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* [[1923年]]([[大正]]12年)[[6月5日]] - 因美線用瀬 - 智頭間延伸時に開業<ref name="k19230531">{{国立国会図書館デジタルコレクション|2955372/4|鉄道省告示第105号 官報第3249号(1923年5月31日)|format=EXTERNAL}}</ref>。 |
* [[1923年]]([[大正]]12年)[[6月5日]] - 因美線用瀬 - 智頭間延伸時に開業<ref name="k19230531">{{国立国会図書館デジタルコレクション|2955372/4|鉄道省告示第105号 官報第3249号(1923年5月31日)|format=EXTERNAL}}</ref>。 |
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** 当時の所在地表示は[[鳥取県]][[八頭郡]][[社村 (鳥取県八頭郡)|社村]]宮原であった<ref name="k19230531 />。 |
** 当時の所在地表示は[[鳥取県]][[八頭郡]][[社村 (鳥取県八頭郡)|社村]]宮原であった<ref name="k19230531" />。 |
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* [[1928年]]([[昭和]]3年)[[3月15日]] - 因美南線開業に合わせ、因美線が因美北線に改称され、当駅もその所属となる<ref name="k19280308">{{国立国会図書館デジタルコレクション|2956817/4|鉄道省告示第42号 官報第356号(1928年3月8日)|format=EXTERNAL}}</ref>。 |
* [[1928年]]([[昭和]]3年)[[3月15日]] - 因美南線開業に合わせ、因美線が因美北線に改称され、当駅もその所属となる<ref name="k19280308">{{国立国会図書館デジタルコレクション|2956817/4|鉄道省告示第42号 官報第356号(1928年3月8日)|format=EXTERNAL}}</ref>。 |
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* [[1932年]](昭和7年)[[7月1日]] - 鳥取 - 津山間全通に伴い、因美北線が現在の因美線の一部となり、当駅もその所属となる<ref name="k19300117">{{国立国会図書館デジタルコレクション|2957380/2|鉄道省告示第10号 官報第913号(1930年1月17日)|format=EXTERNAL}}</ref>。 |
* [[1932年]](昭和7年)[[7月1日]] - 鳥取 - 津山間全通に伴い、因美北線が現在の因美線の一部となり、当駅もその所属となる<ref name="k19300117">{{国立国会図書館デジタルコレクション|2957380/2|鉄道省告示第10号 官報第913号(1930年1月17日)|format=EXTERNAL}}</ref>。 |
2022年3月28日 (月) 23:59時点における版
因幡社駅 | |
---|---|
駅舎(2007年10月1日) | |
いなばやしろ Inaba-Yashiro | |
◄用瀬 (3.8 km) (7.0 km) 智頭► | |
所在地 | 鳥取県鳥取市用瀬町宮原43 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 因美線 |
キロ程 | 24.9 km(鳥取起点) |
電報略号 | ヤロ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
14人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)6月5日 |
備考 | 無人駅 |
因幡社駅(いなばやしろえき)は、鳥取県鳥取市用瀬町宮原にある西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。
歴史
- 1923年(大正12年)6月5日 - 因美線用瀬 - 智頭間延伸時に開業[1]。
- 1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線開業に合わせ、因美線が因美北線に改称され、当駅もその所属となる[2]。
- 1932年(昭和7年)7月1日 - 鳥取 - 津山間全通に伴い、因美北線が現在の因美線の一部となり、当駅もその所属となる[3]。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 用瀬町(第2次)成立に伴い、所在地表示が鳥取県八頭郡用瀬町宮原になる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 2004年(平成16年)11月1日 - 用瀬町が鳥取市に編入され、所在地表示が鳥取県鳥取市用瀬町宮原になる。
駅構造
智頭方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。かつては相対式ホーム2面2線であったが、片側の線路(2番線)は撤去された。そのため、現在は駅舎側の1番線ホームのみを智頭方面行きと鳥取方面行きが共用している。
無人駅である。
利用状況
鳥取市統計要覧によると、2020年度の年間の乗車人員は0.4万人で、一日平均の乗車人員は14人と算出できる[4]。
近年の乗車人員の推移は以下の通りである。
年度 | 年間 乗車人員 |
一日平均 乗車人員 |
一日平均 乗降人員[5] |
---|---|---|---|
2008年 | 1万 | 27 | |
2009年 | 1万 | 27 | |
2010年 | 1.3万 | 36 | |
2011年 | 1.4万 | 38 | 76 |
2012年 | 1.3万 | 36 | 70 |
2013年 | 1.3万 | 36 | 76 |
2014年 | 1.4万 | 38 | 58 |
2015年 | 1万 | 27 | 52 |
2016年 | 0.9万 | 25 | 40 |
2017年 | 0.7万 | 19 | 39 |
2018年 | 0.8万 | 22 | 46 |
2019年 | 0.7万 | 19 | 40 |
2020年 | 0.5万 | 14 |
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b 『鉄道省告示第105号 官報第3249号(1923年5月31日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『鉄道省告示第42号 官報第356号(1928年3月8日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『鉄道省告示第10号 官報第913号(1930年1月17日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 市勢要覧 - 鳥取市
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省
関連項目
外部リンク
- 因幡社駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道