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臂泰雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
臂 泰雄
ひじ やすお
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1952-12-11) 1952年12月11日(72歳)
出生地 群馬県伊勢崎市
出身校 筑波大学第一学群自然学類
所属政党自由民主党→)
無所属
称号 学士

伊勢崎市旗 第12代 伊勢崎市長
当選回数 1回
在任期間 2021年1月23日[1] - 現職

選挙区 伊勢崎市選挙区
当選回数 4回
在任期間 2011年4月30日 - 2020年10月29日

当選回数 2回
在任期間 2006年5月1日 - 2011年
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臂 泰雄(ひじ やすお、1952年昭和27年)12月11日[2] - )は、日本政治家群馬県伊勢崎市長(1期)。過去には、群馬県議会議員(3期)、伊勢崎市議会議員(2期)などを務めた。

来歴

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群馬県伊勢崎市生まれ。伊勢崎市立北小学校、伊勢崎市立北中学校(現:伊勢崎市立第三中学校)、群馬県立前橋高等学校筑波大学第一学群自然学類卒業[3][4]

2020年10月23日、翌年実施予定の伊勢崎市長選挙(1月10日告示・同月17日投開票)に出馬する意向を正式に表明した[5][6]。同月29日に県議会本会議で臂の辞職願が許可され県議を辞職[7]

2021年1月17日に行われた伊勢崎市長選挙に立候補し、元市議の栗原真耶、学習塾経営の新人ら2候補を破り初当選した。投票率は過去最低の30.35%だった。1月23日、市長就任。

脚注

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出典

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  1. ^ 選挙の種類/伊勢崎市
  2. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、92頁。
  3. ^ 公式サイト プロフィール”. 臂泰雄公式サイト. 2022年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月20日閲覧。
  4. ^ 伊勢崎ニュース・企画特集”. www.press-isesaki.com. 2022年7月29日閲覧。
  5. ^ 伊勢崎市長選 県議の臂氏が出馬表明 「共生できる社会へ」”. 産経ニュース. 産経デジタル (2020年10月24日). 2024年5月28日閲覧。
  6. ^ 大澤孝二 (2020年10月24日). “伊勢崎市長選 臂県議が出馬へ /群馬”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社. 2024年5月28日閲覧。(毎日新聞朝刊2020年10月24日付、地方版・群馬)
  7. ^ 行政ファイル:伊勢崎市長選出馬の県議が辞職 /群馬”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社 (2020年10月30日). 2024年5月28日閲覧。(毎日新聞朝刊2020年10月30日付、地方版・群馬)

外部リンク

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公職
先代
五十嵐清隆
伊勢崎市旗 群馬県伊勢崎市長
2021年 -
次代
現職