MGMリゾーツ・インターナショナル
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種類 | 株式会社 (NYSE: MGM) |
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業種 |
ホスピタリティ エンターテインメント MICE 飲食 ショッピング カジノ ホテル |
設立 | 2000年5月 |
創業者 | カーク・カーコリアン |
本社 | 3600 Las Vegas Blvd., South Las Vegas, NV 89109 |
事業地域 |
アメリカ合衆国 マカオ 中国 |
主要人物 |
ウィリアム・ホーンバックル (William Hornbuckle) 社長兼会長兼最高経営責任者 ポール・セイラム (Paul Salem) 会長 |
売上高 | $128億9900万 (2019)[1] |
営業利益 | 1,439,372,000 アメリカ合衆国ドル (2022年) |
利益 | 1,473,093,000 アメリカ合衆国ドル (2022年) |
総資産 | $339億 (2019)[1] |
純資産 | $77億 (2019)[1] |
従業員数 | 74,500 (2020) |
子会社 | List of Subsidiaries |
ウェブサイト | www.mgmresorts.com |
MGMリゾーツ・インターナショナル(MGM Resorts International、NYSE: MGM)はアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスに本社を置く統合型リゾート運営会社。ベラージオ、MGMグランド、マンダレイ・ベイ、ザ・ミラージュといったリゾートブランドを運営し、ホスピタリティとエンターテインメント業界で世界を代表する企業。
現在、MGMチャイナの株式の51%を所有し、傘下のMGMマカオ・リゾート&カジノや、コタイ地区で建設中のゲーミングリゾート、さらにラスベガスの都市型リゾートであるシティセンターの株式も50%保有している。同社の社長兼会長兼最高経営責任者はウィリアム・ホーンバックル(William Hornbuckle)と会長はポール・セイラム(Paul Salem)。2021年9月、大阪府と大阪市は、夢洲へのIR誘致において、MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスを中心とする企業グループ(大阪IR)を、事業者として正式に選定したと発表した[2]。
歴史
[編集]MGMリゾーツはMGMグランドとミラージュ・リゾーツとの合併で2000年5月31日にMGMミラージュとして設立。
MGMミラージュの大株主(過半数以上を所有)であるカーク・カーコリアンは、2005年にメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)をソニーらが主導のコンソーシアムに売却。MGMミラージュとMGMとの資本上の関係は完全に無くなっている。
2010年6月に「MGMミラージュ」から「MGMリゾーツ・インターナショナル」に名称変更した。
運営施設
[編集]ラスベガス
[編集]- ベラージオ
- シティセンター
- MGMグランド
- T-モバイル・アリーナ
- マンダレイ・ベイ
- ザ・ミラージュ
- パークMGM
- ニューヨーク・ニューヨーク
- ルクソール
- エクスカリバー
- サーカス・サーカス ラスベガス
- レイルロードパス
米国のその他の地域
[編集]- サーカス・サーカス・リノ
- ゴールド・ストライク・ジーン
- ゴールド・ストライク・チュニカ
- ボーリバージュ・ビロクシ
- MGMグランド・デトロイト
- MGMナショナルハーバー
その他の地域
[編集]- MGMグランド・コタイ
- MGMグランド・マカオ(51%)
- MGMグランド・三亜
脚注
[編集]- ^ a b c “U.S. Securities Exchange Commission Form 10-K - February 27, 2020.”. 2020年7月6日閲覧。
- ^ “大阪IR、MGMに正式決定 年間売上高5400億円見込む”. 日本経済新聞 (2021年9月28日). 2021年11月5日閲覧。