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アメリカ陸軍の装備品一覧(アメリカりくぐんのそうびひんいちらん)は、アメリカ陸軍が保有している装備品の一覧である。個人用武器、車両、航空機、艦船、衣類に分割することができる。
武器
拳銃
名称 | 画像 | 使用弾薬 | 開発 | 備考 |
---|---|---|---|---|
M17 | 9×19mm | アメリカ合衆国 | 2017年、XM17トライアルの結果SIG SAUER P320をベースとした物に更新[1] | |
M18 | M17のコンパクトバージョン | |||
M9 | イタリア | モジュラー・ハンドガン・システムによって代替中[2][3] | ||
M11 | スイス | モジュラー・ハンドガン・システムによって代替中[2][3] | ||
M1911 | .45ACP弾 | アメリカ合衆国 | 1911年の原型採用以来、改良型への切り替えを経てM9に更新された後も限定的に使用されている |
短機関銃
名称 | 画像 | 使用弾薬 | 開発 | 備考 |
---|---|---|---|---|
MP5 | 9×19mm | ドイツ | 夜間作戦、近接戦闘、人質救出、警護で使用 | |
MP7 | 4.6×30mm | デルタフォースで使用 [要出典] |
アサルトライフル
名称 | 画像 | 使用弾薬 | 開発 | 備考 |
---|---|---|---|---|
M16 | 5.56×45mm NATO | アメリカ合衆国 | 段階的にM4へ代替中[4][5] | |
M4 | カービン。標準的な制式銃[6][7] | |||
M231 FPW | M2ブラッドレーのガンポートから射撃されるM16の派生系 | |||
HK416 | ドイツ | 統合特殊作戦コマンドで使用 | ||
Mk 17 Mod 0 | 7.62×51mm NATO | ベルギー アメリカ合衆国 |
アメリカ特殊作戦軍で使用 [要出典] |
散弾銃
名称 | 画像 | 使用弾薬 | 開発 | 備考 |
---|---|---|---|---|
500 MILLS | 12ゲージ | アメリカ合衆国 | ||
M1014 | イタリア | |||
M26 MASS | アメリカ合衆国 | |||
M870 |
名称 | 画像 | 使用弾薬 | 種類 | 開発 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
M249 SAW | 5.56×45mm | 分隊支援火器 | アメリカ合衆国 | ベルト給弾だがSTANAGマガジンも使用可能[8][9] | |
M60 | 7.62×51mm NATO | 汎用機関銃 | M240に代替中 | ||
M240 | ベルト給弾[10][11] | ||||
ブローニング M2HB | .50 BMG | 重機関銃 | 車両及び三脚に据え付けて使用[12] |
名称 | 画像 | 使用弾薬 | 種類 | 開発 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
M14 | 7.62×51mm NATO | マークスマン・ライフル | アメリカ合衆国 | ||
SDM-R | 5.56×45mm NATO | M16をモデルに、長距離射撃における精度を向上 | |||
M110 | 7.62×51mm NATO | 狙撃銃 | ナイツ・アーマメント社の開発したSR-25狙撃銃の派生型でありMK.11Mod2 | ||
M110A | ドイツ | ドイツのG28E DMRに仕様変更を加えたもの M110Aの名称だがM110の直接的な改良型ではない | |||
M2010 | .300 ウィンチェスター マグナム | アメリカ合衆国 | |||
M107 | .50 BMG | 対物ライフル, 狙撃銃 | アメリカ合衆国 | ||
Mk 20 SSR | 7.62×51mm | 狙撃銃 | ベルギー |
名称 | 画像 | 使用弾薬 | 種類 | 開発 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
Mk 19 | 40mm×53 | 自動擲弾発射器 | アメリカ合衆国 | ベルト給弾[13][14] | |
M203 | 40mm×46 | 擲弾発射機 | 単発式・アンダーバレル式[15][16] | ||
M320 | ドイツ | 単発式、アンダーバレル式又は単体で使用 | |||
M67 | 破片手榴弾 | アメリカ合衆国 | |||
M18 | 発煙手榴弾 | ||||
M84 | スタングレネード |
名称 | 画像 | 使用弾薬 | 種類 | 開発 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
AT4 | 84mm | 対戦車兵器 | スウェーデン | ||
M141 | 83.5mm | 対装甲兵器 | アメリカ合衆国 | SMAWをモデルに、固い目標に対応するため設計。単発・肩撃ち式 | |
M72 LAW | 66mm | 対戦車兵器 | |||
M3 MAAWS[17] | 84x246mmR | 対戦車無反動砲 | スウェーデン | ||
BGM-71 TOW | 対戦車ミサイル | アメリカ合衆国 | |||
FGM-148 ジャベリン | 撃ちっ放し対戦車ミサイル | ||||
FIM-92 スティンガー | 地対空ミサイル |
火砲
迫撃砲
名称 | 画像 | 口径 | 開発 | 調達数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
M224[18][19] | 60 mm | アメリカ合衆国 | 不明 | ||
M252[20][21] | 81 mm | イギリス | 不明 | ||
M120[22][23] | 120 mm | イスラエル | 不明 |
榴弾砲
名称 | 画像 | 口径 | 開発 | 調達数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
M109 | 155 mm | アメリカ合衆国 | 950[24] | [25] | |
M198 | 327 | M777に代替中[要出典] | |||
M777 | イギリス | ~403[26] | |||
M119 | 105 mm | 392[要出典] |
名称 | 画像 | 開発 | 調達数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
M270 | ファイル:MLRS 05.jpg | アメリカ合衆国 | 857[27] | 装甲化された自走多連装ロケット弾発射機 |
M142[28] | 340[要出典] | M270のポッドをFMTVトラックに搭載 |
名称 | 画像 | 開発 | 調達数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
C-RAM | アメリカ合衆国 | 不明 | トレーラーに搭載されたファランクス | |
AN/TWQ-1 | ~800[29] | HMMWVに搭載された自走地対空ミサイルシステム | ||
MIM-104 | 1,100[30] | 弾道ミサイル迎撃能力を持つ移動式長射程地対空ミサイル |
車両
多用途装輪車両
名称 | 画像 | 開発 | 調達量 | 備考 |
---|---|---|---|---|
HMMWV | アメリカ合衆国 | 160,000[注 1][31][32] | 使用されている車両の40%が装甲化されている。 2018年頃よりJLTVへの順次更新が予定されている。 | |
LSV | 不明 | SOCOMで運用される非装甲の偵察戦闘車。4輪バギーカーの車体に武装を施した車両。 | ||
JLTV | 53,582[注 2] | ハンヴィーを代替予定。 オシュコシュ社製のL-ATVが2015年8月25日にJLTVの車種として選定され、16,901台が発注された。最終調達目標53,582台のうち49,099台がアメリカ陸軍向け、4,483台がアメリカ海兵隊向けである[33]。JLTV計画の当初は全てのハンヴィーを代替する予定であったが、現在は方針変換され、ハンヴィーの一部を代替しながら併行運用される予定となっている。 | ||
RSOV | イギリス | 60[注 3] | 第75レンジャー連隊で運用される非装甲の偵察戦闘車。
ランドローバー・ディフェンダーの車体に武装を施した車両。 | |
ISV | アメリカ合衆国 | 649 | シボレー・コロラドZR2 |
名称 | 画像 | 開発 | 調達量 | 備考 |
---|---|---|---|---|
M939 | アメリカ合衆国 | 25,000[34] | オシュコシュFMTVへ代替中。 調達数は州兵とアメリカ空軍を含む | |
FMTV | 108,800[注 4] | 過去の製造メーカーによる調達数はトラック、トレーラー合わせて74,000台、現在のメーカーオシュコシュ社による調達数はトラック23,400台、トレーラー11,400台。 調達数は州兵とアメリカ空軍を含む[34] | ||
HEMTT | 27,000[注 5][35] | 調達数は州兵とアメリカ空軍を含む | ||
M1070 HETS | 4,079[注 6][36] | 2,488台のM1070A0牽引車と2,600台のM1000トレーラーが引き渡され、うち少なくとも1,009台の牽引車と1,000台のトレーラーが再建された。また1,591台のM1070A1が引き渡された |
名称 | 画像 | 開発 | 調達量 | 備考 |
---|---|---|---|---|
M1エイブラムス | アメリカ合衆国 | 2,389 (稼働中) 3,300 (保管中) |
主力戦車 1,605台のM1A2SEPv2と750台のM1A1SAが稼働中。 34台以上のM1A2Cがテスト中。 3,300台のM1A1/A2が保管中。 | |
M1120"ストライカー"シリーズ | 4,466[37] | 装甲兵員輸送車、偵察戦闘車、自走砲 他 | ||
M113 | 6,000 (稼働中)[要出典] | 装甲兵員輸送車 | ||
M1117 | 2,777[38] | 装甲車 | ||
TAPV | カナダ アメリカ合衆国 |
不明 | 装甲車 | |
M2ブラッドレー | アメリカ合衆国 | 6,230 (稼働中)[39] | 歩兵戦闘車 | |
M3ブラッドレー | 500[40] | 偵察戦闘車 | ||
M88装甲回収車 | 748[41] | 装甲回収車 | ||
M9 ACE | ~490[42] | 戦闘工兵車 | ||
M93フォックス | ドイツ | 108[43] | NBC偵察車両 |
名称 | 画像 | 開発 | 調達量 | 備考 |
---|---|---|---|---|
M-ATV | アメリカ合衆国 | 8,722[注 7] | およそ7,000台のM-ATVが保有され、SOCOM向けの250台を含む5,651台が陸軍向けである。 オシュコシュ社が現在、適切な再製造契約を請け負っている[44] | |
ケイマン | 2,868[注 8][45] | FMTVの車体から開発された。現在はオシュコシュ社が製造中。 イラクやアフガニスタンでの作戦終了後は、陸軍は運用していない[34] | ||
クーガーH クーガーHE |
4,400[注 9][46] | イラクやアフガニスタンでの作戦終了後は、陸軍は運用していない[46] | ||
マックスプロ | 8,780[注 10][46] | イラクやアフガニスタンでの作戦終了後、陸軍は2,934台を引き続き運用している。 | ||
RG-31 | 南アフリカ共和国 | 2,300[注 11][46] | 1679台をMRAPプログラムにより調達し、うち570台が陸軍向け。陸軍のMMPVプログラムにより少なくとも894台のRG-31 Mk5EがMMPVタイプ2への改修のために追加で調達される予定あり[46] | |
RG-33 RG-33L |
2,386[注 12][46] | 陸軍はMMPVプログラムにより712台を調達し運用している。[46] | ||
バッファロー | アメリカ合衆国 | 750[47] |
車載武器
- 主武装ではないが、M240、Mk19、M2は車両に搭載できる。
- M134ミニガンは7.62x51mm NATO弾を毎分3,000発から4,000発発射できる。
- M3P機関銃はM2重機関銃の火力増強版であり、アベンジャーシステム及びOH-58 カイオワに搭載できる。
- GAU-19は12.7x99mm NATO弾を発射するガトリングガンであり、ヘリコプターやHMMWVに搭載できる。
- M230チェーンガンは30x113mm弾を毎分625発発射でき、AH-64及びMH-60に搭載できる。[48]
- M242は25x137mm弾を毎分200発発射できる。ブラッドレー戦闘車の主武装の一つであり、様々な対空兵器や海軍の対水上兵器として使用されている。.[49]
航空機
陸軍は若干の固定翼機と多くのヘリコプターを運用する。[50]
名称 | 画像 | 開発 | 用途 | 派生系 | 調達数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
C-12 | アメリカ合衆国 | 貨物・輸送 | C-12C C-12D C-12F |
17 14 17 |
||
C-20 | C-20C | 4 | ||||
C-26 | C-26E | 11 | ||||
C-31 | オランダ | C-31A | 2 | |||
C-37 | アメリカ合衆国 | C-37A C-37B |
2 1 |
|||
EO-5 | カナダ | 偵察 | EO-5C | 5[51] | 以前の名称はRC-7B | |
RC-12 | アメリカ合衆国 | RC-12D RC-12H RC-12K |
12 6 18 |
|||
UC-35 | 汎用 | UC-35A UC-35B |
20 7 |
名称 | 画像 | 開発 | 用途 | 派生系 | 調達数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
AH-6 | アメリカ合衆国 | 攻撃ヘリコプター | MH/AH-6M | 47 | ||
AH-64 | AH-64D AH-64E |
756 | ||||
CH-47 | 輸送ヘリコプター | CH-47D CH-47F |
394 48 |
|||
EH-60 | 電子戦ヘリコプター | EH-60A | 64 | |||
MH-47 | 特殊戦ヘリコプター | MH-47G | 27 | |||
MH-60 | MH-60K MH-60L |
23 35 |
||||
OH-58 | 観測ヘリコプター | OH-58A OH-58C OH-58D OH-58F |
618 | OH-58A・OH-58CはUH-72に代替中 | ||
TH-67 | アメリカ合衆国 カナダ |
訓練用ヘリコプター | TH-67 | 180 | ||
UH-60 | アメリカ合衆国 | 汎用ヘリコプター | UH-60A UH-60L UH-60M |
751 592 100[52][53] |
1,227機の調達を計画 | |
UH-72 | アメリカ合衆国 欧州連合 |
UH-72A | 250 | 345機の調達を計画[54] |
名称 | 画像 | 開発 | 用途 | 派生系 | 調達数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
UV-18 | カナダ | 汎用短距離離着陸機 | UV-18A | 6 |
仮想敵国機
名称 | 画像 | 開発 | 用途 | 調達数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
An-26 | ソビエト連邦 | 仮想敵国機 | 3 | ||
An-2 | ソビエト連邦 ポーランド |
1 | |||
Mi-24 | ソビエト連邦 | 攻撃 ・兵員輸送ヘリコプター | 1 | ドイツから入手され、仮想敵機訓練に使用される。
退役し、フォート・ブリス・オールド・アイアンサイズ博物館に所蔵 |
Notes
艦船(水上艦艇)
海軍のみならず、陸軍もいくつかの艦船を用いる[55]。人員・装備の国際的な展開を図るために、大規模な艦船部隊を独自に持つ。
下記は揚陸艦艇の形式を踏襲しているが、基本的に陸軍艦船には両用戦任務は無い。港湾が存在しないか、あっても積み下ろし設備が不備など積み下ろしに適当でない場合において、沖合いに停泊する大型貨物船と地上との「(ビーチングができる)艀」としての任務にあたるなど、もっぱら後方支援に利用する。
- フランク・S・ベッソン・ジュニア大将級兵站支援艦(Logistic Support Vessele:LSV)
- ラニーミード級汎用揚陸艇
- LCU-1610級汎用揚陸艇 - 海軍も同艇を上陸用舟艇として使用。
- LACV-30輸送エアクッション艇
この他に独自に積み降ろし機材を備えた事前集積船多数、高速双胴船型の輸送艦「ジョイントベンチャー」、海洋調査船などを装備している。
名称 | 画像 | 種類 | 派生系 | 調達数 |
---|---|---|---|---|
フランク・S・ベッソン・ジュニア大将級 | 兵站支援艦 | 2 | 8 | |
ストルワート級 | ミサイル追跡艦 | 1 | ||
ラニーミード級 | 汎用揚陸艇 | 35 | ||
ナサナエル・グリーン少将級 | タグボート | 6 |
衣類
名称 | 迷彩柄名 | 迷彩 | 画像 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ACU | UCP or マルチカム | ACUには緑、褐色、灰色を混ぜたUCPという迷彩が使われており、砂漠、森林、市街地で機能する。日光の当たり方によって明暗が多少変化する。 | ||
A2CU | UCP | 改良型航空戦闘服へ代替中 | ||
フィジカル・フィットネス・ユニフォーム |
標準的な軍の制服は「アーミーグリーン」「クラスA」として知られている。2009年までは「アーミーブルー」が軍の一般的な正装であったが、後にアーミーグリーン及びアーミーホワイト(アーミーグリーンに類似しているが、熱帯気候で着用される)に変更され、新しい制服となった。新制服は白いシャツとネクタイに合わせる基地用制服、及び白いシャツとパレード用ネクタイ、「アフター6」「ブラック・タイ」用蝶ネクタイに合わせる正装としての両方の機能を果たす。パトロール・キャップは駐屯軍によってACUと共に着用され、ベレー帽はアーミー・サービス・ユニフォーム(ASU)と共に着用される。アーミーブルー・サービスキャップは伍長に昇格するか指揮官の裁量によって着用が許可される。
全ての部隊のボディーアーマーはIOTVだが、MBAVやSPCSによって補完されている。頭部保護はMICHやACH (ヘルメット)などのヘルメットが主であるが、ECH (ヘルメット)による代替が進んでいる。
関連項目
脚注
注釈
出典
- ^ Seck, Matthew Cox and Hope Hodge (2017年1月19日). “Army Picks Sig Sauer's P320 Handgun to Replace M9 Service Pistol” (英語). Military.com. 2021年1月19日閲覧。
- ^ a b M9 Pistol, U.S. Army Fact Files.
- ^ a b John Pike. “M9 9 mm Beretta Pistol”. Globalsecurity.org. 27 May 2011閲覧。
- ^ M16 Rifle, U.S. Army Fact Files.
- ^ John Pike (22 December 2010). “M16 5.56mm Rifle”. Globalsecurity.org. 27 May 2011閲覧。
- ^ M4 Carbine, U.S. Army Fact Files.
- ^ John Pike (21 December 2010). “M4 / M4A1 5.56mm Carbine”. Globalsecurity.org. 27 May 2011閲覧。
- ^ M249 Machine Gun, U.S. Army Fact Files.
- ^ John Pike. “M249 Squad Automatic Weapon”. Globalsecurity.org. 27 May 2011閲覧。
- ^ M240 Machine Gun, U.S. Army Fact Files.
- ^ John Pike. “M240 7.62mm Machine Gun”. Globalsecurity.org. 27 May 2011閲覧。
- ^ John Pike (24 February 2011). “M2 .50 Caliber Machine Gun”. Globalsecurity.org. 27 May 2011閲覧。
- ^ Mk193 Grenade Machine Gun, U.S. Army Fact Files.
- ^ John Pike (13 January 2011). “Mk 19 Grenade Machine Gun”. Globalsecurity.org. 27 May 2011閲覧。
- ^ M203 Grenade Launcher, U.S. Army Fact Files.
- ^ John Pike. “M203 40mm Grenade Launcher”. Globalsecurity.org. 27 May 2011閲覧。
- ^ Carl Gustaf Selected as Standard Equipment for US Army Light Infantry Units - Deagel.com, 20 February 2014
- ^ M224 Mortar, U.S. Army Fact Files.
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- ^ John Pike. “M252 81 mm Medium Extended Range Mortar”. Globalsecurity.org. 27 May 2011閲覧。
- ^ M120 Mortar, U.S. Army Fact Files.
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- ^ “Self-propelled howitzer M109A7 and M992A3 carrier ammunition enter in service with U.S. Army”. 2015年12月29日閲覧。
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