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児玉隆洋
こだまたかひろ; 児玉隆洋
生誕	1983年6月22日（41歳）; 日本・宮崎県
出身校	明治大学
職業	起業家
活動期間	2007年 - 現在
団体	株式会社ABCash Technologies 代表取締役社長
受賞	『すごいベンチャー100』; 『CCWA2019 アジア・パシフィック大会』準優勝; 『日本スタートアップピッチファイナル2019』; 『FINTECH JAPAN2021　Startup Pitch Battle』準優勝
公式サイト	公式Twitter
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2022年8月29日 (月) 00:03時点における版

児玉隆洋（こだまたかひろ、1983年 6月22日 - ）は日本の起業家、株式会社 ABCash Technologiesの代表取締役社長^[1]。宮崎県出身、明治大学卒業。

経歴

幼少期・学生時代

1983年、宮崎県生まれ。明治大学を卒業する。

株式会社サイバーエージェント時代

2007年（平成19年）に株式会社サイバーエージェントに入社。

Amebaブログアプリを責任者として立ち上げ、AppStoreランキング1位を獲得。国内最大のブログアプリへと成長させる。

その後Amebaブログ事業部長、AbemaTV広告開発局長を歴任^[2]。

株式会社ABCash Technologies時代

2018年（平成30年）2月に株式会社ABCash Technologies(旧bookee)を設立し、その代表となった。

2022年（令和4年）8月、初の単著『未来のお金の稼ぎ方　お金が増えれば人生は変わる』を出版している。

受賞歴

個人としてではなく、株式会社ABCash Technologiesの名義での受賞も含む。

「CCWA2019 アジア・パシフィック大会」準優勝^[3]
「すごいベンチャー100」受賞^[4]
「日本スタートアップピッチファイナル2019」金賞受賞^[5]
「FINTECH JAPAN2021　Startup Pitch Battle」準優勝^[6]
「FINOPITCH 2022」オーディエンス賞　受賞^[7]

著書

『未来のお金の稼ぎ方　お金が増えれば人生は変わる』(株式会社幻冬舎、2022年8月3日) ISBN 978-4344039889

メディア出演

テレビ

『報道ステーション』(テレビ朝日)
『ニュース7』(NHK)
『Live News イット!』(フジテレビ)
『グッド！モーニング』(テレビ朝日)
『IPOのたまご』(日経CNBC)^[8]
『タダイマ！』(RKB毎日放送)^[9]

ラジオ

『価値組ビジネス』(ラジオ日本)^[10]
『STEP ONE』(J−WAVE)
『ONE MORNING』(TOKYO FM)

雑誌

『GOETHE』(幻冬舎) - 連載「アフターコロナのお金論」^[11]
『anan』(マガジンハウス) - 2019/01/30号　No.2136^[12]
『週刊東洋経済』(東洋経済新報社) - 2019/08/24号　^[13]
『VOGUE GIRL』(コンデナスト・ジャパン) -　連載「未来のために知っておきたい"お金"のこと。」 ^[14]
『sweet』(宝島社) -　特集「お金に強いオンナになる」 (2021/04/12号)

インターネット

『STAGE』(Financial Academy)^[15]
『4MEEE』^[16]
『経営ハッカー』(Freee)^[17]
『東洋経済オンライン』(東洋経済新報社)^[18]
『FastGrow Pitch』(FASTGROW)^[19]
『イマ、ココ、注目社長！』(KEIEISHA TERRACE)^[20]
『The Central Dot』(博報堂）^[21]
『日本経済新聞電子版』(日本経済新聞社) ^[22]
『日経ビジネス』 - 1分で分る「起業家たち」のリンカク(日経BP)^[23]
『NewsPicks』 - 特集「スタートアップが「今あえてWeWorkを選ぶ」理由とは」^[24]
『WealthPark研究所』(WealthPark) ^[25]
『DIAMOND SIGNAL』(DIAMOND)^[26]
『Morning Pitch』(デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社、野村證券株式会社)^[27]
『トレンドニュースナビ！』(TBSチャンネル)
『MUGENLABO Magazine』(KDDI)^[28]
『KEIEISHA TERRACE』(経営者JP）^[29]

脚注

^ “株式会社ABCashTechnologies”. 株式会社ABCashTechnologies. 2022年7月21日閲覧。
^ “児玉隆洋”. FastGrow. 2022年7月21日閲覧。
^ “【リリース】株式会社ブーキー、「CCWA2019」アジア・パシフィック大会で準優勝。｜【公式】ABCash Technologies｜note”. note（ノート）. 2022年7月21日閲覧。
^ “大化けに期待！47社厳選リスト | 特集”. 東洋経済オンライン (2019年8月16日). 2022年7月21日閲覧。
^ “スタートアップ庁 ──ABCash児玉隆洋連載｢アフターコロナのお金論｣Vol.45”. GOETHE[ゲーテ]. 2022年7月21日閲覧。
^ “女性のためのオンライン金融教育ABCash、FINTECH JAPAN 2021 スタートアップピッチにて準優勝 | BRIDGE（ブリッジ）テクノロジー＆スタートアップ情報”. thebridge.jp. 2022年7月21日閲覧。
^ “オンライン金融教育ABCash、「FINOPITCH 2022」にてオーディエンス賞を受賞 (2022年3月19日)”. エキサイトニュース. 2022年7月21日閲覧。
^ “IPOのタマゴ～磨けイノベーション(2022/02/24) - 日経チャンネルマーケッツ”. markets.nikkei-cnbc.co.jp. 2022年7月21日閲覧。
^ “お金を学ぶ若い世代が急増中！～金融リテラシーが人生の武器になる時代～”. RKBオンライン. 2022年7月21日閲覧。
^ “スタートアップ庁 ──ABCash児玉隆洋連載｢アフターコロナのお金論｣Vol.45”. GOETHE[ゲーテ]. 2022年7月21日閲覧。
^ “スタートアップ庁 ──ABCash児玉隆洋連載｢アフターコロナのお金論｣Vol.45”. GOETHE[ゲーテ]. 2022年7月21日閲覧。
^ 【メディア掲載】bookeeが、女性週刊誌『anan』に掲載されました。 2022年7月22日閲覧。
^ すごいベンチャー100（週刊東洋経済2019/8/24号）に選出されました, https://note.com/abcash_hr/all 2022年7月22日閲覧。
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^ 〈児玉隆洋〉誰とやるか。サイバーエージェントで学んだこと, https://stage.st/articles/Bt2c8 2022年7月22日閲覧。
^ 人気インスタグラマーが体験！お金のパーソナルトレーニングスタジオとは？ 2022年7月22日閲覧。
^ “金融教育で世界のパブリックカンパニーを目指す～ABCash Technologies児玉隆洋代表｜インタビュー・コラム｜経営ハッカー” (英語). 経営ハッカー. 2022年7月21日閲覧。
^ [https://toyokeizai.net/articles/-/243548 ｢お金のライザップ｣は何を鍛える場所なのか サイバーエージェント出身者が起業] 2022年7月22日閲覧。
^ “【09/02(木)開催】FastGrow Pitch Vol.57-いま、FastGrowが注目するイノベーター企業はココだ！-”. FastGrow. 2022年7月21日閲覧。
^ ｢実現したいのは「金融リテラシーの高い日本」。お金の知識がないという理由で、夢をあきらめずにすむ社会を創りたい。 2022年7月22日閲覧。
^ “金融教育を、英会話とプログラミングに続く「第三の必修教育」に ABCash Technologies x HAKUHODO Fintex Base （連載：フィンテックが変える生活者体験 Vol.7）｜博報堂WEBマガジンセンタードット”. 博報堂 HAKUHODO Inc.. 2022年7月21日閲覧。
^ 金融教育のABCash、5・5億円調達 2022年7月22日閲覧。
^ (日本語) ABCash Technologies児玉氏／金融の情報格差をなくしたい 2022年7月21日閲覧。
^ [https://newspicks.com/news/5355438/body/ 2020/11/6 スタートアップが「今あえてWeWorkを選ぶ」理由とは] 2022年7月21日閲覧。
^ Lab, WealthPark (2021年11月18日). “資産運用の学びは、自分と社会の、今と未来を明るくする（前編）” (英語). WealthPark研究所メディア. 2022年7月21日閲覧。
^ ““金融教育のライザップ”を展開するABCash、お金のQ&Aサイト「おかねアンサー」を買収”. DIAMOND SIGNAL. 2022年7月21日閲覧。
^ (日本語) ABCash 資金調達の裏側 2022年7月21日閲覧。
^ “「ABCash」で日本の金融リテラシー向上を – ABCash Technologies | インタビュー | MUGENLABO Magazine – オープンイノベーション情報をすべての人へ”. mugenlabo-magazine.kddi.com. 2022年7月21日閲覧。
^ “実現したいのは「金融リテラシーの高い日本」。お金の知識がないという理由で、夢をあきらめずにすむ社会を創りたい。”. keieishaterrace.jp. 2022年7月21日閲覧。

外部リンク

[1] “株式会社ABCashTechnologies”. 株式会社ABCashTechnologies. 2022年7月21日閲覧。

[2] “児玉隆洋”. FastGrow. 2022年7月21日閲覧。

[3] “【リリース】株式会社ブーキー、「CCWA2019」アジア・パシフィック大会で準優勝。｜【公式】ABCash Technologies｜note”. note（ノート）. 2022年7月21日閲覧。

[4] “大化けに期待！47社厳選リスト | 特集”. 東洋経済オンライン (2019年8月16日). 2022年7月21日閲覧。

[5] “スタートアップ庁 ──ABCash児玉隆洋連載｢アフターコロナのお金論｣Vol.45”. GOETHE[ゲーテ]. 2022年7月21日閲覧。

[6] “女性のためのオンライン金融教育ABCash、FINTECH JAPAN 2021 スタートアップピッチにて準優勝 | BRIDGE（ブリッジ）テクノロジー＆スタートアップ情報”. thebridge.jp. 2022年7月21日閲覧。

[7] “オンライン金融教育ABCash、「FINOPITCH 2022」にてオーディエンス賞を受賞 (2022年3月19日)”. エキサイトニュース. 2022年7月21日閲覧。

[8] “IPOのタマゴ～磨けイノベーション(2022/02/24) - 日経チャンネルマーケッツ”. markets.nikkei-cnbc.co.jp. 2022年7月21日閲覧。

[9] “お金を学ぶ若い世代が急増中！～金融リテラシーが人生の武器になる時代～”. RKBオンライン. 2022年7月21日閲覧。

[10] “スタートアップ庁 ──ABCash児玉隆洋連載｢アフターコロナのお金論｣Vol.45”. GOETHE[ゲーテ]. 2022年7月21日閲覧。

[11] “スタートアップ庁 ──ABCash児玉隆洋連載｢アフターコロナのお金論｣Vol.45”. GOETHE[ゲーテ]. 2022年7月21日閲覧。

[12] 【メディア掲載】bookeeが、女性週刊誌『anan』に掲載されました。 2022年7月22日閲覧。

[13] すごいベンチャー100（週刊東洋経済2019/8/24号）に選出されました, https://note.com/abcash_hr/all 2022年7月22日閲覧。

[14] "お金"って増えますか？　エディター本気の投資連載！【ガールのマネー活用塾 / 第1回】 2022年7月22日閲覧。

[15] 〈児玉隆洋〉誰とやるか。サイバーエージェントで学んだこと, https://stage.st/articles/Bt2c8 2022年7月22日閲覧。

[16] 人気インスタグラマーが体験！お金のパーソナルトレーニングスタジオとは？ 2022年7月22日閲覧。

[17] “金融教育で世界のパブリックカンパニーを目指す～ABCash Technologies児玉隆洋代表｜インタビュー・コラム｜経営ハッカー” (英語). 経営ハッカー. 2022年7月21日閲覧。

[18] [https://toyokeizai.net/articles/-/243548 ｢お金のライザップ｣は何を鍛える場所なのか サイバーエージェント出身者が起業] 2022年7月22日閲覧。

[19] “【09/02(木)開催】FastGrow Pitch Vol.57-いま、FastGrowが注目するイノベーター企業はココだ！-”. FastGrow. 2022年7月21日閲覧。

[20] ｢実現したいのは「金融リテラシーの高い日本」。お金の知識がないという理由で、夢をあきらめずにすむ社会を創りたい。 2022年7月22日閲覧。

[21] “金融教育を、英会話とプログラミングに続く「第三の必修教育」に ABCash Technologies x HAKUHODO Fintex Base （連載：フィンテックが変える生活者体験 Vol.7）｜博報堂WEBマガジンセンタードット”. 博報堂 HAKUHODO Inc.. 2022年7月21日閲覧。

[22] 金融教育のABCash、5・5億円調達 2022年7月22日閲覧。

[23] (日本語) ABCash Technologies児玉氏／金融の情報格差をなくしたい 2022年7月21日閲覧。

[24] [https://newspicks.com/news/5355438/body/ 2020/11/6 スタートアップが「今あえてWeWorkを選ぶ」理由とは] 2022年7月21日閲覧。

[25] Lab, WealthPark (2021年11月18日). “資産運用の学びは、自分と社会の、今と未来を明るくする（前編）” (英語). WealthPark研究所メディア. 2022年7月21日閲覧。

[26] ““金融教育のライザップ”を展開するABCash、お金のQ&Aサイト「おかねアンサー」を買収”. DIAMOND SIGNAL. 2022年7月21日閲覧。

[27] (日本語) ABCash 資金調達の裏側 2022年7月21日閲覧。

[28] “「ABCash」で日本の金融リテラシー向上を – ABCash Technologies | インタビュー | MUGENLABO Magazine – オープンイノベーション情報をすべての人へ”. mugenlabo-magazine.kddi.com. 2022年7月21日閲覧。

[29] “実現したいのは「金融リテラシーの高い日本」。お金の知識がないという理由で、夢をあきらめずにすむ社会を創りたい。”. keieishaterrace.jp. 2022年7月21日閲覧。

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 == 著書 ==
-* 『未来のお金の稼ぎ方　お金が増えれば人生は変わる』([[幻冬舎|株式会社幻冬舎]]、2022年8月3日) ISBN978-4344039889
+* 『未来のお金の稼ぎ方　お金が増えれば人生は変わる』([[幻冬舎|株式会社幻冬舎]]、2022年8月3日) ISBN 978-4344039889
 == メディア出演 ==

2022年8月29日 (月) 00:03時点における版

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受賞歴

著書

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インターネット

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関連項目

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