのリンクにして 必要ならばそちらに項目を設けて書き、 この問題点の論点だけをしぼって書けば私は独自の研究の指摘は逃れられると思うのですが。 このページはこのまま残すにしてもあくまで「公共の福祉改正問題」ですので、そこに「直接的」に関係ない項目があるのは違和感があります。 例えば、既に公共の福祉に書かれている一元的外在制約説、一元的内在制限説の説明や、全体主義・国家主義、自由民主主義、についての説明です。 私自身もこの問題は知ってますし、中身自体は同意ですが、いささか他の項目と重複しすぎている感じはします。

特に憲法条文改正に当たって条文の抱き会わせ問題はそれ自身が一つの問題だと私は思うので、それでページをつくって、そちらにその例としてあげる、また、こちらのページからリンクを貼るという程度でいいのでは?220.156.38.106 2007年4月29日 (日) 12:14 (UTC)[返信]

了解しました。ただし、記事量の問題と読者の利便性を考えて、9条改訂問題と併記して、憲法改正自民党案への賛否憲法抱き合わせ改訂問題に移転し1週間後の憲法12条改訂削除に同意します。9条は私も改訂賛成なんで皆さんの気に入る記事がかけるかもしれない--Tomo9856 2007年4月30日 (月) 13:27 (UTC)[返信]

…?? 「改訂賛成なんで皆さんの気に入る記事がかけるかも」というのは9条改訂賛成的な、非中立的記事を書きますという宣言と見なして良いのでしょうか?--٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥ 2007年4月30日 (月) 13:52 (UTC)[返信]