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チームのオーナー企業の力が麻雀プロ団体より上であるため、プロ団体の方から特定の選手をチームに押し込むことはない<ref name="kinma0803">[https://abematimes.com/mahjong/posts/7014519 Mリーガーに協会選手が少ないのはなぜ?] - キンマweb 2021年8月3日</ref>。しかし、どのチームがどのプロ団体の選手を採るかは、互いの関係性によってある程度決まっている。 |
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* KONAMI麻雀格闘倶楽部: [[麻雀格闘倶楽部|同名ゲーム]]の出演者が[[日本プロ麻雀連盟]]所属者なので、選手も連盟所属者のみになる<ref name="kinma0803" />。 |
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* TEAM RAIDEN: オーナーの[[電通]]が連盟と付き合いがあり、監督も連盟所属者なので、選手も連盟所属者のみになる<ref name="kinma0803" />。 |
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* EX風林火山: 監督は連盟所属者であるが、オーナーのテレビ朝日は縛りを設けていないので、連盟中心ではあるがそれ以外の選手も加入することがある<ref name="kinma0803" />。 |
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* 赤坂ドリブンズ: 監督が[[最高位戦日本プロ麻雀協会]]に所属しているので、最高位戦所属者が中心のチームになる<ref name="kinma0803" />。オーナーが[[博報堂]]なので、電通とゆかりのある連盟からは選ばれにくい。 |
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* U-NEXT Pirates: オーナーがデジタルコンテンツを配信するU-NEXTなので、[[デジタル (麻雀)|デジタル麻雀]]の選手が選ばれやすい<ref>[https://biz-journal.jp/gj/2018/09/post_7996.html 麻雀Mリーグ『U-NEXT Pirates』は勝って”魅せる”!] - GJ 2018年9月29日</ref>。 |
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* 渋谷ABEMAS: 監督がMリーグチェアマンを務めており、各プロ団体に配慮する必要があるので、団体が偏らないよう選手を採っている<ref>[https://mj-news.net/news/mleague/20190711128842 「Mリーグの熱気を外に伝えていきたい」渋谷ABEMAS 監督インタビュー] - 麻雀ウォッチ 2019年7月11日</ref>。 |
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== 歴史 == |
== 歴史 == |
2021年8月4日 (水) 18:26時点における版
最新シーズン | |
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Mリーグ2021 | |
概要 | |
発足 | 2018年7月 |
競技 | 麻雀 |
公式ウェブサイト |
Mリーグ(エムリーグ)は、競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ。麻雀のプロスポーツ化を目的とし、2018年(平成30年)7月に発足した。レギュラーシーズン、ファイナルシリーズのそれぞれについてスポンサー契約を締結し、「大和証券Mリーグ」、「Mリーグ朝日新聞ファイナルシリーズ」という名称で開催している[1][2]。
概要
運営は一般社団法人Mリーグ機構。初代チェアマンにサイバーエージェント社長の藤田晋[3]、最高顧問にJリーグ初代チェアマンの川淵三郎[4]が就任した[5]。リーグ参加チームの所属選手に対しては最低年俸として400万円が保証されるが、一方で賭博行為への関与を固く禁じており、仮に関与が確認された場合には即解雇などの厳罰に処される[6]。また対局時にはチームごとに定められたユニフォームの着用が義務付けられる[7]。対局は全て東京・港区(日の出駅そば)に新たに設けられる専用スタジオ「Mリーグスタジオ」にて行われ、一部の対局では都内の数ヶ所でパブリックビューイングも行われる(有料)[8][注釈 1]。
開幕日である2018年10月1日には大和証券グループ本社との3年間のレギュラーシーズンスポンサー契約を締結したことと、名称を「大和証券Mリーグ」として開催することが発表[1][9]。また、2019年2月にはファイナルシリーズの冠スポンサーとして朝日新聞社とのスポンサー契約を結んだことを発表した[2][9]。
競技ルールはアリアリの東南戦で一発・裏ドラあり、萬子・筒子・索子に各1枚ずつ赤牌を入れて行われる[7]。また時間短縮を目的として全自動麻雀卓の自動配牌機能を使用する[7]他、審判制度を導入しており、張敏賢と梶本琢程(2019シーズンから)が審判を務めている。一部の悪質な行為を犯した場合はサッカー同様にイエローカードが与えられ、1日で2枚提示された場合はレッドカードに変わり、個人トータルポイントから20ポイントが減算される[7]。
ファイナルシリーズでは、各チームが持つレギュラーシーズンのポイントを半分にした上で引き継ぐ[10]。
優勝賞金は5000万円[11]。以下、準優勝2000万円、3位1000万円。AbemaTVにおいて全対局の動画配信が行われる[12]。また、個人戦に関しては三賞制度で争われ、毎年の規定打荘数20試合以上の選手が対象となり、個人の総合スコア、1試合での最多獲得スコア、ラス回避率の各トップの選手がリーグ戦終了後に受賞する[注釈 2]。三賞の内、個人総合スコア1位を獲得した選手は、シーズンMVPとして表彰され、優勝シャーレを模したガラス製のメダルが授与され、その他のタイトル獲得者には銀メダルが授与される。
ルール
ここでは重要な箇所だけを取り上げ、簡潔に記載する[13]。詳細は公式ホームページを参照[7]。
- 東南戦。
- 赤牌あり(5マン・5ピン・5ソーに各1枚)。
- 全自動麻雀卓の自動配牌機能を使用する。
- 審判制を導入する。審判は疑義・裁定の最終決定者である。
- 場決めは、2019年シーズンまで放送開始前に伏せた4種の風牌を各チームが引いて決定していたが、2020年シーズンよりスケジュール決定時にあらかじめ決められることになった。
- 途中流局は無し。
- 飛び無し。
- テンパイ宣言は東・南・西・北家の順番で行う。
- テンパイ料は場に3000点。
- 積み棒は1本場につき300点。
- 発声はポン・カンがチーより優先されるが、発声が遅れた場合や聞こえなかった場合、同時の場合は審判が裁定する。
- 5回目のカンはできない。
- カンドラは即めくり。
- 暗カンのチャンカンは成立しない。
- フリテンリーチやツモ番の無いリーチができる。
- リーチの取り消しはできない。
- ダブロン無し。頭ハネ採用。
- 25000点持ちスタート、30000点を基準とする。
- 順位点は1位+50,000点、2位+10,000点、3位▲10,000点、4位▲30,000点。
- 1000点=1ポイントとして計算し集計する。
- 流局で半荘が終了した際のリーチ棒はトップに加算される。
- 同点の場合は順位点を分ける。
- 30符4飜(60符3飜)は子8000点、親12000点とする(切り上げ満貫)※ハン数は場ゾロ込み。
- 役満の複合あり。
- 数え役満無し。
- 罰則は、チョンボ・アガリ放棄・イエローカード・レッドカードの4種。
- 多牌・少牌・先ヅモ・喰い替え・空行為・錯行為はアガリ放棄。
- チョンボはトータルポイントから▲20ポイント。
- 誤ロン・誤ツモで手牌を公開した場合、チョンボ。
- ノーテンリーチ、リーチ後の不正なカンは、流局時チョンボ。
- チョンボがあった局はやり直しとなる。
- イエローカードは発生した局の終了時に審判より提示される。
- イエローカードは当日のみ累積し、1日2枚でレッドカードが提示される。
- レッドカードが提示された者は、トータルポイントから▲20ポイント。
- 無発声、2枚以上の見せ牌、度重なる強打や長考などがイエローカードの対象となる。
- パオは大三元・大四喜・四槓子に適用される。
- 採用するアガリ役
- ◎1飜役:門前清自摸和・立直・一発・役牌・平和・断么九・一盃口・海底摸月・河底撈魚・槍槓・嶺上開花
- ◎2ハン役:ダブル立直・ダブ東・ダブ南・対々和・三暗刻・三色同刻・三槓子・小三元・混老頭・三色同順・一気通貫・混全帯么九・七対子
- ◎3ハン役:二盃口・混一色・純全帯么九
- ◎6ハン役:清一色
- ◎役満:天和・地和・国士無双・四暗刻・大三元・字一色・緑一色・小四喜・大四喜・清老頭・四槓子・九蓮宝燈
参加チーム、Mリーガー
参加する各選手をMリーガーと呼ぶ。()内は、Mリーガーが所属する競技麻雀プロ団体。 (最高位戦)=最高位戦日本プロ麻雀協会、(連盟)=日本プロ麻雀連盟、(協会)=日本プロ麻雀協会の省略形、麻将連合とRMUは省略なし。
各チームは以下の所属選手に加え、2021年8月2日開催予定のドラフト会議で選手を補充し、男女混成・3人以上4人以下という条件を満たす形で編成される。
チーム | 選手 | |||
---|---|---|---|---|
赤坂ドリブンズ | 園田賢(最高位戦) | 村上淳(最高位戦) | 鈴木たろう(最高位戦) | 丸山奏子(最高位戦) |
EX風林火山 | 二階堂亜樹(連盟) | 勝又健志(連盟) | 松ヶ瀬隆弥(RMU) | 二階堂瑠美(連盟) |
KADOKAWAサクラナイツ | 内川幸太郎(連盟) | 岡田紗佳(連盟) | 沢崎誠(連盟) | 堀慎吾(協会) |
KONAMI麻雀格闘倶楽部 | 佐々木寿人(連盟) | 高宮まり(連盟) | 伊達朱里紗(連盟) | 滝沢和典(連盟) |
渋谷ABEMAS | 多井隆晴(RMU) | 白鳥翔(連盟) | 松本吉弘(協会) | 日向藍子(最高位戦) |
セガサミーフェニックス | 魚谷侑未(連盟) | 近藤誠一(最高位戦) | 茅森早香(最高位戦) | 東城りお(連盟) |
TEAM RAIDEN/雷電 | 萩原聖人(連盟) | 瀬戸熊直樹(連盟) | 黒沢咲(連盟) | 本田朋広(連盟) |
U-NEXT Pirates | 小林剛(麻将連合) | 朝倉康心(最高位戦) | 石橋伸洋(最高位戦) | 瑞原明奈(最高位戦) |
チームと麻雀プロ団体の関係
チームのオーナー企業の力が麻雀プロ団体より上であるため、プロ団体の方から特定の選手をチームに押し込むことはない[14]。しかし、どのチームがどのプロ団体の選手を採るかは、互いの関係性によってある程度決まっている。
- KONAMI麻雀格闘倶楽部: 同名ゲームの出演者が日本プロ麻雀連盟所属者なので、選手も連盟所属者のみになる[14]。
- TEAM RAIDEN: オーナーの電通が連盟と付き合いがあり、監督も連盟所属者なので、選手も連盟所属者のみになる[14]。
- EX風林火山: 監督は連盟所属者であるが、オーナーのテレビ朝日は縛りを設けていないので、連盟中心ではあるがそれ以外の選手も加入することがある[14]。
- 赤坂ドリブンズ: 監督が最高位戦日本プロ麻雀協会に所属しているので、最高位戦所属者が中心のチームになる[14]。オーナーが博報堂なので、電通とゆかりのある連盟からは選ばれにくい。
- U-NEXT Pirates: オーナーがデジタルコンテンツを配信するU-NEXTなので、デジタル麻雀の選手が選ばれやすい[15]。
- 渋谷ABEMAS: 監督がMリーグチェアマンを務めており、各プロ団体に配慮する必要があるので、団体が偏らないよう選手を採っている[16]。
歴史
2018年シーズン
2018年8月7日開催のドラフト会議において、既存の5団体(日本プロ麻雀連盟・最高位戦日本プロ麻雀協会・日本プロ麻雀協会・麻将連合・RMU)に所属するプロの中から各チームが指名し、7チーム、各3名、計21名のMリーガーが誕生した。同年10月に開幕し、各チーム80半荘のリーグ戦を行った結果、風林火山、ABEMAS、麻雀格闘倶楽部、ドリブンズがファイナルシリーズに進出した。ファイナルシリーズでは24半荘行い、2019年3月、ドリブンズの優勝で初年度の幕を閉じた。
Mリーグ駅伝
2019年7月6日から3日間に渡って放送された麻雀駅伝のMリーグ版[17]。初日に通常のMリーグルールで各チーム4回戦ずつ行い、2日目は赤ドラあり三麻を各チーム6回戦づつ行う。最終日はMリーグルールだが順位点等が倍のルールで各チーム3回戦ずつ行った後、上位4チームが得点を持ちこして1回戦勝負を行う。2018年シーズンの全7チームに加えて藤田晋チェアマンが率いる特別チームが参戦し、その特別チームが優勝した[18]。
2019年シーズン
新チーム・KADOKAWAサクラナイツが加盟し、各チームの所属選手数の上限を4人(下限3人)に拡大し、男女混合が義務付けられた[19]。この変更に伴い、前年シーズン成績に基づくウェーバー制によるドラフト会議を2019年7月9日に開催され、8名の選手が指名され、8チーム29選手で新シーズン開幕を迎えた[20]。同年9月30日に開幕し、2020年4月に終了予定であったが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う緊急事態宣言発令によりファイナルシリーズを延期し、2020年7月に終了した[21]。
レギュラーシーズンは1チームにつき10試合追加されて90試合で行われ、このシーズンから導入された上位6チームでのセミファイナル(同16試合)を経て、上位4チームで行われるファイナルシリーズ(同12試合)が開催された[22]。レギュラーシーズンを6位、セミファイナルを4位というボーダーラインギリギリで通過したパイレーツが逆転で優勝した。
2020年シーズン
このシーズンから起算して2年連続ファイナル進出できなかったチームにチーム編成改変を義務付けるルールが新設された他、ユニフォームサプライヤーとしてミズノが制作した公式ユニフォームが登場した。ドラフト会議は2020年7月27日に開催され、KADOKAWAサクラナイツが1名の選手を指名[23]。8チーム30人でシーズン開幕を迎えた。2020年10月5日に開幕[24]。前年と同じく、1チームにつき、レギュラーシーズン90試合、上位6チームによるセミファイナルシリーズ16試合、上位4チームによるファイナルシリーズ12試合が行われ、セミファイナル4位で通過したEX風林火山が逆転優勝を果たした[25]。
スポンサー
リーグスポンサー
- 大和証券グループ[26]
- 朝日新聞社[26]
- UT・キャリア[26][27](2019シーズン以降)
- トレンダーズ[26](2020シーズンのみ)
- ローソンエンタテインメント[26](2020シーズンのみ)
- アペックスライン[28](2020シーズンのみ)
オフィシャルサプライヤー
Mリーグスタジオ
Mリーグ公式戦全試合を行う港区浜松町に所在する専用スタジオ[29]。広さは約170平方メートル。対局フロアであるスタジオには日本初となる英国Mo-sys社のリアルタイムカメラトラッキングシステムStarTrackerを常設しており、カメラの動きとAR技術を連動させ、さまざまな映像効果を生配信で提供できる[30]。通常床面に付けるトラッキングマーカーは天井に付けられている。
スタジオに隣接して副調整室が設けられ、AR/RCG送出コントロール画面は、専用のコントロールソフトをテレビ朝日クリエイトおよび、テレビ朝日コーポレートデザインセンターが制作。9台のリモートカメラ、固定の天井カメラ、動的なクレーンカメラを合わせスポーツ中継同様の演出が可能となっている。
対局フロアの上階に4部屋の選手専用のロッカールーム。実況席、審判席、メイクルームを備える。
Mリーグの公式戦以外には、以下の大会の開催実績がある。
- 新春オールスター麻雀大会(2019年1月2 - 3日/2020年1月2 - 3日)
- Mリーグ駅伝(2019年7月6日・20日、8月10日)
- オールスターリーグ
- 2019Summer(2019年7月 - 9月)
- 2020Spring決勝戦・5~8位決定戦(2020年7月13日[注釈 3])
チーム成績
レギュラーシーズン
ファイナルシリーズ進出 | レギュラーシーズン敗退 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | |
2018[31] | 風林火山 | ABEMAS | 格闘俱楽部 | ドリブンズ | Pirates | フェニックス | 雷電 | |
セミファイナル進出 | レギュラーシーズン敗退 | |||||||
年度 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 |
2019[32] | フェニックス | ABEMAS | 格闘俱楽部 | サクラナイツ | 雷電 | Pirates | ドリブンズ | 風林火山 |
2020[33] | ABEMAS | サクラナイツ | ドリブンズ | 風林火山 | 格闘俱楽部 | 雷電 | Pirates | フェニックス |
セミファイナル
ファイナル進出 | セミファイナル敗退 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | 1位 | Pt | 2位 | Pt | 3位 | Pt | 4位 | Pt | 5位 | Pt | 6位 | Pt |
2019 | サクラナイツ | 284.7 | フェニックス | 172.0 | ABEMAS | 64.0 | Pirates | ▲3.5 | 格闘俱楽部 | ▲65.0 | 雷電 | ▲86.8 |
2020 | ABEMAS | 536.9 | サクラナイツ | 294.5 | ドリブンズ | 26.6 | 風林火山 | ▲82.9 | 格闘倶楽部 | ▲98.3 | 雷電 | ▲346.1 |
ファイナルシリーズ
年度 | 1位 | Pt | 2位 | Pt | 3位 | Pt | 4位 | Pt |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | ドリブンズ | 594.5 | 風林火山 | 83.0 | ABEMAS | ▲147.0 | 格闘倶楽部 | ▲282.0 |
2019 | Pirates | 244.7 | フェニックス | 185.1 | ABEMAS | 78.0 | サクラナイツ | ▲249.1 |
2020 | 風林火山 | 242.3 | サクラナイツ | 103.4 | ABEMAS | 101.7 | ドリブンズ | ▲59.7 |
個人タイトル
- 個人スコアトップの選手がMVPとして表彰される。
- 初年度は、MVP、平均打点、4着回避率の3部門で表彰していたが、2年目から平均打点部門が廃止され、1半荘の最高スコアが表彰対象となった。
- 初年度の4着回避率は小数点以下3桁目を四捨五入していたが、2年目からは小数点以下5桁目を四捨五入するようになった。
年度 | MVP(個人スコア) | 平均打点 | 4着回避率 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
選手 | チーム | Pt | 選手 | チーム | 打点 | 選手 | チーム | 率 | |
2018[34] | 多井隆晴 | ABEMAS | 476.3 | 茅森早香 | フェニックス | 7873 | 滝沢和典 | 風林火山 | 0.90 |
年度 | MVP(個人スコア) | 最高スコア | 4着回避率 | ||||||
選手 | チーム | Pt | 選手 | チーム | 点数 | 選手 | チーム | 率 | |
2019[35] | 魚谷侑未 | フェニックス | 451.4 | 魚谷侑未 | フェニックス | 94,400 | 近藤誠一 | フェニックス | 0.9545 |
2020[36] | 佐々木寿人 | 麻雀格闘倶楽部 | 494.1 | 佐々木寿人 | 麻雀格闘倶楽部 | 94,000 | 小林剛 | Pirates | 0.9677 |
配信・放送
大和証券Mリーグ中継
ABEMA 麻雀チャンネルで基本的に平日が水曜日以外の19:00から、一部の週末は17:00からリーグ戦の試合を生配信する他、GOLDチャンネルとのサイマル放送も行われる。オフシーズンには印象に残った節を再配信する場合がある。中継番組での実況は小林未沙、松嶋桃、日吉辰哉の3人が担当[注釈 4]する。
解説は主にその日試合日でないチームから一人または二人招かれて担当する。土田浩翔などMリーガー以外のプロが解説する日もある[注釈 5][注釈 6]。2020シーズンよりレギュラー解説として渋川難波が加わった。
試合後の選手へのインタビュアーは[注釈 7]、2018年シーズンより松本圭世が原則1人で担当していたが[注釈 8]、2020年12月の2日間、伊藤友里が担当した。なお、2020シーズンからは土田・渋川解説担当日のみ、松本のインタビューに呼ばれなかった2人(原則2着・3着)が控え室近くの廊下でインタビューを受けることになった。この様子は生中継終了後、アベマプレミアム限定で公開される。
公式実況
年度 | 実況 | 解説 | インタビュアー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
月 | 火 | 木 | 金 | |||
2018 | 小林未沙 | 松嶋桃 | 松嶋桃 | 小林未沙 | 松本圭世 | |
2019 | 日吉辰哉 | 松嶋桃 | 土田浩翔 | |||
2020 | 土田浩翔・渋川難波 | 松本圭世・伊藤友里 |
※スケジュールの都合により変動あり。
中継スタッフ
- 美術:橋本昌和、今井隆之
- デザイン:内山真理子
- 照明:中本明人
- TD:大塚高矢
- CAM:村上俊介
- SW:和田薫
- VE:須藤雅則
- AUD:井川崇
- 音響効果:松岳宏明
- AR:波多野英治、葛原健治、改恭平
- ハイライト映像:小野愛、深沢功、光岡辰憲
- オフショット撮影:林洋輔、保崎渓、秋田栞櫻
- テロップ:宮崎剛、堺由紀子
- 点数計算:栗野大樹、谷翼
- スタジオ技術:藤崎智、木島洋、岡平伸一、合谷木孝
- 広報:奥井智子
- 宣伝:小倉英里、中村理恵、中村直子
- 記事・編集:小松正明
- ヘアメイク:清水有希子、廣滝あきら
- 制作総括:古谷悟史、奥野達也
- FD:吉井優、高橋功人
- ディレクター:藤原明生、室井祐人、寺尾康佑
- ラインプロデューサー:渥美利喜生、金子雅之
- 演出:上田治
- 編成:張巧実
- 編成アシスタント:藤田未来
- プロデューサー:塚本秦隆
- 企画:藤田晋
- 協力:フジアール、Tele TECH、Fmt、T-REX、テレビ朝日クリエイト、デジデリック、モンキーレンチ、RTD
- 制作・著作:ABEMA
パブリックビューイング
2019シーズンは毎月1〜2回の割合で東京タワー近くのスターライズタワーかベルサール六本木でパブリックビューイングを開催する[注釈 9]他、EXタワー内のEXシアター[39]でプレミアムナイトを開催する[40]。来場にはチケットぴあで購入したチケットが必要だが、開始1時間前以内にはチケットを購入していない人のためにオフィシャルグッズの販売を行っている。パブリックビューイングの内容として出場節ではないチームから数チームのメンバー全員による生解説や試合を行った各チームとのファンミーティング及び撮影会等が行われる他、プレミアムシアターでは対局前にステージイベント等が行われる事となっている。なお、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年3月以降に予定されていたすべてのパブリックビューイングは中止となった。2020シーズン開幕日も開催されない。
公式としては初めて東京以外の地方(香川県高松市)で開催も行っている(2019シーズン)。また2018シーズンから比べても2019シーズンでは各チーム(ならびにチームのオーナー企業)が主催し、そのサポーター向けの社内パブリックビューイングの開催も増加している。
熱闘!Mリーグ
熱闘!Mリーグ | |
---|---|
ジャンル | 麻雀ニュース番組 |
出演者 |
田中裕二 須田亜香里 じゃい |
ナレーター | 白瀬ちゅうゐ |
製作 | |
プロデューサー | 松本真樹 |
制作 |
AbemaNews テレビ朝日 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2018年10月7日 - |
放送時間 | 日曜日 22:00 - 23:00(2018年10月7日 - 2019年3月31日まで) 毎月最終日曜日 22:00 - 23:00(2019年4月28日 - 9月29日まで) 月曜(日曜深夜) 00:59 - 01:30(2019年10月7日 - 2020年9月) 月曜(日曜深夜) 00:55 - 01:25(2020年10月 - ) |
放送分 | 60→30分 |
公式サイト |
概要
1週間のダイジェストとトーク、所属選手のドキュメンタリーをABEMA NEWSチャンネル[41]とテレビ朝日(2019年10月6日深夜から)[42]にて放送している。司会は田中裕二(爆笑問題)が務め、他にじゃい(インスタントジョンソン)がレギュラー出演する。
アシスタントMCは2018年いっぱいはAbemaTVアナウンサーの西澤由夏、滝山あかね、藤田かんなの3人がローテーションで担当。ナレーションもそれぞれ持ち回りで務める。2019年1月配信分よりアシスタントMCに須田亜香里(SKE48)が就任[43]。AbemaTVアナウンサーによるナレーションは継続。
2019年9月29日放送分までは生放送。テレビ朝日系列(一部地域を除く)との同時放送となった同年10月6日放送分以降はOA数時間前に撮って出しの形での収録放送となる。なお、テレビ朝日の編成上の都合により必ずしも同時放送とならないケースがある。翌週10月13日深夜放送分はテレビ朝日では世界体操の中継により休止となり、AbemaTVでも、Newsチャンネルの性質上、令和元年東日本台風(台風19号)関連の情報を優先したため、翌日(10月14日)18:00頃から1週間、Abemaビデオでの無料配信となった[44]。
内容
1週間のリーグ戦全試合結果を伝える「週間!Mリーグ・ダイジェスト」と所属選手やゲストとのトーク、Mリーガー29人の素顔に迫る「MリーガーHistory 29人の軌跡〜夢の切符を掴みし者〜」等の週替わりでの独自企画で構成されている[注釈 10]。
レギュラー
主なゲスト
- 中田花奈(元乃木坂46)
- 村瀬紗英(NMB48)
- 波岡一喜
- やべきょうすけ
- 武田雛歩(たけやま3.5、2019年12月15日に初出演[47]。2020年1月26日よりプロを目指すコーナーを開始[48])
スタッフ
- ナレーション:白瀬ちゅうゐ、西澤由夏、瀧山あかね、藤田かんな(西澤以降はいずれか1名が週替わりで担当)
- 構成:J、尾林怜、沢田純平、関野樹
- 美術:小笠原吾郎
- 技術協力:テイクシステムズ、映像通信、戯音工房、ザ・ユニバース
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- AD:味谷広也
- ディレクター:三宮浩嗣、高橋淳平、平田亮輔、古沢マサル
- チーフディレクター:和気光孝
- プロデューサー:柿野陽、濱崎賢一、西村駿介、原朋也
- 演出・プロデューサー:松本真樹
- 制作:MEW→BIG TAKE(2020年5月‐)[49]
M.LEAGUE 〜Road To Champion〜
2019年4月5日からTOKYO MXにて放送しているダイジェスト番組[50][51]。同年9月13日までは毎週金曜19:00から、10月3日から2020年3月19日までは毎週木曜19:58から、同年4月7日からは毎週火曜日16:00-17:00に放送している[50][51]。
2019年4月5日から同年10月10日放送分までは2018年シーズンのダイジェストを、10月17日放送分以降は2019年シーズンのダイジェストを放送している[51][52]。2020年6月30日放送分を持って終了した[52]。
Mリーグ2020〜白熱の戦い〜
2020年10月6日からBS朝日にて、毎週火曜日23:00-翌0:00に放送予定のダイジェスト番組。2020年シーズン直近1週間の模様のダイジェストとその中で最も盛り上がった対局のハイライトを放送する[53][54]。
脚注
注釈
- ^ モニター映像はAbemaTVでの中継映像を使い、配信とは別にPV向けの生実況解説が置かれる。
- ^ 2018シーズンは個人ポイント・平均打点・ラス回避率の各トップの選手が受賞していた
- ^ 本来は2020年4月開催予定だったが新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令に伴い延期。なお、レギュラーシーズン放送卓はRTDスタジオを使用していた。
- ^ 日吉は2019シーズンより。2018シーズンでは月・金:小林、火・木:松嶋。3人のスケジュールの都合により担当曜日は若干変動あり
- ^ 2018シーズン後半から登場(初回はセガサミーフェニックス・近藤誠一とのダブル解説。同時期に内川幸太郎もMリーガー以外での解説で登場。2019シーズンからはMリーガー・カドカワサクラナイツの選手としてのプレーヤー解説で登場している)。2019シーズンは基本週1回ペースで担当している
- ^ 2019シーズンでは山井弘(連盟)、金太賢・渋川難波(協会)、河野直也(最高位戦)がゲスト解説で登場。2020シーズンではHIRO柴田、杉浦勘介(連盟)、金太賢・矢島亨(協会)、河野直也・醍醐大(最高位戦)がゲスト解説で登場。
- ^ 2019年シーズンまではトップを獲った選手のみ
- ^ 初年度でスケジュール調整ができなかった2018年シーズンのみ、松本不在時に西澤由夏、または瀧山あかねが担当。
- ^ 2018シーズンは特定の節とファイナルの8日間中前半2日間と後半4日間に限り、会場のMリーグスタジアムに近いTABLOID EMPIREでパブリックビューイングを開催した(開会式ならびに閉会式・表彰式も開催)。また、開催が決まってても都合で使えない場合はIDOL表参道で開催された。
- ^ AbemaTVのみの頃は2018年10月7日からMリーグを開催している週に毎週日曜22:00〜23:00に生配信で放送され、今週行われた試合の名場面をじゃいが本人目線で解説する「じゃいの眼」、Mリーガー21人の素顔に迫る「21人の軌跡」、エンディングでの現役Mリーガーの生出演で構成され、スポーツニュースを意識して製作されていた。麻雀専門チャンネルではないため場面によっては細かな麻雀のルール説明が行われることがあった。2019年3月31日の放送は朝日新聞ファイナルシリーズ終了後のTABLOID EMPIRE内にあるパブリックビューイング会場から放送された。また、2018シーズン終了後の2019年4月から9月までは基本月1回毎週最終日曜に放送されていた。
- ^ 2021年1月20日に田中が脳梗塞を発症し、一時入院したため、約1か月間は休養を取る意向を所属事務所のタイタンが発表したのに伴い、2021年1月24日から同年2月28日深夜放送分までの間は相方の太田光が代役を務めた[45][46]。
- ^ スケジュールの都合などにより、須田が出演できない時はABEMAアナウンサーが代役を務める場合がある。
出典
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- ^ “BS朝日にて“Mリーグ”の魅力を伝える新番組が10月6日よりスタート!”. ザテレビジョン (2020年9月24日). 2020年9月24日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- Mリーグ
- Mリーグ(生配信) - 麻雀チャンネル 音量注意
- Mリーグ2018 - ABEMAビデオ
- Mリーグ2019 - ABEMAビデオ(上記タブ「熱闘!Mリーグ」#40〜他)
- Mリーグ2020 - ABEMAビデオ
- Mリーグ - YouTubeチャンネル
- M.Leagueオフィシャルブログ - Ameba Blog
- Mリーグ (@m_league_) - X(旧Twitter)
- Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) - X(旧Twitter)
- Mリーグ - AbemaTIMES
- Mリーグ - キンマweb
- Mリーグ2020〜白熱の戦い〜 - BS朝日
- Mリーグ2020〜白熱の戦い〜 (@mleague_BSA) - X(旧Twitter)
- 熱闘!Mリーグ
- 熱闘!Mリーグ - テレビ朝日
- 熱闘!Mリーグ(生配信) - AbemaNews 音量注意
- 熱闘!Mリーグ - YouTubeプレイリスト