Switch (immiのアルバム)
『Switch』 | ||||
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immi の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2007年 - 2008年 | |||
ジャンル | テクノポップ | |||
レーベル | Grand Trax | |||
プロデュース | N.A.i.D、JETBIKINI | |||
チャート最高順位 | ||||
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immi アルバム 年表 | ||||
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『Switch』収録のシングル | ||||
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『Switch』(スイッチ)は、immiの1枚目のオリジナル・アルバム。2008年9月10日にGrand Traxより発売された。
概要
[編集]オリジナル・アルバムとしては、前作『STEP INTO MY HEART』から約5年8か月ふりのリリースとなり、immi名義で初のフル・アルバム。また、immi名義初のCDリリースでもある。
「コズミックピンク」「クラクション」といった配信限定シングルの別バージョンや、ザ・キュアーのカバー「Lovesong」などを含む全13曲が収録されている。
アルバムのリード曲「Go with the flow」ではThe SAMOS、スケボーキングのメンバー・Shigeoがフィーチャーされており、彼は「1 Upper」の制作にも参加している[1]。
CD発売に先駆け2008年8月6日より各配信サイトにて先行リリースされ、iTunes Storeの「トップアルバムダンスチャート」では1位を獲得した[2]。
ジャケットは、フランス出身のグラフィックアーティスト・Lunkieが担当している[3]。
本作の発売を記念して、2008年9月12日に渋谷のclub asiaにてイベント『MASSIVE ~IMMI Debut Album "Switch" Release Live!!~』を開催された[3][2]。
批評
[編集]CDジャーナルは、「デジタル・ロック・ミーツ・ガール・ポップ。これが彼女のデビュー・アルバム。N.A.i.DとJETBIKINIによる、まばゆいハウス~テクノ・サウンドの骨太な音圧と彼女の声のコントラストが良い塩梅。作曲はすべて彼女自身。80年代風のキッチュな味付けもうまい。」と批評した[4]。
チャート成績
[編集]初週571枚を売り上げ、2008年9月22日付オリコン週間シングルランキングで初登場273位を獲得した。チャート登場回数は1回[注 1]。
収録曲
[編集]全作詞: immi(12曲目を除く)。 | ||||
# | タイトル | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「Go with the flow」(feat. Shigeo) | immi、JETBIKINI | JETBIKINI | |
2. | 「Ups & Downs」 | immi、二杉昌夫 | ||
3. | 「Power Station」 | immi | ||
4. | 「Hazy」 | immi | ||
5. | 「1 Upper」 | immi | ||
6. | 「Milk & Honey」 | immi | N.A.i.D | |
7. | 「Klaxon」(Album ver.) | immi | N.A.i.D | |
8. | 「Cosmic Pink」(Album ver.) | immi | N.A.i.D | |
9. | 「Girlfriend ?」(feat. kNY (MGK)) | immi | N.A.i.D | |
10. | 「Local Train」 | immi | JETBIKINI | |
11. | 「Anju」 | immi | ||
12. | 「Lovesong」 | ロバート・スミス、サイモン・ギャラップ、ポール・トンプソン、ロジャー・オドネル、ボリス・ウィリアムズ、ロル・トルハースト | N.A.i.D | |
13. | 「クラクション」 | immi | N.A.i.D | |
合計時間: |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ オリコンランキング情報サービス「you大樹」で公開されている情報
出典
[編集]- ^ “ガールズテクノはネクストステージへ、immiアルバム『Switch』完成”. BARKS (2008年8月1日). 2024年11月30日閲覧。
- ^ a b “immi、アルバムリリースパーティーで深夜の渋谷を魅了”. BARKS (2008年9月18日). 2024年11月30日閲覧。
- ^ a b “次世代のポップアイコンガール、immiが遂にデビュー”. livedoorニュース (2008年9月7日). 2024年11月30日閲覧。
- ^ “immi(イミー) / Switch”. CDJournal. 2024年11月30日閲覧。