コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

サンクチュアリ (立憲民主党のグループ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
赤松グループから転送)
サンクチュアリ
会長の近藤昭一
略称 近藤グループ
前身 日本社会党から民主党移籍後の初選挙となった第41回衆議院議員総選挙時に落選した人々のために発足した勉強会
設立 1996年
設立者 赤松広隆
種類 立憲民主党のグループ
目的 リベラル[1]
会員数
立憲民主党所属国会議員
会長 近藤昭一
顧問 枝野幸男
提携 旧総評労組
関連組織 新政局懇談会
リベラルの会
立憲民主党
テンプレートを表示

サンクチュアリは、立憲民主党のグループ。

新政局懇談会(横路グループ)[2][3]のメンバーの吸収後は、こちらが旧社会党グループと呼ばれるようになった[4][5][6][7]。かつては「赤松グループ」と言われたが[5][8]、彼の政界引退を受けて[4]、2021年11月1日から近藤昭一が新会長に就任したため、近藤グループとなった。

概説

[編集]

もともとは旧社会党議員である赤松広隆が第41回総選挙で民主党に同じく合流・出馬したものの落選した社会党議員らのために主宰する民主党内勉強会として発足し、野田佳彦内閣総理大臣民主党代表任期満了を受けた2012年9月の代表選においてグループとして政策を提言、赤松を代表候補に擁立後は政策グループ化した。「サンクチュアリ」の名称は、「止まり木」「野鳥の聖域(バードサンクチュアリ)」を意味する[4][9]。原則掛け持ち禁止の党内随一の結束で知られ、最も派閥的と称される[10]

日本社会党からの左派系・官公労労組の組織内議員を中心として結成され[4][11][12]、2012年からは新政局懇談会横路グループ)に代わって旧社会党系グループとも呼ばれていた[13][14][15]。党内ではリベラル色が強いスタンスとされる[16][17][18]。また、同じリベラル派である菅グループとは顧問の枝野幸男や過去にも掛け持ちしている議員がいた他、度々合同で会合を行うなど行動を共にする事が多い[19][20]

歴史

[編集]
赤松広隆

民主党

[編集]

勉強会時代

[編集]

民主党に政党移籍したものの、1996年の第41回総選挙に落選した旧社会党議員らのための「止まり木」として組織され、「野鳥の聖域」を意味するバードサンクチュアリから命名されている[4]民主党が政権を獲得する前から赤松広隆の主宰する勉強会を行う集まりとしては存在していた(近藤昭一のブログでは、2005年10月25日の会合で高野孟を講師に招いたことが紹介されている[21])。

派閥グループ化

[編集]

2012年9月の代表選のため、8月27日に原発ゼロの早期確立、TPPへの慎重対応、集団的自衛権の行使容認反対などを内容とする政策提言「私たちが考える『日本の民主主義のために民主党が進むべき道』」[22][23]を発表し[24][25][26]、8月31日の会合で赤松の擁立も視野に海江田万里を本部長とする選対本部の設置を決定した[27][28]。最終的にグループ代表の赤松自ら出馬したが[29]、再選を目指す野田佳彦が圧勝した。代表選後の内閣改造ではグループからの入閣はなく[30][31]、党役員人事では輿石東が幹事長に留任、赤松が党副代表に就任した[32]

12月の第46回衆議院議員総選挙では逢坂誠二山花郁夫など多くのメンバーが落選したが[33](選挙前は約40人のメンバーがいたが、選挙後は約20人に減少した[12][33])、12月の代表選でグループから海江田が出馬[33]、当選し[34][35]、主流派となった[12][36][37]国会の役職では、赤松が衆議院副議長に、2013年7月の第23回参議院議員通常選挙後に輿石が参議院副議長に就任した。

2014年12月の第47回衆議院議員総選挙後に行われた2015年1月の代表選では、グループとして長妻昭を支持したが[38][39][40][13]、長妻は1回目の投票で3位に終わった。細野豪志岡田克也の決選投票では、臨時党大会前夜に赤松と岡田が集団的自衛権や原発再稼働問題について詰めの協議を行ったことを背景に、グループとして岡田の支持に回り、キャスティング・ボートを握って岡田を当選に導いた[41][42][43][44]。このため、代表選後の党役員人事では、枝野幸男が幹事長に留任するなど左派系への配慮がなされた[45]

民進党

[編集]

2016年3月に民進党が結成され、7月の第24回参議院議員通常選挙後に行われた9月の代表選では、グループとしていち早く蓮舫支持を表明したが[46][47][48]、蓮舫が当選すると、代表選後の党役員人事における冷遇や野田元首相の幹事長起用に反発し[49][50]、非主流派となった[51][52]

2017年9月の代表選では、8月2日にグループとして枝野を支持する方針を確認し[53]、8月8日の枝野の出馬表明に際して改めて支持を決定した[54][55]。選挙戦では、自治労など官公労にパイプを持つ赤松が枝野と一緒に労組を行脚し、幹部へのあいさつ回りをするなどの支援を行ったほか[56][57]、近藤が枝野陣営の選対事務総長に就任した[58]。枝野は前原誠司に敗れたが、代表選後の党役員人事で代表代行に就任し、赤松も党顧問に就任した。

9月27日午後、前原が民進党を希望の党に事実上合流させる意向であることが報じられると、枝野を招いて緊急会合を開き、第48回衆議院議員総選挙において民進党は公認候補を擁立せず希望の党公認か無所属での出馬となることや、前原は無所属で出馬することが報告され[59][60]、グループからは驚きや反発の声が相次いだ[61][62]

9月28日午前に再び会合を開いて対応を協議した後、赤松は「正直困惑している。僕らは憲法9条改悪反対だ」と述べる一方[63][64]、「与党と1対1の勝負に持ち込み、政権選択の選挙にすることは否定しない」と述べて一定の理解を示したが[65]、希望の党代表の小池百合子東京都知事は公認条件について「極めてリアル安全保障政策についてこられるかどうか」を挙げ、民進党内の旧社会党出身者や左派系については「そういう方はそもそも(公認申請に)来られないんじゃないでしょうか」と述べており[66]、グループ内には危機感が広がった[67][68]

同日午後に両院議員総会で前原の提案が了承された後、近藤は「サンクチュアリとしては、きのうの夕方と今朝に(会合を)やって『党として一体としてやっていくことが大事だ』という了解はしている」と述べ[69]、同日夜の会合ではグループとしても党の方針に従いメンバー全員とも希望の党に公認申請する方向となった[70][71][72]

しかし、9月29日に小池が左派系の排除を明言したことを受け、メンバーの逢坂が無所属での出馬を表明し[73][74]、赤松が新党結成に言及した[75][76][77]。10月2日に枝野が立憲民主党の結成を表明すると、赤松のほか、グループに所属していた海江田や山花などの元衆議院議員[78][79]、グループ所属の参議院議員らも合流する見通しと報じられた[80][81]

旧・立憲民主党

[編集]

10月の第48回衆議院議員総選挙では、立憲民主党で最高顧問に就任した赤松や副代表に就任した近藤を中心に、日教組自治労等出身の官公労系議員を多数擁するようになり、約30人が所属する最大規模勢力となった。また、選挙後は残存する参議院の「民進党の左派系議員」に対する影響力や立憲民主党への引き抜きの動きが報じられた[82][83]第195回国会では、赤松が衆議院副議長に再登板し、立憲民主党最高顧問を退任した。

新・立憲民主党

[編集]

2018年5月7日の国民民主党結成に参加しなかったメンバーが立憲民主党に合流すると、立憲民主党所属議員ら約30人による勢力となり、他のグループで合宿が相次ぐ夏には合宿を行わず、秋に会合を開くことが報じられた[84]

2020年の立憲民主党と国民民主党との合流協議では、党名[85][86]、基本政策、役員人事などで譲歩しないよう枝野に働きかけ、執行部を牽制した[87][88][89][90]9月の代表選では8月28日にグループから26人分の署名を添えて枝野に支持を伝達した[91][92][93][94][95]。9月8日の会合では[96][97]、出席した枝野が「立憲の立ち上げもサンクチュアリの皆さんがいたからこそ、(第48回衆議院議員総選挙で)大躍進が実現できた」[98]と述べたのに対し、赤松が「やはり代表選で『なんとか勝った』では、枝野氏も自信を持って(合流新党を)前に進めることができない。少なくとも149票のうち、3桁に乗る数を取らないと本当の意味で勝ったことにはならない」[99][100]と述べた[101][102]9月10日投開票結果、枝野幸男が107票を獲得し勝利して、新立憲民主党代表に就任した。代表選前後の報道では、規模は党内最大[103][104]、勢力は35人と報じられた[105]。赤松の学生時代からの親友生方幸夫北朝鮮による拉致被害者に関する問題発言で千葉県連代表を辞任し衆院選で非公認・無所属前職候補としての出馬を余儀なくされ惨敗。

2021年11月5日、衆院選議席減の責任を取り、代表辞任を表明した枝野幸男が入会し顧問に就任した。また、政界を引退した赤松に代わり近藤昭一が新会長に就任した。勢力は26人[106][107]

2021年11月に行われた立憲民主党代表選挙において、グループ内では小川淳也が出馬に意欲的、西村智奈美を推す声も出ていたが、グループ前代表である赤松らが小川と西村に経験不足と反対し、逢坂誠二をグループとして擁立することを決定した[108]が、小川・西村両議員も立候補した。

2024年9月に行われた立憲民主党代表選挙では、顧問を勤める枝野幸男をグループとして支援するが、グループを掛け持ちする議員に配慮し強制はしない。という方針を打ち出した[109]。代表選では野田佳彦が当選したが、告示直前にグループを離脱して野田支持に回った小川が幹事長に起用されたことから、グループは急遽国会内で会合を開催。「けんかを売っているのか」と怒りの声が上がったという[110]

現在の構成

[編集]

江崎孝(グループ事務局次長、事務局長[111][112]を歴任)のブログでは、主なメンバーとして、グループ代表の赤松広隆のほか、輿石東海江田万里逢坂誠二山花郁夫の名前が挙げられていた[33]

役員

[編集]
期間 会長 会長代行 筆頭副会長 幹事長 顧問
- 2021年 赤松広隆 海江田万里 山花郁夫
2021年 - 2024年 近藤昭一 逢坂誠二[113] 小川淳也 小沢雅仁 [114] 枝野幸男
赤松広隆 [115]
2024年 -

所属議員

[編集]
衆議院議員(17名)
枝野幸男[注 1]
(11回、埼玉5区
近藤昭一[注 2]
(10回、愛知3区
阿部知子[116]
(9回、神奈川12区
海江田万里[注 3]
(9回、東京1区
柚木道義[注 4]
(7回、岡山4区
逢坂誠二[注 5]
(6回、北海道8区
山花郁夫[注 6]
(5回、東京22区
道下大樹[注 7]
(3回、北海道1区
神谷裕[注 4]
(3回、北海道10区
石川香織[注 4]
(3回、北海道11区
岡本章子[注 4]
(3回、宮城1区
荒井優[注 8]
(2回、北海道3区
大築紅葉
(2回、北海道4区
池田真紀
(2回、北海道5区
松田功
(2回、比例東海愛知16区
尾辻かな子
(2回・参院1回、比例近畿大阪10区
堤かなめ[注 9]
(2回、比例九州福岡5区)
参議院議員(12名)
石橋通宏[注 4]
(3回、比例区
斎藤嘉隆[注 10]
(3回、愛知県
水岡俊一[注 6]
(3回、比例区)
吉川沙織[注 6]
(3回、比例区)
小沢雅仁
(1回、比例区)
勝部賢志
(1回、北海道
岸真紀子
(1回、比例区)
田島麻衣子
(1回、愛知県)
森屋隆
(1回、比例区)
鬼木誠
(1回、比例区)
古賀千景
(1回、比例区)
柴慎一
(1回、比例区)

過去の在籍者

[編集]

衆議院議員

[編集]

参議院議員

[編集]

その他

[編集]

その他国政選挙落選・引退者

[編集]

※は、国政選挙落選者、◆は、政界を引退した者。括弧内は、議員でなくなった時点での議会所属。

関連項目

[編集]

政治資金収支報告書の記載

[編集]
新政治文化フォーラム
本年収入額 寄附者の氏名 備考
2000年
(平成12年)
305万0000円 赤松広隆伊藤忠治牧野聖修山花郁夫海江田万里桑原豊生方幸夫肥田美代子山元勉田並胤明小沢鋭仁輿石東谷林正昭佐藤泰介千葉景子川橋幸子高嶋良充 [120]
2001年
(平成13年)
332万0000円 赤松広隆・伊藤忠治・牧野聖修・山花郁夫・海江田万里・桑原豊・生方幸夫・肥田美代子・山元勉・田並胤明・小沢鋭仁・輿石東・谷林正昭・佐藤泰介・千葉景子・川橋幸子・
大出彰佐藤観樹筒井信隆
[121]
2002年
(平成14年)
360万0000円 赤松広隆・伊藤忠治・牧野聖修・山花郁夫・海江田万里・桑原豊・生方幸夫・肥田美代子・山元勉・田並胤明・小沢鋭仁・輿石東・谷林正昭・佐藤泰介・千葉景子・川橋幸子・
大出彰・佐藤観樹・筒井信隆・細川律夫山下八洲夫
[122]
2005年
(平成17年)
248万0000円 赤松広隆・近藤昭一・伊藤忠治・牧野聖修・山花郁夫・海江田万里・生方幸夫・小沢鋭仁・佐藤泰介・千葉景子・大出彰・筒井信隆・細川律夫・山下八洲夫・園田康博 [123]
2006年
(平成18年)
240万0000円 赤松広隆・近藤昭一・小沢鋭仁・佐藤泰介・千葉景子・筒井信隆・細川律夫・山下八洲夫・園田康博・輿石東・小川淳也佐々木隆博田嶋要松岡徹水岡俊一 [124]
2007年
(平成19年)
316万5000円 赤松広隆・近藤昭一・小沢鋭仁・佐藤泰介・千葉景子・筒井信隆・細川律夫・山下八洲夫・園田康博・輿石東・小川淳也・佐々木隆博・田嶋要・松岡徹・水岡俊一・
逢坂誠二岡本充功神本美恵子内藤正光西村智奈美横光克彦
[125]
2008年
(平成20年)
413万5000円 赤松広隆・近藤昭一・小沢鋭仁・佐藤泰介・千葉景子・筒井信隆・細川律夫・山下八洲夫・園田康博・輿石東・小川淳也・佐々木隆博・田嶋要・松岡徹・水岡俊一・
逢坂誠二・岡本充功・神本美恵子・内藤正光・西村智奈美・横光克彦・相原久美子今野東武内則男谷岡郁子轟木利治富岡由紀夫那谷屋正義松野信夫吉川沙織
[126]
2009年
(平成21年)
329万0000円 赤松広隆・近藤昭一・小沢鋭仁・千葉景子・山下八洲夫・輿石東・佐々木隆博・田嶋要・松岡徹・水岡俊一・神本美恵子・西村智奈美・横光克彦・今野東・轟木利治・那谷屋正義・松野信夫 [127]
2010年
(平成22年)
304万0000円 赤松広隆・近藤昭一・輿石東・佐々木隆博・田嶋要・水岡俊一・神本美恵子・西村智奈美・横光克彦・今野東・轟木利治・那谷屋正義・松野信夫・吉川沙織・中根康浩 [128]
2011年
(平成23年)
304万0000円 赤松広隆・近藤昭一・輿石東・佐々木隆博・水岡俊一・神本美恵子・西村智奈美・横光克彦・今野東・轟木利治・那谷屋正義・松野信夫・吉川沙織・江崎孝奥野総一郎 [129]
2012年
(平成24年)
286万0000円 赤松広隆・近藤昭一・輿石東・水岡俊一・神本美恵子・轟木利治・那谷屋正義・吉川沙織・中根康浩・江崎孝・難波奨二 [130]
2013年
(平成25年)
300万0000円 赤松広隆・近藤昭一・輿石東・水岡俊一・神本美恵子・那谷屋正義・吉川沙織・中根康浩・江崎孝 [131]
2014年
(平成26年)
288万0000円 赤松広隆・近藤昭一・輿石東・水岡俊一・神本美恵子・那谷屋正義・吉川沙織・江崎孝 [132]
2015年
(平成27年)
280万0000円 赤松広隆・近藤昭一・輿石東・水岡俊一・神本美恵子・那谷屋正義・吉川沙織・江崎孝 [133]
2016年
(平成28年)
556万0000円 赤松広隆・近藤昭一・神本美恵子・那谷屋正義・吉川沙織・江崎孝 [134]
2017年
(平成29年)
244万0000円 赤松広隆・近藤昭一・神本美恵子・那谷屋正義・吉川沙織・江崎孝 [135]
2018年
(平成30年)
244万0000円 赤松広隆・近藤昭一・神本美恵子・那谷屋正義・吉川沙織・江崎孝 [136]
2019年
(令和元年)
226万0000円 近藤昭一・那谷屋正義・吉川沙織・江崎孝 [137]
2020年
(令和2年)
344万4000円 赤松広隆・近藤昭一・那谷屋正義・吉川沙織・江崎孝・水岡俊一 [138]
2021年
(令和3年)
524万0000円 赤松広隆・近藤昭一・江崎孝・吉川沙織・那谷屋正義・水岡俊一 [139]
2022年
(令和4年)
489万0000円 江崎孝・那谷屋正義・近藤昭一・水岡俊一・吉川沙織・鬼木誠古賀千景 [140]
2023年
(令和5年)
489万0000円 [141]
2024年
(令和6年)
56万0000円 [142]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 前原グループ菅グループ出身。
  2. ^ a b c d e f g h i リベラルの会出身。
  3. ^ 鳩山G小沢G出身。
  4. ^ a b c d e 菅グループ出身。
  5. ^ 原口グループ出身。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai 横路グループ出身。
  7. ^ 横路孝弘衆議院議員秘書出身。
  8. ^ 泉グループ菅グループにも所属している。
  9. ^ 一清会(小沢G)にも所属。
  10. ^ 2018年5月に民進党を離党。無所属(所属会派は「立憲民主党・民友会」)を経て同年11月に入党。
  11. ^ a b c 前原グループ出身。
  12. ^ a b c 小沢グループ出身。
  13. ^ 鳩山G菅G前原G出身。
  14. ^ a b 鳩山G出身。
  15. ^ 2018年5月に民進党を離党。無所属(所属会派は「立憲民主党・民友会」)を経て同年8月に入党。
  16. ^ 玄葉グループ出身。

出典

[編集]
  1. ^ 立民代表選、党内グループ「サンクチュアリ」の動向が焦点…所属議員は27人”. 読売新聞オンライン (2021年11月14日). 2024年12月5日閲覧。
  2. ^ 小沢・鳩山・旧社会党系の3派連携浮上 民主代表選 海江田万里氏を擁立か”. 日本経済新聞 (2010年8月2日). 2024年8月30日閲覧。
  3. ^ asahi.com(朝日新聞社):代表選どっちにつこう? 民主党、分裂模様のグループも - 民主代表選”. www.asahi.com. 2024年8月30日閲覧。
  4. ^ a b c d e サンクチュアリとは? 立憲民主党の最大グループの動きが代表選の焦点に”. ハフポスト (2021年11月16日). 2021年11月17日閲覧。
  5. ^ a b 産経新聞 (2016年10月2日). “民進党の蓮舫代表、早くも少数派に…赤松グループが離反し、旧維新グループも割れて党内勢力図が様変わり (1/2ページ)”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年8月30日閲覧。
  6. ^ 【カオスマップ】ゆる政党の民進党、勢力争いが激化!!”. 選挙ドットコム (2016年9月13日). 2024年8月30日閲覧。
  7. ^ 民主党諸グループ | 時事用語事典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス”. 情報・知識&オピニオン imidas. 2024年8月30日閲覧。
  8. ^ 産経新聞 (2016年8月23日). “【民進党代表選】リベラル系の赤松グループが蓮舫氏支持を表明 窮地の前原誠司元外相(1/2ページ)”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年8月30日閲覧。
  9. ^ “民主代表選 ドジョウ総理「一人勝ち」の愚”. 週刊朝日. (2012年9月14日). http://www.fujisan.co.jp/zasshi_kensaku/836578/?q=赤松 
  10. ^ “<舞台裏を読む>立憲民主党代表選 顔すげかえに腐心”. 北海道新聞. (2021年12月14日). https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/621581 
  11. ^ “赤松広隆氏 リベラル系、看板に”. 日本経済新聞. (2012年9月12日). https://www.nikkei.com/article/DGXDZO46041160S2A910C1PP8000/ 
  12. ^ a b c “民主の議員グループ「溶解」 抗争の気力・余裕なし、主流派は労組系”. 夕刊フジ. (2013年1月14日). オリジナルの2013年5月1日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/CiZXX 
  13. ^ a b “【政界徒然草】「約束守れ」と赤松氏 「リベラル結集」は建前、長妻氏支援の本音は「キングメーカー」目当て”. 産経新聞. (2015年1月26日). オリジナルの2015年1月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150128212220/http://www.sankei.com/premium/news/150126/prm1501260003-n1.html 
  14. ^ “民進党代表選、蓮舫氏に吹く強すぎる追い風”. 東洋経済オンライン. (2016年8月6日). オリジナルの2016年8月17日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/IIQzF 
  15. ^ “蓮舫民進党、船出から渦巻く不平不満の惨状”. 東洋経済オンライン. (2016年9月22日). オリジナルの2016年9月22日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/Iek8H 
  16. ^ “立憲、主導権争い激化 各グループ相次ぎ会合”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20211106/ddm/005/010/086000c 2021年11月17日閲覧。 
  17. ^ “立憲民主党代表選、選挙のしくみと「党内グループ」のまとめ”. Yahooニュース. https://news.yahoo.co.jp/byline/oohamazakitakuma/20211118-00268495 2021年11月17日閲覧。 
  18. ^ “中道路線の泉健太氏・リベラル系の逢坂誠二氏を軸に展開か…立民代表選で2氏出馬表明”. 読売新聞. (2021年11月16日). https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211116-OYT1T50210/ 2021年11月17日閲覧。 
  19. ^ “立憲リベラル系会合 2グループ、参院選へ結束強化”. 毎日新聞. (2022年3月9日). https://mainichi.jp/articles/20220309/ddm/005/010/110000c 2022年3月9日閲覧。 
  20. ^ “党大会開催の立民、活路なき低位安定 党勢浮揚の妙案見いだせず”. 産経新聞. (2023年2月19日). https://www.sankei.com/article/20230219-PZ7HEPCKQBLO3JSYDETIGWTN3E/ 2023年2月19日閲覧。 
  21. ^ 近藤昭一【つれづれ日記】すべての人を大切に! - ウェイバックマシン(2013年7月9日アーカイブ分)
  22. ^ 私たちが考える「日本の民主主義のために民主党が進むべき道」』(プレスリリース)サンクチュアリ、2012年8月27日。オリジナルの2014年9月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20140911035518/http://akamatsu-hirotaka.jp/policyproposal/sanctuary-policyproposal.pdf 
  23. ^ 私たちが考える「日本の民主主義のために民主党が進むべき道」』(プレスリリース)サンクチュアリ、2012年8月27日http://esakitakashi.net/img/PDF/data120903.pdf 
  24. ^ “<民主党>赤松元農相が政策提言を配布 代表選をにらみ”. 毎日新聞. (2012年8月27日). オリジナルの2012年8月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120831000645/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000085-mai-pol 
  25. ^ “赤松元農相が政策提言 代表選にらみ政権批判”. 産経新聞. (2012年8月27日). オリジナルの2012年8月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120827225325/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120827/stt12082722210009-n1.htm 
  26. ^ “首相:消費税法成立も支持低迷、代表選対立候補の動き-政権1年”. ブルームバーグ. (2012年8月30日). https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2012-08-30/M9I4PK6KLVR601 
  27. ^ “代表選選対本部設置へ=民主・赤松氏グループ”. ウォール・ストリート・ジャーナル. 時事通信. (2012年8月31日). http://jp.wsj.com/layout/set/article/content/view/full/504398 [リンク切れ]
  28. ^ “赤松氏が出馬へ準備、民主党代表選”. 日本経済新聞. (2012年8月31日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS3102J_R30C12A8PP8000/ 
  29. ^ 江崎孝 (2012年9月10日). “日記117”. TONKA JOHNの議員日記. 2023年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月14日閲覧。
  30. ^ “野田改造内閣、今夕発足 田中真紀子氏ら強い論功行賞色”. 朝日新聞. (2012年10月1日). オリジナルの2012年10月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121002025527/http://www.asahi.com/special/minshu/TKY201210010162.html 
  31. ^ “史上最低内閣・横暴…3陣営登用ゼロ、離党も”. 読売新聞. (2012年10月2日). オリジナルの2012年10月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121004062917/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121002-00000161-yom-pol 
  32. ^ “首相、「反野田」鹿野・赤松氏に民主副代表打診”. 読売新聞. (2012年10月3日). オリジナルの2012年10月3日時点におけるアーカイブ。. http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121003-OYT1T00389.htm 
  33. ^ a b c d 江崎孝 (2012年12月26日). “寛容の中道”. TONKA JOHNの議員日記. 2023年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月14日閲覧。
  34. ^ “民主党代表に海江田氏、馬淵氏を破る 両院議員総会”. 日本経済新聞. (2012年12月25日). オリジナルの2012年12月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121228053634/http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS25022_V21C12A2000000 
  35. ^ “海江田氏90票、民主新代表に…馬淵氏は54票”. 読売新聞. (2012年12月26日). オリジナルの2012年12月31日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/4QXWT 
  36. ^ “【激流】民主各派、主導権争い 代表選来月18日、細野氏出馬へ”. 産経新聞. (2014年12月18日). http://www.sankei.com/politics/news/141218/plt1412180011-n3.html 
  37. ^ “【民主党代表選】来月18日 細野氏が出馬表明 最大争点 「党再建」か「野党再編」か”. SankeiBiz. (2014年12月18日). http://www.sankeibiz.jp/express/news/141218/exa1412181010001-n4.htm 
  38. ^ “民主党代表選、錯綜する対立を制するのは?”. 東洋経済オンライン. (2014年12月28日). http://toyokeizai.net/articles/-/56958?page=3 
  39. ^ “【民主代表選】長妻氏が正式出馬表明 「リベラル勢力結集図る」…細野、岡田両氏に続き3人目”. 産経新聞. (2014年12月29日). オリジナルの2014年12月29日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/M7G2g 
  40. ^ “長妻氏陣営、早くも白旗か 決選投票で岡田氏に傾く観測 民主党代表選”. 夕刊フジ. (2015年1月17日). オリジナルの2015年1月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150120043730/http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150117/plt1501171528002-n1.htm 
  41. ^ “決選投票の末 岡田氏勝利、勝敗を分けたのは・・・”. TBSテレビ. (2015年1月18日). オリジナルの2015年1月18日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/VzUh8 
  42. ^ “【民主代表選】赤松Gは決選投票で岡田氏”. 産経新聞. (2015年1月18日). オリジナルの2015年1月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150121072406/http://www.sankei.com/politics/news/150118/plt1501180021-n1.html 
  43. ^ “【民主党代表選】リベラル系に流れた岡田氏 配慮の運営必至 バラバラ感払拭なお険し”. 産経新聞. (2015年1月19日). オリジナルの2015年1月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150121061135/http://www.sankei.com/politics/news/150119/plt1501190003-n1.html 
  44. ^ “時論公論 「民主党新代表に岡田克也氏・党再生と政界への影響は」”. NHK. (2015年1月20日). オリジナルの2015年1月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150122225433/http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/207659.html 
  45. ^ “民主党政調会長に細野氏 幹事長は枝野氏続投”. 朝日新聞. (2015年1月19日). オリジナルの2015年4月24日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/CL0PC 
  46. ^ “民進 蓮舫氏「党のイメージ思い切り変えていきたい」”. NHK. (2016年8月23日). オリジナルの2016年8月23日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/XrEyB 
  47. ^ “民進代表選:赤松グループ、蓮舫氏を支援”. 毎日新聞. (2016年8月23日). オリジナルの2016年8月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160824140612/https://mainichi.jp/articles/20160824/k00/00m/010/068000c 
  48. ^ “【民進党代表選】リベラル系の赤松グループが蓮舫氏支持を表明 窮地の前原誠司元外相”. 産経新聞. (2016年8月23日). オリジナルの2016年8月30日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/UmklO 
  49. ^ “<民進>蓮舫新体制発足 挙党態勢からは程遠く”. 毎日新聞. (2016年9月21日). オリジナルの2016年9月22日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/ifvh9 
  50. ^ “民進新体制発足 「野田色」に批判の声も”. 東京新聞. (2016年9月22日). オリジナルの2016年9月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160923182552/http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201609/CK2016092202000145.html 
  51. ^ “民進党の蓮舫代表、早くも少数派に…赤松グループが離反し、旧維新グループも割れて党内勢力図が様変わり”. 産経新聞. (2016年10月2日). オリジナルの2016年10月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161003000725/http://www.sankei.com/politics/news/161002/plt1610020026-n1.html 
  52. ^ ““低空飛行”の民進、早くも“蓮舫降ろし” 松野氏が新グループ、赤松氏らも反旗…次期衆院選前に空中分解も”. 夕刊フジ. (2017年1月31日). https://www.zakzak.co.jp/smp/society/politics/news/20170131/plt1701311530004-s1.htm 
  53. ^ “民進代表選 赤松氏のグループは枝野氏支持の方針”. NHK. (2017年8月2日). オリジナルの2017年8月2日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/FVZrR 
  54. ^ “【民進党代表選】枝野幸男前幹事長が基本政策発表 原発ゼロ法案、年内にも”. 産経新聞. (2017年8月8日). オリジナルの2017年8月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170808161743/http://www.sankei.com/politics/news/170808/plt1708080054-n1.html 
  55. ^ “民進党代表選、枝野氏が立候補を正式表明”. TBSテレビ. (2017年8月8日). オリジナルの2017年8月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170810171633/http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3125987.htm 
  56. ^ “地方票51%、勝敗の鍵に=労組二分し票固め-民進代表選”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2017年8月10日). オリジナルの2017年8月10日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/Ptd6B 
  57. ^ “前原氏支持5グループ、枝野氏は党員票に照準”. 読売新聞. (2017年8月13日). オリジナルの2017年8月14日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/KNJGd 
  58. ^ “民進代表選 前原氏、議員票でリード 枝野氏は地方・党員重視”. 東京新聞. (2017年8月18日). オリジナルの2017年8月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170818013522/http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201708/CK2017081802000128.html 
  59. ^ “衆院28日解散 前原代表 民進・希望合流提案へ 公認候補擁立せず事実上「解党」”. 産経新聞. (2017年9月27日). https://www.sankei.com/article/20170927-KJAMOPYVTVLLDBMVNLXFSJXCRI/ 
  60. ^ “民進 前原代表 「希望の党」に事実上 合流したい意向”. NHK. (2017年9月27日). オリジナルの2017年9月27日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/2dLxJ 
  61. ^ “民進が希望の党に合流へ 調整加速でどうなる?”. テレビ朝日. (2017年9月27日). http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000110983.html 
  62. ^ “衆院きょう解散 事実上の選挙戦へ”. NHK. (2017年9月28日). オリジナルの2017年9月28日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/Zq456 
  63. ^ “前原氏「希望に合流」表明=民進、常任幹事会で了承【17衆院選】”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2017年9月28日). https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00000034-jij-pol 
  64. ^ “民進 赤松氏「前原代表はしっかり説明を」”. NHK. (2017年9月28日). オリジナルの2017年9月28日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/xcZLt 
  65. ^ “【衆院解散】民進党、希望合流に向けて解党へ 前原誠司代表「希望の党と一緒に戦いたい」”. 産経新聞. (2017年9月28日). https://www.sankei.com/article/20170928-D4PICGXTUNPGDJ4NGP5HXN4M3A/ 
  66. ^ “小池氏、丸ごと合流に否定的 民進、希望公認で戦う方針”. 朝日新聞. (2017年9月28日). オリジナルの2017年9月28日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/MDxKs 
  67. ^ “「希望」と「合流」の方針 民進大荒れ”. フジテレビ. (2017年9月28日). https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00371790.html 
  68. ^ “衆院 冒頭解散 民進代表「希望に合流」”. 東京新聞. (2017年9月28日). オリジナルの2017年9月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170928122647/http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201709/CK2017092802000302.html 
  69. ^ “【衆院解散】民進党両院総会詳報 出席者は党の“消滅”をどう受け止めたのか 安住淳氏、馬淵澄夫氏、原口一博氏、江田憲司氏、玉木雄一郎氏…”. 産経新聞. (2017年9月28日). http://news.livedoor.com/article/detail/13677937/ 
  70. ^ “民進と希望が“合流”へ 小池氏は衆院選出馬を否定”. テレビ朝日. (2017年9月29日). http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000111097.html 
  71. ^ “「三権の長経験者はご遠慮を」 希望・細野氏発言 波紋広げる”. TBSテレビ. (2017年9月29日). オリジナルの2017年9月30日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/R9aaN 
  72. ^ “政権打倒へ民進解消=自民対希望に-与党、消える楽観論・衆院選〔深層探訪〕”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2017年9月30日). オリジナルの2017年9月30日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/X7Nl1 
  73. ^ “北海道、民進逢坂氏無所属出馬へ 共産との共闘も視野”. 共同通信. (2017年9月29日). オリジナルの2017年9月30日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/2DELM 
  74. ^ “【衆院解散】民進党左派に「踏み絵」 ハードル高い希望の党の選考基準、合流拒否も… しかし細野・若狭氏も「すねに傷」”. 産経新聞. (2017年9月29日). オリジナルの2017年9月29日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/1nxmc 
  75. ^ “民進リベラル系に新党構想=希望の公認条件相いれず【17衆院選】”. Yahoo!ニュース. 時事通信. (2017年9月30日). オリジナルの2017年9月30日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/KLXwb 
  76. ^ “民進・リベラル派に新党立ち上げ構想”. フジテレビ. (2017年10月1日). https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00372091.html 
  77. ^ “民進赤松氏が新党参加検討 愛知5区「希望に行かず」”. 共同通信. (2017年10月2日). https://this.kiji.is/287435620505830497 
  78. ^ “5区・赤松氏「リベラルの投票先必要」”. 中日新聞. (2017年10月2日). http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017100202100028.html 
  79. ^ “枝野氏、新党を結成へ…「立憲民主党」軸に調整”. 読売新聞. (2017年10月2日). https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171002-OYT1T50052.html 
  80. ^ “菅直人氏や辻元清美氏ら参加へ…立憲民主党”. 読売新聞. (2017年10月3日). https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171002-OYT1T50057.html 
  81. ^ “立憲民主党が設立届、結党メンバーは6人”. 読売新聞. (2017年10月3日). https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171003-OYT1T50136.html 
  82. ^ “近視眼的な立憲、枝野の足引っ張るグループ/地獄耳”. 日刊スポーツ. (2017年10月28日). オリジナルの2017年11月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20171107004142/https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201710280000175.html 
  83. ^ “民進系「異床異夢」…野田G 再結集「接着剤に」/赤松G 「引き抜き」画策”. 読売新聞. (2017年12月8日) 
  84. ^ “旧民進 グループで相次ぎ 合宿の季節 結束強化は遠く”. 読売新聞. (2018年8月12日) 
  85. ^ “新党名「投票で決着」焦点 国民要求、立憲は難色”. 時事通信. (2020年7月25日). https://web.archive.org/web/20200724225206/https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072400411&g=pol 
  86. ^ “立民、国民合流協議がヤマ場 譲れぬ枝野、玉木両代表”. 産経新聞. (2020年7月26日). https://www.sankei.com/article/20200726-U76QPP3LJBLAFMSEZX6FUFZK4A/ 
  87. ^ “合流、最大9月まで先送り 国民・玉木氏、枝野氏に提案―解散観測後退で”. 時事通信. (2020年1月9日). https://web.archive.org/web/20200110015031/https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010901211&g=pol 
  88. ^ “立民と国民の「合流」決裂、互いに歩み寄れず”. 読売新聞. (2020年1月21日). https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200121-OYT1T50263/ 
  89. ^ “内憂外患の立民・枝野氏 問われる求心力 高知から地方行脚再開”. 産経新聞. (2020年7月6日). https://www.sankei.com/article/20200706-YPBQK24LEJKHDL52UABYYVOGMA/ 
  90. ^ “立国合流急ぐ枝野氏 党内の突き上げに焦りも 鈍い玉木氏にしびれ”. 産経新聞. (2020年7月18日). https://www.sankei.com/article/20200718-3REON2GLSVJBFOJHX6YZ2EB7GE/ 
  91. ^ “立民G、枝野氏に出馬要請 新党代表選、近く表明へ”. 共同通信. (2020年8月28日). https://this.kiji.is/672016852171932769 
  92. ^ “新党代表選、枝野氏「当確」 国民に対抗馬擁立の動き”. 時事通信. (2020年8月31日). https://web.archive.org/web/20200831090607/https://www.jiji.com/jc/article?k=2020083000198&g=pol 
  93. ^ “経済対策、消費減税も選択肢 合流新党で枝野氏”. 日本経済新聞. (2020年8月31日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63247730R30C20A8PP8000/ 
  94. ^ “合流新党10日に代表選 枝野氏、泉氏軸に 党名も投票で決定”. 毎日新聞. (2020年9月1日). https://mainichi.jp/articles/20200901/k00/00m/010/227000c 
  95. ^ “枝野氏 週内に合流新党の代表選挙に立候補表明を検討”. NHK. (2020年9月2日). https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/43968.html 
  96. ^ “合流新党代表選 立候補2氏 大学生と意見交換や議員に支持呼びかけ”. NHK. (2020年9月8日). https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/44336.html 
  97. ^ “支持訴え、会合に・学生に 合流新党代表選”. 朝日新聞. (2020年9月9日). https://www.asahi.com/articles/DA3S14615545.html 
  98. ^ “野党も「大きな塊」で「派閥」活発化か 立憲初の代表選がもたらしたものとは”. 毎日新聞. (2020年9月13日). https://mainichi.jp/articles/20200913/k00/00m/010/141000c 
  99. ^ “赤松氏、立民・枝野氏にエール「3桁取らないと勝ったこにならない」”. 産経新聞. (2020年9月8日). https://www.sankei.com/article/20200908-YXBQLVJNARN6XIWNT2SYLEVP44/ 
  100. ^ “代表選、枝野氏は圧勝必要 赤松氏”. 時事通信. (2020年9月8日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090800740&g=pol 
  101. ^ “合流新党代表選、枝野氏優勢固まる 陣営「100票超目指す」 10日投開票”. 毎日新聞. (2020年9月8日). https://mainichi.jp/articles/20200908/k00/00m/010/188000c 
  102. ^ “野党合流、枝野氏100票超すか 新党代表選勝敗ラインが党運営左右”. 産経新聞. (2020年9月9日). https://www.sankei.com/article/20200909-PCJEQLNC4JKLLKON3ZOBDMDEIU/ 
  103. ^ “【合流新党】結党後にらみ早くも主導権争い 旧民主の寄り合い所帯再び”. 産経新聞. (2020年9月7日). https://www.sankei.com/article/20200907-QOGTLTQK4VKHRO7V6ZI6J4HDLY/ 
  104. ^ “立民・国民による合流新党の代表選、午後に投開票…枝野氏選出の見通し”. 読売新聞. (2020年9月10日). https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200910-OYT1T50155/ 
  105. ^ “立憲も「派閥」が活性化 ベテラン参加で地殻変動 配慮迫られる創業者・枝野氏”. 毎日新聞. (2020年9月13日). https://mainichi.jp/articles/20200921/k00/00m/010/138000c 
  106. ^ 「脱・民主党」論強まる ポスト枝野候補が続々浮上”. 産経新聞. 2021年11月5日閲覧。
  107. ^ “立民代表選、動きが活発化”. 共同通信. (2021年11月5日). https://web.archive.org/web/20211105105933/https://nordot.app/829309165146898432?c=39550187727945729 
  108. ^ 中道路線の泉健太氏・リベラル系の逢坂誠二氏を軸に展開か…立民代表選で2氏出馬表明 : 政治 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2021年11月16日). 2021年11月17日閲覧。
  109. ^ “立憲最大グループ、枝野氏を支援も強制なし 小川氏は出馬見送り”. 朝日新聞. (2024年8月30日). https://www.asahi.com/articles/ASS8Z2QYVS8ZUTFK00BM.html 2024年9月23日閲覧。 
  110. ^ “野田人事にくすぶる不満 他陣営「露骨な論功行賞」―立民”. 時事通信. (2024年9月25日). https://www.jiji.com/sp/article?k=2024092401041 2024年9月25日閲覧。 
  111. ^ 江崎孝 (2014年12月18日). “日記252 代表選。”. TONKA JOHNの議員日記. 2023年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月24日閲覧。
  112. ^ 江崎孝 (2016年9月8日). “悪質な二重国籍疑惑報道。”. TONKA JOHNの議員日記. 2023年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月24日閲覧。
  113. ^ “立民・サンクチュアリ 代表選見据え政策立案”. 産経新聞. (2023年11月2日). https://www.sankei.com/article/20231102-RVF4RY2QCZLPTLZHKLER44WBXE/ 2023年11月2日閲覧。 
  114. ^ “「お見合い状態。動けない」 立憲代表選めぐり各グループが探り合い”. 朝日新聞デジタル. (2024年7月24日). https://digital.asahi.com/sp/articles/ASS7S3FGBS7SUTFK010M.html?ptoken=01J3K97GG4Z3JTN4HY7KN4QX9V 2024年7月25日閲覧。 
  115. ^ “立民 枝野前代表 党代表選の立候補「熟慮している」”. NHK NEWS WEB. (2024年7月25日). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240725/k10014523991000.html 2024年7月26日閲覧。 
  116. ^ “前原vs枝野の代表選で民進党は再生できるか”. 東洋経済オンライン. (2017年8月3日). https://toyokeizai.net/articles/-/183086?page=2 
  117. ^ “【独自】立憲・小川淳也氏が所属グループを脱退 代表選で野田元首相支持も一方でグループは枝野氏支援”. FNNプライムオンライン. (2024年9月6日). https://www.fnn.jp/articles/-/754957 2024年9月25日閲覧。 
  118. ^ 徳永エリ2018年4月27日
  119. ^ 立民代表選「情勢は混沌」、各グループが動き活性化…「推薦人20人」の壁”. 読売新聞. 2021年11月6日閲覧。
  120. ^ 平成12年分政治資金収支報告書の要旨(平成13年9月14日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2001年9月14日https://www.soumu.go.jp/main_content/000047177.pdf#page=85 
  121. ^ 平成13年分政治資金収支報告書の要旨(平成14年9月13日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2002年9月13日https://www.soumu.go.jp/main_content/000047172.pdf#page=82 
  122. ^ 平成14年分政治資金収支報告書の要旨(平成15年9月12日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2003年9月12日https://www.soumu.go.jp/main_content/000047166.pdf#page=77 
  123. ^ 平成17年分政治資金収支報告書の要旨(平成18年9月8日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2006年9月8日https://www.soumu.go.jp/main_content/000047151.pdf#page=73 
  124. ^ 平成18年分政治資金収支報告書の要旨(平成19年9月14日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2007年9月14日https://www.soumu.go.jp/main_content/000047145.pdf#page=73 
  125. ^ 平成19年分政治資金収支報告書の要旨(平成20年9月21日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2008年9月21日https://www.soumu.go.jp/main_content/000047140.pdf#page=77 
  126. ^ 平成20年分政治資金収支報告書の要旨(平成21年9月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2009年9月30日https://www.soumu.go.jp/main_content/000061384.pdf#page=68 
  127. ^ 平成21年分政治資金収支報告書の要旨(平成22年11月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2010年11月30日https://www.soumu.go.jp/main_content/000094901.pdf#page=70 
  128. ^ 平成22年分政治資金収支報告書の要旨(平成23年11月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2011年11月30日https://www.soumu.go.jp/main_content/000139372.pdf#page=72 
  129. ^ 平成23年分政治資金収支報告書の要旨(平成24年11月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2012年11月30日https://www.soumu.go.jp/main_content/000192019.pdf#page=65 
  130. ^ 平成24年分政治資金収支報告書の要旨(平成25年11月29日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2013年11月29日https://www.soumu.go.jp/main_content/000266791.pdf#page=70 
  131. ^ 平成25年分政治資金収支報告書の要旨(平成26年11月28日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2014年11月28日https://www.soumu.go.jp/main_content/000328871.pdf#page=69 
  132. ^ 平成26年分政治資金収支報告書の要旨(平成27年11月27日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2015年11月27日https://www.soumu.go.jp/main_content/000392767.pdf#page=51 
  133. ^ 平成27年分政治資金収支報告書の要旨(平成28年11月25日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2016年11月25日https://www.soumu.go.jp/main_content/000455750.pdf#page=50 
  134. ^ 平成28年分政治資金収支報告書の要旨(平成29年11月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2017年11月30日https://www.soumu.go.jp/main_content/000523851.pdf#page=52 
  135. ^ 平成29年分政治資金収支報告書の要旨(平成30年11月30日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2018年11月30日https://www.soumu.go.jp/main_content/000591251.pdf#page=53 
  136. ^ 平成30年分政治資金収支報告書の要旨(令和元年11月29日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2019年11月29日https://www.soumu.go.jp/main_content/000664156.pdf#page=54 
  137. ^ 令和元年分政治資金収支報告書の要旨(令和2年11月27日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2020年11月27日https://www.soumu.go.jp/main_content/000727455.pdf#page=55 
  138. ^ 令和2年分政治資金収支報告書の要旨(令和3年11月26日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2021年11月26日https://www.soumu.go.jp/main_content/000788398.pdf#page=51 
  139. ^ 令和3年分政治資金収支報告書の要旨(令和4年11月25日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2022年11月25日https://www.soumu.go.jp/main_content/000852438.pdf#page=38 
  140. ^ 令和4年分政治資金収支報告書(令和5年11月24日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2023年11月24日https://www.soumu.go.jp/main_content/000918231.pdf#page=54 
  141. ^ 令和5年分政治資金収支報告書(令和6年11月29日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2024年11月29日https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20231124/3071500014.pdf 
  142. ^ 令和6年分政治資金収支報告書(令和6年11月29日付け官報)』(プレスリリース)総務省、2024年11月29日https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SD20241129/29.pdf