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輜重兵第121連隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
輜重兵第121連隊
創設 1945年昭和20年)1月16日
廃止 1945年昭和20年)
所属政体 大日本帝国の旗 大日本帝国
所属組織  大日本帝国陸軍
部隊編制単位 連隊
兵種/任務 輜重兵
所在地 哈爾浜-済州島
編成地 哈爾浜[1]
通称号/略称 栄光13968[1]
補充担任 四国軍管区[1]
最終上級単位 第121師団
最終位置 済州島[2]
戦歴 太平洋戦争
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輜重兵第121連隊(しちょうへいだい121れんたい、輜重兵第百二十一聯隊)は、大日本帝国陸軍連隊の一つ。

沿革

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太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)1月16日[1]満州防備強化を目的に新設された第121師団の輜重兵連隊として編成された。3月末に満州から朝鮮半島南部に転用され[3]済州島で終戦を迎えた[2]

歴代連隊長

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歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐
氏名 在任期間 出身校・期 備考
1 松田謹之助[3] 1945.2.12[3] - 陸士34期[3][4] 中佐[3]

脚注

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参考文献

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  • 外山操、森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。 
  • 山崎正男 編『陸軍士官学校:保存版』(第8)秋元書房、1990年。 
  • 『日本陸軍機械化部隊総覧』新人物往来社〈別冊歴史読本 特別増刊第41号 戦記シリーズ〉、1991年。 

関連項目

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