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2023年3月29日 (水) 00:02時点における版
小山機関区 | |
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配置されていたC50形 | |
基本情報 | |
鉄道事業者 |
日本国有鉄道 →日本貨物鉄道 |
帰属組織 | 関東支社 |
所属略号 | 小 |
備考 | 1970年に車両配置終了。組織としては1986年まで存続。 |
小山機関区(おやまきかんく)は、かつて栃木県小山市にあった日本国有鉄道(国鉄)・日本貨物鉄道(JR貨物)の車両基地である。小山駅構内に位置し、1986年まで小山客貨車区が併設されていた。
受け持ち線区
そのほか小山駅構内入換を担当していた。
配置車両
基本的に小山駅から分岐する水戸線、両毛線、駅構内入換用の蒸気機関車のみ配置されていた。
国鉄時代の配置車両
- 蒸気機関車[1]
歴史
- 1936年(昭和11年)︰開設
- 1958年(昭和33年):東北本線無煙化
- 1967年(昭和42年)2月1日:水戸線無煙化
- 1968年(昭和43年)9月1日:両毛線無煙化
- 1970年(昭和45年)
- 1986年(昭和61年)︰黒磯機関区に吸収され黒磯機関区小山派出となる
- 2001年(平成13年)︰小山派出が廃止される。
現在
機関区跡地は小規模な保線基地と住宅街として活用されている。
脚注
- ^ 局別「機関車配置表』1931年~1970年(1937年/1945年/1946年を除く)