「キャロットファーム」の版間の差分
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2019年8月29日 (木) 00:05時点における版
有限会社キャロットファーム (Carrot Farm) は、日本中央競馬会 (JRA)に馬主登録をしているクラブ法人である。愛馬会法人「株式会社キャロットクラブ」より匿名組合契約に基づく競走馬の現物出資を受けて、中央競馬などの競走に出走させている[1]。牧場の名前ではない。
代表者は秋田博章[2]、服色(勝負服)は緑、白二本輪、白袖赤一本輪[3](画像参照)。
主な所有馬
参考:キャロットクラブ 活躍馬
現役馬
- ドレッドノータス - 京都2歳ステークス
- プロフェット - 京成杯
- クルーガー - マイラーズカップ
- リスグラシュー - アルテミスステークス、東京新聞杯、エリザベス女王杯[4]、宝塚記念
- レイデオロ - ホープフルステークス[5]、東京優駿、神戸新聞杯、オールカマー、天皇賞(秋)
- エピカリス - 北海道2歳優駿
- メートルダール - 中日新聞杯
- ムーンクエイク - 京王杯スプリングカップ
- クラージュゲリエ - 京都2歳ステークス
- ノーヴァレンダ - 全日本2歳優駿
- サートゥルナーリア - ホープフルステークス、皐月賞
- フィリアプーラ - フェアリーステークス
- コントラチェック - フラワーカップ
- メールドグラース - 新潟大賞典、鳴尾記念、小倉記念
- クリソベリル - 兵庫チャンピオンシップ、ジャパンダートダービー
- レイエンダ - エプソムカップ
- グルーヴィット - 中京記念
引退馬
- アヴェンチュラ - クイーンステークス、秋華賞
- アロンダイト - ジャパンカップダート
- ヴィータアレグリア - マリーンカップ[6]
- ゴルトブリッツ - アンタレスステークス、マーキュリーカップ、帝王賞
- シーザリオ - 優駿牝馬、アメリカンオークス、フラワーカップ
- ハットトリック - マイルチャンピオンシップ、香港マイル、京都金杯、東京新聞杯
- トゥザグローリー - 中日新聞杯、京都記念、日経賞、日経新春杯、鳴尾記念
- トリリオンカット - 朝日チャレンジカップ
- ディアデラノビア - フローラステークス、京都牝馬ステークス、愛知杯
- トランスワープ - 函館記念、新潟記念
- ブルーメンブラット - 府中牝馬ステークス、マイルチャンピオンシップ
- フィフティーワナー - アンタレスステークス
- フィフスペトル - 函館2歳ステークス、京成杯オータムハンデキャップ
- フレールジャック - ラジオNIKKEI賞
- トールポピー - 阪神ジュベナイルフィリーズ、優駿牝馬
- ランザローテ - プロキオンステークス
- ブレイクランアウト - 共同通信杯
- アダムスピーク - ラジオNIKKEI杯2歳ステークス
- アルフレード - 朝日杯フューチュリティステークス
- エピファネイア - 菊花賞、ラジオNIKKEI杯2歳ステークス、神戸新聞杯、ジャパンカップ
- ディアデラマドレ - マーメイドステークス、府中牝馬ステークス、愛知杯
- トゥザワールド - 弥生賞
- ハープスター - 桜花賞、札幌記念、チューリップ賞、新潟2歳ステークス
- フラガラッハ - 中京記念2回
- ランフォルセ - エルムステークス、ダイオライト記念、浦和記念、佐賀記念
- リアルインパクト - 安田記念、阪神カップ、ジョージライダーステークス
- メトロノース - 北海道2歳優駿
- バウンスシャッセ - フラワーカップ、中山牝馬ステークス、愛知杯
- リオンディーズ - 朝日杯フューチュリティステークス
- リラヴァティ - マーメイドステークス
- シンハライト - チューリップ賞、優駿牝馬、ローズステークス[7]
- マリアライト - エリザベス女王杯、宝塚記念[8]
- クリプトグラム - 目黒記念[9]
- ジェベルムーサ - エルムステークス[10]
- ルージュバック - きさらぎ賞、エプソムカップ、毎日王冠、オールカマー
- シャイニングレイ - ホープフルステークス、CBC賞[11]
- リアファル - 神戸新聞杯
- ネオリアリズム - 札幌記念、中山記念、クイーンエリザベス2世カップ[12]
- クリソライト - ジャパンダートダービー、日本テレビ盃、ダイオライト記念、コリアカップ
- ステファノス - 富士ステークス
キャロットクラブ(愛馬会法人)
この節は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2016年9月) |
代表は作家でNHK在籍時にワシントン支局長などを務めた手嶋龍一[2]。
1999年産までは出口牧場やグリーンヒルスタッド等が関連した外国産馬の割合が高いクラブであったが、2000年産以降は経営者も代わりノーザンファーム生産馬を多く取り扱うクラブへと様変わりした。
毎年6月頃にキャロットクラブの親睦パーティーが開催される。
募集
全400口 (募集総額4000万の馬で1口10万円)
- 募集価格は消費税込み
- 一括払いで2%割引(通常1歳の12月末まで)
- 最大8回の分割払いが出来る
- 1頭最大199口まで
1次募集までの流れ
8月頃にリストが届き、9月頭にカタログが送られてくる。見学ツアーも同時期に行われる。 そして9月下旬までに1次募集の出資申込 (最大10頭まで)をして、出資希望口数が多数あった馬は抽選となる。
その他の募集
1次募集で最優先希望馬に抽選で落選した会員は1.5次募集に申込でき、 その後に2次募集 (先着順)となる。さらに年明けにキャンセル募集、夏前に追加募集 (主に南半球産)がある。
新規会員
新規会員は入会金21,000円が必要。既会員の出資申込だけで400口を超える満口馬に出資は出来ず、既会員と新規会員を合わせて400口を超える出資申込がある馬は既会員は全員当選となり、新規会員のみで抽選となる。
特別新規会員
400口のうち40口分は既会員と同じ扱いで抽選に参加できるので、ただの新規会員より出資には有利である。
脚注・出典
- ^ “会員規約”. キャロットクラブ. 2014年9月3日閲覧。
- ^ a b “会社概要”. キャロットクラブ. 2014年9月3日閲覧。
- ^ “勝負服”. キャロットクラブ. 2014年9月3日閲覧。
- ^ “【エリザベス女王杯】GI・2着4度のリスグラシューがついに戴冠”. サンケイスポーツ (2018年11月11日). 2018年11月11日閲覧。
- ^ レイデオロが無傷の3連勝で重賞初制覇!/ホープフルSnetkeiba.com、2016年12月25日閲覧
- ^ ヴィータアレグリア号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2017年3月19日閲覧
- ^ シンハライト号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2016年11月17日閲覧
- ^ マリアライト号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2017年1月18日閲覧
- ^ クリプトグラム号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2017年6月7日閲覧
- ^ ジェベルムーサ号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2017年10月18日閲覧
- ^ シャイニングレイ号が競走馬登録抹消日本中央競馬会、2018年4月8日閲覧
- ^ 【香港・QE2世C】ネオリアリズムが海外G1初制覇!スポーツニッポン、2017年4月30日閲覧
関連項目
外部リンク
- キャロットクラブ
- キャロットファームの近走成績 - netkeiba.com