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*2015年2月、『∞ユイット』(シアタークリエ)<ref>[http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1827957.html 摩訶不思議な眩惑な世界に誘うSHOW-ismⅧ『∞/ユイット』] 宝塚ジャーナル</ref>
*2015年2月、『∞ユイット』(シアタークリエ)<ref>[http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1827957.html 摩訶不思議な眩惑な世界に誘うSHOW-ismⅧ『∞/ユイット』] 宝塚ジャーナル</ref>
*2015年6月、『[[アドルフに告ぐ]]』([[神奈川県立県民ホール|KAAT神奈川芸術劇場]]・[[メディキット県民文化センター]]・[[京都芸術劇場|春秋座]]・[[刈谷市総合文化センター]])エヴァ・ブラウン<ref>[http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1836450.html 手塚治虫原作の注目の舞台『アドルフに告ぐ』朝海ひかる・彩吹真央 インタビュー] 宝塚ジャーナル</ref>
*2015年6月、『[[アドルフに告ぐ]]』([[神奈川県立県民ホール|KAAT神奈川芸術劇場]]・[[メディキット県民文化センター]]・[[京都芸術劇場|春秋座]]・[[刈谷市総合文化センター]])エヴァ・ブラウン<ref>[http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1836450.html 手塚治虫原作の注目の舞台『アドルフに告ぐ』朝海ひかる・彩吹真央 インタビュー] 宝塚ジャーナル</ref>
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彩吹真央さん、鈴木壮麻さん対談] エンタメターミナル</ref>
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*2016年1月、『The Sparkling Voice-10人の貴公子たち-』(シアタークリエ)<ref group="注釈">涼風真世とWキャスト。</ref>
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2023年8月29日 (火) 00:11時点における版

あやぶき まお
彩吹 真央
生年月日 6月9日
出身地 日本の旗 日本 大阪府東大阪市
身長 169cm
血液型 O型
職業 女優歌手
ジャンル 舞台
活動期間 1994年 -
活動内容 1994年:宝塚歌劇団入団
1995年:雪組配属
1998年:花組へ異動
2006年:雪組へ異動
2010年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開
事務所 グランアーツ
公式サイト 彩吹真央オフィシャルファンクラブ
主な作品
宝塚歌劇
ファントム
エリザベート
備考
宝塚歌劇団卒業生
テンプレートを表示

彩吹 真央(あやぶき まお、6月9日[1] - )は、日本女優歌手。元宝塚歌劇団雪組2番手スター[2]

大阪府東大阪市[3]四條畷学園出身[4]。身長169cm[1]。血液型O型[1]。愛称は「ゆみこ」[5]

所属事務所はグランアーツ[1]

来歴

1992年、宝塚音楽学校入学。

1994年、宝塚歌劇団に80期生として入団[6]。入団時の成績は4番[6]花組公演「ブラック・ジャック火の鳥」で初舞台[6][3]

1995年、組まわりを経て雪組に配属[6]

1998年10月1日付で花組へと組替え[7]

2000年の「源氏物語 あさきゆめみし」で新人公演初主演[8][9][3]光源氏を演じる[5][3]。同年の「ルートヴィヒII世」で2度目の新人公演主演[8][3]

2002年の「月の燈影」(バウホール日本青年館公演)で、蘭寿とむとバウホール・東上公演ダブル主演[10][11][3]

2004年の「NAKED CITY」(バウホール・日本青年館公演)で、バウホール・東上公演単独初主演[12][11][5]

2006年12月2日付で古巣の雪組へと組替え[13]

2007年、世界陸上大阪大会にあわせて結成されたユニット・AQUA5のメンバーに選出される[9]。同年、雪組2番手として「シルバー・ローズ・クロニクル」(ドラマシティ・日本青年館公演)で、2度目の東上公演単独主演[14][11][9]

2010年4月25日、「ソルフェリーノの夜明け/Carnevale」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[6][2]。退団公演では2番手としては異例となるサヨナラショーが行われた[2]

退団後は舞台を中心に活動を続けている。

宝塚歌劇団時代の主な舞台

初舞台

組まわり

雪組時代

花組時代

雪組時代

出演イベント

  • 1998年5月、'98TCAスペシャル『タカラジェンヌ!』
  • 1998年10月、汐風幸ディナーショー『King』
  • 1999年5月、'99TCAスペシャル『ハロー!ワンダフル・タイム』
  • 1999年10月、『茂山忠三郎レッスン発表会』
  • 2000年5 - 6月、春野寿美礼ディナーショー『SUMIRE2000-メタモルフォーゼス-』
  • 2000年9月、TCAスペシャル2000『KING OF REVUE』
  • 2001年1月、『花組エンカレッジ・コンサート
  • 2001年6月、TCAスペシャル2001『タカラヅカ夢世紀』
  • 2001年8 - 9月、愛華みれディナーショー『Felicita Arcobaleno』[15]
  • 2001年8月、『花組-リプライズ-エンカレッジ・コンサート』
  • 2002年12月、『吉崎憲治オリジナルコンサート』
  • 2003年6月、TCAスペシャル2003『ディア・グランド・シアター』
  • 2003年7月、『宝塚巴里祭2003』[16]
  • 2004年7月、TCAスペシャル2004『タカラヅカ90』
  • 2004年11月、『ベルサイユのばら30
  • 2005年1 - 2月、彩吹真央ディナーショー『Day Dream』 主演[17]
  • 2005年4月、TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』
  • 2005年10月、第46回『宝塚舞踊会』
  • 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
  • 2007年9月、TCAスペシャル2007『アロー!レビュー!』
  • 2008年12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』
  • 2009年1月、彩吹真央ディナーショー『Love Letter』 主演[18]
  • 2009年6月、『百年への道』
  • 2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
  • 2010年3月、彩吹真央ディナーショー『Thank you』 主演[19]

宝塚歌劇団退団後の主な活動

舞台

受賞歴

脚注

注釈

  1. ^ 5/9〜15のみ。
  2. ^ a b 濱田めぐみとWキャスト。
  3. ^ 笹本玲奈とWキャスト。
  4. ^ 涼風真世とWキャスト。
  5. ^ 姿月あさと・春野寿美礼とトリプルキャスト。
  6. ^ a b 剣幸とWキャスト。
  7. ^ 愛加あゆとWキャスト。

出典

  1. ^ a b c d PROFILE 彩吹真央オフィシャルファンクラブPrecious。
  2. ^ a b c d e f g h i 彩吹真央 サヨナラレポート vol,1 宝塚ジャーナル。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 花組 彩吹真央:タカラジェンヌ 夢の軌跡 産経新聞ENAK。
  4. ^ 『宝塚おとめ 2009年度版』 阪急コミュニケーションズ、2009年、76頁。ISBN 978-4-484-09505-9
  5. ^ a b c d e f g h i フェアリーインタビュー ウィズたからづか。
  6. ^ a b c d e f 100年史(人物) 2014, p. 106.
  7. ^ 『1998年宝塚 Stage Album』 阪急コーポレーション、1999年、73頁。ISBN 4-89485-004-4
  8. ^ a b c d 100年史(舞台) 2014, p. 311.
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r フェアリーインタビュー 雪組 彩吹真央 ウィズたからづか。
  10. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 237.
  11. ^ a b c d e f g 宝塚ズームイン! 宝塚プレシャス。
  12. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 238.
  13. ^ 『2006年 宝塚Stage Album』 阪急コミュニケーションズ、2007年、76頁。ISBN 978-4-484-07506-8
  14. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 248.
  15. ^ 愛華みれディナーショー「Felicita Arcobaleno」('01年・ホテル阪急インターナショナル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  16. ^ 宝塚巴里祭2003('03年・ホテル阪急インターナショナル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  17. ^ 彩吹真央ディナーショー「Day Dream」(’05年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  18. ^ 彩吹真央ディナーショー「Love Letter」(’09年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  19. ^ 彩吹真央ディナーショー「Thank you」(’10年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  20. ^ “V6・坂本昌行が、元宝塚の彩吹真央、桜乃彩音とミュージカル共演”. チケットぴあ. (2010年7月28日). https://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201007280003 2021年8月21日閲覧。 
  21. ^ “「草食系男子にも見て欲しい」。鳳蘭がミュージカル『COCO』をアピール”. チケットぴあ. (2010年11月16日). https://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201011160007 2021年8月24日閲覧。 
  22. ^ [http://www.moon-light.ne.jp/news/2013/12/douke-hitomi2014.html ■ミュージカル「道化の瞳」2014年再演] シアターリーグ
  23. ^ [http://takarazuka-j.blog.jp/archives/1827957.html 摩訶不思議な眩惑な世界に誘うSHOW-ismⅧ『∞/ユイット』] 宝塚ジャーナル
  24. ^ 手塚治虫原作の注目の舞台『アドルフに告ぐ』朝海ひかる・彩吹真央 インタビュー 宝塚ジャーナル
  25. ^ 『End of the RAINBOW』 彩吹真央さん、鈴木壮麻さん対談 エンタメターミナル
  26. ^ オークラ「九条丸家の殺人事件」舞台挨拶は本編さながらのコメディ仕立て ステージナタリー
  27. ^ “「キム・ジョンウク探し」村井良大がアピール「笑ってキュンキュンして」”. ステージナタリー. (2016年6月16日). https://natalie.mu/stage/news/191118 2016年6月17日閲覧。 
  28. ^ 彩吹真央が再びジュディ・ガーランドに!「End of the RAINBOW」 ステージナタリー
  29. ^ “プロンプターが“影”と芝居打つ「オフェリアと影の一座」主演は白石加代子”. ステージナタリー. (2016年9月13日). https://natalie.mu/stage/news/201671 2016年9月13日閲覧。 
  30. ^ 宝塚OGと男性ボーカリストがミュージカルナンバー披露「THE Sparkling Voice」第2弾 ステージナタリー
  31. ^ オークラ手がける「崩壊シリーズ」第2弾決定、新キャストに味方良介 ステージナタリー
  32. ^ こまつ座「イヌの仇討」が29年ぶりに復刻、演出は劇団桟敷童子・東憲司 ステージナタリー
  33. ^ 謝珠栄が篠井英介がオンチで可憐な歌手に「Glorious!」開幕 ステージナタリー
  34. ^ 謝珠栄が宇宙を描く「Pukul」開幕、湖月わたる、水夏希が太陽と地球に ステージナタリー
  35. ^ TipTap「Play a Life」に岸祐二、彩吹真央、平川めぐみ ステージナタリー
  36. ^ 平間壮一がサヴァン症候群の青年に、小林香のミュージカル「Indigo Tomato」 ステージナタリー
  37. ^ パワーアップして登場!村井良大、彩吹真央、駒田一が再び“初恋探し” ステージナタリー
  38. ^ 新生『マリー・アントワネット』博多座にて開幕!初日特別カーテンコールの映像も エンタステージ
  39. ^ “屋良朝幸、ジャニーズ入所25年目に驚き「やばいっすね」”. ORICON NEWS. (2019年2月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2129135/full/ 2019年2月8日閲覧。 
  40. ^ “【SMOKE #1】ミュージカル『SMOKE』早くも再演! 新キャスト版に登場する実力派3人、石井一孝&藤岡正明&彩吹真央インタビュー”. げきぴあ. (2019年4月5日). http://community.pia.jp/stage_pia/2019/04/SMOKE2019-01.html 2019年4月5日閲覧。 
  41. ^ “TipTap新作オリジナルミュージカル『フリーダ・カーロ-折れた支柱-』稽古場レポート”. おけぴ感激!観劇レポ. (2019年7月26日). https://okepi.net/kangeki/1583 2019年7月26日閲覧。 
  42. ^ “『ボクが死んだ日はハレ』作・演出 石丸さち子:ミュージカルの底知れぬ可能性”. Musical Theater Japan. (2019年10月2日). https://www.musicaltheaterjapan.com/entry/10-1 2019年10月3日閲覧。 
  43. ^ “待望の再演、まもなく開幕!『Indigo Tomato』稽古場レポート”. げきぴあ. (2019年11月8日). http://community.pia.jp/stage_pia/2019/11/IndigoTomato19-01.html 2019年11月8日閲覧。 
  44. ^ “【Report=「国家と個人」「移ろう世論」、井上ひさしの真意への模索続くこまつ座「イヌの仇討」稽古場(2020)】”. note. (2020年1月9日). https://note.com/sevenhearts/n/n234c8ae18045 2020年1月11日閲覧。 
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  50. ^ “時代を彩ったスターたちが集結、宝塚歌劇花組・月組の100周年に「Greatest Moment」”. ステージナタリー. (2021年8月20日). https://natalie.mu/stage/news/441646 2021年8月21日閲覧。 
  51. ^ TipTap Website”. www.tiptap.jp. 2021年9月23日閲覧。
  52. ^ “ウォーリー木下演出、矢田悠祐・上口耕平ら出演で舞台『僕はまだ死んでない』上演決定 穏やかかつリアルに描き出される“誰もが迎える”人生の最期”. SPICE. (2021年10月22日). https://spice.eplus.jp/articles/294236 2021年10月23日閲覧。 
  53. ^ “古屋敬多×桜井玲香 W主演 ショービジネス界で生きる人々の“夢”や“愛”を描くミュージカル『FLOWER DRUM SONG』今春決定!”. プラスエー. (2022年1月20日). https://plusa-theater.com/?p=9309 2022-01 -20閲覧。 
  54. ^ “彩吹真央主演 女流画家フリーダ・カーロの晩年を描くTipTapオリジナルミュージカル『フリーダ・カーロ -折れた支柱-』3年振りの再演決定”. SPICE. (2022年3月12日). https://spice.eplus.jp/articles/300019 2022年3月12日閲覧。 
  55. ^ "加藤梨里香・水嶋凜W主演「シンデレラストーリー」王子役は大野拓朗". ステージナタリー. ナターシャ. 18 April 2022. 2022年4月18日閲覧
  56. ^ こまつ座第144回公演「イヌの仇討」大石内蔵助が登場しない忠臣蔵 共同通信社。
  57. ^ “歴代キャストが制揃い! 『CLUB SEVEN 20th Anniversary』全キャスト決定”. SPICE. (2022年8月15日). https://spice.eplus.jp/articles/306769 2022年8月17日閲覧。 
  58. ^ 宝塚歌劇 雪組 pre100th Anniversary「Greatest Dream」 ステージナタリー。
  59. ^ 堂本光一ら「チャーリーとチョコレート工場」製作発表、“おもちゃ箱”ひっくり返してぶっ壊す作品に ステージナタリー。
  60. ^ 「THE CIRCUS!」チーム再集結の「The Agent」主演・屋良朝幸が元FBI捜査官に ステージナタリー。
  61. ^ a b 100年史(人物) 2014, pp. 52–53.

参考文献

外部リンク