WELCOME BACK
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(WELCOME BACK (矢野顕子のアルバム)から転送)
『WELCOME BACK』 | ||||
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矢野顕子 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1988年11月 - 1989年2月 | |||
時間 | ||||
レーベル | ミディ | |||
プロデュース |
矢野顕子 坂本龍一 | |||
チャート最高順位 | ||||
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矢野顕子 アルバム 年表 | ||||
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『WELCOME BACK』(ウェルカム バック)は、矢野顕子のアルバム。1989年4月21日発売。発売元はミディ。
概要
[編集]約1年間の育児休業を経て、復帰第1作となった作品。パット・メセニー(ギター)、ピーター・アースキン(ドラムス)、アンソニー・ジャクソン(ベース)ら、ジャズミュージシャンとのコラボレーションを展開しており、以前の作品に比べてジャズ色が強い仕上がりとなっている。
収録曲
[編集]- “It's For You” (作詞・作曲:PAT METHENY・LYLE MAYS)
- Pat Metheny & Lyle Maysの曲のカバー。原曲は『As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls』収録。
- 矢野はピアノとスキャットを担当。PAT METHENYはギター、ドラムスにPETER ERSKINE、ベースにCHARLIE HADENが参加。原曲よりテンポが早く、後半に行くにしたがってさらに上がっていく。
- しんぱいなうんどうかい(Field Day) (作詞:糸井重里、作曲:矢野顕子)
- みのりのあきですよ(Autumn Song) (作詞:糸井重里、作曲:矢野顕子)
- 悩む人(A Worried Girl) (作詞・作曲:矢野顕子)
- ほんとだね。(It Will Take A Long Time) (作詞・作曲:矢野顕子)
- How Beautiful(作詞:仲畑貴志、作曲:矢野顕子) - ソニーのコマーシャルソング。
- かぜのひきかた(How To Catch Cold) (作詞:辻征夫、作曲:矢野顕子)
- 辻征夫の詩に曲をつけたもの。
- "Hard Times Come Again No More" (作詞・作曲:STEPHEN FOSTER)
- Watching You(作詞:糸井重里・矢野顕子、作曲:矢野顕子)
- 1990年にシングルカットされた『David』のカップリング曲となった。
- "Little Girl, Giant Heart" (作詞・作曲:矢野顕子・窪田晴男)