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[[2012年]](平成24年)[[2月22日]]、さいたま地裁川越支部は、「女性は最愛の夫に別れの言葉一つかけることもできず絶命し、無念さは察するに余りある」としながらも、「(速水は)遺族に謝罪の意を示し、芸能活動を控えるなどして謹慎の態度をとっている」として、[[禁錮]]2年6か月の[[求刑]]に対し、禁錮2年・[[執行猶予]]3年の有罪判決を言い渡した<ref>{{Cite news|url=http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120222-OYT1T00834.htm|title=女性死亡事故、歌手の速水けんたろう被告に有罪|date=2012-02-22|accessdate=2012-02-22|newspaper=読売新聞|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120223060655/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120222-OYT1T00834.htm|archivedate=2012-02-23}}</ref>。なお、この裁判を担当した[[裁判官]]は、判決言い渡しの後、被害者の遺族が速水の復帰を望んでいることを速水に伝え、「今後は仕事に復帰して一層精進し、聞き手に感動を与えるように」と語ったが、速水本人は「執行猶予中は自分ですべきことをしていきたい」としながらも「(復帰については)今は考えられない」とコメントした。 |
[[2012年]](平成24年)[[2月22日]]、さいたま地裁川越支部は、「女性は最愛の夫に別れの言葉一つかけることもできず絶命し、無念さは察するに余りある」としながらも、「(速水は)遺族に謝罪の意を示し、芸能活動を控えるなどして謹慎の態度をとっている」として、[[禁錮]]2年6か月の[[求刑]]に対し、禁錮2年・[[執行猶予]]3年の有罪判決を言い渡した<ref>{{Cite news|url=http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120222-OYT1T00834.htm|title=女性死亡事故、歌手の速水けんたろう被告に有罪|date=2012-02-22|accessdate=2012-02-22|newspaper=読売新聞|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120223060655/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120222-OYT1T00834.htm|archivedate=2012-02-23}}</ref>。なお、この裁判を担当した[[裁判官]]は、判決言い渡しの後、被害者の遺族が速水の復帰を望んでいることを速水に伝え、「今後は仕事に復帰して一層精進し、聞き手に感動を与えるように」と語ったが、速水本人は「執行猶予中は自分ですべきことをしていきたい」としながらも「(復帰については)今は考えられない」とコメントした。 |
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[[2012年]](平成24年)4月14日、東京都内で行われた[[岩手県][[陸前高田市]]復興支援団体TAKATA-FESTAが企画するチャリティーイベント、TAKATA FESTA 2012 in ITABASHIに特別出演し、再始動を果たす。これは同イベントに参加した[[永島美織]]のブログ<ref>{{Cite web|date=2012-04-15|url=https://ameblo.jp/mioristars/entry-11223630624.html|title=チャリティーイベント終了|work=永島美織のみおりなでしこ|author=|publisher=アメーバブログ|accessdate=2012-06-06}}</ref> や[[もりちよこ]]のツイッター<ref>{{Cite tweet|author=Mori Chiyoko,もりちよこ |user=mori_chiyoko |number=192247373425156096 |title=速水けんたろうさん(だんご3兄弟を歌ったNHKおかあさんといっしょ 元・歌のおにいさん)、再始動です。 今まで一緒にたくさん歌をつくってきました。これから、もっともっと一緒につくっていきたいと思います。 |date=2012-04-17 |accessdate=2012-06-06 }}</ref> でも紹介された。以降、主にイベント・舞台への出演を中心に活動を再開。その後、2012年(平成24年)夏、音楽制作会社 [http://www.r-rise.jp/ 「有限会社リバーライズ」] のプロデュースで本格的に音楽活動も再開(所属事務所は引き続き81プロデュースのまま)。同年9月に岩手県陸前高田市復興支援ソング「未来のためのもの」をCDリリース。同年冬から[[ミュージシャン]]の青木政憲とともに、「歌う紙芝居」の活動を行っている。<ref>[http://www.r-rise.jp/kamishibai/utau/index.html けんたろうさん&のりさん「歌う紙芝居」]</ref> |
[[2012年]](平成24年)4月14日、東京都内で行われた[[岩手県]][[陸前高田市]]復興支援団体TAKATA-FESTAが企画するチャリティーイベント、TAKATA FESTA 2012 in ITABASHIに特別出演し、再始動を果たす。これは同イベントに参加した[[永島美織]]のブログ<ref>{{Cite web|date=2012-04-15|url=https://ameblo.jp/mioristars/entry-11223630624.html|title=チャリティーイベント終了|work=永島美織のみおりなでしこ|author=|publisher=アメーバブログ|accessdate=2012-06-06}}</ref> や[[もりちよこ]]のツイッター<ref>{{Cite tweet|author=Mori Chiyoko,もりちよこ |user=mori_chiyoko |number=192247373425156096 |title=速水けんたろうさん(だんご3兄弟を歌ったNHKおかあさんといっしょ 元・歌のおにいさん)、再始動です。 今まで一緒にたくさん歌をつくってきました。これから、もっともっと一緒につくっていきたいと思います。 |date=2012-04-17 |accessdate=2012-06-06 }}</ref> でも紹介された。以降、主にイベント・舞台への出演を中心に活動を再開。その後、2012年(平成24年)夏、音楽制作会社 [http://www.r-rise.jp/ 「有限会社リバーライズ」] のプロデュースで本格的に音楽活動も再開(所属事務所は引き続き81プロデュースのまま)。同年9月に岩手県陸前高田市復興支援ソング「未来のためのもの」をCDリリース。同年冬から[[ミュージシャン]]の青木政憲とともに、「歌う紙芝居」の活動を行っている。<ref>[http://www.r-rise.jp/kamishibai/utau/index.html けんたろうさん&のりさん「歌う紙芝居」]</ref> |
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2012年(平成24年)9月に、[[東京都]][[江東区]]のコミュニティFM局[[レインボータウンエフエム放送]]の「上を向いて歩こう!」という番組に作詞家の[[藤公之介]]とともに出演した。この中で、活動自粛中の間に藤が主催する『命歌』の[[ライブ]]に参加して、自分に何ができるのかを考え、この活動に賛同し参加していくことを決めたことを語っている。<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=i97VIOJNhYY 藤公之介×速水けんたろう① 〜命歌〜 YouTube]</ref> |
2012年(平成24年)9月に、[[東京都]][[江東区]]のコミュニティFM局[[レインボータウンエフエム放送]]の「上を向いて歩こう!」という番組に作詞家の[[藤公之介]]とともに出演した。この中で、活動自粛中の間に藤が主催する『命歌』の[[ライブ]]に参加して、自分に何ができるのかを考え、この活動に賛同し参加していくことを決めたことを語っている。<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=i97VIOJNhYY 藤公之介×速水けんたろう① 〜命歌〜 YouTube]</ref> |
2022年4月11日 (月) 01:09時点における版
速水 けんたろう | |
---|---|
出生名 | 谷本 敦雄 |
別名 |
谷本 憲彦 けんたろうおにいさん |
生誕 | 1962年1月2日(62歳) |
出身地 | 日本・広島県福山市 |
学歴 | 大阪電気通信大学工学部 |
ジャンル |
青春ポップス アニメソング |
職業 |
歌手 俳優 声優 |
活動期間 |
1986年 - 2011年 2012年 - |
事務所 |
81プロデュース River Rise Inc.(音楽活動のプロデュース提携) |
速水 けんたろう(はやみ けんたろう、1962年1月2日 - )は、日本の歌手・俳優・声優、81プロデュース所属。旧芸名谷本 憲彦(たにもと のりひこ)。本名は谷本 敦雄(たにもと あつお)。
広島県福山市出身、尾道市育ち。身長177cm、体重65kg。血液型はA型。大阪電気通信大学工学部卒業。既婚。NHK教育テレビの子供番組、おかあさんといっしょの8代目うたのおにいさんとして知られている。現在、81アクターズスクールの研修生講師、また、2016年からは洗足学園音楽大学音楽学科声優アニメソングコースの講師を務めている[1]。
略歴
1985年(昭和60年)、「ビクターVHD全国縦断カラオケ大会」で優勝した。
1986年(昭和61年)に、ビクターレコードより谷本憲彦の芸名で、若手ムード歌謡歌手としてデビュー。2作目の「なぐさめ」は同年急逝した和田浩治のカバーである。また、この年には第7回古賀政男記念音楽大賞入賞。
1989年(平成元年)、アニメソング歌手へ転向。渋みのある歌声から一転し、爽やかさを前面に出した歌唱となる。
1993年(平成5年)4月に、当時NHK総合テレビとNHK教育テレビで放送していた『おかあさんといっしょ』の8代目うたのおにいさんに就任。うたのおにいさん就任と同時に、芸名を『速水けんたろう』に改名。共演のうたのおねえさんは17代目の茂森あゆみ、たいそうのおにいさんは10代目の佐藤弘道、身体表現のおねえさんは最初の1年間は初代の馮智英、以降の5年間は2代目の松野ちか。
1999年(平成11年)1月、番組内で茂森あゆみと「だんご3兄弟」を歌唱し、同曲が「おかあさんといっしょ」初出の曲としては異例の大ヒットとなる。この年のユーキャン新語・流行語大賞を受賞。同年2月には自身が作詞・作曲した「あつまれ!笑顔」を番組に提供(編曲 池毅)。そして、同年4月3日をもって番組を卒業。うたのおにいさん在任期間は6年間。うたのおにいさん就任後は合間を縫って番組とは別に、全国各地でソロでのファミリーコンサートを行い、番組卒業以降も継続してコンサートを開いている。その一方で、後述の通りうたのおにいさんになる前からのアニメソング歌手としての活動も並行して行っていた。なお、速水の退任後に就任した歴代うたのおにいさん・おねえさんは、活動が『おかあさんといっしょ』以外原則認められていないため、番組出演中に番組とは別に個人での芸能活動を並行していた出演者は速水が最後である。
うたのおにいさんを退任後、茂森と共に1999年12月に、年末の第41回日本レコード大賞および第50回NHK紅白歌合戦へ出場を果たした。
1999年(平成11年)10月から2004年(平成16年)3月までキッズステーションや独立U局で放送された『けんたろうとミクのワイワイキッズ』に出演し、羽生未来(元「英語であそぼ」のお姉さん)と共にMCを担当。この番組では子供向けの歌だけでなく、JPOPやアメリカのポピュラー楽曲などを作曲家の野村義男や、鶴由雄がアレンジしたものも歌い、自身が作詞・作曲を手掛けた歌も提供していた。また、時期を同じくしてキッズステーションでは自身初の単独冠番組『速水けんたろうのFan!Fan!Fan!』(2000~2001)が放送された。
また、2000年代以降は舞台俳優としても活躍している。2010年(平成22年)には劇団わらび座ミュージカル「アトム」の東京公演、兵庫公演に客演し、「うたのおにいさん」のイメージとは違う存在感のある悪役を演じた。この他、現在の所属事務所が声優のマネジメントを主とする81プロデュース(当初は声のみ預かりの扱いだったが、現在は正式な所属俳優となっている)であることから、後述の活動休止以前には声優としての活動も行っていた。2012年の活動再開後しばらくは、メディア露出が少なかったため声優業も行っていなかったが、2015年5月のおかあさんといっしょファミリーコンサート『じゃがいも星人にあいたいな』でのダン役、および同年6月公開の映画『あなたをずっとあいしてる』のプテラノドン役で声優活動も再開している。
2011年(平成23年)7月16日午後1時15分ごろ、自らの運転で埼玉県さいたま市内の仕事場へ向かう途中、埼玉県川越市通町の交差点内で横断歩道を歩行中の78歳の女性をはね、その女性は翌17日午前0時50分ごろ死亡した。警察の取り調べに対し、速水は「助手席の荷物に気をとられて脇見をしていた」と供述した[2]。その後7月19日付の自身のブログにて、自らの起こした事故を深く反省すると同時に今後は一切の仕事を自粛する旨を記載した(その後、当時のブログの記事は全て削除された)。11月30日、さいたま地検は自動車運転過失致死罪でさいたま地裁川越支部に在宅起訴した[3]。
2012年(平成24年)2月22日、さいたま地裁川越支部は、「女性は最愛の夫に別れの言葉一つかけることもできず絶命し、無念さは察するに余りある」としながらも、「(速水は)遺族に謝罪の意を示し、芸能活動を控えるなどして謹慎の態度をとっている」として、禁錮2年6か月の求刑に対し、禁錮2年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡した[4]。なお、この裁判を担当した裁判官は、判決言い渡しの後、被害者の遺族が速水の復帰を望んでいることを速水に伝え、「今後は仕事に復帰して一層精進し、聞き手に感動を与えるように」と語ったが、速水本人は「執行猶予中は自分ですべきことをしていきたい」としながらも「(復帰については)今は考えられない」とコメントした。
2012年(平成24年)4月14日、東京都内で行われた岩手県陸前高田市復興支援団体TAKATA-FESTAが企画するチャリティーイベント、TAKATA FESTA 2012 in ITABASHIに特別出演し、再始動を果たす。これは同イベントに参加した永島美織のブログ[5] やもりちよこのツイッター[6] でも紹介された。以降、主にイベント・舞台への出演を中心に活動を再開。その後、2012年(平成24年)夏、音楽制作会社 「有限会社リバーライズ」 のプロデュースで本格的に音楽活動も再開(所属事務所は引き続き81プロデュースのまま)。同年9月に岩手県陸前高田市復興支援ソング「未来のためのもの」をCDリリース。同年冬からミュージシャンの青木政憲とともに、「歌う紙芝居」の活動を行っている。[7]
2012年(平成24年)9月に、東京都江東区のコミュニティFM局レインボータウンエフエム放送の「上を向いて歩こう!」という番組に作詞家の藤公之介とともに出演した。この中で、活動自粛中の間に藤が主催する『命歌』のライブに参加して、自分に何ができるのかを考え、この活動に賛同し参加していくことを決めたことを語っている。[8]
2015年度からは、おかあさんといっしょの関連イベント『ポコポッテイトがやってきた!』→『ガラピコぷ〜がやってきた!』および『ガラピコぷ〜ファミリーステージ』にうたのおにいさんとして参加。NHK関連のイベントでは、活動自粛前にも忍たま乱太郎やつくってあそぼのショーの中で、ファミリーコンサートが開催されることがあったが、おかあさんといっしょファミリーコンサートへのゲスト出演を除けば、同番組を卒業した直後の1999年度以来実に16年ぶりの番組関連イベントで『けんたろうお兄さん』として全国各地をまわっている。また、2016年4月には「あおうよ!」(もりちよこ作詞、同月にうたのおねえさんに就任した小野あつこ最初の今月の歌)で17年ぶりにおかあさんといっしょへ楽曲提供を行うなど、本格復帰以降は様々な形でおかあさんといっしょへ携わっている。
2020年4月8日、新型コロナウイルス感染を公表[9]。その後入院していたが[10]、PCR検査で2回連続の陰性が確認され、5月4日に退院[11]。
人物
エピソード
- 「おかあさんといっしょ」出演開始と同じ1993年(平成5年)4月からテレビ東京系で放送が開始されたアニメ『疾風!アイアンリーガー』の主題歌も担当したが、こちらは従来の歌手活動時に使っていた『谷本憲彦』名義だった。後述の1995年3月までの2年間の間、2つの名義を使い分けていた事について速水は後年、「うたのおにいさん=速水けんたろう」のイメージで歌うのはやはり難しいと感じた、との理由だった事を明かしている[12]。その後、1995年3月、テレビ朝日系で放送されたスーパー戦隊シリーズ20周年記念作品『超力戦隊オーレンジャー』の主題歌を担当したのを機に、全ての活動を「速水けんたろう」名義に統一。『オーレンジャー』の主題歌に速水を起用したのは、オーレンジャーのプロデューサーだった髙寺成紀である。
- 2代目の水木一郎、先代の坂田おさむと同じく、うたのおにいさん就任時から妻子持ちである。
- 後任の杉田あきひろから現在の花田ゆういちろうまでの歴代うたのおにいさんは全員、名前を平仮名にこそしているが本名で活動しており「速水けんたろう」と名字・名前とも本名に由来しない芸名なのは2021年現在、彼が最後である[注釈 1]。
ディスコグラフィー
谷本憲彦名義
- 愛の鎖(デビュー作。作詞:岡田冨美子 作曲:三木たかし)
- なぐさめ(2ndシングル。作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし 和田浩治の遺曲)
- 書きかけのLove Song(3rdシングル)
- 季節のRefrain(『魔界学園』イメージソング)
- IDLING for you (『機動警察パトレイバー』後期OVAシリーズ版4代目オープニング)
- 疾風!アイアンリーガー - 1993~1994年
- アイアンリーガー〜限りなき使命〜(オープニング)
- WITH〜友よ共に (最終回エンディング)
- アイアンリーガー~限りなき使命~(ライブ・デモバージョン)(オープニング・アレンジ)
- BURNING STREAM(OVA挿入歌)
- 銀河戦国群雄伝ライ - 1994~1995年
- 雷伝説 (オープニング)
速水けんたろう名義
- 超力戦隊オーレンジャー - 1995~1996年
- オーレ! オーレンジャー (オープニング)
- 緊急発進!! オーレンジャー (エンディング)
- 虹色クリスタルスカイ (挿入歌・最終回エンディング)
- 超力合体!! オーレンジャーロボ(挿入歌)
- アクション! オーレンジャー(挿入歌)
- オーレンジャー・スピリット(挿入歌)
- 激走戦隊カーレンジャー - 1996~1997年
- くる! クルマジックパワー!(挿入歌)
- 激走体操カーレンジャー(挿入歌)
- マッハGoGoGo(第2作) - 1997年
- 純白の勇気(エナジー) (初代オープニング)
- マッハ・ゴー・ゴー・ゴー・1997 (2代目オープニング)
- おかあさんといっしょ
- 燃えろ×4 ロボコン!! (『燃えろ!!ロボコン』2代目オープニング)
- 輝け! 未来へ〜Hit & Run〜/Kids Return/ファイターズ讃歌(日本ハムファイターズオフィシャル応援歌)
- Chu! Chu! は恋の合言葉/永遠(2000年リリースのシングル、テイチクエンタテインメント)(永遠 は速水本人作詞作曲によるオリジナル楽曲。)
- 朝ごはんパン・ロックンロール (『けんたろうとミクのワイワイキッズ』からマキシシングルでポニーキャニオンから発売)
- アイ・ラブ・ベースボール〜がんばれホームチーム〜 (「Take Me Out to the Ball Game」の日本語カバー)
- げんきでますます! トスキー体操、トスキーソング『ひとりじゃないよ』(TOSテレビ大分マスコットキャラクタートスキーの歌、2曲とも作曲(作詞:もりちよこ))
- ファイターズ讃歌/ファイターズ魂(スピリッツ)(北海道日本ハムファイターズ応援歌。「ファイターズ讃歌」は再録音)
- うまうまヤムヤム(『はっけんたいけん だいすき!しまじろう』)
- 見よ賞賛のなげなわマン(週刊コミックTVコミソンタイム『なげなわマン』)
- 未来のためのもの(岩手県陸前高田市復興支援ソング)(2012年9月リリース)
- say!good-bye (2012年9月リリース。復興支援ソング 『未来のためのもの』に収録されている。この曲は後に『明日をみつめて』の副題がついておかあさんといっしょのおかあさんといっしょスペシャルステージで毎年最後に歌われている。)
- あおうよ!(NHKEテレおかあさんといっしょ2016年4月の今月の歌。作曲。)
その他
- ヤマハ音楽教室教材 グループレッスン おんがくなかよし教材 こんにちは!たのしいね!,うれしいな!ありがとう! CD(歌唱)
- カワイ音楽教室教材 グループレッスン クーちゃんランド教材 クーちゃんといっしょにあそぼ CD(歌唱)
- カワイ音楽教室教材 グループレッスン くるくるクラブ教材 くるくるといっしょ CD(歌唱)
- カワイ音楽教室教材 グループレッスン くるくるクラブ教材 くるくるとおともだち CD(歌唱)
出演作品
子供向け番組
- おかあさんといっしょ(1993年4月5日 - 1999年4月3日、NHK総合テレビ→NHK教育テレビ) - 8代目うたのおにいさん[注釈 3]
- けんたろうとミクのワイワイキッズ(1999年10月 - 2004年3月、キッズステーション)-MC
- BSななみDEどーも(NHK BSプレミアム、2011年6月19日)
おかあさんといっしょ コンサート
- このほか、2015年のじゃがいも星人にあいたいなでは、じゃがいも星人のダンの声を担当している。
ワイワイキッズコンサート
2000年~2002年の夏頃まで
ワイワイキッズフェスティバル
テレビドラマ
テレビアニメ
- バクマン。(2011年3月、Eテレ) - 矢作副編集長 役
- 第2期以降は田中完が担当。
- はっぴーカッピ(2011年4月、テレビ東京) - 木下ユズ夫 役(初代)
- 前述のとおり活動を自粛したため同番組も降板、16話以降は宇垣秀成に交代。
- アニメドキュメント あの日、僕らは戦場で 少年兵の告白(2015年8月、NHKスペシャル)-語り
- こねこのチー ポンポンらー大旅行(2018年7月、テレビ東京系列) - ディプロ 役
ドラマCD
- 魔界学園シリーズ(海鳴平助)
吹き替え
- きかんしゃトーマス ミスティアイランド レスキュー大作戦!!(キャプテン〈劇場公開版〉)
劇場アニメ
- あなたをずっとあいしてる(2015年6月6日公開) - プテラノドン 役[13]
舞台
- ミュージカル「リボンの騎士」(2002年) - ヘル夫人 役
- ミュージカル「あしながおじさん」(2006年) - ジャービス 役
- ミュージカル「新撰組」(2006年) - 近藤勇 役
- ディズニーミュージカル「ハイスクール・ミュージカル」(2007年) - ジャック・ボルトン 役
- ミュージカル「トラップ一家物語」(2008年) - トラップ男爵 役
- ミュージカル「トゥルークリスマス」(2009年) - 父親 役
- ミュージカル「アトム」(2010年6月・7月、わらび座) - スーラ 役(客演)
- EVE COMPANY「銀座の恋人たち 〜君を忘れない〜 」(2011年1月20日 - 23日、新宿シアターモリエール)
- EVE COMPANY「素敵なウェディングプランナー 幸せの香り」(2012年8月25日 - 8月27日、銀座博品館劇場)
- 劇団きみにほ 旗揚げ公演、第一回プロデュース作品「鉄道員 ぽっぽや」(2013年2月7日 - 10日、日本橋公会堂)
その他
- 「速水けんたろうのFan!Fan!Fan!」(キッズステーション、2000年~2001年)
- 「世界遺産を感じる〜オーストラリア自由旅行」(旅チャンネル)
- 田舎に泊まろう!(テレビ東京系、2003年)
- 「キングラン アニソン紅白2010」(スカチャン、2010年12月31日-2011年1月1日)
- 「歌手VS歌うま芸能人 〝カラオケバトル6〟ご本家が敗北の危機?史上最強の下克上SP」(テレビ東京系、2011年1月1日)
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1999年(平成11年)/第50回 | 初 | だんご3兄弟 | 03/27 | 鳥羽一郎 | 茂森あゆみと合同で紅組から出演 |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
脚注
注釈
- ^ 先代の坂田も名前を変えているのみ、先々代の林アキラは本名のうち名字を1文字取り、名前を片仮名表記にして芸名にしている為本名に由来している。それ以前のうたのおにいさんは2代目の水木一郎を除いて本名そのままか、名字・名前のいずれか片方もしくは両方を平仮名表記にして芸名にしているので、全て本名に由来しない芸名なのは水木と速水のみ。
- ^ MVには、佐藤弘道と共に実写で出演している。
- ^ 番組卒業後、1999年5月と11月、2009年11月、2010年11月、2019年11月の「おかあさんといっしょファミリーコンサート」60周年記念コンサートにゲスト出演している。
- ^ コンサート自体は行われ、1993年5月5日に例年通り放送も行われているのだが、なぜか未発売のまま終わっている(NHKホール発のコンサートでソフト化されたことがないのは2020年現在これだけである。
出典
- ^ 洗足学園音楽大学指導陣
- ^ “「だんご3兄弟」速水さん、歩行者はね死なす”. asahi.com. 朝日新聞社 (2011年7月17日). 2011年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月24日閲覧。
- ^ “だんご3兄弟の速水けんたろう容疑者、在宅起訴”. 読売新聞. (2011年12月1日). オリジナルの2011年12月4日時点におけるアーカイブ。 2011年12月1日閲覧。
- ^ “女性死亡事故、歌手の速水けんたろう被告に有罪”. 読売新聞. (2012年2月22日). オリジナルの2012年2月23日時点におけるアーカイブ。 2012年2月22日閲覧。
- ^ “チャリティーイベント終了”. 永島美織のみおりなでしこ. アメーバブログ (2012年4月15日). 2012年6月6日閲覧。
- ^ Mori Chiyoko,もりちよこ [@mori_chiyoko] (2012年4月17日). "速水けんたろうさん(だんご3兄弟を歌ったNHKおかあさんといっしょ 元・歌のおにいさん)、再始動です。 今まで一緒にたくさん歌をつくってきました。これから、もっともっと一緒につくっていきたいと思います。". X(旧Twitter)より2012年6月6日閲覧。
- ^ けんたろうさん&のりさん「歌う紙芝居」
- ^ 藤公之介×速水けんたろう① 〜命歌〜 YouTube
- ^ “速水けんたろう、新型コロナ感染も症状は安定 現在は自宅待機中”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2020年4月8日) 2020年4月8日閲覧。
- ^ “新型コロナ感染の速水けんたろう「すっかり元気」もPCR検査は「2回の実施でまだ陽性」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年4月30日) 2020年5月7日閲覧。
- ^ “速水けんたろうが退院を報告 PCR検査で「2回連続の陰性が確認」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年5月7日) 2020年5月7日閲覧。
- ^ “スーパーアニソン魂 2009“夏の陣”レポート!”. アニメイトTV. アニメイト (2009年8月28日). 2009年12月20日閲覧。
- ^ “渡辺満里奈、15年ぶりアニメ声優で恐竜のお母さんに!”. シネマトゥデイ (2015年3月13日). 2015年3月16日閲覧。
関連項目
- 広島県出身の人物一覧
- 大阪電気通信大学の人物一覧
- テレビ大分 - 同局の局名告知に出演していた。
外部リンク
- 速水けんたろう - 81プロデュースの公式サイト
- River Rise Inc.の公式ページ
- 速水けんたろう (@hayami_kentaro) - X(旧Twitter)
- 速水けんたろう (@hayami_kentaro) - Instagram
- 速水けんたろう - NHK人物録
- 速水けんたろう - タレントデータバンク
- 速水けんたろう - 日本タレント名鑑
- 速水けんたろう - MOVIE WALKER PRESS
- 速水けんたろう - allcinema
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