「北近畿タンゴ鉄道KTR700形気動車」の版間の差分
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「[[タンゴエクスプローラー]]」や[[北近畿タンゴ鉄道KTR001形気動車|KTR001形]]が定期運行を終了した後も鉄道ファンや沿線地域住民、[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]などから人気が今も衰えてなく、運行している姿を見たいなど多くの声があり、その意見を元に2023年(令和5年)7月27日、「TANGO EXPLORERオマージュトレイン」を導入すると発表し<ref name="WT20230727/>、KTR800形1両(KTR802)を専用車両として改造され、同年8月11日から運行を開始した<ref name="WT20230727/><ref name="RF20230814/><ref name="TE-OMT/>。 |
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外装は、KTR001形をモチーフとしたシルバー・メタリックにややゴールドの発色をしたライトベージュメタリックの塗装で、ボディーラインは[[宮福鉄道MF100形気動車|MF100形]]やMF200形のボディーカラーで採用された[[緑|深緑色(千歳緑)]]や[[赤|深赤色(鳶赤色)]]であり、外装側面にタンゴエクスプローラーのロゴ風で「Revival homage」と記している<ref name="WT20230727/><ref name="RF20230814/><ref name="TE-OMT/>。 |
外装は、KTR001形をモチーフとしたシルバー・メタリックにややゴールドの発色をしたライトベージュメタリックの塗装で、ボディーラインは[[宮福鉄道MF100形気動車|MF100形]]やMF200形のボディーカラーで採用された[[緑|深緑色(千歳緑)]]や[[赤|深赤色(鳶赤色)]]であり、外装側面にタンゴエクスプローラーのロゴ風で「Revival homage」と記している<ref name="WT20230727" /><ref name="RF20230814" /><ref name="TE-OMT" />。 |
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内装は、KTR001形から一部座席を移設し、全ての座席に丹後ちりめんのシートカバーを設置している<ref name="WT20230727/><ref name="RF20230814/><ref name="TE-OMT/>。 |
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運行日は車両検査日を除き毎日運転で、西舞鶴 - 豊岡間を運転している<ref name="TE-OMT/>。 |
運行日は車両検査日を除き毎日運転で、西舞鶴 - 豊岡間を運転している<ref name="TE-OMT" />。 |
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2023年9月11日 (月) 01:16時点における版
北近畿タンゴ鉄道KTR700形気動車 北近畿タンゴ鉄道KTR800形気動車 | |
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KTR700形気動車705号車 | |
基本情報 | |
運用者 |
北近畿タンゴ鉄道 → WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)[1][2][3][4][5] |
製造所 | 富士重工業[6][7][3] |
製造年 | 1989年 - 1990年[6][8] |
製造数 |
KTR700形9両 KTR800形3両[6][8] |
運用開始 | 1990年4月1日[9] |
主要諸元 | |
軌間 | 1,067[3][10] mm |
最高速度 | 95[11][7] km/h |
車両定員 |
KTR700形:52(座席)+61(立席)=113名 KTR800形:56(座席)+58(立席)=114名[11][7][12] |
自重 |
KTR700形: 33.9 t(空車) KTR800形: 33.5 t(空車)[11][7][12] |
全長 | 20,500[11][10][12] mm |
車体長 | 20,000[10] mm |
全幅 | 3,190[11][10][12] mm |
車体幅 | 2,800[10][3] mm |
全高 | 4,053[11][10][12] mm |
車体高 | 3,690[10] mm |
床面高さ | 1,240mm[10] |
台車 |
二軸ボギー台車(ボルスタレス式) FU38D・FU38T[12] |
車輪径 | 860mm[7] |
固定軸距 | 2,100mm[7][3] |
台車中心間距離 | 14,400 mm[7][11][3] |
動力伝達方式 | 液体式[7] |
機関 | 新潟鐵工所製6H13AZディーゼルエンジン × 1基[13][12] |
機関出力 | 243kW(330 PS)/ 2,000 rpm[7][12] |
変速機 | TACN-22-1600[12] |
変速段 | 変速2段・直結1段[7] |
制動装置 | DE1A自動空気ブレーキ[7][12] |
北近畿タンゴ鉄道KTR700形気動車(きたきんきタンゴてつどうKTR700がたきどうしゃ)は、北近畿タンゴ鉄道が導入した気動車である[1][2][3]。上下分離に伴い2015年(平成27年)4月1日からはWILLER TRAINS(京都丹後鉄道)が運用している[4][5]。
本項では、一部の仕様が異なるKTR800形気動車についても記述する。
概要
北近畿タンゴ鉄道が、特定地方交通線であった西日本旅客鉄道(JR西日本)宮津線の転換を受けるにあたり、1989年(平成元年)12月と1990年(平成2年)3月、富士重工業で製造した軽快気動車である[9][13][5][6]。
構造
車体
富士重工業が地方交通線向けに開発した軽快気動車・LE-DCの流れを汲む車両であり、全長20.5m(車体長20 m)全幅3.19mの普通鋼である[11][10][3]。
製造数は、KTR700形が9両 (701 - 709) 、KTR800形が3両 (801 - 803) である[2][7][6]。
車体は、トイレの有無以外基本的に同一で、最大長20,500 mm・最大高4,053 mm・最大幅3,190 mm・自重33.9 t[注 1]であり[11][10][7][12]、両端に車内から見て左側に運転台と、左右の前面窓の間に貫通扉を設け、前面形状は、先行のMF100形・MF200形とほぼ同一の意匠であるが、本形式では前面窓が車体側面に回り込んだカーブガラスとなっており[1][7][3]、AW-5型空気笛が2個搭載され、前部標識灯はシールドビームを6個、後部標識灯は4個設置された[7]。
ボディーカラーは、水色(タンゴブルー)に千歳緑と鳶赤の帯が窓下に巻かれており、客用扉と前面貫通扉は無塗装のステンレス板を使用している[3][8]。
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KTR700形気動車
更新前(豊岡) -
KTR800形気動車
更新前(西舞鶴)
車内
側出入口または側引戸は車体両端2箇所に片開きドアを設け、旅客乗降口の幅は850mmであり、全車が新製時からワンマン運転対応設備を装備しているため、運転室は左側半室構造で乗客の監視を容易にし、客室には運転室横に整理券発行機やワンマン運転用の機器や38区間デジタル式運賃表示器を、運賃箱は客室側に回転させれるように配置した[2][10][7][3]。
車内は、床はキーストンブレイド張りで防音塗床構造であり、客室天井灯は車内天井中央1列にグローブ付き蛍光灯、出入台灯は白熱灯である[7][3]。
座席は、2人掛け転換クロスシートが並び、足元に足掛けを設置し、肘掛に引き出し式のテーブルや灰皿が備わっており、定員はKTR700形が115人(うち座席52人)、KTR800形が114人(うち座席56人)である[11][7][3][12]。
側窓は、上段は固定、下段はバランサー付きの上昇下降できる構造である[7][3]。 また、トイレはFRPユニット式で汚物処理装置も含めKTR700形に設置され、KTR800形には設置されていない[7][3]。
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KTR700形気動車の車内
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座席のテーブルと灰皿(禁煙)
走行装置
走行用ディーゼルエンジンは新潟鐵工所(現・IHI原動機)製の6H13AZ (261 kW (330 PS) / 2,000 rpm)を1基搭載しており、液体変速機は、TACN-22-1600を採用し、変速2段・直結1段である[7][12][13]。
台車は空気バネ支持で、車輪径は一般の鉄道車両と同じ860mmで2軸駆動台車であり、 動力台車形式はFU38Dで、付随台車形式はFU38Tである[10][7] [13][12]。
制動装置は、DE1A自動空気ブレーキを採用し、勾配を下る場合に使用する抑速ブレーキには、機関排気ブレーキとリダーダーブレーキを併用している[7][3][12]。 また、総括制御用ジャンパ連結器を備え、同社のMF100形・MF200形と併結可能である[3]。
空調装置
暖房装置は、運転席に能力5.1kW(4,400 kcal/h)のエンジン排熱を利用した温風式 が2基、客室に能力5.3kW(4,600kcal/h)のエンジン排熱を利用した温風式が腰掛下に8基搭載されている[7]。 冷房装置は、能力25.6 kW(22,000 kcal/h)の補助機関直結駆動方式IBCU024が2基搭載されている[11][7][12]。
運用
KTR700形・KTR800形全車両が西舞鶴運転区に配置されており、宮津線の西舞鶴 - 豊岡間の全線で使用されている。 かつては一部列車が豊岡からJR山陰本線に乗り入れ、城崎温泉駅まで運転されていた時期があったが[14]、1999年(平成11年)10月2日のダイヤ改正で廃止された。
通常は単行でワンマン運転を行うが、通勤・通学時には2両編成での運用もある。過去にはお盆やカニシーズンなどの多客期に車掌が乗務する3両編成で運行されたこともある他、MF100形・MF200形と連結して運転されたこともあるが近年ではいずれも見られない。
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宮津線で使用されるKTR800形気動車802号車
ラッピング車両
運用開始時からボディーカラー に特に大きな変化はなかったが[8]、701号車が2008年(平成20年)4月1日から、2007年(平成19年)秋に「乗ってみたくなるKTRトレイン・デザイン」のコンペ最優秀作品に選ばれたデザインを、そのままラッピングされた「丹後ゆめ列車」として運行されている[15]。
709号車は、2010年(平成22年)3月19日から「乗ってみたくなるKTRトレイン・デザイン」コンペ入選作品に選ばれた「丹後ゆめ列車II」として極彩色のラッピングが施され運行された[16]。なお、この時にロングシートに改造され、多目的利用を目的として、通路に畳が敷けるようになっている[17]。
705号車は、2011年(平成23年)12月3日から『映画けいおん!』とのコラボレーションによる「けいおん!」ラッピング車両となった[18][19]。 なお、このラッピングは地元ボランティアの手で行われた[20]。 2012年(平成24年)10月2日から2013年(平成25年)3月31日(後に9月28日まで延長)の期間は、『宇宙戦艦ヤマト2199』とのコラボレーションによるラッピング列車となり運行された[21][22]。KTRサポーターズクラブ及びKYOTO CMEX2012オフィシャル事業「GO-TAN」との共同企画であり、Production I.Gの協力のもと、制作委員会とのタイアップ企画として実施され、運行計画は事前にホームページで案内されていた[23][22]。 WILLER TRAINSに運行移管された後では、2018年(平成30年)11月10日から2019年(令和元年)5月末まで、OVA『Re:ゼロから始める異世界生活』劇場上映記念のコラボレーション企画として、ラッピングが施されて運行された[24][25]。 そして、2022年(令和4年)6月25日から『艦隊これくしょん -艦これ-』とのコラボレーションによる「丹後「由良」号」ラッピング列車となり運行され、同年11月27日で運行を終了した[26]。
801号車は、2022年11月4日から観光振興プロジェクト「海の京都」をイメージした「海の京都トレイン」として運行を開始している[27][28]。
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KTR701号車「丹後ゆめ列車」ラッピング
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KTR709号車「丹後ゆめ列車II」ラッピング
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KTR705号車 「けいおん!」ラッピング
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KTR705号車「宇宙戦艦ヤマト2199」ラッピング(タンゴ悠遊号運用)
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KTR705号車 「由良号」ラッピング
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KTR801号車「海の京都トレイン」ラッピング
あかまつ・あおまつ
2013年 (平成25年)、座席定員制列車「丹後あかまつ」・「丹後あおまつ」用にKTR700形2両が内外装の改装工事を実施した。指定席車「あかまつ」がKTR702、自由席車「あおまつ」がKTR708である。
施工は大阪車輌工業が担当し、デザインはインダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治が担当し、木材を多用した内装やサービスカウンターを設置、和式トイレは洋式トイレに簡易改造している[29][30]。
同年3月22日、両車は同年4月14日より運行開始すると発表があり、同月29日に搬入され、4月7日に京都駅での展示を行った後、同年4月14日から運行を開始した[31][32][33][5]。
運行開始当初は、両列車とも奇数日・偶数日で運行されていたが、同年11月1日からは毎日運転に変更し[34]、「あかまつ」は西舞鶴 - 天橋立間を毎日2往復運転[35]、「あおまつ」は西舞鶴 - 豊岡間を1往復、西舞鶴 -網野間を毎日1往復運転している[36]。
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KTR702号車 丹後あかまつ
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KTR702号車 丹後あかまつ 車内
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KTR708号車 丹後あおまつ
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KTR708号車 丹後あおまつ 車内
コミューター車両
2013年、KTR800形1両(KTR803)が「コミューター車両」としてリニューアルされ、同年10月20日から普通列車として運用された後、11月1日から本格的に運用を開始し[37]、2014年にはKTR700形1両(KTR703)も「コミューター車両」としてリニューアルされている[5]。
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KTR706号車 コミューター車両
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KTR703号車 コミューター車両車内
くろまつ
2014年(平成26年)4月、「丹後くろまつ」を導入すると発表し[38]、KTR700形1両(KTR707)が専用車両として改造された。デザインは「あかまつ」「あおまつ」と同様に水戸岡鋭治が担当し、同年5月25日に運行を開始した[39][40][5]。
「『海の京都』の走るダイニングルーム」をコンセプトに、内装はナラなど天然木を使用し、トイレはリニューアルされ、車内にサービスカウンターを設置しており、その内部にキッチンを備え、4人掛の折畳みテーブル席が5組、2人掛のテーブル席が5組設置し、食事の提供を前提とした車両である[39][41]。 運行日は、金曜・土曜・日曜・祝日であり、運行区間は定期的に変更となっている[39][41]。
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KTR707号車 丹後くろまつ
丹鉄サイクルトレイン
2022年9月1日、「丹鉄サイクルトレイン」を導入すると発表し[42]、同月10日から運行を開始した[43][44]。 年末年始や車両検査日を除き、西舞鶴 - 豊岡間を1往復運転している[45][46]。
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KTR709号車 丹鉄サイクルトレイン
TANGO EXPLORERオマージュトレイン
「タンゴエクスプローラー」やKTR001形が定期運行を終了した後も鉄道ファンや沿線地域住民、SNSなどから人気が今も衰えてなく、運行している姿を見たいなど多くの声があり、その意見を元に2023年(令和5年)7月27日、「TANGO EXPLORERオマージュトレイン」を導入すると発表し[47]、KTR800形1両(KTR802)を専用車両として改造され、同年8月11日から運行を開始した[47][48][49]。
外装は、KTR001形をモチーフとしたシルバー・メタリックにややゴールドの発色をしたライトベージュメタリックの塗装で、ボディーラインはMF100形やMF200形のボディーカラーで採用された深緑色(千歳緑)や深赤色(鳶赤色)であり、外装側面にタンゴエクスプローラーのロゴ風で「Revival homage」と記している[47][48][49]。
内装は、KTR001形から一部座席を移設し、全ての座席に丹後ちりめんのシートカバーを設置している[47][48][49]。
運行日は車両検査日を除き毎日運転で、西舞鶴 - 豊岡間を運転している[49]。
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KTR802号車 TANGO EXPLORERオマージュトレイン
注釈
- ^ KTR800形は33.5 t
出典
- ^ a b c 岡井 p.22
- ^ a b c d 佐藤・市村・荒川 p.117
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q RP534 編集部 p.222
- ^ a b 宮福線及び宮津線の再構築認定の概要
- ^ a b c d e f RF727 寺田p113
- ^ a b c d e RP534 (1)新造車(在来形式増備も含む) p.293
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 佐藤・市村・荒川 p.121
- ^ a b c d RF727 寺田p112
- ^ a b 岡井 p.21
- ^ a b c d e f g h i j k l 佐藤・市村・荒川 p.120
- ^ a b c d e f g h i j k 岡井 p.23
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p RP534 車両諸元表 p.284
- ^ a b c d RF727 寺田p109
- ^ 中村 p.372
- ^ 北近畿タンゴ鉄道に「丹後ゆめ列車」登場(POST)
- ^ 3/19,「丹後ゆめ列車II」登場(POST)
- ^ 「丹後ゆめ列車II」誕生
- ^ 〜運行計画を掲載しました〜KTR映画「けいおん!」ラッピング車両 登場! 12/3より
- ^ 北近畿タンゴ鉄道KTR705に映画「けいおん!」ラッピング
- ^ 「けいおん!」列車でGO KTRがラッピング
- ^ 宇宙戦艦ヤマト2199ラッピング列車
- ^ a b アニメ祭GO-TAN10月11日(土)開催!
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199』のラッピング列車が登場!
- ^ 京都丹後鉄道で「Re:ゼロから始める異世界生活」ラッピング車両運転
- ^ 海の京都・日本三景 天橋立で、11月10日(土)より 「Re:ゼロから始める異世界生活」ラッピング列車運行決定!
- ^ 【艦これ×丹鉄】 丹後「由良」号 運行について
- ^ 「海の京都トレイン」運行開始!
- ^ 京都丹鉄鉄道で「海の京都トレイン」運転中
- ^ KTR700形2両をリニューアル 北近畿タンゴ鉄道あかまつ・あおまつ その1
- ^ KTR700形2両をリニューアル 北近畿タンゴ鉄道あかまつ・あおまつ その2
- ^ 北近畿タンゴ鉄道観光型リニューアル列車 「丹後あかまつ号・丹後あおまつ号」の運行開始等について
- ^ KTR「あかまつ」・「あおまつ」が搬入される
- ^ 4/7,KTR「あおまつ」・「あかまつ」京都で展示会(POST)
- ^ 北近畿タンゴ鉄道「あかまつ」「あおまつ」、11月1日から運用変更
- ^ 丹後あかまつ号
- ^ 丹後あおまつ号
- ^ KTR803「コミューター車両」の運行開始
- ^ 北近畿タンゴ鉄道,リニューアル車「くろまつ」を導入
- ^ a b c 平成26年5月25日,"丹後くろまつ"でデビュー 北近畿タンゴ鉄道「くろまつ」
- ^ KTR707「丹後くろまつ」が営業運転を開始
- ^ a b 丹鉄くろまつ号
- ^ 鉄道×自転車で海の京都エリアをエコ&健康的に満喫 西舞鶴~豊岡間を「丹鉄サイクルトレイン」が運行します!
- ^ 京都丹後鉄道,西舞鶴ー豊岡間で「丹鉄サイクルトレイン」
- ^ 自転車でそのまま乗れる 丹鉄サイクルトレイン運行開始 京都
- ^ 京都丹後鉄道 2023年3月18日(土) ダイヤ改正実施
- ^ 丹鉄サイクルトレイン
- ^ a b c d 定期運行終了から約10年、感謝の気持ちを込めて タンゴ・エクスプローラーのオマージュトレインが運行します!
- ^ a b c 京都丹後鉄道で「TANGO EXPLORERオマージュトレイン」運転
- ^ a b c d タンゴ・エクスプローラーオマージュトレイン運行
参考文献
雑誌記事
- 日本鉄道運転協会『運転協会誌』通巻371号(1990年5月号)
- 北近畿タンゴ鉄道 総務部 総務部長 岡井一郎 pp. 20 - 23
- 日本鉄道車輌工業会『車両技術』通巻191号(1990年6月号)
- 富士重工業 宇都宮車両工場 技術部 佐藤徹・市村茂夫・荒川仁「一般形車両(KTR700・KTR800)」 pp. 117・120 - 121
- 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』通巻534号(1990年10月臨時増刊号)
- 編集部「北近畿タンゴ鉄道 KTR700形・800形」 pp. 222
- 「II 民鉄車両 II-1 車両諸元表(1989.1 〜 1990.3)」 pp. 284- 287
- 「II-3 1989年度 (1)新造車(在来形式増備も含む)」 pp. 290- 294
- 日本鉄道運転協会『運転協会誌』通巻446号(1996年8月号)
- 北近畿タンゴ鉄道 運輸部 運転車両課長 中村俊計 pp. 370 - 373
- 交友社『鉄道ファン』通巻590号(2010年6月号)
- 「3/19,「丹後ゆめ列車II」登場(POST)」 pp. 181
- 交友社『鉄道ファン』通巻626号(2013年6月号)
- 「KTR700形2両をリニューアル 北近畿タンゴ鉄道あかまつ・あおまつ」 pp. 66 - 67
- 交友社『鉄道ファン』通巻627号(2013年7月号)
- 「4/7,KTR「あおまつ」・「あかまつ」京都で展示会(POST)」 pp. 172
- 交友社『鉄道ファン』通巻639号(2014年7月号)
- 「平成26年5月25日,"丹後くろまつ"でデビュー 北近畿タンゴ鉄道「くろまつ」」 pp. 89
- 交友社『鉄道ファン』通巻727号(2021年11月号)
- 寺田裕一「30年前の鉄道風景 国鉄・JR転換線探訪 京都丹後鉄道 宮舞・宮豊線-1」 pp. 108- 113
Web資料
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“丹後あかまつ号”. WILLER TRAINS. 2023年2月18日閲覧。
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“丹鉄サイクルトレイン”. WILLER TRAINS. 2023年8月1日閲覧。
“タンゴ・エクスプローラーオマージュトレイン運行”. WILLER TRAINS. 2023年8月25日閲覧。
外部リンク
- 丹鉄 観光列車「丹後くろまつ号・丹後あかまつ号・丹後あおまつ号」 - WILLER TRAINS