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「石川直樹 (写真家)」の版間の差分

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*『SHERPA』(2020/10/16,TOO MUCH Magazine+THE NORTH FACE)
*『SHERPA』(2020/10/16,TOO MUCH Magazine+THE NORTH FACE)
*『東京 ぼくの生まれた街』(2020/12/21,エランドプレス) ISBN 978-4908440090
*『東京 ぼくの生まれた街』(2020/12/21,エランドプレス) ISBN 978-4908440090
*『奥能登半島』(2021/12/27,[[青土社]])  ISBN 978-4791774302
*『奥能登半島』(2021/12/27,[[青土社]]) ISBN 978-4791774302
*『STREETS ARE MINE』(2022/2/2,[[大和書房]]) ISBN 978-4479393641
*『STREETS ARE MINE』(2022/2/2,[[大和書房]]) ISBN 978-4479393641
*『MOMENTUM』(2022/3/24,[[青土社]]) ISBN 978-4791774517
*『MOMENTUM』(2022/3/24,[[青土社]]) ISBN 978-4791774517


=== 写真集以外 ===
=== 写真集以外 ===
* 『この地球を受け継ぐ者へ―人力地球縦断プロジェクト「P2P」の全記録』 (2001/5,[[講談社]]) ISBN 978-4062107433 (2002/7,講談社+α文庫) ISBN 978-4062566377 (2015/6,[[筑摩書房]]) ISBN 978-4062566377 (2015/6,筑摩書房) (文庫版) ISBN 978-4480429391
* 『この地球を受け継ぐ者へ―人力地球縦断プロジェクト「P2P」の全記録』 (2001/5,[[講談社]]) ISBN 978-4062107433 (2002/7,講談社+α文庫) ISBN 978-4062566377 (2015/6,[[筑摩書房]]) ISBN 978-4062566377 (2015/6,筑摩書房) (文庫版) ISBN 978-4480429391
* 『大地という名の食卓』 (2003/7,[[数研出版]]) ISBN 978-4410138935
* 『大地という名の食卓』 (2003/7,[[数研出版]]) ISBN 978-4410138935
* 『全ての装備を知恵に置き換えること』 (2005/9,[[晶文社]]) ISBN 978-4794966810 (2009/11,集英社文庫) ISBN 978-4087465006
* 『全ての装備を知恵に置き換えること』 (2005/9,[[晶文社]]) ISBN 978-4794966810 (2009/11,集英社文庫) ISBN 978-4087465006
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===共著===
===共著===
* 『じぶんを切りひらくアート─違和感がかたちになるとき』 石川直樹/[[下道基行]]/[[いちむらみさこ]]/[[遠藤一郎]]/[[志賀理江子]]/[[山川冬樹]]/[[高嶺格]]/[[三田村光土里]]/[[高橋瑞木]]著 (2010/8,[[フィルムアート社]]) ISBN 978-4845910496
* 『じぶんを切りひらくアート─違和感がかたちになるとき』 石川直樹/[[下道基行]]/[[いちむらみさこ]]/[[遠藤一郎]]/[[志賀理江子]]/[[山川冬樹]]/[[高嶺格]]/[[三田村光土里]]/[[高橋瑞木]]著 (2010/8,[[フィルムアート社]]) ISBN 978-4845910496
*『本は、これから 』 [[池澤夏樹]]編(2010/11/19,[[岩波書店]])ISBN 9784004312802
*『本は、これから 』 [[池澤夏樹]]編(2010/11/19,[[岩波書店]])ISBN 9784004312802
* 『ユリイカ 2012年1月臨時増刊号 総特集=石川直樹 エベレストから路地裏までを駆ける魂』 石川直樹/[[森山大道]]/[[服部文祥]]/[[内藤正敏]]/[[伊藤俊治]]著 (2011/12,[[青土社]]) ISBN 978-4791702329
* 『ユリイカ 2012年1月臨時増刊号 総特集=石川直樹 エベレストから路地裏までを駆ける魂』 石川直樹/[[森山大道]]/[[服部文祥]]/[[内藤正敏]]/[[伊藤俊治]]著 (2011/12,[[青土社]]) ISBN 978-4791702329
*『ベスト・エッセイ2013』日本文藝家協会編(2013/6/1,[[光村図書出版]])ISBN 978-4-89528-688-6
*『ベスト・エッセイ2013』日本文藝家協会編(2013/6/1,[[光村図書出版]])ISBN 978-4-89528-688-6

2022年11月29日 (火) 00:00時点における版

石川 直樹
ふりがな いしかわ なおき
出身地 日本の旗 東京都渋谷区
生年月日 (1977-06-30) 1977年6月30日(47歳)
言語 日本語
最終学歴 早稲田大学第二文学部卒業
東京芸術大学大学院
美術研究科修士課程修了
東京芸術大学大学院
美術研究科博士後期課程修了
公式サイト NAOKI ISHIKAWA WEB SITE
受賞歴
さがみはら写真新人奨励賞(2006年
三木淳賞(2006年)
日本写真協会賞新人賞(2008年
講談社出版文化賞(2008年)
開高健ノンフィクション賞(2008年)
東川賞新人作家賞(2009年
さがみはら写真賞2010年
土門拳賞2011年
日本写真協会賞作家賞(2020年
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石川 直樹(いしかわ なおき、1977年6月30日 - )は、日本写真家

来歴

生い立ち

幼稚園から高校までを暁星学園で過ごす[1]。2001年9月、早稲田大学第二文学部歴史・民俗系専修卒業。学士(文学)学位を取得。2005年、東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。修士(美術)の学位を取得。2008年3月、東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)の学位を取得。

写真家として

人類学民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、などをテーマに、作品を発表し続けている。作家・石川淳の孫にあたる。2008〜2015年、多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員。2009年、立教大学社会学部非常勤講師。2010〜2012年、朝日新聞書評委員。2018年〜日本大学芸術学部写真学科非常勤講師。2021年〜大阪芸術大学写真学科客員教授。

主な個展に『JAPONÉSIA』ジャパンハウスサンパウロ、オスカーニーマイヤー美術館(ブラジル/2020-2021)。『この星の光の地図を写す』水戸芸術館新潟市美術館市原湖畔美術館高知県立美術館北九州市立美術館東京オペラシティアートギャラリー(2016-2019)。『K2』CHANEL NEXUS HALL(東京/2015)、『ARCHIPELAGO』沖縄県立美術館(沖縄/2010)など。作品は、東京都現代美術館東京都写真美術館横浜美術館沖縄県立美術館等に収蔵されている。最新刊に『STREETS ARE MINE』(大和書房)、『MOMENTUM』(青土社)など。

略歴

著作

写真集

写真集以外

共著

翻訳

・『かがくのとびらシリーズ ぼくたちは みんな 旅をする』ローラ・ノウルズ/クリス・マッデン著, 石川直樹訳 (2019/7/4,講談社) ISBN 978-4-06-513455-9

TV・ラジオ出演

脚注

  1. ^ Tokyo Art Navigation”. 公益財団法人東京都歴史文化財団. 2018年11月12日閲覧。
  2. ^ a b SLANT. “石川直樹著『Qomolangma』”. 2016年6月6日閲覧。
  3. ^ a b 集英社. “最後の冒険家”. 2021年8月20日閲覧。
  4. ^ 講談社. “写真賞”. 2016年6月6日閲覧。
  5. ^ 集英社. “第六回開高健ノンフィクション賞”. 2016年6月6日閲覧。
  6. ^ 毎日新聞社. “土門拳賞”. 2016年6月6日閲覧。
  7. ^ Himalayan Experience. “NEWSLETTERS - Everest South 2011”. 2016年6月6日閲覧。
  8. ^ 石川直樹. “For Everest ちょっと世界のてっぺんまで”. 2016年6月6日閲覧。
  9. ^ a b リトルモア. “石川直樹著『For Everest ちょっと世界のてっぺんまで』”. 2016年6月6日閲覧。
  10. ^ Himalayan Experience. “NEWSLETTERS - Everest South 2012”. 2016年6月6日閲覧。
  11. ^ 石川直樹. “For Everest 2012 ちょっと世界のてっぺんの隣りまで”. 2016年6月6日閲覧。
  12. ^ Himalayan Experience. “Newsletters-Manaslu2012#6”. 2016年6月6日閲覧。
  13. ^ 石川直樹. “For Everest 2012 ちょっと世界のてっぺんの隣りまで”. 2016年6月6日閲覧。
  14. ^ a b SLANT. “石川直樹著『Manasul』”. 2016年6月6日閲覧。
  15. ^ Himalayan Experience. “NEWSLETTERS - Everest South 2013”. 2016年6月6日閲覧。
  16. ^ a b SLANT. “石川直樹著『Lhotse』”. 2016年6月6日閲覧。
  17. ^ 石川直樹. “For Everest 2013 ちょっと世界のてっぺんの隣りまで”. 2016年6月6日閲覧。
  18. ^ Himalayan Experience. “NEWSLETTERS - 2014 Expeditions”. 2016年6月6日閲覧。
  19. ^ a b SLANT. “石川直樹著『Makalu』”. 2016年6月6日閲覧。
  20. ^ 石川直樹. “For Everest 2014 ちょっと世界のてっぺんの隣りまで”. 2016年6月6日閲覧。
  21. ^ Himalayan Experience. “NEWSLETTERS - K2 Expedition 2015”. 2016年6月6日閲覧。
  22. ^ a b SLANT. “石川直樹著『K2』”. 2016年6月6日閲覧。
  23. ^ 石川直樹. “For Everest 2015 ちょっと世界のてっぺんまで”. 2016年6月6日閲覧。

外部リンク