美術監督組合
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略称 | ADG |
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設立年月日 | 1937年5月6日 |
組合員数 | 1910 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
公式サイト | www.adg.org |
美術監督組合(Art Directors Guild, 略称: ADG)は、アメリカ合衆国の労働組合で、国際演劇雇用者同盟(IATSE)の一部である。
ADGのスポンサー活動には、毎年行っている美術監督組合賞、ギャラリー800(Gallery 800)と呼ばれるアートギャラリー、年会ディレクトリ、技術研修プログラム、パースペクティブ(Perspective)と呼ばれる専門の季刊のニュース誌などがある。
歴史
[編集]1937年5月6日、ハリウッドのメジャースタジオの59名の美術監督がハリウッド・ルーズベルト・ホテルに集い、映画美術監督協会(Society of Motion Picture Art Directors, SMPAD)を設立した[1]。1967年より、テレビの美術監督も会員資格を得られるようになった[2]。
ホール・オブ・フェイム
[編集]→詳細は「en:Art Directors Guild Hall of Fame」を参照
参考文献
[編集]- ^ http://www.adg.org/sites/art/information/Perspective/Perspective_2007_Oct_Nov.pdf (PDF)
- ^ History of the Art Directors Guild Awards, (2011年2月4日), オリジナルの2013年3月19日時点におけるアーカイブ。