コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「RED HILL」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Robot: ウィキ文法修正 104: Unbalanced quotes in ref name
57行目: 57行目:
#'''夜明けは沈黙のなかへ'''
#'''夜明けは沈黙のなかへ'''
#:(作詞・作曲:[[ASKA|飛鳥涼]] 編曲:[[十川ともじ|十川知司]])
#:(作詞・作曲:[[ASKA|飛鳥涼]] 編曲:[[十川ともじ|十川知司]])
#:今作の最後にアルバムの序曲として作られた曲<ref name="red hill">『RED HILL』歌詞ブックレット p8,p16-19より。</ref>。次の「なぜに君は帰らない」のイントロを引き立てるために楽曲が繋がった構成になっている<ref name="c&aredhill>[https://www.chage-aska.net/discography/album/red_hill.php 『RED HILL』] CHAGE and ASKA Official Web Site 2021年5月25日閲覧</ref>。
#:今作の最後にアルバムの序曲として作られた曲<ref name="red hill">『RED HILL』歌詞ブックレット p8,p16-19より。</ref>。次の「なぜに君は帰らない」のイントロを引き立てるために楽曲が繋がった構成になっている<ref name="c&aredhill">[https://www.chage-aska.net/discography/album/red_hill.php 『RED HILL』] CHAGE and ASKA Official Web Site 2021年5月25日閲覧</ref>。
#'''[[なぜに君は帰らない]]'''
#'''[[なぜに君は帰らない]]'''
#:(作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司)
#:(作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司)
67行目: 67行目:
#'''螢'''
#'''螢'''
#:(作詞・作曲:[[Chage|CHAGE]] 編曲:[[井上鑑]])
#:(作詞・作曲:[[Chage|CHAGE]] 編曲:[[井上鑑]])
#:[[ホタル]]の悲恋の重さを題材にした歌詞で4ビートの楽曲になっている<ref name="c&aredhill/>。イントロは[[レコード|アナログレコード]]の[[ノイズ]]音から始まる<ref name="red hill"/>。
#:[[ホタル]]の悲恋の重さを題材にした歌詞で4ビートの楽曲になっている<ref name="c&aredhill" />。イントロは[[レコード|アナログレコード]]の[[ノイズ]]音から始まる<ref name="red hill"/>。
#'''今夜ちょっとさ'''
#'''今夜ちょっとさ'''
#:(作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:井上鑑)
#:(作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:井上鑑)
#:[[味の素]] 「[[クノール食品|クノール]]北海道ポタージュ」 CMソング。
#:[[味の素]] 「[[クノール食品|クノール]]北海道ポタージュ」 CMソング。
#:ASKAは、"男が本能的にかわいいと思う女の子" を描きたかったそうだが、結果として男が甘えている詞になったという<ref name="c&aredhill/>。曲調は[[レゲエ]]であることから、レコーディング中には「ホワイトレゲエ」と呼ばれていた<ref name="c&aredhill/>。
#:ASKAは、"男が本能的にかわいいと思う女の子" を描きたかったそうだが、結果として男が甘えている詞になったという<ref name="c&aredhill" />。曲調は[[レゲエ]]であることから、レコーディング中には「ホワイトレゲエ」と呼ばれていた<ref name="c&aredhill" />。
#:1995年に[[中華人民共和国|中国]]で発売された[[ベスト・アルバム]]『[[倆心知〜原創紀念歌集]]』([[ボーナス・トラック]]として収録)、2008年にアジア圏で発売されたベスト・アルバム『[[Asian Communications Best]]』にも収録されている。
#:1995年に[[中華人民共和国|中国]]で発売された[[ベスト・アルバム]]『[[倆心知〜原創紀念歌集]]』([[ボーナス・トラック]]として収録)、2008年にアジア圏で発売されたベスト・アルバム『[[Asian Communications Best]]』にも収録されている。
#'''THE TIME'''
#'''THE TIME'''
90行目: 90行目:
#:(作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:井上鑑)
#:(作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:井上鑑)
#:[[日本航空]] CMソング。
#:[[日本航空]] CMソング。
#:当時の自身達の状態を「警告の状態」として表したものであり、歌詞には夢か現実か、どちらの判断が迫られるものになっている<ref name="what"/>。ASKAは「僕らは良い状態でいるが、いつも警告の赤ランプは付いている。それを知ったことで楽曲制作をしなければならない」と公言している<ref name="c&aredhill/>。
#:当時の自身達の状態を「警告の状態」として表したものであり、歌詞には夢か現実か、どちらの判断が迫られるものになっている<ref name="what"/>。ASKAは「僕らは良い状態でいるが、いつも警告の赤ランプは付いている。それを知ったことで楽曲制作をしなければならない」と公言している<ref name="c&aredhill" />。
#:1992年にASKAがロンドン滞在中に出来上がっていた楽曲で、1993年3月のシングル発売時の候補となっていた<ref name="c&aredhill/>。しかし、レコーディングでミュージシャンが苦労した楽曲であり、ASKAは何度も収録見送りになると思ったという<ref name="c&aredhill/>。
#:1992年にASKAがロンドン滞在中に出来上がっていた楽曲で、1993年3月のシングル発売時の候補となっていた<ref name="c&aredhill" />。しかし、レコーディングでミュージシャンが苦労した楽曲であり、ASKAは何度も収録見送りになると思ったという<ref name="c&aredhill" />。
#:1994年に発売された2枚組アルバム『[[Yin&Yang]]』にも収録されている。
#:1994年に発売された2枚組アルバム『[[Yin&Yang]]』にも収録されている。
#:1996年に出演した『[[MTVアンプラグド|MTV Unplugged]]』では、英語詞バージョンが披露された。また、[[トリビュート・アルバム]]『[[one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA]]』では、[[マイケル・ハッチェンス]]([[INXS]])(Michael Hutchence)がカバーしている。
#:1996年に出演した『[[MTVアンプラグド|MTV Unplugged]]』では、英語詞バージョンが披露された。また、[[トリビュート・アルバム]]『[[one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA]]』では、[[マイケル・ハッチェンス]]([[INXS]])(Michael Hutchence)がカバーしている。
#'''TAO'''
#'''TAO'''
#:(作詞・作曲:CHAGE 編曲:澤近泰輔)
#:(作詞・作曲:CHAGE 編曲:澤近泰輔)
#:タイトルは、[[老子]]の教え"[[道 (哲学)|道]]" のことである。"道" という意味から "自然体" を説いており、自然体でいることの大切さを歌詞にしている<ref name="red hill"/><ref name="what"/>。楽曲に関してCHAGEは、言い換えれば[[ジョン・レノン]]の「[[イマジン (ジョン・レノンの曲)|イマジン]]」であるという<ref name="c&aredhill/>。
#:タイトルは、[[老子]]の教え"[[道 (哲学)|道]]" のことである。"道" という意味から "自然体" を説いており、自然体でいることの大切さを歌詞にしている<ref name="red hill"/><ref name="what"/>。楽曲に関してCHAGEは、言い換えれば[[ジョン・レノン]]の「[[イマジン (ジョン・レノンの曲)|イマジン]]」であるという<ref name="c&aredhill" />。
#:1994年に発売された2枚組アルバム『Yin&Yang』では、[[日本武道館]]でのライブ音源が収録されている。
#:1994年に発売された2枚組アルバム『Yin&Yang』では、[[日本武道館]]でのライブ音源が収録されている。
#'''[[YAH YAH YAH/夢の番人|YAH YAH YAH]]'''
#'''[[YAH YAH YAH/夢の番人|YAH YAH YAH]]'''

2021年6月11日 (金) 01:12時点における版

CHAGE and ASKA > RED HILL
『RED HILL』
CHAGE&ASKAスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ポップ[1]
ロック[2]
ブラックミュージック[2]
レゲエ[2]
ジャズ[2]
ア・カペラ[2]
時間
レーベル ポニーキャニオン AARD-VARK(1993年)
東芝EMI(1998年盤)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ(2001年盤・2009年盤)
プロデュース CHAGE&ASKA
GO YAMAZATO
チャート最高順位
  • 週間1位(2週連続、オリコン
  • 1993年度年間8位(オリコン)[3]
  • 1994年度年間51位(オリコン)
  • オリコン歴代アルバムランキング130位
ゴールドディスク
CHAGE&ASKA アルバム 年表
GUYS
1992年
RED HILL
(1993年)
CHAGE&ASKA THE LONGEST TOUR MEMORIAL
(1993年)
『RED HILL』収録のシングル
  1. YAH YAH YAH/夢の番人
    リリース: 1993年3月3日
  2. Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは
    リリース: 1993年8月20日
  3. You are free
    リリース: 1993年11月19日
  4. なぜに君は帰らない
    リリース: 1993年11月19日
ミュージックビデオ
「夢の番人」 - YouTube
「YAH YAH YAH」 - YouTube
「Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは <SINGLE VERSION> - YouTube
「You are free」 - YouTube
「なぜに君は帰らない」 - YouTube
「RED HILL」 - YouTube
テンプレートを表示

RED HILL』(レッド・ヒル)は、CHAGE&ASKA(現:CHAGE and ASKA)の16作目のオリジナル・アルバムでもあり、本作の10曲目の楽曲でもある。1993年10月10日に発売された。発売元はポニーキャニオン

1993年12月17日はAPO-CDとして、1998年3月11日2001年5月23日CDとして、2009年11月25日SHM-CDとして再発売された。

背景・リリース

前作『GUYS』よりおよそ11ヶ月ぶりとなるオリジナル・アルバム[5]。1993年11月19日には「You are free」と「なぜに君は帰らない」がシングルカットされた。

初回限定盤はスリーブ・ケース、特殊パッケージ仕様でブックレットが封入されている。2009年11月25日には、紙ジャケット・シリーズの一環としてSHM-CD仕様でヤマハミュージックコミュニケーションズより再発売された。

音楽性・批評

『GUYS』ではロンドンで制作が行われたが、本作では日本で行っている[2]。楽曲のジャンルもロックブラックミュージックレゲエジャズア・カペラなど多彩なものを収録している[2]。発売後にASKAはこの時期の自分達の自然なバリエーションを出せたことを評価している[2]

CD Journalでは、あせりや不安、希望や未来といった当時のさまざまな想いが詰め込まれた作品と批評している[1]

ツアー

本作の発売日はコンサートツアー『史上最大の作戦 THE LONGEST TOUR 1993-1994』の初日公演であり、約半年間で70公演を行うツアーをスタートさせた[2]。なお、アルバムからは11曲が選曲された[2]。1994年にはこのツアーの延長線で、初の海外公演となる『ASIAN TOUR 1994』が香港シンガポール台湾で開催された[2]

チャート成績

オリコン集計による累計売上枚数は156.6万枚を記録し、オリジナル・アルバムとしては『TREE』から3作連続でミリオンセラーを記録している[6]

また、本作のヒットにより1993年10月18日付のオリコンチャートで自身のアルバム総売上が1000万枚を突破した。ボーカルグループとしては初の快挙となった[7]

収録曲

  1. 夜明けは沈黙のなかへ
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司
    今作の最後にアルバムの序曲として作られた曲[8]。次の「なぜに君は帰らない」のイントロを引き立てるために楽曲が繋がった構成になっている[9]
  2. なぜに君は帰らない
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司)
    1993年11月19日に「You are free」と同時発売でリカットされた。
  3. 夢の番人
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:澤近泰輔)
    1993年3月3日に発売された31枚目シングル「YAH YAH YAH/夢の番人」収録曲。
    特に記載はないが、アルバム・ミックスになっている。
  4. (作詞・作曲:CHAGE 編曲:井上鑑
    ホタルの悲恋の重さを題材にした歌詞で4ビートの楽曲になっている[9]。イントロはアナログレコードノイズ音から始まる[8]
  5. 今夜ちょっとさ
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:井上鑑)
    味の素クノール北海道ポタージュ」 CMソング。
    ASKAは、"男が本能的にかわいいと思う女の子" を描きたかったそうだが、結果として男が甘えている詞になったという[9]。曲調はレゲエであることから、レコーディング中には「ホワイトレゲエ」と呼ばれていた[9]
    1995年に中国で発売されたベスト・アルバム倆心知〜原創紀念歌集』(ボーナス・トラックとして収録)、2008年にアジア圏で発売されたベスト・アルバム『Asian Communications Best』にも収録されている。
  6. THE TIME
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:井上鑑)
    フジテレビ系ワイドショー番組『タイムアングル』エンディングテーマ(1993年10月〜1994年3月)。
    人間には「やっててよかった」と思う瞬間と、「なんであんなことやってしまったんだろう」と思う瞬間があり、失敗しても次に成功したときに「この前の失敗があったからなんだ」と胸を張って言いたい。そんな歌であるという[8]
  7. 君はなにも知らないまま
    (作詞:青木せい子 作曲:CHAGE  編曲:村上啓介
    シングル「YAH YAH YAH/夢の番人」のカップリング曲。
    特に記載はないが、アルバム・ミックスになっている。
  8. Mr.Jの悲劇は岩より重い
    (作詞・作曲:CHAGE 編曲:井上鑑)
    シングル「Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは」のカップリング曲。
  9. You are free
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:澤近泰輔)
    1993年11月19日に「なぜに君は帰らない」と同時発売でリカットされた。
  10. RED HILL
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:井上鑑)
    日本航空 CMソング。
    当時の自身達の状態を「警告の状態」として表したものであり、歌詞には夢か現実か、どちらの判断が迫られるものになっている[2]。ASKAは「僕らは良い状態でいるが、いつも警告の赤ランプは付いている。それを知ったことで楽曲制作をしなければならない」と公言している[9]
    1992年にASKAがロンドン滞在中に出来上がっていた楽曲で、1993年3月のシングル発売時の候補となっていた[9]。しかし、レコーディングでミュージシャンが苦労した楽曲であり、ASKAは何度も収録見送りになると思ったという[9]
    1994年に発売された2枚組アルバム『Yin&Yang』にも収録されている。
    1996年に出演した『MTV Unplugged』では、英語詞バージョンが披露された。また、トリビュート・アルバムone voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA』では、マイケル・ハッチェンスINXS)(Michael Hutchence)がカバーしている。
  11. TAO
    (作詞・作曲:CHAGE 編曲:澤近泰輔)
    タイトルは、老子の教え"" のことである。"道" という意味から "自然体" を説いており、自然体でいることの大切さを歌詞にしている[8][2]。楽曲に関してCHAGEは、言い換えればジョン・レノンの「イマジン」であるという[9]
    1994年に発売された2枚組アルバム『Yin&Yang』では、日本武道館でのライブ音源が収録されている。
  12. YAH YAH YAH
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:飛鳥涼・十川知司)
    シングル「YAH YAH YAH/夢の番人」収録曲。
    シングルとはミックスが異なるアルバム・ヴァージョンとなっている。
  13. Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:井上鑑)
    1993年8月20日に発売された32枚目シングル。
    14カラット・ソウルのコーラスがフィーチャーされた、アルバム・ヴァージョンになっている。

参加ミュージシャン

夜明けは沈黙のなかへ

なぜに君は帰らない

夢の番人

今夜ちょっとさ

  • Drums:山木秀夫
  • E.Bass:高水健司
  • E.Guitar & A.Guitar:今剛
  • Ukulele:吉川忠英
  • Keyboards:井上鑑
  • Manipulator:森安信夫

THE TIME

  • Drums:Geoff Dugmore
  • E.Bass:John Giblin
  • E.Guitar:今剛
  • Keyboards:井上鑑
  • Manipulator:森安信夫
  • Strings:金子飛鳥グループ
  • Trumpet:数原晋
  • French Horn:藤田乙比古
  • Oboe:篠崎隆
  • Clarinet:十亀正司
  • Flute:甲藤さち
  • Fagot:福井蔵

君はなにも知らないまま

  • Drums:山木秀夫
  • E.Bass:富倉安生
  • A.Piano:中西康晴
  • All Guitars & Programming:村上啓介
  • Synth. Sound Designer:中山信彦

Mr.Jの悲劇は岩より重い

  • Drums:青山純
  • E.Bass:美久月千晴
  • E.Guitar:土方隆行
  • Keyboards:井上鑑
  • Manipulator:森安信夫
  • Flugel Horn:数原晋
  • Saxophone & Clarinet:Jake H. Concepcion

You are free

  • Toms & Cymbals:Geoff Dugmore
  • E.Guitar:今剛
  • A.Piano & Keyboards:澤近泰輔
  • Synth. Sound Designer:浦田恵司、中山信彦
  • Strings:加藤JOEグループ
  • Percussion:金山功
  • Chorus:14カラット・ソウル

RED HILL

  • Drums:Geoff Dugmore
  • E.Bass:John Giblin
  • E.Guitar:今剛、角田順、村上啓介
  • A.Guitar:今剛
  • Keyboards:井上鑑
  • Manipulator:森安信夫
  • Trumpet:数原晋
  • Blues Harp:角田順

TAO

  • Toms & Cymbals:Geoff Dugmore
  • E.Bass:John Giblin
  • A.Guitar:笛吹利明
  • Keyboards:澤近泰輔
  • Synth. Sound Designer:浦田恵司
  • Accordion:重実徹
  • Strings:金子飛鳥グループ

YAH YAH YAH

  • Drums:長谷部徹
  • E.Bass:美久月千晴
  • E.Guitar:是永巧一
  • A.Piano:重実徹
  • Keyboards:十川知司
  • Synth. Sound Designer:中山信彦
  • Trumpet:数原晋、中川喜弘
  • Trombone:中川英二郎
  • Saxophone:Jake H. Concepcion
  • Chorus:宇佐元恭一、三宅修一、下成佐登子河合夕子、佐多美保

Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは

  • Drums:青山純
  • E.Bass:美久月千晴
  • E.Guitar:土方隆行
  • A.Piano & Keyboards:井上鑑
  • Manipulator:森安信夫
  • Chorus:14カラット・ソウル、楠木勇有行、若子内悦郎

『RED HILL』(映像作品)

『RED HILL』
CHAGE&ASKAミュージック・ビデオ
リリース
ジャンル POP
レーベル ポニーキャニオン
AARD-VARK
CHAGE&ASKA 映像作品 年表
CONCERT MOVIE GUYS
1993年
RED HILL
(1994年)
15th ANNIVERSARY
On Your Mark
(1994年)
ミュージックビデオ
「RED HILL」DVD プロモーション映像 - YouTube
テンプレートを表示

本作のミュージック・ビデオ集が1994年2月18日VHS3月18日LDで発売された。発売元はポニーキャニオン(現在は廃盤)。

2020年11月11日DVDとして、ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスから再発売された。

収録曲

  1. 夢の番人
  2. YAH YAH YAH
  3. Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは <SINGLE VERSION>
    茨城県大子町で主に撮影された。音源はシングル・バージョンである。
  4. You are free FEATURING:MICHELLE REIS
    MVには香港の女優ミッシェル・リー(李嘉欣)が出演していた[10]
  5. なぜに君は帰らない
  6. RED HILL
  7. Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは <ALBUM VERSION> FEATURING:14 KARAT SOUL
    14カラット・ソウルと一緒にスタジオで歌唱しているバージョンのMV。音源はアルバム・バージョンである。

脚注

注釈

  1. ^ 2003年6月度までの旧基準。最低累計正味出荷枚数160万枚以上の作品に適用。

出典

  1. ^ a b CHAGE and ASKA / RED HILL[紙ジャケット仕様][SHM-CD][限定][アルバム] CDJournal 2021年5月25日閲覧
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m CHAGE&ASKA “チャゲアス現象”を巻き起こした彼らの目の前に広がった、“赤い丘”(『RED HILL』)の正体とは? WHAT's IN? tokyo 2019年5月17日配信, 2021年5月25日閲覧
  3. ^ “音楽シーンで振り返る“平成” 際立つビーイングの存在感”. ORICON NEWS (オリコン). (2018年12月3日). https://www.oricon.co.jp/confidence/special/52180/ 2018年12月25日閲覧。 
  4. ^ The Record vol.442 p4 日本レコード協会 2020年10月13日閲覧
  5. ^ ALBUM|DISCOGRAPHY CHAGE and ASKA Official Web Site 2021年5月25日閲覧
  6. ^ CHAGE&ASKA、解散報道を事務所が否定 オリコン 2015年11月8日閲覧
  7. ^ SMAPがアルバム総売上1000万枚を突破!チャゲアス以来、史上2組目の快挙 オリコン 2016年3月26日閲覧
  8. ^ a b c d 『RED HILL』歌詞ブックレット p8,p16-19より。
  9. ^ a b c d e f g h 『RED HILL』 CHAGE and ASKA Official Web Site 2021年5月25日閲覧
  10. ^ YouTubeのOfficial Channelでは出演シーンがカットされている。

外部リンク