草月ホール
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草月会館 | |
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草月会館 | |
情報 | |
用途 | 展覧会、舞台、コンサート、セミナー、多目的教室、日本間、茶室 |
構造設計者 | 丹下健三[1] |
施工 | 鹿島建設[2] |
事業主体 | 一般財団法人草月会 |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート造[2] |
敷地面積 | 1,424.63 m² [1] |
建築面積 | 1,194.44 m² [1] |
延床面積 | 12,300 m² [1] |
階数 | 地上11・地下4・塔屋2[1][2] |
エレベーター数 | 7 |
竣工 | 1977年12月[2] |
開館開所 | 1977年12月 |
所在地 |
〒107-8505 東京都港区赤坂7丁目2番21号 |
座標 | 北緯35度40分27秒 東経139度43分45.5秒 / 北緯35.67417度 東経139.729306度座標: 北緯35度40分27秒 東経139度43分45.5秒 / 北緯35.67417度 東経139.729306度 |
備考 | 第20回BCS賞(1979年)[2] |
草月ホール(そうげつホール、Sogetsu Hall)は、東京・赤坂の草月会館内にあるホールである。草月会館とともに、一般財団法人草月会が所有・運営している。
概要
[編集]1927年(昭和2年)に創流されたいけばな草月流の50周年を記念して開業した。座席数は530席で、前列5列と2階、3階席の一部が可動席になっている。草月会主催の式典をはじめ、外部の演劇公演や試写会などにも対応している。
草月会館
[編集]草月ホールが所在する草月会館は、草月流の総本部であり、ホールは同会館の地下にある。
草月会館は建築家・丹下健三が設計し、1958年(昭和33年)6月に初代の建物が竣工[3]。その後1977年(昭和52年)に現在の建物に再建された[3][4]。会館は芸術家、イサム・ノグチによる石庭を備え、外装のカーテンウォールには赤坂御所と青山通りの緑が映しこまれるようになっている[4]。
上層階はオフィスとして賃貸されており、デザイン会社nendoの本社などが入居している[5]。
施設
[編集]- 草月プラザ
- いけばな教室
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “草月会館”. TANGE ASSOCIATES. 2017年4月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b c d e “草月会館”. 第20回BCS賞受賞作品(1979年). 日本建設業連合会. 2017年4月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “虫さんぽ 第27回「東京・青山から六本木へ、手塚先生、文化交流の足跡を歩く!!」”. 虫ん坊 2013年4月号. 手塚治虫公式サイト (2013年4月). 2017年4月4日閲覧。
- ^ a b “草月会館のご案内”. いけばな草月流. 2011年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月30日閲覧。
- ^ カイシャガイヨウ(有限会社 nendo)
外部リンク
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草月会館 | ||||
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